提督さんと大和さん、弐。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 102 】・・・頃の出来事。
改造可能 Lv60 ということで、手に入れてからが長いな~と
思ってましたけど、毎日の演習で攻撃ターンを 2 倍に増やす
戦艦枠に置いておくと、意外と早いうちに改造ができるように(ん)b
どのくらい役立つか分からないけど、捨てちゃうともったいない
装備、10cm 連装高角砲(砲架)と零式水上観測機の荷物番(こなた)
でも、一周年イベントでは索敵が重要になるようなので、ついに
なんの役に立つのか分からなかった水上観測機たちにも出番が(@にこ)
かなり装備を適当にしてますけど、質量のある物体が衝突して
威力が大きくなる法則的に、とりあえず当たると勝てる感じです(こなた)・・・
ずっと気になってることですけど、大和さんは胸のところは
パットならぬ、九一式徹甲弾の弾頭みたいなカバーがある
というのが中破イラストで見えてたから、服を着てるときは
下側に膨らみができる胸らしい胸の形にはならないような(@気まずい)
・・・といっても釣鐘みたいになっていてもヘンだと思うけど(こなた)・・・
ゲームとしては初登場の桜ホロ艦娘だったと思いますけど、
夏イベントに参加してない 8 月提督ですから、順番が逆に
なって、矢矧さんのほうが初めて手に入れた桜ホロでした(@にこ)
あとは、おまけの落書き(こなた)
大和「まさか、これほど改造への道のりが厳しいなんて。
みなさん精進なさっているのですね」
提督「いや、こんなに手間取ったのってお前さんくらいだ。
最初の改造ってのは、もっと気軽に受けられる」
大和「えっ? そ、そうですよね!
武蔵から、いつ改造してもらえるのかと言われていて。
そんなに簡単なことなの・・・と思って」
提督「武蔵ちゃんの最初の改造だって早いわけじゃなかったが。
ま、お前さんに比べると、だいぶね」
大和「やっぱり武蔵の改造が早かったせいなのね」
提督「お前さんの最初の改造は高い練度が必要だったからな。
軽巡や重巡のお嬢ちゃんなら改二かと思っちゃうね」
大和「さらなる練度でもって改造された方々のことですね!
いつかは大和も改二になれるのかしら」
提督「はは、どうだろうね。
いったいどれほどの練度が必要になるんだかな。
だいたい改造ってのは練度が二割から三割で一回目。
改二は幅があるがね、五割から七割ってところだ。
お前さん、一回目の改造で六割も必要だったからな」
大和「そういうことですか、二倍と少しが目安ですね。
そっ、それでは大和の改二は練度が十二割かしら!」
提督「幾らなんでも十割を超えるわけにいかないと思うが。
でも、お前さんのことだしな。
もしかしたら、そんな話もあるのかもしれないね」
大和「あら、大和には何か秘密が隠されているの?」
提督「ん? まあね、色々とあるのさ」
大和「そうですよね!
なんといっても最新技術の結晶ですもの。
きっと今は使うことができていない能力があるのね」
提督「そういうのはコテンパンにやられて発揮するもんさ。
お前さん、めちゃくちゃ頑丈にできてるからな。
演習でも、せいぜい中破で止まってるし」
大和「しっかりした防御性能は自慢ですから!
少々の攻撃を受けても戦闘の継続が可能です」
提督「そのへんは頼もしいところだけどね」
大和「だって・・・沈んでしまってはどうにもならないし」
提督「そりゃそうだ。
でも、それじゃ工廠さんも物足りないっていうかさ。
お前さんが望んでる改二ってのは難しいかなぁ」
大和「あっ、提督、とっておきの装備があると聞きました!」
提督「ん? とっておき、ねぇ」
大和「なんでも修理専門の特殊な装備があるみたいですね。
駆逐艦の皆さんが話していました。
装備にも改二があるのかしら」
提督「ああ、倉庫にいっぱい隠してあるやつね。
とっておきってわけじゃないし、装備の改二でもない。
誰も使わないし、使わせる機会もないものさ」
大和「あら、そうなんですか?」
提督「その情報の出所は卯月ちゃんだろう?」
大和「はい、そうですね」
提督「なにか面白いものがないかと倉庫を探してたからさ。
オレのコレクション品を持たせてやってるんだ。
ま、あれを卯月ちゃんが使うこともないだろうがね」
大和「はぁ、そういうものなんですか」
提督「大破したら帰ってこいってのがオレの命令だからな。
あれは大破してから進撃しないと効果がないんだ。
そういうモノなんでね、卯月ちゃんは使えないのさ」
大和「そうだったのですね。
でも、大破で進撃しても戦闘ではお役に立てないです。
標的艦として目立つことができれば、あるいは?」
提督「せいぜい敵さんに向かって手を振ってみることだね。
元気な姿を見せてやったら狙ってくれるだろうさ」
大和「それにしても・・・、そうですか。
あんまり大和の改二は期待できないですか。
最新技術の結晶だから扱い難いということかしら。
最初の改造までの練度もたくさん必要でしたものね」
提督「武蔵ちゃんは改二の可能性があるらしいけどね。
でも、強くなるわけじゃなくて、お色直し程度かな」
大和「あんまり手荒な扱いをしないでくださいよ?」
提督「そりゃね、もちろん宝石を磨くように扱わないとさ。
野性味あふれる褐色の肌と美しい銀髪、あと眼鏡!
こんな面白い属性のお嬢さんはヘタにいじれないね」
大和「ん? なんだか言い様は気になるところです。
でも、そうですね、ちょっと安心しました」
提督「お前さんの改二の予定は、どうも分からなくてね。
ま、そういうお嬢ちゃんのほうが多いんだけどさ。
どっちかというと改二になれるほうが珍しいんだ。
今のオレからは良い話ができなくて悪いね」
大和「いいえ、戦力としては十分な能力を頂いていますから。
これ以上、あれやこれやと欲張ってもいけないですね。
もし機会があるのなら・・・かしら」
提督「ま、そうだな、機会があれば、か。
でも、やっぱりこの戦いのうちの改二は、ないかなぁ。
お色直しってのも、たぶんないかもしれないね。
お前さんにとっちゃ、この世界は少々退屈かもしれないな」
大和「あら、提督のお話はなんだかとても壮大なものですね。
それなら、提督の考えている世界では、どうですか?
もっと違う活躍ができるのかしら」
提督「ああ、お前さんが長い眠りについてしまってね。
いい夢でも見てるんじゃないかって頃さ。
もうちょっと頑張ってくれと叩き起こしてやるんだ。
それから、ちょいと新しい改造に取り掛かる。
ま、それを改二と言っていいのか分からないがね」
大和「いいですね、素晴らしいです!
たとえ提督の作り話でも、少し期待してしまいます。
それで、どんな改造をしてもらえるの?」
提督「ああ、謎の技術で作られた超強力な機関を搭載してね。
いつもの海だけじゃない、夜空にきらめく星の海にだって行ける。
ちょっと艦首も改造してね、トンデモない大砲を装備するんだ。
ついでに何でも解決してくれる優秀な整備士を一人つけよう。
ま、可愛らしい妖精さんじゃないが、能力なら妖精さんだ」
改造可能 Lv60 ということで、手に入れてからが長いな~と
思ってましたけど、毎日の演習で攻撃ターンを 2 倍に増やす
戦艦枠に置いておくと、意外と早いうちに改造ができるように(ん)b
どのくらい役立つか分からないけど、捨てちゃうともったいない
装備、10cm 連装高角砲(砲架)と零式水上観測機の荷物番(こなた)
でも、一周年イベントでは索敵が重要になるようなので、ついに
なんの役に立つのか分からなかった水上観測機たちにも出番が(@にこ)
かなり装備を適当にしてますけど、質量のある物体が衝突して
威力が大きくなる法則的に、とりあえず当たると勝てる感じです(こなた)・・・
ずっと気になってることですけど、大和さんは胸のところは
パットならぬ、九一式徹甲弾の弾頭みたいなカバーがある
というのが中破イラストで見えてたから、服を着てるときは
下側に膨らみができる胸らしい胸の形にはならないような(@気まずい)
・・・といっても釣鐘みたいになっていてもヘンだと思うけど(こなた)・・・
ゲームとしては初登場の桜ホロ艦娘だったと思いますけど、
夏イベントに参加してない 8 月提督ですから、順番が逆に
なって、矢矧さんのほうが初めて手に入れた桜ホロでした(@にこ)
あとは、おまけの落書き(こなた)
大和「まさか、これほど改造への道のりが厳しいなんて。
みなさん精進なさっているのですね」
提督「いや、こんなに手間取ったのってお前さんくらいだ。
最初の改造ってのは、もっと気軽に受けられる」
大和「えっ? そ、そうですよね!
武蔵から、いつ改造してもらえるのかと言われていて。
そんなに簡単なことなの・・・と思って」
提督「武蔵ちゃんの最初の改造だって早いわけじゃなかったが。
ま、お前さんに比べると、だいぶね」
大和「やっぱり武蔵の改造が早かったせいなのね」
提督「お前さんの最初の改造は高い練度が必要だったからな。
軽巡や重巡のお嬢ちゃんなら改二かと思っちゃうね」
大和「さらなる練度でもって改造された方々のことですね!
いつかは大和も改二になれるのかしら」
提督「はは、どうだろうね。
いったいどれほどの練度が必要になるんだかな。
だいたい改造ってのは練度が二割から三割で一回目。
改二は幅があるがね、五割から七割ってところだ。
お前さん、一回目の改造で六割も必要だったからな」
大和「そういうことですか、二倍と少しが目安ですね。
そっ、それでは大和の改二は練度が十二割かしら!」
提督「幾らなんでも十割を超えるわけにいかないと思うが。
でも、お前さんのことだしな。
もしかしたら、そんな話もあるのかもしれないね」
大和「あら、大和には何か秘密が隠されているの?」
提督「ん? まあね、色々とあるのさ」
大和「そうですよね!
なんといっても最新技術の結晶ですもの。
きっと今は使うことができていない能力があるのね」
提督「そういうのはコテンパンにやられて発揮するもんさ。
お前さん、めちゃくちゃ頑丈にできてるからな。
演習でも、せいぜい中破で止まってるし」
大和「しっかりした防御性能は自慢ですから!
少々の攻撃を受けても戦闘の継続が可能です」
提督「そのへんは頼もしいところだけどね」
大和「だって・・・沈んでしまってはどうにもならないし」
提督「そりゃそうだ。
でも、それじゃ工廠さんも物足りないっていうかさ。
お前さんが望んでる改二ってのは難しいかなぁ」
大和「あっ、提督、とっておきの装備があると聞きました!」
提督「ん? とっておき、ねぇ」
大和「なんでも修理専門の特殊な装備があるみたいですね。
駆逐艦の皆さんが話していました。
装備にも改二があるのかしら」
提督「ああ、倉庫にいっぱい隠してあるやつね。
とっておきってわけじゃないし、装備の改二でもない。
誰も使わないし、使わせる機会もないものさ」
大和「あら、そうなんですか?」
提督「その情報の出所は卯月ちゃんだろう?」
大和「はい、そうですね」
提督「なにか面白いものがないかと倉庫を探してたからさ。
オレのコレクション品を持たせてやってるんだ。
ま、あれを卯月ちゃんが使うこともないだろうがね」
大和「はぁ、そういうものなんですか」
提督「大破したら帰ってこいってのがオレの命令だからな。
あれは大破してから進撃しないと効果がないんだ。
そういうモノなんでね、卯月ちゃんは使えないのさ」
大和「そうだったのですね。
でも、大破で進撃しても戦闘ではお役に立てないです。
標的艦として目立つことができれば、あるいは?」
提督「せいぜい敵さんに向かって手を振ってみることだね。
元気な姿を見せてやったら狙ってくれるだろうさ」
大和「それにしても・・・、そうですか。
あんまり大和の改二は期待できないですか。
最新技術の結晶だから扱い難いということかしら。
最初の改造までの練度もたくさん必要でしたものね」
提督「武蔵ちゃんは改二の可能性があるらしいけどね。
でも、強くなるわけじゃなくて、お色直し程度かな」
大和「あんまり手荒な扱いをしないでくださいよ?」
提督「そりゃね、もちろん宝石を磨くように扱わないとさ。
野性味あふれる褐色の肌と美しい銀髪、あと眼鏡!
こんな面白い属性のお嬢さんはヘタにいじれないね」
大和「ん? なんだか言い様は気になるところです。
でも、そうですね、ちょっと安心しました」
提督「お前さんの改二の予定は、どうも分からなくてね。
ま、そういうお嬢ちゃんのほうが多いんだけどさ。
どっちかというと改二になれるほうが珍しいんだ。
今のオレからは良い話ができなくて悪いね」
大和「いいえ、戦力としては十分な能力を頂いていますから。
これ以上、あれやこれやと欲張ってもいけないですね。
もし機会があるのなら・・・かしら」
提督「ま、そうだな、機会があれば、か。
でも、やっぱりこの戦いのうちの改二は、ないかなぁ。
お色直しってのも、たぶんないかもしれないね。
お前さんにとっちゃ、この世界は少々退屈かもしれないな」
大和「あら、提督のお話はなんだかとても壮大なものですね。
それなら、提督の考えている世界では、どうですか?
もっと違う活躍ができるのかしら」
提督「ああ、お前さんが長い眠りについてしまってね。
いい夢でも見てるんじゃないかって頃さ。
もうちょっと頑張ってくれと叩き起こしてやるんだ。
それから、ちょいと新しい改造に取り掛かる。
ま、それを改二と言っていいのか分からないがね」
大和「いいですね、素晴らしいです!
たとえ提督の作り話でも、少し期待してしまいます。
それで、どんな改造をしてもらえるの?」
提督「ああ、謎の技術で作られた超強力な機関を搭載してね。
いつもの海だけじゃない、夜空にきらめく星の海にだって行ける。
ちょっと艦首も改造してね、トンデモない大砲を装備するんだ。
ついでに何でも解決してくれる優秀な整備士を一人つけよう。
ま、可愛らしい妖精さんじゃないが、能力なら妖精さんだ」
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