提督さんと高雄さん。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 99 】・・・頃の出来事。
冬イベントでスカウトした、司令部として使いやすい新人さんたちの
改造までの育成がだいたい終わったので、重巡洋艦の育成モード(ん))
たくさんの重巡で出撃しながら破損修復コストが低く、経験値まで
稼げてしまう方法を思いつかなくて、育成の順番待ちが多いのです(@ぐらさん)
修復コストをかけたくないので安全に戦うから、破損もさせないけど、
もしかして図鑑のために中破させないとダメなのかな~と、念のため(@気まずい)
中破どころか大破してしまったので、なんだか視線が痛い感じです(@あらやだ)
でも、改造すると HP の衣装も改造ついでのサービスで元通りです(@にこ)
キラキラついてたら剥がれるけど、逆に言うと疲労してても回復する(@ぐらさん)
以前は 4 連装酸素魚雷を持ってきてくれると喜んでたものですけど、
今はもう使い道がないほどあるので、少しずつ破棄してしまってたり(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督「その話、うちのお嬢さんじゃないんだな?
ああ、だったら安心したよ」
高雄「提督、高雄です」
提督「ドックに引っ張って商売したらいいんじゃないの?」
高雄「あら、お電話の途中でしたか」
電「あの・・・工廠さんなのです」
高雄「お仕事、ご苦労さまですね」
提督「ま、連絡もらえて助かったよ。
ああ、伝えておくからさ、何とかするよ。
そっちの準備は大丈夫なんだろうね?
それならいいさ、それじゃその段取りでよろしく。
ふぅ」
高雄「提督、お忙しいですね」
提督「まぁね。 だが、仕事がないよりはマシさ。
忙しいことに感謝しなきゃな」
高雄「そうですね。
それでは高雄、これから工廠さんに行ってきますね。
ようやく強化のドック入り、とても楽しみです」
提督「ああ、それね。 ちょうどよかったよ。
お前さんのドック入り、ちょっと予定に変更があってさ」
高雄「あの、どういうことでしょう?」
提督「工廠の建造ドックに近い湾内で船がぶつかったらしくてね。
しばらく近くの航行が制限されるんだってさ。
今はドックに入れないって話なんだ」
高雄「さっきのお電話、そういうお話だったのですね。
えーとえーと、どうしたら良いでしょうか」
提督「なぁに、海から入れないんなら陸から入ればいいさ。
お前さんは海の上をスイスイ進めると楽だろうけどね」
高雄「あっ、そうですね。
そういう事情があるのなら仕方ないです」
提督「しかし、重巡洋艦に陸から入ってくれってのも、なんだかね。
釣り船や公園のボートなら分からなくもないけどさ」
高雄「私たちは陸上での活動だって何の不都合もないですから」
提督「ま、擬装を外したら、そのへんの女子と変わらないからな。
さて、それじゃ工廠まで一緒に行くとしようか」
高雄「はい・・・えっ!? な、なんで?」
提督「ああ、オレも工廠に行く予定はあったんだ。
新しい装備が手に入るから倉庫を整理しないとね」
高雄「あら、そうでしたか」
提督「艦隊で自慢の美人さんをエスコートできるんだ。
思いがけない光栄な出来事だね」
電「ぶつかった船の皆さんは大変な出来事なのです」
提督「ま、そりゃそうだ。
それじゃ、ちょっと倉庫まで行ってくるよ」
電「りょうかいなのです」
提督「よし、高雄ちゃん、ちょっとお出かけしようか。
工廠に向かって散歩がてらの同航戦だな」
高雄「あら提督、陸の上での艦隊戦はないですよ」
電「お喋りしながら歩くってことかな?」
「「 同航戦・・・デート!? 」」
電「はわわわっ!?」
高雄「あの、えーとえーと!?」
提督「なんだい、ふたりとも固まっちまって」
高雄「あっ、ごめんなさい。
高雄、すぐに出撃いたします!」
提督「はは、行き先は工廠なんだ。
そんな気合いを入れなくてもいいさ」
高雄「電ちゃん、どこか気になるところ、あるかしら?」
電「あっ、あの、あの・・・大丈夫、かな?
あっちのドレッサーで見てみるといいのです!」
高雄「そ、そうね・・・提督に恥をかかせるわけには!」
提督「あれ? 高雄ちゃん、どこに行ったんだ?」
電「今、身だしなみの最終チェックなのです」
提督「あ、そう」
電「司令官さん、同航戦と言っちゃったからですよ?
お外を一緒に歩くことを意識して気にしたのです。
それが乙女心というものなのです」
提督「あら、なんか手間取らせて申し訳ないね」
高雄「ふふっ、お待たせしました!
素敵な提督とご一緒できて、とても嬉しいです。
それじゃ、私に続いてくださ~い!
あ、そうじゃないですね」
冬イベントでスカウトした、司令部として使いやすい新人さんたちの
改造までの育成がだいたい終わったので、重巡洋艦の育成モード(ん))
たくさんの重巡で出撃しながら破損修復コストが低く、経験値まで
稼げてしまう方法を思いつかなくて、育成の順番待ちが多いのです(@ぐらさん)
修復コストをかけたくないので安全に戦うから、破損もさせないけど、
もしかして図鑑のために中破させないとダメなのかな~と、念のため(@気まずい)
中破どころか大破してしまったので、なんだか視線が痛い感じです(@あらやだ)
でも、改造すると HP の衣装も改造ついでのサービスで元通りです(@にこ)
キラキラついてたら剥がれるけど、逆に言うと疲労してても回復する(@ぐらさん)
以前は 4 連装酸素魚雷を持ってきてくれると喜んでたものですけど、
今はもう使い道がないほどあるので、少しずつ破棄してしまってたり(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督「その話、うちのお嬢さんじゃないんだな?
ああ、だったら安心したよ」
高雄「提督、高雄です」
提督「ドックに引っ張って商売したらいいんじゃないの?」
高雄「あら、お電話の途中でしたか」
電「あの・・・工廠さんなのです」
高雄「お仕事、ご苦労さまですね」
提督「ま、連絡もらえて助かったよ。
ああ、伝えておくからさ、何とかするよ。
そっちの準備は大丈夫なんだろうね?
それならいいさ、それじゃその段取りでよろしく。
ふぅ」
高雄「提督、お忙しいですね」
提督「まぁね。 だが、仕事がないよりはマシさ。
忙しいことに感謝しなきゃな」
高雄「そうですね。
それでは高雄、これから工廠さんに行ってきますね。
ようやく強化のドック入り、とても楽しみです」
提督「ああ、それね。 ちょうどよかったよ。
お前さんのドック入り、ちょっと予定に変更があってさ」
高雄「あの、どういうことでしょう?」
提督「工廠の建造ドックに近い湾内で船がぶつかったらしくてね。
しばらく近くの航行が制限されるんだってさ。
今はドックに入れないって話なんだ」
高雄「さっきのお電話、そういうお話だったのですね。
えーとえーと、どうしたら良いでしょうか」
提督「なぁに、海から入れないんなら陸から入ればいいさ。
お前さんは海の上をスイスイ進めると楽だろうけどね」
高雄「あっ、そうですね。
そういう事情があるのなら仕方ないです」
提督「しかし、重巡洋艦に陸から入ってくれってのも、なんだかね。
釣り船や公園のボートなら分からなくもないけどさ」
高雄「私たちは陸上での活動だって何の不都合もないですから」
提督「ま、擬装を外したら、そのへんの女子と変わらないからな。
さて、それじゃ工廠まで一緒に行くとしようか」
高雄「はい・・・えっ!? な、なんで?」
提督「ああ、オレも工廠に行く予定はあったんだ。
新しい装備が手に入るから倉庫を整理しないとね」
高雄「あら、そうでしたか」
提督「艦隊で自慢の美人さんをエスコートできるんだ。
思いがけない光栄な出来事だね」
電「ぶつかった船の皆さんは大変な出来事なのです」
提督「ま、そりゃそうだ。
それじゃ、ちょっと倉庫まで行ってくるよ」
電「りょうかいなのです」
提督「よし、高雄ちゃん、ちょっとお出かけしようか。
工廠に向かって散歩がてらの同航戦だな」
高雄「あら提督、陸の上での艦隊戦はないですよ」
電「お喋りしながら歩くってことかな?」
「「 同航戦・・・デート!? 」」
電「はわわわっ!?」
高雄「あの、えーとえーと!?」
提督「なんだい、ふたりとも固まっちまって」
高雄「あっ、ごめんなさい。
高雄、すぐに出撃いたします!」
提督「はは、行き先は工廠なんだ。
そんな気合いを入れなくてもいいさ」
高雄「電ちゃん、どこか気になるところ、あるかしら?」
電「あっ、あの、あの・・・大丈夫、かな?
あっちのドレッサーで見てみるといいのです!」
高雄「そ、そうね・・・提督に恥をかかせるわけには!」
提督「あれ? 高雄ちゃん、どこに行ったんだ?」
電「今、身だしなみの最終チェックなのです」
提督「あ、そう」
電「司令官さん、同航戦と言っちゃったからですよ?
お外を一緒に歩くことを意識して気にしたのです。
それが乙女心というものなのです」
提督「あら、なんか手間取らせて申し訳ないね」
高雄「ふふっ、お待たせしました!
素敵な提督とご一緒できて、とても嬉しいです。
それじゃ、私に続いてくださ~い!
あ、そうじゃないですね」
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