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提督さんとしおいさん、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 99 】・・・頃の出来事。

オリョール海クルージングの旗艦にしてると、サクサクとレベルが
上がって、あっという間に Lv35 の改造ラインを突破・・・ですけど、
疲労度のローテで Lv35 きっかりで改造しなかったから、Lv36 に(こなた)

近代化 MAX まで強化してたので、光ってない駆逐艦や軽巡なら
一撃で沈めてくれるけど、やっぱり魚雷 1 門では火力が足りない
というか、カットインもできないし、ボスマスに飛び込むと力不足に(@気まずい)
kc_0178a99.jpg


はじめから潜母なので、改造しても潜母のままですけど、燃費が
だいぶ悪くなるという話・・・、コストより火力を上げたいので、改造
しないという選択はないですから、さくっと兵装解除して改造です(ん))
kc_0178b99.jpg


改造が終わっても、とくに変わったところはないですけど、事前に
中破グラフィックだけ確保・・・、スクール水着が肩が破けたところ、
日焼けの跡がないところが、なんというか設定が細かいというか?(こなた)
kc_0178c99.jpg


ちゃんと史実でも艦載機を積んで、パナマ運河を爆撃しにいこうと
してたっぽい伊 401 みたいなので、ついてきた装備が試製晴嵐(@にや)
kc_0178d99.jpg

ただ、ゲームのなかだと航空戦は数の勝負になってますから、
潜水艦から発艦した少数の航空機を活躍させられる作戦とか、
今のところ難しいというか効果ないので、スロット 2 本に魚雷
2 本つけて雷装火力を上げ、カットインを狙うことになるのです(こなた)

シナリオ進行で潜母に航空機を積んでないとクリアができない
とかすると入手してない人が困るし、できるとしても任務くらい?(@ぐらさん)



あとは、おまけの落書き(こなた)



  イク「提督ー、イクなのね。
      入るなのねー」
  提督「ああ。 って、あれ?
      オレが呼んだの、しおいちゃんなんだけどね」
  イク「んー、しおいはねー、ちょっと動けないのね。
      だからイクが代わりに来ることにしたの!」
  提督「ほかのみんなは?」
  イク「オリョールで燃料が入ったドラム缶を探してるのね」
  提督「それじゃ、まるゆちゃんを入れて4人ってことか。
      ちょっと火力のほうが心配になってくるね。
      ま、あんまり無理しないように」
  イク「これも訓練なのね。
      ハードモードなのねー」
  提督「ちゃんと分かってやってるんなら、いいさ」
  イク「敵に魚雷を撃って、さっさと突破しちゃうの。
      殲滅してもいいけど燃料と魚雷は節約なの。
      潜水艦の情けなのね」
  提督「はは、海の中から一方的に攻撃しておいてかい?
      情けもなにもあったもんじゃないと思うけどね。
      ま、でも敵さんだしな。 仕方ないね」
  イク「そうなの。 それも運命なのねー」
  提督「ところでね、しおいちゃん、なんで動けないの?
      もうお風呂から上がってると思うんだけど」
  イク「んー、なんかねー。
      お風呂でね~。
      ちょっと事故があったみたいなのね」
  提督「あれま、事故だって?
      それ、オレは聞いてないけどね」
  イク「しおい、お風呂にどぼーんしたのね。
      そしたら、お湯が足りなかったみたいなの。
      どすーんっておしりをぶつけちゃったのね」
  提督「そりゃ大変だ」
  イク「おしりをおさえてうめいてたのねー」
  提督「そういうことまで言わなくていいの」
  イク「はーい!
      イク、ちょ~っとお喋りだったのね」
  提督「それじゃ、その事故の件も一緒に面倒見てやるか」
  イク「あっ、イク、わかったの!
      しおい、改造しちゃうのね!」
  提督「そろそろ工廠さんに行ってもらっていいかなってね。
      せっかくだし、ぶつけたところも調べてもらおう」
  イク「おしりをマッサージしてもらうのね」
  提督「ストレートにおしりって言わない。 いいね?
      しおいちゃんが気にするといけないだろう?
      オレに報告がないのは恥かしいからじゃないか?」
  イク「んー、たぶん、そうなのね。
      くぅ~! 提督、みんなに優しいのね。
      なんだかとってもやきもきしちゃうのね!」
  提督「はは、もうすぐバレンタインだからな。
      チョコをたくさん貰える根回しってやつさ。
      ま、それは冗談としてだ。
      しおいちゃんのところにいって話をしようか」

    ・・・・・・・・・。

  提督「やあ、ちょいとお邪魔させてもらうよ」
.しおい「あっ、提督!
      潜水艦のお部屋にようこそ!
      えーっと、あんまり見ちゃだめですよ?」
  提督「はは、持ち物検査の巡回ってわけじゃないんだ。
      何も没収しないから心配いらないよ」
.しおい「そうですか。 それじゃ、なんですか?
      あっ、任務ですか?
      運河とか行っちゃいます?」
  提督「いや、そうじゃなくてね。
      お前さんが事故ったと聞いてさ。
      身体のほうは大丈夫なのかい?」
.しおい「あっ、あー、それですね。
      えーっと・・・平気です!」
  提督「そうかね、それを聞いて安心したよ。
      それじゃ、ちょっと任務をお願いしようかな」
.しおい「えっ!?
      えーっと・・・いつからですか?」
  提督「今から。
      キス島で新人ちゃんの特訓支援なんてね」
.しおい「あ、今から・・・なんですね。
      だっ、大丈夫・・・潜っちゃいますから」
  イク「しおい、無理しちゃだめなの!」
  提督「万全の状態で出撃できるってことでいいのかい?」
.しおい「うっ、うう・・・。
      しおい、今はダメです・・・ごめんなさい」
  提督「ま、何かあったらさ、みんなに心配を掛けるからな。
      いい判断だと褒めておくよ」
.しおい「あ、ありがと! 提督!」
  提督「さて、お前さんに伝えたかったのは改造のことね」
.しおい「えっ? あ、改造? やった!
      いよいよ改造してもらえるんですね!」
  提督「いつでも工廠に向かってくれていいよ。
      それと、あとで事故の話も伝えておくからさ。
      きっちりと整備してもらおうか」
.しおい「わぁー、いいね、いいと思います!」
  提督「ゆっくり休んでくるといいさ」
.しおい「うんうん!
      しおい、助かっちゃいます!」
      はぁ、今度から気をつけなくちゃ」
  イク「そうなのね。
      どぼーんして、おしぃぉ・・・むぐぐ!」
  提督「ま、たいしたことないみたいで良かったよ。
      うっかり事故、ないようにね」
  イク「ぷはぁ!
      そうなの、事故しないのね!」
.しおい「うっ、そうね・・・気をつけます」
  イク「さ~て、提督。 早く司令室に帰るなの」
  提督「ああ、そうね」

  イク「んふ~、提督ぅ~?
      さっきはひどかったのね。
      イクのおくちを塞ぐなんて生意気なの!
      た~っぷりおしおきしてあげるのね」
  提督「お前さん、あそこで口を塞がなかったら喋ってたぜ。
      オレはしおいちゃんのために頑張ったんだ。
      まさか手のひらを舐め回して反撃してくるとは」
  イク「ふっふー。
      提督から抱きしめられちゃったのね!
      すっごく燃えてきちゃったのね!」



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