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提督さんと東京急行、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 103 】・・・頃の出来事。

難関ステージ 5-3 を突破した提督たちへのボーナスステージ、
5-4 がお祭りドロップだったり、戦果稼ぎが効率良かったりとか
大人気ですけど、とくにドロップ狙いするものがないコンプリート
状態なので、ゲージを吹き飛ばしてからの 5-4 はネタ編成だけ(こなた)

航巡にドラム缶 10 個を積んで行ってみたりとか実装の翌日に
終わってたのですけど、今回はボーキサイト消費 0 が狙いです(ん)b

・・・とゆ~わけで、この日記の内容は難易度調整や制空索敵
システムが実装されるより前のこと、5-4 実装直後のことです(こなた)


北ルートに進むために空母 2 枠が必要ですけど、ボーキ消費
なしということで、空母で航空戦に対応することはできません(@ぐらさん)
kc_0227a103.jpg


結論から言うとクリア可能で、そのときのクリア編成と装備は
このような感じ・・・、空母はついていくだけなので軽空母でも
いいのですけど、耐久が多いほうが撤退率が低いかな~とか(ん))
kc_0227b103.jpg

航巡 4 隻は、夕張さんと交代させると、少し燃料消費が減る
かな~と思うのと、ちょっと失敗したのは空母に積む装備かな(@気まずい)
どうせ何もできないし、なんでもいいや~と電探ばかり装備を
させてたけど、彩雲を載せてもボーキサイトは消費しないから、
彩雲 4 機とかにしておけばよかった・・・、副砲を積まないのは
航巡よりも順番が繰り上がってしまう可能性を警戒してました(ん))


今回、航巡 4 隻に 2 個ずつのドラム缶で 8 個、燃料は +175(@にや)

kc_0227c103.jpg


ボス戦ですけど、昼戦は弱い敵を狙ってくれないと倒せなくて、
軽母 2 隻しか沈められなかった・・・、これだと S 勝利は無理(こなた)
kc_0227d103.jpg


なんとか夜戦に参加できた 3 キャラで 2 隻撃沈して A 勝利(ん)b
kc_0227e103.jpg


消費コストは、燃料 198、弾薬 254、ボーキ 0 !! (@わら)
kc_0227f103.jpg

ま~、あれです、ボーキサイト消費 0 攻略も不可能ではない(@ぐらさん)
ただ火力担当が少ないので、miss が多いと負けがつきそう(@気まずい)



あとは、おまけの落書き(こなた)



翔鶴「提督、五航戦の翔鶴と瑞鶴、まいりました」
提督「ご苦労さん、呼び出しちゃって悪いね」
瑞鶴「なんか作戦の打ち合わせって聞いたけど。
    あれ? みんなは? 瑞鶴たちしかいないの?」
提督「ん、まぁね。
    今度の作戦のことで話しておかなきゃならないんだ。
    お前さんたち、ふたりだけは特別にね」
瑞鶴「ふーん? あ、もしかして・・・いい話?
    新しい艦載機を手に入れちゃったりする?」
提督「いや、残念ながらね、そういうのじゃないんだ。
    今回の作戦でのふたりの役割を説明しておきたくてさ」
瑞鶴「あ、やっぱり作戦の打ち合わせだったんだ。
    ちぇ、ちょっと期待しちゃってたのに」
翔鶴「もう、瑞鶴ったら、勝手に期待して不貞腐れないの。
    さぁ、しっかりと提督のお話を聞きましょう?
    それで、どのような作戦なのでしょうか」
提督「出撃する場所はサーモン海域、作戦名は東京急行だな。
    今までに何度も行ってもらってる、いつものところだ。
    これくらいは先に伝わってるだろう?」
瑞鶴「うんうん!
    でも、それなら呼び出したりしないよね」
翔鶴「そうよね・・・はっ、まさか!
    私たちにドラム缶を積みたいって言うのかしら。
    いっ、いけませんよ!
    そんな格好、瑞鶴にさせません!」
瑞鶴「あのさー、翔鶴姉ぇ、そんなのありえないって。
    私たち、ドラム缶を載せても転がり落ちるんだし」
翔鶴「あ、それもそうね・・・飛行甲板は物置じゃないものね。
    だけど、格納庫に満載しろって言うかもしれないわ」
提督「へへへ、察しがいいね」
瑞鶴「えっ、まさか・・・本当にドラム缶を積まされるの?
    あれって最上や夕張の役割じゃなかったの!?」
翔鶴「もう瑞鶴、そういうことを言ってはいけませんよ?
    あれも大切な任務なんですからね?
    ドラム缶を積まされるかたの気持ちも考えてあげないと。
    でも、提督・・・積むなら翔鶴ひとりで積みますから」
提督「いやぁ、妹ちゃん思いのお姉ちゃんだねぇ。
    ま、そんな冗談を引っ張っていても話が終わらないんでね。
    お前さんたちにドラム缶を積んだりしないから安心しな」
翔鶴「そっ、そうですよね! よかったです!」
提督「それで、この作戦の話なんだがね。
    ふたり艦載機を別のものに換装してほしいんだ」
瑞鶴「あ、やっぱり換装するんだ。
    いいけど何を載せるの? ドラム缶じゃないんだよね。
    サーモン海域って制空争いが大変なんだっけ?
    艦戦や艦爆を降ろして烈風をたくさん載せるの?」
提督「いや、載せてほしいものは対空電探だな。
    艦載機をみんな降ろして21号の電探を積んでくれ」
瑞鶴「対空電探?」
翔鶴「あの、私たちが載せたことのない兵装ですよね?
    この作戦では電探が必要になるのですか?」
提督「そういうわけじゃなくてね。
    艦載機を降ろしたら空っぽでの出撃になるだろう?
    それも頼りないからさ、空いてる場所に載せておくだけ」
瑞鶴「えっ!? 艦載機、ほんとにみんな降ろしちゃうの?
    まさかね~、いつもの提督の冗談なんだよね」
翔鶴「あの、提督?
    私たち、何もできなくなりますよ?」
提督「ああ、もちろん承知しているさ。
    今回の作戦、お前さんたちの役割は戦闘じゃないんだ。
    みんなの後ろに引っ付いていくだけでいい」
瑞鶴「えっ、えーっと・・・もしかして、それって囮作戦?
    まっ、まあ、提督がどうしてもっていうなら」
翔鶴「そっ、そんなの、許しませんよっ!」
提督「いやいや、違うって。
    まったくお姉ちゃんに怒られてばかりだな。
    お前さんたちを囮になんかしたりしないさ。
    ただね、みんなの後ろで浮かんでいれば、それでいい。
    もし敵さんが狙ってきたら、とりあえず避けてくれ」
翔鶴「全機発艦の態勢に入らなくてもいい、ということですよね。
    だって艦載機がないんですもの。
    私たちは防御に徹していればいいのかしら」
提督「ああ、それでいいね。
    この作戦、一緒に行くのは最上、三隈、鈴谷、熊野だ。
    航空巡洋艦の仲良し4人メンバーを後ろから見ていればいい。
    退屈だったらチアガールの格好で応援でもしてるかい?」
翔鶴「そっ、そんな格好・・・できません!」
瑞鶴「あのさ~、最上たちを手伝わなくていいの?」
提督「ああ、そういう作戦だからな。
    ま、対空電探は満載していくわけだし。
    敵さんの航空隊が来たら大声で知らせるくらいなら出来る」
瑞鶴「あっ、わかった! そういうことね。
    航空巡洋艦の時代がやってきたって作戦でしょ!」
提督「それを最上ちゃんに話してやると喜ぶかもしれないがね。
    残念だが、この作戦では瑞雲の出番もないんだ。
    みんな主砲と副砲とドラム缶しか積んでないからさ」
瑞鶴「あ、そうなんだ。
    その、やっぱりドラム缶は積んでるんだ」
翔鶴「あの、提督?
    なんだか気持ちが複雑になる作戦なんですね。
    私たち、せっかくの出撃なのに見てるだけなんて」
提督「今回は情報を得るための出撃ってやつなんだ。
    派手な戦果を上げてくれなくていいさ。
    適当に引っ掻き回して、無事に帰ってきてくれたらいい」
瑞鶴「ふ~ん・・・いろんな作戦があるのね。
    ま、いっか!
    いくよ翔鶴姉ぇ、頑張ろー!」
翔鶴「え、ええ・・・そうね、頑張りましょう。
    いったい何を頑張ればいいのか分からないけれど」
提督「この作戦は南方海域、せっかくの南の海なんだ。
    めいっぱいバカンスを楽しんでくるといい。
    ビーチパラソルとチェアーがいるなら準備するからさ。
    あ、もしオイルを塗ってほしいんならオレに言ってくれ。
    どんな海域でも今なら出張サービス無料なんだ」


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