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提督さんと那珂ちゃん、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 100 】・・・頃の出来事。

艦隊司令部のレベルが、ついに Lv100 になってしまいました(@ぐらさん)

カラオケ配信を記念して、ある軽巡の改二が実装されるという
メンテナンスが終わり、ネタ的に Lv48 なのかな~と思いつつ、
Lv60 まではすぐ対応できるように、Lv60 まで残り経験値 60
という Lv59 まで育てて待機させてると、やっぱり Lv48 だった(@あもさん)
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うちの司令部の軽巡洋艦は、海域に出ていくグループと、遠征
メインのグループがあるけど、どっちも似たような成長っぷりです(@まじ)
でも、改二がきて、那珂ちゃんと五十鈴さんが突出してしまった(こなた)
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・・・(まじ)σ¶…ポチッ



こっこれは・・・スターアイドルのオーラ!(@ぱー)(@びっくり)(ぱー)
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那珂「マイクチェックの時間だよ~! きゃはっ☆」
霧島「ぐぬぬ・・・」


改二でもらってきた装備は、たいしたことないかも・・・少し強いかも(@まじ)
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キープしておいたエサ艦さんたちを、たっぷりと食べてもらうのです(@ぐらさん)
なぜエサ艦がキラキラしてるのか・・・、それはわたしにもわからない(@あれ)
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おおっ(@びっくり) 上昇値の大きいものばかり食べて全部成功した(@拍手)
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スターアイドルを中破させてみようと頑張っても、さすが避けまくるのは
回避が高いせいなのだろ~か・・・、でも、中破した姿のたんこぶ表現を
見ると、あ~これはやっぱりスターじゃなくてバラエティのほうだと思った(@あらやだ)
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あとは、おまけの落書き(こなた)



提督「那珂ちゃんのアルバム、いよいよ配信か。
    遠征艦隊のセンターから、よくのし上がったもんだ。
    お祝いに新しいステージ衣装を用意させてもらったよ」
那珂「提督、ありがとー!
    那珂ちゃん頑張った!
    これもみんなの応援があったからだね!」
提督「ああ、たくさんの人たちが期待してくれてたってことさ。
    那珂ちゃん、いつかビッグになってくれるってね」
那珂「うんうん! それでっ、それでねっ!
    那珂ちゃんのデビューライブ、いつかなぁ?」
提督「え? いや、オレは知らないけどね」
那珂「ええーっ!?
    お仕事のスケジュール、どうなってるの?
    提督、ずっとマネージメントしてくれてたよね!」
提督「いや、ちょっと待ってくれ、それは違うぞ?
    オレはマネージャーじゃなくて提督なんだ」
那珂「それじゃ、今までの遠征ライブってなんだったの?」
提督「熱心なファンが遠征スケジュールを調べてたんじゃないの?
    遠征でライブレッスンしてたら本番と勘違いってトコ。
    お前さんの遠征スケジュールは事前に決まってたんだし」
那珂「そっか。 いつも遠征で歌やダンスのレッスンしてたよね。
    みんな喜んでくれたからライブだと勘違いしてた」
提督「お前さんが勘違いをしてたってのかい。
    ま、ストリートミュージシャン出身みたいなものかね。
    なんにしても、これからオレが手伝ってやるのは難しい。
    せいぜい遠征ついでの地方巡業を用意してやれるだけだ」
那珂「ええーっ!?
    那珂ちゃん、ついに念願のアイドル進化を遂げたんだよ?
    初めての試練が帝都デビューやめるか鎮守府やめるかなの!?」
提督「うーん、さすがにそいつも酷な話ってやつかね。
    ようやく手に入れた艦娘アイドルのポジションだもんな」
那珂「そうそう!
    もうちょっと大切にしてもいいんじゃないかなぁ?
    あっ、言っておくけどー、路線変更は禁止だからね!」
提督「ま、遠征ライブの地方巡業で鍛えられちゃいるけどね。
    まだまだ、お前さんは世間知らずのお嬢ちゃんだからな。
    今後はひとりで頑張れってのも、ちょいと無茶だな」
那珂「うんうん! そうそう!
    あのね、誰かをマネージャーに付けてくれないかな?
    駆逐艦の子、ひとり回してくれたらいいと思うんだよね。
    ほらほら、提督にとっての補佐艦、みたいなー!」
提督「うちの艦隊から戦力を持ってくのは、ちょっとなぁ。
    ていうかさ、お前さんのアイドル活動なんだけどね。
    あれも遠征任務を遂行中って建前があったんだぞ?」
那珂「提督、最近アルバイト募集してたよね!
    あれって那珂ちゃんのお仕事のサポートじゃなかったの?」
提督「そいつは編成任務や近海哨戒任務で募集してたんだよ。
    ついでにファンレターやプレゼントも調べてもらったけどね。
    数が多すぎて、もうオレの暇つぶしでは手に負えないし」
那珂「そっか。 そういうの、チェックしないといけないんだ。
    カメラやマイクが仕掛けられてると、いけないもんね」
提督「それに、これからのお前さんは全国でやっていくんだろう?
    アイドルのマネージャーがアルバイトってのも、どうかね」
那珂「うーん、そうだよねぇ。
    でも、那珂ちゃんは敏腕マネージャーなら誰でもいいよ!」
提督「そういうもんかね。
    ま、とにかく帝都デビューの資格は得られたんだ。
    でも、まだまだアイドルの道のりは大変ってことさ」
那珂「はぁ、困っちゃうなぁ。
    地方アイドルの帝都デビューって難しいんだね。
    あっちに近い鎮守府に移籍しないといけないのかなぁ」
提督「よし、わかった。
    マネージャーの件はひとまずおいといてだな。
    帝都方面での仕事の手配は、オレが考えてみよう」
那珂「ほんと! やったぁ!
    那珂ちゃん、ごっきげん!」
提督「せっかくホンモノのアイドルになれたんだからな。
    お前さんは、やっぱりキラキラしてなきゃあ。
    ため息ついた難しい顔なんてスクープされちゃ大変だぞ?」
那珂「はっ、そうだよね!
    今の那珂ちゃんはスターアイドルなんだから!
    いつも笑顔でみんなを応援してあげなきゃ!」
提督「そうそう、その調子でいいのさ。
    ま、どのくらい注目されてるのかは知らないがね。
    とにかく、お仕事のことはオレに任せておいてくれ。
    なんとかしてみるよ」
那珂「さっすが提督! 頼りになるね!
    那珂ちゃんの専属マネージャになってくれたらいいのに」
提督「オレに提督をやめろってのかい?」
那珂「ううん、違うよ~! 提督と兼業でね!」
提督「そうだな、今までも面倒を見てきたんだ。
    もうマネージャー業に片足を突っ込んでるかもな」
那珂「それで、それでっ!
    何かいい案があるのかなぁ?」
提督「近いうちに大本営まで任務の相談に行ってくるよ。
    うちが受け取ってる任務は、みんなの練度を考えてあってね。
    できるだけ都合がいい任務ってやつを選んでたんだ」
那珂「それじゃ、他にも任務があるんだね」
提督「たぶん帝都に向かう輸送任務もあるんじゃないかな。
    そういうのがあれば任務として帝都と行き来できるだろう?
    うまくスケジュールを管理すれば帝都ライブだって出来るさ。
    ま、ちょっと根回しは大変かもしれないけどね」
那珂「いいよ! 提督に任せる!
    はやく帝都でデビューライブができるといいね!」



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