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提督さんと鎮守府近海対潜哨戒、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 103 】・・・頃の出来事。

ExtraOperation 海域の 1-5 は司令部レベルで難易度が変わる
ところなので、司令部 Lv103 のオレ提督さんの難関はいちばん
最初に出てくる単艦で単縦なエリート潜水艦・・・、結構な大破率(@あれ)

あとは三式爆雷と三式ソナーを全積みした駆逐艦か軽巡洋艦が
2 隻もいれば、丁字不利を引かないかぎりは突破できそうな感じ(ん)b
対潜火力艦が 2 隻で、ボス艦隊は 4 隻なので、攻撃をミスした
ときは航戦と軽空母の狙い次第・・・、ザコ潜水艦を狙ってほしい(@ぐらさん)
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1-5 海域の初クリアは、経験値を稼ぎにマースくんとシュルツくん
未改造のふたりに頑張ってもらい、それでも同航戦なら余裕です(ん)b
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戦果 75 と、勲章アイテムを獲得・・・、これ何に使うんだろうな~(@まじ)
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わたしのプレイスタイルとしてランキングを狙ってないし、だから
戦果もいらないので、勲章が戦果アイテムと交換というものなら
今後は取りに行かない感じですけど・・・、集めておくべきなのか(@ぐらさん)

 → 結局、設計図という改二実装アイテムなので取るしかなく(こなた)



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督「最近、この近海で偵察隊らしき潜水艦隊が確認されてね。
    追い払ってやろうと先遣隊を派遣する作戦を実施する。
    その艦隊を瑞鳳ちゃんに任せたいと思ってね」
瑞鳳「いいわ! 瑞鳳の出番ね!」
提督「敵さんが潜水艦なら軽空母の仕事だからな。
    たくさんの候補がいて、誰にしようか迷ってみたが。
    どうかね、やってくれるかね」
瑞鳳「もっちろん!
    瑞鳳の精鋭部隊の活躍、見ててよね!
    久しぶりの旗艦任務、頑張っちゃうから!」
提督「あ、この作戦では旗艦じゃないんだ。
    お前さんの役割はとても重要なものなんだがね」
瑞鳳「あれ、そうなの?
    攻撃目標は潜水艦なんだよね?
    だったら軽巡洋艦が旗艦かな?」
提督「そのへん、ちょっと思うところがあってね。
    今回の旗艦は、いちおう駆逐艦でいくことにした」
瑞鳳「あっ、そうね! 駆逐艦もいいわよね!
    リランカやカスガダマで戦果あげてるもんね」
提督「それで、この作戦に参加してもらう駆逐艦ちゃんだがね。
    ちょっと前に異国からの新人ちゃんが入っただろう?」
瑞鳳「あー、いるよね。
    なんだか異国の言葉で挨拶してくる子たち」
提督「あのふたりの対潜能力が報告ではとても良くてね。
    様子見をかねて対潜任務に当たってもらいたいんだ」
瑞鳳「いきなり実戦訓練させちゃうんだ。
    あの子たち、大丈夫なのかなぁ?」
提督「この潜水艦の哨戒任務は、のんびりでいいからさ。
    ふたりの訓練がてら何度も繰り返して出撃してくれ」
瑞鳳「あ、そういう任務なのね。
    それは・・・分かったけど。
    あの子たちに話しかけられても分からないから。
    アウトレンジとかスイーツとか通じるのかなぁ」
提督「残念だが、どっちも違う国が使ってる言葉だな。
    ま、心配しなくても言葉なら通じるからさ。
    みんな勉強熱心でね、オレと大違いなんだ。
    こっちの言葉も使ってくれるよ」
瑞鳳「そっか、それなら安心だね!
    それじゃ、しっかり訓練してもらうといいってことね!」
提督「ま、そういうことだな。
    対潜哨戒任務の作戦中の行動を教えてやってくれ」
瑞鳳「うん、あれでしょ?
    まず偵察機を飛ばして有利な場所に案内でしょ?
    それから爆雷を投げてもらうときに合図して」
提督「ま、そんなところね。
    異国のお嬢ちゃんたちの指導は少々大変かもしれないがね。
    ふたりとコミュニケーションできることは保証するよ。
    オレなんて、すっかりみんなとおなじ感覚で話してるさ」
瑞鳳「そりゃ提督は物怖じしないっていうか、調子がいいからぁ。
    でも・・・そうね、教えがいがあるのかも」
提督「なんと、ふたりはさらなる改造の計画もあるらしいね。
    まだ本決まりってわけじゃないが、そんな噂があってさ」
瑞鳳「えっ、すごいね! それって改二でしょ?」
提督「改二の計画らしいが、ちょっと違うみたいだね。
    ま、なんにしても計画だからさ、ポシャる可能性もある。
    ふたりには内緒にしといてね」
瑞鳳「うん、分かったけど~。
    さすが、異国からやってくるくらいだし、エリートなんだ」
提督「お前さんも頑張らなきゃな」
瑞鳳「もしかして、瑞鳳にも改二の計画があるの?」
提督「いや、そういう話は聞いたことがない」
瑞鳳「ま、そうだよね・・・改二って憧れだけど。
    でも、なれる子ってあんまりいないのよね」
提督「ま、果報は寝て待てってね、のんびり待つといいことあるさ。
    それでね、この作戦は艦隊が4隻で行くことになるんだ。
    異国のお嬢ちゃんがふたり、瑞鳳ちゃん、あとひとりだな」
瑞鳳「対潜哨戒作戦の艦隊だから、あとひとりは航空戦艦でしょ?」
提督「さすが、お前さんは理解が早くて助かるね。
    誰にするか決めるとメンバーに集まってもらうから。
    航空戦艦の担当ちゃんは主砲を降ろしてもらわなきゃな」
瑞鳳「あ、あのね提督・・・瑞鳳はどうするの?
    艦載機、ちょっと見直してみたほうがいいかなぁ?」
提督「今はどうなってるんだい?」
瑞鳳「艦戦が主力で流星ね、それと偵察機の彩雲かな」
提督「それじゃ、あとで倉庫を覗いてみてくれる?
    スツーカっていう対潜攻撃にめっぽう強いのがあるんだ。
    この作戦では役立つからさ、ぜひ使ってほしいね」
瑞鳳「うん、了解ね!
    いまは誰も使ってないのかな?」
提督「スツーカは正規空母のみんなにとっては必要ないからな。
    もし使ってるとしたら軽空母の誰かってことになる。
    ちょっと当たってみてくれる?
    誰かが持ってるとオレから換装の指示があったということで」
瑞鳳「うん、あとでスツーカって艦載機に換装しておくね。
    それじゃ、ちょっと瑞鳳の教官ぶりを見せちゃうかな」
提督「旗艦ちゃんの指導と偵察の任務は大変かもしれないが。
    なんとかやってくれると期待してるからさ。
    この哨戒任務が片付いたら美味いスイーツをご馳走するよ」
瑞鳳「わぁ、いいね!
    でも、この作戦って繰り返しの任務なんでしょ?
    どれくらいを目標に頑張るといいのかなぁ」
提督「敵さんの潜水艦隊にも主力がいてね、隠れてるらしい。
    そいつを見つけて旗艦を5回ほど撃破してくれる?
    しばらくは警戒して近づいてこなくなると思うんだ。
    その後の対策は連れてってやる甘味処で考えるとしよう」



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