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提督さんと摩耶さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 99 】・・・頃の出来事。

そこそこ育てないといけない出撃の任務がない重巡メンバーは、
だいたい後回しになってて育ってないですけど、だんだん育てる
未改造艦がなくなってきたので、重巡にもテコイレしていくことに(ん))

まず、Lv18 で改造ができる、お手軽な摩耶さんから始めてみる(@ぐらさん)
4-3 で潜水艦ハントの引率をさせてたところ、中破グラフィックを
見てないことが分かったので、2-3 潜水艦クルーズに連れて行く(ん))
もちろん潜水艦メンバーのなかに水上艦がいるから狙われまくり(こなた)
kc_0187a99.jpg


対空性能が高い重巡なので真っ先に育てておくほうがいいと
いまさら思うのですけど、わりとなにも考えてなかったのでした(こなた)
kc_0187b99.jpg


とくに改造しても変わったところがないけど、これでも高雄型の
重巡なので、胸が大きくなったりするのかと・・・、何もなかった(こなた)
kc_0187c99.jpg


4 スロットは最終的に主砲、副砲、三式弾、電探かタービンかな(@まじ)
重巡は夜戦に強いという以外は、やっぱり使い道が少ないので、
結局のところ夜戦にあわせた連撃仕様と対空と電探になりそう(こなた)
kc_0187d99.jpg

ただ、4-3 や 4-4 に比べると、4-2 は敵の艦隊がとても弱いので、
重巡メインと対潜メンバーでボス周回できるから、ここがいいかも(@にこ)
シンプルに効率を考えると 3-2-1 レベリングすればいいんだけど(こなた)



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督「キス島の訓練メニュー、お疲れさん。
    戦果の報告を聞きにきたよ」
摩耶「ああん?
    なんだよ、今日は提督のお出ましか」
提督「補佐艦ちゃんは第六駆逐隊のみんなと遠足。
    じゃなくて遠征に行ってるんだ。
    たまには息抜きさせてやらないとな。
    さて、訓練のほうはどうだったかね」
摩耶「とくに変わったことはねえなぁ。
    戦勲は愛宕だったよな?
    損傷は・・・あたしらは無いけどな」
イク「それじゃ、イク、お風呂に行ってくるの。
    ちょ~っと爆雷のせいで頭が痛いの~。
    あいつらイクを狙ってドッカンドッカン鬱陶しいのね」
提督「ああ、ご苦労さん、ゆっくり休んでくれ。
    イクちゃん、損傷軽微っと。
    あ、もしもし? お風呂ひとつ、イクちゃんで予約ね」
摩耶「あのさー提督、キス島で実戦訓練ってのもいいけどさ。
    なんかちょっと飽きちまってるんだよな。
    敵のやつ、囮の潜水艦にコロッと引っかかっちまうし」
提督「そういう作戦だからなぁ。
    お前さん、ガツンとやってみたいのかね」
摩耶「そうだな、艦隊同士の激戦で暴れまわってみてえなぁ」
提督「だったら、やってみるかい? 艦隊決戦の任務」
摩耶「んだよ、あるのかよ。
    もったいぶってんじゃねえっての。
    どんなのだよ」
提督「敵さんの東方主力艦隊を繰り返し攻撃する漸減任務でね。
    ずっと前から偉いさんに押し付けられてるんだ。
    あんまりオレはやる気にならない任務でさ」
摩耶「いいじゃないか。
    その東方主力艦隊ってどこにいんだよ?」
提督「ま、あちこちにいるんだがね。
    重巡洋艦を主力にした艦隊でも狙える海域か。
    カレー洋でいいんじゃないかな」
摩耶「あーあれか、青葉と金剛がカレー祭りと勘違いしたやつ。
    おう、行くぜ!
    いつでも抜錨できるからな!」
提督「おいおい、キス島から帰ってきたばかりだろう?
    ちょっと休んでからのほうがいいな。
    あとで指令書をオレのところまで取りに来てくれ」
摩耶「よし、わかった。
    やったなー! これから楽しみだ。
    なっ、愛宕と高雄も気合いが入ってくるだろ?」
愛宕「う~ん、私は・・・あんまり気乗りしないのよね~」
高雄「愛宕と摩耶はいいけど、私は改造が終わってからね。
    たぶん作戦の艦隊に入れてもらえないと思うけれど」
提督「そうだな、高雄ちゃんはもう少しってところだな。
    今はキス島で地道に訓練していこうか」
高雄「はい、提督、そうします。
    よろしくおねがいしますね」
提督「摩耶ちゃんは改造が終わって調子がいいんだろうね。
    とにかく暴れてみたい気合いの入った顔をしてるよ」
愛宕「あのぉ~、提督?
    カレー洋っていうと、あれ、いるんですよね?」
提督「ん? ああ、いるよ。
    たまに出てこないけど、わりと出てくるね」
摩耶「なんだよ、あれって。 はっきり言えよ」
愛宕「だから、あれよ、潜水艦」
摩耶「ああ、あれなー、・・・げっ!?
    あれ、いんのかよ!」
愛宕「だから、気乗りしないって」
提督「ま、カレー洋は厄介な戦艦たちが少ないんでね。
    重巡洋艦のお前さんたちには戦いやすい海域さ。
    いい勝負ができると思うよ。
    もちろん勝てる見込みがあって送り出すんだけどね」
摩耶「なっ、なあ提督、潜水艦、どうすんだよ。
    あたしら、手が出せねえんだけど」
提督「潜水艦なら軽巡洋艦たちに相手してもらえばいいさ。
    みんなリランカ島のほうで猛特訓してるからね。
    特訓といっても爆雷を投げつけて楽しく遊んでるらしいが」
摩耶「へっ、へえ、あいつら余裕あんだな」
提督「ずっと使い道がなかった対潜兵装が面白いんだろうね。
    潜水艦の相手っていうと駆逐艦も得意だからな。
    誰がたくさん沈めるかって競いあってるよ」
摩耶「ああ! やけに練度が上がってる駆逐艦がいるよな。
    そっちのほうで潜水艦を相手に特訓してたのか」
提督「ま、そうなんだけど、この作戦にも制約があってね。
    リランカ島は駆逐艦の特訓がひとりしかできないんだ」
摩耶「そうなのか、色々あるんだなー」
提督「それじゃ、オレは司令室に戻って待ってるからさ。
    ゆっくりと休んで疲れが取れたら来てくれ」
摩耶「えっ、ちょっ、潜水艦がいるんだろ?
    その、まずくねえのか?」
提督「カレー洋は潜水艦と一緒に水上艦が出てくる海域だからな。
    ちゃんと役割を決めて艦隊を編成しないといけないのさ。
    きっちり水上艦を撃破して、みんなを守ってやってくれ。
    敵さんの主力を発見したら、あとは好きなだけ暴れるといい」
愛宕「やったわね! 良かったじゃない、摩耶。
    思いっきり戦うことができるわよ」
提督「愛宕ちゃんも参加することになるんだけどね。
    摩耶ちゃんとローテーションを組んでもらわなきゃ」
愛宕「ええっ!? ちょっと摩耶ぁ~」
摩耶「あっ、あたしのせいじゃねえよ。
    これも作戦だろ、作戦!
    やばかったら、あたしの後ろに隠れてな!」
愛宕「いま提督がローテーションって話してたじゃない。
    私が出撃するときは摩耶いないのよぉ~」
高雄「あの、すみません、提督。
    妹たち、とても潜水艦が苦手なので」
提督「ニンジンやピーマンの嫌いってお子様だってさ。
    大きくなると平気で食べられるようになるもんだ。
    あのでっかい妹ちゃんたち、まだまだ子供だな」
高雄「あの、私も苦手なんです」
提督「あれま。 だったら末っ子ちゃんを頼るといいさ。
    鳥海ちゃんはリランカ島の対潜作戦で旗艦の経験がある。
    データに基づいた良いアドバイスをもらえるよ」


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