提督さんと涼風さん。

提督さん　【 Lv 99 】・・・頃の出来事。

序盤の海域ドロップで入手できるけど、当時は艦娘枠の制限が
あったのでスカウトしなかった涼風さん、年末ちょっと前くらいに
枠を増やして育成スタート、・・・したけど長波と秋雲に抜かれた（こなた）

駆逐艦の育成は、改造前でも活躍できる 4-3 がいいっぽいから、
爆雷を積んで軽巡チームと一緒に、ぐるぐる潜水艦ハンティング（＠ぐらさん）



涼風さんは一番艦じゃないのに、装備や近代化の強化とかでは
一番艦の扱いという謎・・・、何か史実でバージョンが違うとか？（＠まじ）



おなじ白露型の 1 ～ 4 番艦は劇的ビフォアアフターがありました
けど、こちらの涼風さんと五月雨さんのペアは、なにかあるのかな（こなた）



10cm 連装高角砲をもらってきたのが地味に嬉しい・・・、これから
近代化で強化してから 1-1 単艦キラ付け遠征メンバーの仲間入り（ん）b




あとは、おまけの落書き（こなた）



涼風「ちわ！　涼風だよ。　提督いるー？」
提督「ああ、リランカ島での訓練メニュー、お疲れさん。
　　　　ようやく終わったね」
涼風「うん！　戦艦や巡洋艦の艦隊で旗艦任務、楽しかったー！
　　　　あたい、これで工廠さんで強くしてもらえるんだよな？」
提督「ああ、もうね、バッチリ！
　　　　すぐにでも改造に取り掛かれる練度になってるさ。
　　　　それじゃ、今から連絡しようか」
涼風「うん！　よろしく！」
提督「ちょっと待ってくれる？
　　　　えっと、工廠への直通番号っと」
涼風「いちばん早いやつでなー！」
提督「もちろんね、任せといて。
　　　　あ、もしもし？　オレオレ！
　　　　この前に相談してた子、練度オッケーだから。
　　　　今からそっち向かってもらって大丈夫？」
涼風「しっかし、提督の電話、メチャクチャだなー。
　　　　誰と喋ってるのか、さっぱり分からないや。
　　　　だいたいさ、提督のほうだって名乗ってないじゃん？」
提督「ドックが空くまで待ってくれ？
　　　　いつ空くの。　ん？　夕方？
　　　　ま、そういうことなら仕方ないけどさ。
　　　　カワイコちゃんに仕上げてくれよ？
　　　　ベッピンさんでもいいけどね」
涼風「あ、それってホントに言うんだ」
提督「それじゃ、あとで行ってもらうから。
　　　　美しく磨いてやってほしいね、よろしく！
　　　　ふぅ。
　　　　晩飯を食ったら工廠に向かってくれ」
涼風「おぅ、がってんだ！
　　　　提督、あの話は本当だったんだなー」
提督「あの話？　いったい何かね」
涼風「あたいらのこと、工廠さんに念入りに頼むっての。
　　　　黒潮と話してて、そんなこと聞いたからさ。
　　　　可愛くしてやーって工廠さんを脅しとるって」
提督「脅しちゃいなかったろう？　ただの念押しってやつさ。
　　　　お前さんたちにとって改造は節目だからな。
　　　　オレとしちゃ晴れ着でも準備してやりたいがね」
涼風「あたいは晴れ着よりも最高の強化がいいなぁー」
提督「華やかな衣装よりも、素晴らしい装備が欲しいかね」
　　　　ま、みんなそう言うのかもしれないね」
涼風「やっぱこの格好じゃないとなー。
　　　　なんか気持ちが引き締まらないからな！」
提督「ま、そんなわけでね、あとはゆっくりしてくれ。
　　　　午後からのお前さんの任務は、なにもなしだ」
涼風「ありがとう、提督！
　　　　いよいよ強くなれるのかー、いいねいいね！」
提督「さて、お前さん、ちょいと魚雷で擦られてるだろう？
　　　　どうかね、今のうちにひとっ風呂浴びておくかい？」
涼風「あっ、いいの？　これくらい平気なんだけどー。
　　　　っていうか、あたいの活躍、ちゃんと知ってんだ！」
提督「そりゃね、もちろん知ってるさ。
　　　　ちゃんと出撃の戦果報告は細かくチェックしてるよ。
　　　　あ、もしもし、お風呂ひとつ、涼風ちゃんの予約で」
涼風「やった！　予約、待ってました！
　　　　それじゃ、涼風、のんびり休憩入りまーす！
　　　　あ、そうだ。
　　　　提督、あれあれ、ちょうだい？」
提督「ん？　ああ、あれね。
　　　　ちょうどね、新製品を調達してあるんだ。
　　　　ゆず湯の気分が楽しめる天然ミネラル入浴剤。
　　　　お肌もしっとりとツヤツヤ。
　　　　それでいいかね？」
涼風「おお～、そんなの、どこで手に入れてくるの？
　　　　まぁいいや、それにするー」
提督「ほらよっ、もってけ泥棒！」
涼風「ちょっ！？
　　　　なっ、なにあたいのセリフ取ってんのさ。
　　　　あたいが言わなきゃ締まらないだろぉ！」

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