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提督さんと節分の豆まき。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 100 】・・・頃の出来事。

たんだん順番がバラバラになってきた(こなた)・・・


節分の時期にはちょっと早いけど、節分の豆まきセットの調度品が
メンテナンスで登場・・・、あとは再販アイテムも何かあるっぽいです(ん)b

たぶん再販っぽい執務机、200 コイン、最初からあるダンボールを
置き換えるアイテムとしては手っ取り早いし、とてもお安いものです(@にや)
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大人の節分セット、2000 コイン + 家具職人、大人のっていうのは、
たぶん、お酒のつまみに節分の豆を食べようということのようです(こなた)
商船改装空母の衣装が放り投げてあるのですけど、お酒があると
いうことだし、これは隼鷹が脱いだんだろうな~と・・・、ということは(@あらやだ);;
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節分豆まきセット、1300 コイン、こちらはタンスの位置に飾るもの(ん)b
かなり大きいけど、それっぽく見えるおめでたい感じの調度品で、
鬼は外の鬼が敵の鬼艦という・・・、これは泊地棲鬼になるのかな(@にこ)
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節分の豆まきステージ完成、ひとつだけ裏向いたお面はなにかな(こなた)
kc_0200d100.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督「豆をぶつけるステージと、豆をツマミに酒盛りのステージ。
    まさに大人からお子様まで楽しめるって寸法さ。
    いい感じだろう?」
  電「こんなことしてたのですね。
    だから、朝からドタバタして出入り禁止だったのかな。
    いつも司令官さんがいちばん楽しんでると思うのです」
提督「お祭りは嫌いじゃないんでね。
    ま、あちこちで鬼退治されても困るからな。
    投げた豆の後片付けのことを考えてのことさ」
  電「そうなのですか・・・あっ、そうですね!
    司令官さん、頭がいいのです」
提督「さすがに年の功ってね。
    みんなのために頑張ってると思っただろう?
    実は本当の狙いがあるってのが大人の考えなのさ」
  電「あ、うん、そうですね・・・今ちょっとがっかりしたのです。
    それで、鬼さんは司令官さんがなるのかな?
    もしかして鬼怒さん?」
提督「鬼ちゃんだけにね。
    お前さんも名前のなかに鬼があるからと思ったんだろう?」
  電「はわっ!? 違うのです!
    あの、司令官さんの考えなら、どうかなって。
    そう考えちゃったのです・・・本当なのです」
提督「つまらない冗談までは学ばなくてもいいさ」
  電「ふにゃ、そっ、そうですね・・・あっ!?」
提督「ま、それでさ、鬼怒ちゃんを抜擢しようかと思ったけどね。
    ひとり対たくさんになると誰かが離反するのは間違いない。
    そうなったら司令部を分けての艦隊決戦になりそうだしな。
    といっても豆鉄砲だがね」
  電「あっ、そうですね。
    ひとりでぶつけられる役は、ちょっと可哀相なのです」
提督「そんなわけでね、鬼のお面は作ってもらったんだ。
    ほら、こいつがあれば誰でも鬼になれるぞ」
  電「はわわわっ、敵の鬼艦なのです!?」
提督「そういや敵さんの艦種に鬼さんがいるっての、思いだしてね。
    ちょっとお顔のほうを撮影に行ってきたんだ」
  電「司令官さん、また脱走していたのですね。
    だんだん手口が巧妙になって、もう分からないのです」
提督「いやぁ、思いついたらじっとしていられなくてね。
    どうしても敵さんの鬼のお面が欲しくなったんだ。
    みんなにちょっかいを出す悪鬼を祓うって意味もあるし、
    これからの作戦で鬼艦が出ても撃破しようって願掛けもある」
  電「あっ、そういうことなんですね!
    司令官さん、素晴らしい発想なのです!」
提督「褒めてみたり怒ってみたり、お前さんも忙しいねぇ」
  電「もう、司令官さんのせいなのです」
提督「それにしても、この真っ白な鬼さんの厳つい顔つきのお面。
    職人さん、かなりいい仕事をしてくれたじゃないか。
    鈴谷ちゃんに見せてやるとキモイって連発しそうだな」
  電「やりすぎると本気で豆をぶつけられるのです。
    でも、その鬼艦のお面、とてもよく出来ていますね。
    どうやって撮影したんです?」
提督「こそっと敵さんの寝てるところに近寄ってね。
    おやすみのところ悪いが、ちょっと撮らせてもらったのさ。
    ちゃんと美人さんに撮れてたし、勘弁してほしいところ」
  電「そっ、そんなの、いけないのです!」
提督「慌てなくても大丈夫だって。
    気づかれるようなヘマはしてないさ。
    もし目を覚ましたら言い訳しなきゃなんなかったけどね。
    そんなわけで、デートの約束はできなかったんだ」
  電「もう、司令官さんは、すぐこそこそ何かするのです。
    ちゃんと補佐艦の電にひとこと言うのです。
    あ、あの・・・止めたりしないから」
提督「お前さん、ついてくると言い出さないか心配だからな。
    それじゃ、今度から脱走するときは情報を出そう。
    それでいいかね?」
  電「それなら、ちゃんと許してあげるのです。
    でも、執務の時間には戻っておいてほしいかな。
    あと、デートの約束は絶対禁止なのです、敵だから」
提督「敵じゃなかったら、どうなるんだい?」
  電「そっ、それは・・・わからないのです。
    もし、そういうことになったら考えるのです」


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