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提督さんと霞さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 102 】・・・頃の出来事。

編成任務と出撃任務の都合で正式採用した駆逐艦ちゃん、
第十八駆逐隊の霞さん、Lv20 改造メンバーだし、さくっと(ん))

似たような漢字の見かけに霰さんがいて、文字がスムーズ
表示でぼやけるせいで、霞さんと霰さんの見分けが難しい(@あらやだ)
kc_0215a102.jpg


リランカ島に潜水艦を倒しにいってると、すぐに Lv20 到達(ん))
kc_0215b102.jpg


ふと気がついたけど、金剛さんと似たようなポーズをしてる(@まじ)
kc_0215c102.jpg


ま~駆逐艦なので遠征メンバーは確定ですけど、駆逐艦が
攻略に必要なところで重要な装備の 10cm 高角連装砲を
もってきてくれたのは嬉しい・・・、四連装酸素魚雷は破棄で(こなた)
kc_0215d102.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



 提督「おっ、ちょうど良かったよ、霞ちゃん。
     お前さんを探してたんだ」
   霞「あたしもちょうど良かったわ。
     手紙を預かってるのよ」
 提督「へえ、ラブレターかな?」
   霞「違うわ、大本営からの手紙よ。
     何を勘違いしてんのよ、このクズ!」
 提督「あれ? なんかイイ匂いがするから、てっきりね。
     手紙じゃなくて、お前さんが良い匂いなんだな」
   霞「はぁ!?
     な、何を言ってるのよ、このクズ司令官!」
 提督「それじゃ、ちょっと司令室まで来てくれる?」
   霞「えっ!?
     あぁ、探してたって言ってたわね。
     何なのよ?」
 提督「ここで話しちゃっていいのかい?
     ま、オレは構わないんだけどね」
   霞「他人に聞かれちゃいけない話なの?」
 提督「いや、そんなことないさ」
   霞「そう。 ならここでいいわ」
 提督「そうかね。
     話ってのは、お前さんの改造のことなんだ。
     さっき工廠との相談が終わってね」
   霞「ふーん? いいじゃない。
     でも、それって命令でしょ?
     お礼は言わないわ」
 提督「ま、強くなりたいお嬢ちゃんばかりだからな。
     改造の話っていうと、だいたい喜んでくれる。
     命令なんて堅苦しい手続きは必要ないさ」
   霞「それで? いつ工廠に行くといいの?
     ちゃんと決まってるんでしょ?」
 提督「いや、それを確認しようと思ってね。
     お前さんだって予定があるだろう?」
   霞「まあ、そうね」
 提督「今日の晩飯を楽しみにしてるかもしれないしな。
     そうじゃなくても食べてから行くことをお勧めするね。
     ドックで腹の虫の合唱団のコンサートが始まっちまう」
   霞「ほんと、カレー祭りだ、クリスマスだ、って。
     あーもう、バカばっかりね。
     司令官がクズだと、どうしようもないわ」
 提督「ま、三度のメシはオレにとって一日の楽しみなんでね。
     みんなも食事のときは幸福であってほしいのさ。
     それで、いつから工廠に行くとするかね」
   霞「そうね。 強くなれる改造でしょ?
     もっとガンガン行けるじゃない。
     待機させられるより、ずっとましね」
 提督「それじゃ、早いほうがいいってことかな?」
   霞「いつでもいいわよ。
     晩御飯を楽しみにしてたりしないんだし。
     すぐに行けばいいの?」
不知火「いよいよ改造ですか。
     じっとしてるのは、あなたも性に合いませんよね」
   霞「なっ、いきなり何よ!?
     ただの改造でしょ? つまらないわ」
 陽炎「ん? 霞が改造するの? おめでとー!
     しばらく休憩して、もっと活躍しよう!」
  霞「あーもう・・・そうね、見てられないからね」
  霰「晩御飯・・・いいかも・・・。
     お腹が鳴ると・・・恥ずかしいから・・・」
 提督「そのとおり、だから晩飯は食っていったほうがいいって。
    ドックに入ると外出禁止だし、それに飲食も禁止だ。
    泣いて電信を打たれたって差し入れなんかできないぜ」
不知火「さあ、今晩の献立を確かめに行きましょう」
   霞「それ、あんたが知りたいだけじゃないの?」
 陽炎「司令! ちょっと霞を借りていくねー」
 提督「ああ、もう話は終わってるんだ。
     そのまま持って帰ってもいいよ」
   霞「ちょっと、いいって!
     すぐに行くんだから」
 提督「だから、ちゃんと前もって言ったじゃないか。
     こんな目立つところで話していいのかってさ。
     みんな改造の話は大好きなんだ」
   霰「それじゃ、司令官・・・、またね・・・」
 提督「ああ、霞ちゃんの壮行会、よろしくやってくれ。
     あっ、オレのところに報告はなくていいからさ。
     返却するときは工廠のドックにでも放り込んでくれ」


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