提督さんとバレンタイン。

提督さん　【 Lv 102 】

大型アップデートがきたのでリアルタイムな日記を優先して（ん））

運営さんが公式ツイートで大型アップデートといってたとおり、
バレンタイン当日に合わせたアップデートは新システム実装
などの盛り沢山な内容に・・・、目玉は結婚システムですけど、
そっちは進行にあわせて書くとして、先に他のトコをチェック（＠ぐらさん）

バレンタインアップデート完了後、2 月 16 日までにログインを
すると、全員が貰えるバレンタインチョコ、てっきり家具が配布
されると思ってたけど、艦娘さんが食べたいチョコレートな模様（＠ぐらさん）


ただ、どうも配布条件があるっぽく、2 月 14 日のメンテナンス
完了時点で着任してる必要があるとか・・・、好感度 0 なのね（こなた）


受け取るとアイテム一覧に追加されて、食べると無くなります（＠まじ）
燃料 700、弾薬 700、鋼材 700、ボーキサイト 1500 が追加、
どう考えてもボーキ大好きな空母の誰かが喜びそうな感じ？（こなた）



家具アイテムも色々と追加・・・、羽毛布団と枕のセットは課金
タイプで、枕がふたつあるところから、結婚システムの関連？（＠気まずい）



バレンタイン関連の家具アイテム、チョコレート製のデスクとは
ベトベトになりそう・・・、板チョコ机はコイン 1200 とお安いです（ん）b


この板チョコ机を見ると、これが思い浮かんで仕方ないのです（こなた）
　→　明治製菓プレスリリース 2011年2月8日
　　　　バレンタイン直前！日本最大級のミルクチョコレート看板が出現
　　　　明治製菓 大阪工場
　　　　巨大ミルクチョコレート看板「ビッグミルチ」が完成



こちらはタンスの場所に設置する家具アイテム、バレンタイン
関連のもので無料配布の 0 コイン・・・、こっちがチョコの本命（こなた）



アイテム屋さん特選コーナーに追加されてた、結婚システム
関連アイテム、書類一式＆指輪のセット、これがあると準備
なしで結婚ができてしまうのですけど、手間いらずアイテムと
いうよりは、ひとりをケッコン任務にして以後は・・・という感じ（＠気まずい）



板チョコ机、チョコケーキと紅茶セットの新作家具アイテムに、
艦娘の飾りつけ窓、紅茶カーペット、チェック＆リーフ壁紙で
甘ったるい感じにしてみた・・・、でも、机はちょっと違和感が（こなた）




あとは、おまけの落書き（こなた）



　 潮「あの、潮です。
　　　　き、今日は、その・・・」
提督「本日の提督は一日スイーツタイムってね。
　　　　床にあぐらなんて楽な格好で申し訳ない」
　 潮「そのっ、あああああ！」
提督「ん？　どうした？」
　 潮「チョコレート・・・たくさん・・・」
提督「ああ、普段はカワイコちゃんばかりで落ち着かないけどね。
　　　　こういうときは、なんとも嬉しい集中砲火ってところさ。
　　　　それで、どうしたんだい？」
　 潮「いえ、あの・・・通りかかると、いい匂いがして。
　　　　どうしたのかなって・・・ホントです！」
提督「ま、バレンタインらしい甘ったるいものでいっぱいだしな。
　　　　でも、お前さんからもずいぶんといい匂いがするけどね」
　 潮「あの・・・たぶん、気のせいかなって」
提督「いや、それは何か隠してるって顔だな。
　　　　後ろ手に持ってるもの、チラッと見えてるよ」
　 潮「ああっ、み、見ないでください。
　　　　なんでも・・・なんでもないですから・・・」
提督「任務のことで呼び出さなきゃ来てくれないお嬢さんだ。
　　　　通りがかったから入ってみたって言われてもさ。
　　　　そんな気紛れ、ちょっと信じられないけどね」
　 潮「ううっ、も、もう・・・やめてください・・・」
提督「実は、みんなでチョコイベントしてるんだろう？
　　　　もう何度となく押しかけられて知ってるのさ。
　　　　お前さんは参加してなかったのかい？」
　 潮「し、してますけど・・・ううっ、恥ずかしいよぉ。
　　　　提督、たくさんチョコレート貰ってますよね？
　　　　潮、もう下がってもよろしいですよね？」
提督「せっかく来てくれたってのに、もったいない。
　　　　もう帰っちゃうのかい？」
　 潮「も、もう・・・いいです、構わないでください・・・」
提督「いやね、オレが自信たっぷりに言うのもなんだけどさ。
　　　　後ろ手に隠してるもの、チョコレートだろう？
　　　　ちゃんとオレが受け取らなきゃ報われないと思うけどね」
　 潮「あの・・・そうですけど、その・・・」
提督「渡さず持って帰ったら、お前さんの負けってことになる。
　　　　ま、艦隊での作戦じゃないし、誰に怒られるわけでもない。
　　　　仲間が傷つくこともないが、お前さんはどうなんだろうね。
　　　　ここで撤退しちゃっていいのかい？」
　 潮「で、できれば・・・渡したいです。
　　　　でも、提督はチョコレートをたくさん貰っていて」
提督「今はオレが貰ってるけど、そういうイベントだからな。
　　　　たくさんありすぎて、さすがにオレひとりじゃ食べきれない。
　　　　あとでみんなにも食べてもらうことになるさ」
　 潮「み、みんなで食べるんですね・・・あとで」
提督「オレにチョコを渡してやったと宣言する。
　　　　たぶん、そういう遊びなんだと思うけどね。
　　　　お化け屋敷と一緒で度胸だめしみたいなもんだ」
　 潮「そ、そうなんですね・・・頑張ります！
　　　　潮、ちゃんと提督にチョコレートを渡さなくては！」
提督「そうそう、その意気でね。
　　　　さて、自信がついたところで隠すのはやめようか」
　 潮「は、はい・・・、提督！
　　　　いつも仲間に勝利を与えてくれて、気遣ってくれて。
　　　　本当に、本当にありがとうございます。
　　　　これが・・・これが、潮からのチョコレートです！」
提督「ああ、受け取ろう。
　　　　ありがとう、こんなオレに贈ってくれて嬉しいね」
　 潮「あの、提督・・・これからも、お世話になります」
提督「それはこっちのセリフかもしれないな。
　　　　こちらこそね、よろしくお願いするよ」
　 潮「は、はいっ！」
提督「しかし、男のオレの立場で言わせてもらうとね。
　　　　お前さんはもうちょっと胸を張ったほうがいいな。
　　　　どこから見たって将来有望なんだからさ」
　 潮「あの、こんな私でも・・・いいのでしょうか」
提督「もう少し自信を持ってね、可愛らしく笑ってみな。
　　　　きっと素敵な世界が見えるようになってくる」
　 潮「あ、あの・・・提督がおっしゃるように・・・。
　　　　自信が持てるようになればいいなって思います」
提督「ま、気持ちのほうはのんびり成長するといいさ。
　　　　さて、チョコレートの出来についての自信はどうかね」
　 潮「ううっ、たぶん・・・大丈夫です・・・」
提督「それじゃ、さっそくリボンを解いてみようかな。
　　　　どんなものか見せてもらって、と」
　 潮「ああ・・・なんだか、恥かしいよぉ・・・」

　 曙「このクソ提督！
　　　　潮にちょっかい出してんじゃないわよ！」
提督「ん？　やあ、いらっしゃい。
　　　　さては曙ちゃん、チョコを投げつけるつもりだな？
　　　　ちゃんと華麗に受け止めてやるけどね。
　　　　今から潮ちゃんのチョコを味見するんだ。
　　　　もうちょっと待ってくれる？」
　 潮「あっ、曙・・・、私、頑張ったよ！
　　　　ちゃんとチョコレートを渡すことができたよ！
　　　　あれ？　曙、もう渡したって・・・あれ？」
　 曙「って、ああっ！？
　　　　こっ、このクソ提督！」
提督「えっ？　なんかオレが悪いことしたの？」

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