提督さんとケッコンカッコカリ。

提督さん　【 Lv 102 】

わたしが艦これを遊びはじめたのが昨年夏頃ですけど、
ちょっと過ぎた頃くらいから結婚システムの実装予定が
あって、それはすでに制作も完了して、どのタイミングで
実装しようかという話だった・・・、それがついに登場です（ん）b

ケッコンカッコカリ、という名称は、「カリ」のとおり（仮）と
いうことなのかと思ってましたけど、本当に「カリ」のまま（こなた）

とりあえず、必須条件として Lv99 カンストの艦娘さんが
必要なのですけど、わたしは補佐艦の電ちゃんを Lv99
達成済みなので、もうすぐにでも挙式 OK 状態なのです（＠ぐらさん）

・・・といっても、すぐには無理で、式の準備（その壱）と
いう任務から・・・、工廠で装備を2 個破棄するだけです（ん）b
身の周りの整理ということらしい・・・、お嫁さんに発見を
されるとマズイ物は捨ててこいということなのでしょうか（＠ぐらさん）



とりあえず、たくさんある装備 2 個をカンカン破棄します（こなた）



式の準備（その弐）は、演習で勝利 2 回というものです（ん）b
午前中の演習を累計してるのか、最初から 80% という
数字でしたけど、朝の 5 勝を足しても数が合ってない？（＠あれ）



とりあえず 80% が点灯済みなので、1 勝すると終わり（こなた）



式の準備（その参）は、任務を押した瞬間にクリアでした（こなた）



任務の内容が第一艦隊の旗艦に Lv90 ～ 99 の艦娘を
置いておくことだったので、電ちゃん Lv99 を置いていた
こともあって即任務クリアになった・・・、ていうか、これは
Lv90 から可能な任務ということは、婚約する段階かな？（こなた）



式の準備（最終）は、第一艦隊の旗艦に Lv90 ～ 99 の
艦娘をおいて 2-3 オリョール海のボスを S 勝利すること（ん）b



さすが駆逐艦といえど Lv99 ともなると結構な強さなので、
潜水艦ほどじゃないけど、オリョール海は一発クリアです（＠にや）
任務の説明に書いてないですけど、A 勝利だとダメっぽい（＠まじ）
ただ、Lv99 の艦娘をもつ提督が、ここで S 勝利できない
編成しか組めないことはありえないので、まあ楽でしょう（こなた）



ケッコンカッコカリ任務の達成で、書類一式を獲得・・・、この
書類一式は課金アイテムとしても実装されてるので、任務が
面倒だと、これでさっさとケッコンすることもできると思います（ん）b


ちなみに、課金アイテムのケッコン書類一式は、重婚用です（こなた）

さすがに、Twitter のトレンドワードに、ケッコンカッコカリなら
まだしも、重婚が出てきたときは、とんでもないバレンタイン
キーワードだと思ったものですけど、まあすぐ消えちゃったし（＠あらやだ）


Lv99 艦娘の近代化項目を見ると、Lv99 の数字が光ってて、
これをクリックすると書類画面が出てきます・・・、この Lv99
領域の発光は見難く、もうちょっと何とかならなかったのかと（＠気まずい）


関係ないけど、Lv99 を達成した電ちゃんは、することがなく、
課金アイテムだけど使おうとしないオレ提督さんが邪魔モノ
扱いしてる、貴重な轟沈回避アイテムを大事に持ってました（こなた）

つまり、さっきのオリョール海の任務に、これで出撃してた（＠あらやだ）＼（＠ひょえ）


ケッコンすると、改造扱いで装備が消えるのかな～と思い、
念のためにダメコンを外して破棄アイテムを入れておいた（ん）b



こまかいことはいいんだよ！・・・的に、なんにも書いてない
ケッコン書類・・・、するのか、しないのか、ただ、選ぶだけ（こなた）


まあ、ケッコンしますけど（こなた）
そのために電ちゃんを Lv99 まで育てたのだから（＠あもさん）


ムービー開始（＠びっくり）　・・・といっても flash 映像っぽい（＠まじ）



鎮守府に着任したときは、殺風景なところにダンボール箱が
置いてあるだけでした・・・、なんとも立派になってるものです（こなた）
・・・って、蓄音機みたいな家具なんて見たことないんですけど（＠あらやだ）



お嫁さんがきた（＠すき）人
というかプロポーズ的な場面みたいな感じなのかな？（＠まじ）



指輪を受け取ってくれまいか的な場面だと思うのですけど、
ついでに花が一輪そえてあって、これはたぶんキクの花と
思うのですけど、キクにもたくさんあるわけで、その中でも
スプレーギクの種類かな・・・、花言葉は「あなたを愛する」（＠まじ）


かなり画像が白飛びしてるけど、たぶんスプレーギクかなと
思うんだけど・・・、ちなみに指輪って意外と歪みやすいので、
戦闘職の艦娘さんは取り扱いに気をつけたほうがいいかも（こなた）


映像は艦娘さんのゲーム画像を使用しているので、選択
したキャラクターによっては演出的な表現に違和感がある
かもしれないです・・・、中破でケッコンしても普通のものに（ん）b



艦娘と強い絆を結んだらしい・・・、普段から命懸けですし（こなた）



ケッコンすると図鑑項目に指輪とムービーアイコンが登場（ん）b
指輪を押すとケッコンボイスっぽいものが聞けて、ムービー
アイコンを押すとケッコン映像を再生・・・、途中停止は可能（＠あらやだ）



ケッコンすると Lv100 になり、耐久と運がすこしだけ上昇、
燃料と弾薬の補給量が 15% 減少するみたいで、効率を
重視すると、活躍の機会が多く、コストが大きい艦娘ほど
ケッコン効果は高いことに・・・、愛があれば何でも大丈夫（こなた）


ケッコン任務を完了して書類一式を貰っていると、その後、
ケッコン後の任務があって、シークレット家具がもらえます（ん）b

ただし、こっちの任務はかなりの地獄・・・、次回の日記で（＠あらやだ）



あとは、おまけの落書き（こなた）



　 電「新しい兵装なのです？」
提督「ああ、今までと全く違うタイプのね」
　 電「なんだか指輪みたいなのです。
　　　　どんなことができるのかな？」
提督「撃ったり飛ばしたり、そういうものじゃなくてね。
　　　　今の艦娘ちゃんの限界を超えられるようになる」
　 電「もっと強くなれるのですね！
　　　　すごいのです！」
提督「ただ、どんなふうに強くなるのか分からないんだ。
　　　　もしかしたら大して役立たないのかもしれない。
　　　　ちょっと試してみなきゃ、なんとも言えないね」
　 電「つけてみて実証試験しないとだめなのです」
提督「だったら、ほら、つけてみるかい？」
　 電「あの、どうして電がつけるのです？
　　　　もっと強い大戦艦さんとかのほうがいいかも」
提督「そりゃそうだが、今のところ適任がいないんでね。
　　　　限界まで練度を極めていないとつけられないんだ」
　 電「そういうことなのですね」
提督「なんといっても限界を超えさせてくれる兵装だしな。
　　　　きっちりと限界まで訓練していないとね」
　 電「あの・・・、司令官さん？
　　　　この新しい兵装のこと、いつから知ってたのです？」
提督「ん？　いつだったかな？」
　 電「いきなり電は第一艦隊の旗艦の任務につけられて。
　　　　みんなが戦ってる世界の海を見に行ってこいって。
　　　　これも訓練みたいなものだって」
提督「ああ、お前さんの練度を上げてやりたくてね」
　 電「花嫁修業と思って頑張ってこいと話してたのです。
　　　　また司令官さんは冗談ばっかりと思っていて」
提督「冗談だったら、ここに指輪の姿はなかっただろうね」
　 電「はわわわ・・・、あの花嫁修業って本気だったのです！」
提督「ま、司令官は二手も三手も先のことを考えてるものさ。
　　　　こういうものが手に入ると予想できたんでね。
　　　　お前さんの練度をいっぱいまで上げさせてもらった」
　 電「あ、あの、それは・・・もしかして・・・。
　　　　電のこと、選んでくれたってことかな？
　　　　そう思っちゃってもいいのです？」
提督「あらゆる作戦を、お前さんが旗艦にいる前提で考えた。
　　　　ちゃんと行動で示してやろうと思ってね、苦労したさ。
　　　　ま、お前さんは何のことか分かってなかったけどね」
　 電「そ、そうですね、今になって気がついたのです。
　　　　司令官さんは最初から電を選んでいたのです」
提督「さて、先に話しておこうか。
　　　　その指輪は一度つけたら外せない。
　　　　今のところ指輪はひとつしかないが、また手に入る」
　 電「いくつも手に入っちゃうのですね。
　　　　やっぱり指輪の形をしてても兵装だったのです」
提督「でも、ちょいとお高いんでね。
　　　　たくさん手に入るものじゃないんだ」
　 電「あの、これ、指輪だから真面目に受け止めちゃいますね。
　　　　でも、兵装なんだと思うと、ちょっぴり残念なのです」
提督「ま、艦娘ちゃんの強化のための道具ってことだしね。
　　　　真実の姿ってやつはロマンチックの欠片もないのさ」
　 電「でもでも、やっぱり見た目が指輪だと特別な気がするのです。
　　　　なんだか電は司令官さんとケッコンしちゃうみたい」
提督「ゴッコで終わっていいんなら、ケッコンってことでいいさ」
　 電「ふにゃぁ、なんだか夢みたいなのです」
提督「どうやら、この指輪をつけるつもりらしいね」
　 電「また手に入るのなら、みんなに遠慮しなくていいのです。
　　　　司令官さん、電につけてほしくて頑張ったって。
　　　　でも、あの・・・指輪っていうと、とても特別だから。
　　　　司令官さんに、つけてほしいなって・・・だめですか？」
提督「いいよ。　喜んでケッコン指輪を挿してあげましょう。
　　　　ま、いつもの司令室ってのが雰囲気ないけどね。
　　　　神父さんもいないし、観客たちの拍手だってない」
　 電「そんなこと気にならないのです。
　　　　司令官さんと出会った最初の場所なのです」
提督「ああ、補佐艦を選べと言われて困ったなぁ。
　　　　お子様ばかりで、どうしろってね」
　 電「みかん箱しかなかった頃が懐かしいのです」
提督「ほら、これでもうお嫁さんだ」
　 電「はわぁ～、とても素敵な気分なのです！
　　　　それに、なんだか強くなった気がするのです」
提督「へえ、そんな分かりやすい効果があるもんかね」
　 電「司令官さんを悲しませちゃいけないって。
　　　　頑張ろうって気持ちが溢れてくる感じなのです！」
提督「兵装といってもココロのほうに作用するってことかね」
　 電「撃ったり飛ばしたりするもんじゃないと話してたのです」
提督「たしかにそうは言ったけどね。
　　　　実際、どんなものか気になってたんだ。
　　　　もしかしてトンデモない強力な兵装かなってさ」
　 電「ちょっと違うみたいですね・・・、残念でした。
　　　　あ、司令官さん、いいですか？
　　　　まだ、電はもらってないものがあるのです」
提督「ん？　誓いのキスでも欲しいってのかい？
　　　　そいつは憲兵さんの出動が怖いんでやめておこう。
　　　　今は忘れてもらって、１０年もしたら思い出してくれる？」
　 電「そうじゃなくって・・・あの、もっと大切なものなのです。
　　　　電は、プロポーズの言葉をもらってないのです。
　　　　どれくらい電のことを大好きか知りたいかな」
提督「え？　そんなことまでしないとだめなのかい？
　　　　ゴッコなんだし、いらないと思うけどね」
　 電「そんなことはないのです」
提督「そういう気の利いたセリフねぇ。
　　　　前もって言っといてくれないと、ぱっと思いつかないね」
　 電「こ、こうなると司令官さんは話題を逸らすのです。
　　　　絶対に言わないつもりなのです」
提督「偉いさんをうまく丸め込むのは自信あるけどね。
　　　　女性を口説くセリフを考えるのは苦手なんだ」
　 電「あ・・・それじゃ、わかったのです。
　　　　それ、司令官さんの宿題にしちゃいますね」
提督「いつまでに答案を見せるといいんだい？」
　 電「あの・・・電が沈むときまで、なのです」
提督「それは楽でいいね、宿題をしなくてすむ。
　　　　お前さんは沈んだりしないさ。
　　　　このオレが提督なんだからな」
　 電「あの・・・あ、あのっ！
　　　　プロポーズの言葉、ありがとう」
提督「え？」
　 電「はわわ！？　恥ずかしいよ～！！」
提督「どうやら言わされちまったらしいや。
　　　　さすが補佐艦を務めてきたことはあるね。
　　　　今回の作戦は大成功ってところかな」
　 電「はいなのです！」