提督さんと天津風さん。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 106 】・・・頃の出来事。
ちょっと難しいものから、かなり難しいものまで、レア艦娘さんというと
睦月型でも改造可能レベルが高めだったのですけど、天津風さんは
標準的な駆逐艦とおなじ Lv20 で改造が可能に・・・、ちょっとびっくり(@びっくり)
気がつくと Lv21 で改造ボタンが光ってたので、たぶん Lv20 っぽい(@まじ)
こちらは設計図がいらないので改装開始ボタンの上が空白ですけど、
よく考えたら装備保有数が多いと、ここに警告メッセージが出たような(@まじ)
設計図で改造するキャラクターのときに警告が出ると、どうなるのかな(こなた)
改造すると三式ソナーと、さらに新型高温高圧缶を貰ってくるのでした(@にや)
ていうか、駆逐艦ちゃんなのにカードがすごく光ってる、キラキラホロ?(@びっくり)
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督「春の大作戦からの新人ちゃんでは一番乗りだったな。
どうかね、ちゃんと改造してもらったかい?」
天津風「いい感じね。
でも、あたしは新缶のデータを取り続けないといけないの。
改造してもらって、ありがとう、では終われないんだから」
提督「へえ、さすがはプロトタイプ艦、いい心構えだね。
うちでは夕張ちゃんのポジションってところかな。
ま、あっちのお嬢ちゃんは装備なら何でもありだが」
天津風「あたしは新缶の試験しかしないからね。
ヘンなもの載せないでよ?」
提督「ああ、もちろん心得ているさ」
天津風「あと、C型の連装砲くんも整備してあげないと」
提督「なんかさ、そのへんは嫌な予感がしてるんだ。
誰かさんの妄想では三角関係になってそうでさ」
天津風「なんなの? それ。 三角関係?」
提督「オレと連装砲ちゃんはラブな関係にあるらしい。
勘違いするな? オレが執筆してるんじゃない。
ま、司令部の誰かさんとでも言っておこう」
天津風「連装砲ちゃんっていうと、島風の?」
提督「その連装砲ちゃんね」
天津風「ラブストーリー? 相手は機械なのよ?」
提督「そんなこと、オレに聞かれたって困るんだがね。
とにかく、お前さんの連装砲くんが登場したからな。
いったいどうなることやら」
電「あの、司令官さん・・・お時間みたいです。
イクさんをお呼びしてきますね」
提督「ああ、よろしくどうぞ」
天津風「あら、たくさんお話があるって聞いていたんだけど。
もう終わりなのね。
あたしの兵装についての指示、しなくていいの?」
提督「その前に、ちょっと調べておきたいことがあってね。
第一艦隊の枠を使って港のほうに向かってくれ。
あとで行くからさ」
天津風「そうなの。
新缶のタービン音にでも興味があるのかしら。
まあいいわ、待ってるから」
提督「そうそう、小型の船と曳航ロープも忘れないでね」
・・・・・・・・・。
電「ただいま、なのです。
司令官さん、イクさんをお連れしたのです」
イク「待ってたのね~!
いよいよイクの出番なのね!」
提督「ああ、しばらくの間なんだがね。
電の代わりに補佐艦をやってくれないか?」
イク「いいのー、任せてほしいの!
とぉ~っても頑張るのね!」
提督「それじゃ、ちょっとオレは出かけてくるから。
電は司令代行のほう、よろしく頼むよ。
決裁が難しい案件があれば保留していいから」
電「はいなのです」
提督「イクちゃんは補佐艦ちゃんの代理、頑張ってね」
イク「あれ? 提督、どこに行くの?」
提督「ちょっと天津風ちゃんと洋上デートしてくる」
イク「ええーっ! デートなの!?」
電「司令官さん、補佐艦さんは新人さんなのです。
いつもの調子で冗談を言っちゃいけないのです。
今から天津風さんの新缶のチェックに行くのです」
提督「ま、そういうことね」
イク「あ、そうなのね、だったらいいの~。
ううんっ、そんなのいけないの!
提督がいないと補佐艦になる意味ないのー!」
提督「いきなり補佐艦を任せるっていうのは頼りないからさ。
こういうのも練習だと思って頑張ってくれ」
イク「あ、そういうことなのね。
ちゃんと考えてくれてるのね~!」
提督「それじゃ、あとはよろしくね」
・・・・・・・・・。
提督「それじゃ、海のお散歩に行ってみようか。
しばらく近海をクルージングしてくれ。
速度とコースは任せるよ」
天津風「ふ~ん? いいけどね。
それじゃ、行くわよ?」
提督「ああ、よろしくね。 ヨーソロ~」
・・・・・・・・・。
天津風「ねぇねぇ、提督。
もし敵と遭遇したら、どうするの?
あたしは戦えるけど、そんな小船なんて木っ端微塵よ?」
提督「なぁに、簡単な話さ。
敵さんが狙ってるうちに撃ってくれ。
この辺に出てくるヤツなら単独で行動してる」
天津風「そうじゃなかったら、どうするのかしら。
足手まといにならないでよ?」
提督「こっちの心配なんてしなくていいさ。
危ないときの逃げ足なら島風ちゃんにだって勝てるんだ」
天津風「だったら駆けっこの勝負、提督がやってよ。
島風ったら、しつこいんだから」
提督「一時はオレもしつこく勝負を挑まれていたんだがね。
あいにくと飽きられてしまったのさ。
いつもおなじ相手と勝負したって面白くないからな」
天津風「だいたい、あたしの新缶は速さのためじゃないんだから。
信頼性とか燃費とか、そういうデータを調べてるのよ?
馬鹿力の島風と競争なんてするわけないじゃない」
提督「ま、そう言わずにさ、お前さんも相手してやってよ。
島風ちゃんにも遊び相手ならいるんだけどさ。
雪風ちゃんや長波ちゃんと駆けっこはできないんだ」
天津風「それは・・・そうよね、機関が違いすぎるもの」
提督「新缶のお前さんとなら勝負できると期待してるのさ。
ま、ストレートで勝負しても島風ちゃんの勝ちだが。
カーブが多いコースなら島風ちゃんは不利だからな」
天津風「あぁ、そうね。
島風ったらいつも全速力だし」
提督「勝負してやるからと折れるフリして主導権を握るんだ。
そしてコースをお前さんが決めてやればいい。
司令部を走り回るくらいなら許可なんていらないさ」
天津風「ふ~ん? いいわ、あとで考えてみる。
コースの下見もしておかないとね」
提督「ああ、そうだ、駆けっ子の勝負はいいんだがね。
建物を壊さないってことは約束してくれ。
オレの住むところがなくなっちまうと困るんだ」
・・・・・・・・・。
電「ふっふっふー。
司令官さんの椅子、とても座り心地がいいのです」
イク「な、なんなの・・・ね?」
電「イクちゃんのお昼ごはん、電が食べてあげるのです」
イク「えっ! どうしてなのねー!?」
電「いいから黙って煎餅布団を敷くのです。
身悶えするまで背泳ぎさせてやるのです。
イク「ヘンなの、ヘンなのね!
なんだか電がおかしくなったのね!」
電「漂白剤をかけて洗濯機に放り込んでやるのです。
白くなったら赤丸にイクと書いてあげるのです」
イク「暁! 雷! 響・・・じゃなかったの。
ベルちゃん、助けてなのねー!
電「うーん・・・司令官さんの冗談を真似するの、難しいのです」
ちょっと難しいものから、かなり難しいものまで、レア艦娘さんというと
睦月型でも改造可能レベルが高めだったのですけど、天津風さんは
標準的な駆逐艦とおなじ Lv20 で改造が可能に・・・、ちょっとびっくり(@びっくり)
気がつくと Lv21 で改造ボタンが光ってたので、たぶん Lv20 っぽい(@まじ)
こちらは設計図がいらないので改装開始ボタンの上が空白ですけど、
よく考えたら装備保有数が多いと、ここに警告メッセージが出たような(@まじ)
設計図で改造するキャラクターのときに警告が出ると、どうなるのかな(こなた)
改造すると三式ソナーと、さらに新型高温高圧缶を貰ってくるのでした(@にや)
ていうか、駆逐艦ちゃんなのにカードがすごく光ってる、キラキラホロ?(@びっくり)
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督「春の大作戦からの新人ちゃんでは一番乗りだったな。
どうかね、ちゃんと改造してもらったかい?」
天津風「いい感じね。
でも、あたしは新缶のデータを取り続けないといけないの。
改造してもらって、ありがとう、では終われないんだから」
提督「へえ、さすがはプロトタイプ艦、いい心構えだね。
うちでは夕張ちゃんのポジションってところかな。
ま、あっちのお嬢ちゃんは装備なら何でもありだが」
天津風「あたしは新缶の試験しかしないからね。
ヘンなもの載せないでよ?」
提督「ああ、もちろん心得ているさ」
天津風「あと、C型の連装砲くんも整備してあげないと」
提督「なんかさ、そのへんは嫌な予感がしてるんだ。
誰かさんの妄想では三角関係になってそうでさ」
天津風「なんなの? それ。 三角関係?」
提督「オレと連装砲ちゃんはラブな関係にあるらしい。
勘違いするな? オレが執筆してるんじゃない。
ま、司令部の誰かさんとでも言っておこう」
天津風「連装砲ちゃんっていうと、島風の?」
提督「その連装砲ちゃんね」
天津風「ラブストーリー? 相手は機械なのよ?」
提督「そんなこと、オレに聞かれたって困るんだがね。
とにかく、お前さんの連装砲くんが登場したからな。
いったいどうなることやら」
電「あの、司令官さん・・・お時間みたいです。
イクさんをお呼びしてきますね」
提督「ああ、よろしくどうぞ」
天津風「あら、たくさんお話があるって聞いていたんだけど。
もう終わりなのね。
あたしの兵装についての指示、しなくていいの?」
提督「その前に、ちょっと調べておきたいことがあってね。
第一艦隊の枠を使って港のほうに向かってくれ。
あとで行くからさ」
天津風「そうなの。
新缶のタービン音にでも興味があるのかしら。
まあいいわ、待ってるから」
提督「そうそう、小型の船と曳航ロープも忘れないでね」
・・・・・・・・・。
電「ただいま、なのです。
司令官さん、イクさんをお連れしたのです」
イク「待ってたのね~!
いよいよイクの出番なのね!」
提督「ああ、しばらくの間なんだがね。
電の代わりに補佐艦をやってくれないか?」
イク「いいのー、任せてほしいの!
とぉ~っても頑張るのね!」
提督「それじゃ、ちょっとオレは出かけてくるから。
電は司令代行のほう、よろしく頼むよ。
決裁が難しい案件があれば保留していいから」
電「はいなのです」
提督「イクちゃんは補佐艦ちゃんの代理、頑張ってね」
イク「あれ? 提督、どこに行くの?」
提督「ちょっと天津風ちゃんと洋上デートしてくる」
イク「ええーっ! デートなの!?」
電「司令官さん、補佐艦さんは新人さんなのです。
いつもの調子で冗談を言っちゃいけないのです。
今から天津風さんの新缶のチェックに行くのです」
提督「ま、そういうことね」
イク「あ、そうなのね、だったらいいの~。
ううんっ、そんなのいけないの!
提督がいないと補佐艦になる意味ないのー!」
提督「いきなり補佐艦を任せるっていうのは頼りないからさ。
こういうのも練習だと思って頑張ってくれ」
イク「あ、そういうことなのね。
ちゃんと考えてくれてるのね~!」
提督「それじゃ、あとはよろしくね」
・・・・・・・・・。
提督「それじゃ、海のお散歩に行ってみようか。
しばらく近海をクルージングしてくれ。
速度とコースは任せるよ」
天津風「ふ~ん? いいけどね。
それじゃ、行くわよ?」
提督「ああ、よろしくね。 ヨーソロ~」
・・・・・・・・・。
天津風「ねぇねぇ、提督。
もし敵と遭遇したら、どうするの?
あたしは戦えるけど、そんな小船なんて木っ端微塵よ?」
提督「なぁに、簡単な話さ。
敵さんが狙ってるうちに撃ってくれ。
この辺に出てくるヤツなら単独で行動してる」
天津風「そうじゃなかったら、どうするのかしら。
足手まといにならないでよ?」
提督「こっちの心配なんてしなくていいさ。
危ないときの逃げ足なら島風ちゃんにだって勝てるんだ」
天津風「だったら駆けっこの勝負、提督がやってよ。
島風ったら、しつこいんだから」
提督「一時はオレもしつこく勝負を挑まれていたんだがね。
あいにくと飽きられてしまったのさ。
いつもおなじ相手と勝負したって面白くないからな」
天津風「だいたい、あたしの新缶は速さのためじゃないんだから。
信頼性とか燃費とか、そういうデータを調べてるのよ?
馬鹿力の島風と競争なんてするわけないじゃない」
提督「ま、そう言わずにさ、お前さんも相手してやってよ。
島風ちゃんにも遊び相手ならいるんだけどさ。
雪風ちゃんや長波ちゃんと駆けっこはできないんだ」
天津風「それは・・・そうよね、機関が違いすぎるもの」
提督「新缶のお前さんとなら勝負できると期待してるのさ。
ま、ストレートで勝負しても島風ちゃんの勝ちだが。
カーブが多いコースなら島風ちゃんは不利だからな」
天津風「あぁ、そうね。
島風ったらいつも全速力だし」
提督「勝負してやるからと折れるフリして主導権を握るんだ。
そしてコースをお前さんが決めてやればいい。
司令部を走り回るくらいなら許可なんていらないさ」
天津風「ふ~ん? いいわ、あとで考えてみる。
コースの下見もしておかないとね」
提督「ああ、そうだ、駆けっ子の勝負はいいんだがね。
建物を壊さないってことは約束してくれ。
オレの住むところがなくなっちまうと困るんだ」
・・・・・・・・・。
電「ふっふっふー。
司令官さんの椅子、とても座り心地がいいのです」
イク「な、なんなの・・・ね?」
電「イクちゃんのお昼ごはん、電が食べてあげるのです」
イク「えっ! どうしてなのねー!?」
電「いいから黙って煎餅布団を敷くのです。
身悶えするまで背泳ぎさせてやるのです。
イク「ヘンなの、ヘンなのね!
なんだか電がおかしくなったのね!」
電「漂白剤をかけて洗濯機に放り込んでやるのです。
白くなったら赤丸にイクと書いてあげるのです」
イク「暁! 雷! 響・・・じゃなかったの。
ベルちゃん、助けてなのねー!
電「うーん・・・司令官さんの冗談を真似するの、難しいのです」
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