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提督さんと卯月さん、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 102 】・・・頃の出来事。

スカウトした駆逐艦のなかで、いちばん新しいレア駆逐艦、
卯月さんが改造可能になったので、さくっと改造することに(ん))

ほとんどの駆逐艦が改造できる Lv20 でなく、一部のレア
駆逐艦が対象の Lv30 でもなく、その中間の Lv25 で改造(ん)b

ただ、キラキラが外れるまで海上護衛の遠征を回してると
Lv26 になってしまった・・・、とゆ~わけで Lv26 で改造です(@ぐらさん)
kc_0221a102.jpg


卯月さんは任務に絡んでいないから、急いで育てる必要は
ないのでした・・・、駆逐艦なら誰でもいいときは選ぶ感じで(ん))
kc_0221b102.jpg


追加実装アップデートから遅れて、改造時の中破イラストが
差し替えられたという、なんだか素材の準備が慌しいキャラ(こなた)
kc_0221c102.jpg


3 連装機銃はたくさんあるし、ただの連装機銃はポイ捨てで(@ぐらさん)
13 号電探もたくさんあるけど、なんだか捨てにくい装備です(こなた)
kc_0221d102.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督「お菓子でも探してるのかい?
    もしそうなら見当違いってやつだ」
卯月「よよよぉ? しれいかぁ~ん!
    どうしたぴょん?」
提督「ちょっと装備品の片付けついでに在庫の確認ってね。
    たまに片付けしないと溢れちゃうんだ」
卯月「うゆぅ~、しれいかぁ~ん・・・忙しいぴょん」
提督「商売人なら忙しいのは歓迎なんだがね。
    オレの立場としちゃ暇なほうがいいかもな」
卯月「あははは~」
提督「それで? いったい何をしてたんだい?」
卯月「う~ちゃん、いいものを探してたんでっす! えへん!」
提督「ふーん、いいもの、ねぇ。
    どんなものが希望なのか教えてくれないかね。
    この倉庫にあるものだったら知り尽くしてるんだ」
卯月「さすがだぴょん!
    それじゃ、しれいかぁ~んに相談でっす!
    う~ちゃん、もうひとつ装備が選べるんだって~」
提督「ああ、そうだな、もうひとつ選べる。
    でも、その場その時に応じて換装したくてね。
    ほとんどの駆逐艦ちゃんはひとつ空けてあるんだ」
卯月「よよよぉ~、そうだったのね~。
    う~ちゃん、知らなかったぴょん」
提督「作戦に参加してもらうときに指示を出してるんだ。
    でも、せっかく倉庫までやってきたんだしな。
    ひとつアドバイスさせていただこうかね」
卯月「よろしくぴょん!
    選ばないともったいない気がするから!」
提督「ま、それもそうだが、なかなか難しいところでね。
    実は、何を載せてもらうかいつも悩んでるんだ。
    どれも効果があるのかないのかイマイチ分からない」
卯月「ふぇ~、しれいかぁ~ん、頑張るぴょん!
    みんなのお話も聞いてみるぴょん?」
提督「ああ、ちゃんと聞いてるよ。
    戦いで役に立ったかどうか報告でもチェックしてる。
    それでも、これがいいっていう手ごたえがなくてね」
卯月「う~ちゃん、どんなものでもぉ~、凄く使えるぴょん!
    なぁ~んて、うっそぴょーん!
    睦月型が使えるものじゃないとだめでっす!」
提督「そうだな、だいたい高角砲をふたつ載せるのが定番でね。
    あとは潜水艦とやりあうための水中探信儀かな。
    敵さんの主力艦隊に潜水艦がいることもあるからさ。
    駆逐艦ちゃんに戦艦の相手は難しくても、潜水艦ならね」
卯月「えっとぉ~、う~ちゃんの相手は潜水艦でいいぴょん?」
提督「だいたいね、それでいいと思うよ。
    でも、お前さんの近々の任務はキス島だからな。
    そのへんの海域には潜水艦がいないんだ」
卯月「ぷっぷくぷぅ~」
提督「いいものが思いつくまで、これでも付けてみるかい?
    誰も使ってないからさ、ちょっと珍しいかもな」
卯月「よよよぉ~? どんなものだぴょん?」
提督「大きな被害を受けても急いで修理してくれる妖精さんでね。
    だが、危ないと思ったら帰ってこいと命令してるからさ。
    だったら役に立たないし、誰も使うわけがないのさ」
卯月「しれいかぁ~ん、もしかして・・・コレクション?」
提督「そうだな、ちょっと手に入りにくいしさ。
    でも、誰も使わないからって捨てるってのもね。
    そのうち使い道もあると思っているんだが」
卯月「どうすれば使えるぴょん?」
提督「それは簡単なんだが、ちょっとお勧めしにくいね。
    敵さんの攻撃をまともに受けて大破するんだ。
    それでも撤退せずに進撃していくのさ」
卯月「うひゃあぁ~、そんなの危ないぴょん!」
提督「そうだろう? だから誰も使ってないんだ」
卯月「よぉ~し、決めたのでっす!
    う~ちゃん、それを貰っておくぴょん!
    あとで換装してもいいんだし~」
提督「ま、使わないって前提で持っておくのもいいな。
    もしかしたら使うチャンスがあるかもしれない。
    ただ、使うってことは痛い目に遭うってことだが」
卯月「だ~いじょ~ぶ!
    う~ちゃん、ちょっとやられても沈まないから!」
提督「うーん、ちょっとじゃ済まないと思うんだがね。
    もしものときは、そいつが保険になるかな。
    だが、キス島の作戦までには他の装備を考えておくよ」
卯月「お願いするぴょん!
    持ってても使わないと、やっぱりつまらないぴょん」
提督「オレとしては、その妖精さんは使わずに済んでほしいね。
    もちろん妖精さんの修理テクニックは超一流だけどさ。
    お前さんと一緒にいると思っていたら、いなかった。
    そんな事になると思ったら夜も眠れなくなっちまうんだ」



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