SSブログ

提督さんとあきつ丸さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 99 】・・・頃の出来事。

大型艦建造を回しまくって資材が減ってきたので最終チャレンジ(@ぐらさん)

ひと通り回してみた感じ、空母グループが出てくる資材投入量は
分かったので、見かけが空母っぽいあきつ丸を狙って回してみる(ん))

ボーキ 4000 だと空母がまったく出ずに、6000 だと出まくるので、
たぶん 5000 くらいにボーダーがあるんだろうな~と思ったけど、
ラスト 1 回の空母レシピ狙いで下限値を探すようなギャンブルは
できないから、ここは堅実に空母が狙える数値で一発チャンスを(@ぐらさん)
kc_0165a99.jpg


建造時間 2:30:00 ・・・、似たような時間というと祥鳳や瑞鳳とか
あったかな~と思いつつ、でも 2:30 なんて何があったかな~と(@まじ)
kc_0165b99.jpg


まさかの狙い打ちでゲット、あきつ丸さんは空母グループだった(@ぐらさん)
kc_0165c99.jpg


大発動艇は装備 1 個あたり遠征時の獲得資材が +5% になる
戦闘系ではない特殊な効果・・・、ただ装備できるのは揚陸艦と
水母だけという、わりと運用コストが掛かって遠征の出番がない
ものばかりなので、かなり長時間でがっつり稼げる遠征くらい?(@気まずい)
kc_0165d99.jpg

それと、装備できる砲が少なくて、ほとんど火力が上がらないし、
雷撃値もないから、1-1-1 単艦で勝つのは、ちょっと無理っぽい(こなた)



あとは、おまけの落書き(こなた)



あきつ「ここが赴任先でありますか。
     海軍の鎮守府・・・。
     うむ、乗り込むであります」
 提督「いらっしゃい」
あきつ「うわぁっ!」
 提督「そんな驚かなくていいだろう?
     お前さんが来ることは事前に聞いてるんだ。
     出迎えくらいするさ」
あきつ「ありがたい! のであります
     それでは、将校殿・・・。
     いや、提督殿の執務室までご案内を願いたい」
 提督「オーケイ! ついてきな」

・・・・・・・・・。

あきつ「日々の手入れが行き届いている執務室ですな」
 提督「みんなが遊びに来るんでね。
     季節の家具や飾り物だって柔軟に対応するさ。
     お茶請けだって用意してある」
あきつ「なるほど! であります。
     ところで、提督殿はどちらにおられる?
     待っておればよいのであろうか」
 提督「ああ、それね。 オレだから」
あきつ「はっ! 失礼しました!
     提督殿、みずから出迎えとは恐縮であります。
     自分、あきつ丸であります。
     艦隊にお世話になります」
 提督「こっちこそよろしくね。
     ところでさ、その堅苦しい口調、なんとかならない?」
あきつ「自分は陸の出身であります!
     上官に向かっての応対は厳しく仕込まれております!
     そういう女子的な作法は、よその子でお願いしたい」
 提督「へえ、そういうもんかね。
     まるゆちゃんは、もうちょっと丸かったと思うんだが。
     まるゆちゃんなだけに」
あきつ「まるゆ?
     はて・・・存じておりませんな」
 提督「うーん、そういう返しは期待してなかったんだが。
     最近、ツッコミを理解してきた補佐艦ちゃんならね。
     たぶん、こうだ。
     司令官つまらない。
     予想できてた。
     合いの手ってのがないと、寂しいもんなのさ」
あきつ「はぁ、なにか冗談を言われたのでありますか」
 提督「ま、いいや」
あきつ「申し訳ない、自分、まだまだであります。
     隊に所属して精進するのであります」
 提督「さて、お前さんの着任の話なんだがね。
     陸軍の船ってことで素性がイマイチ分からないんだ。
     見た感じだと軽空母みたいなんだが」
あきつ「自分は揚陸が専門であります。
     搭載した大発が輸送効率を上げるでありましょう!」
 提督「輸送任務が自慢ってわけか、そいつはいいね。
     ぜひ駆逐艦ちゃんたちと仲良くしてほしいところ」
あきつ「そういえば・・・!
     あきつ丸、着任の報告書を持たされております」
 提督「そうかい、どれどれ。
     って、お前さん、かなり燃費が悪いんだな。
     弾薬の消費量はかなり少ないようだが」
あきつ「そうでありますか・・・、面目ない!
     火力兵装の不足は如何ともしがたいのであります」
 提督「ま、バランスは偏ってるが任務次第ってことかね。
     資材を大量に運ぶとき、その大発ってのに期待しよう」
あきつ「提督殿、感謝であります!」
 提督「ところでね、その大発っていうの。
     もっとたくさん欲しいんだけどさ。
     どうすればいいんだい?」
あきつ「自分、他の部隊から分けてもらったのであります。
     しかし、今の自分は陸ではなく海であります。
     提督殿が陸と交渉して調達しなければなりませんな」
 提督「そうか、やっぱり陸から受け取らないとだめってことか。
     オレは陸軍に直接交渉できる相手がいないんだよな。
     またオガタさんに資材を握らせて探してもらうか」
あきつ「オガタさん・・・代理人でありますか」
 提督「ま、プロのスカウトマンみたいなもんだ。
     あちこちにパイプがあってね。
     珍しい新人さんや面白い人材を探してきてくれる。
     ただね、もうすっごく足元を見られるんだ」
あきつ「自分、そういえば突然の海への異動命令でありました」
 提督「お前さんもオガタさんに探してもらったんでね。
     ま、陸のお前さんが海にやってきたのも何かの縁だ。
     うまいこと采配を考えてみるさ」
あきつ「はっ、提督殿、よろしくお願いする! のであります。
     自分、練度が上がると新兵器の配備計画がありました!
     付近の敵を索敵、撃破するオートジャイロであります。
     そちらも提督殿のお役に立てるでありましょう」
 提督「へえ、面白い乗り物を持たせてくれるんだな。
     そいつはどんな性能のものか知ってるかい?」
あきつ「狭小な甲板でも運用可能な対潜兵器、であります。
     こう、真っ直ぐに・・・上昇して・・・飛んでいくのであります」
 提督「ああ、対潜ヘリコプターってことね。
     それは良いじゃないの。
     ところでね、ぴょんぴょんと跳ねてもらわなくていい。
     可愛らしいけどね、お前さんの女が下がる」
あきつ「そうでありますか」
 提督「それで、どうしたら配備してもらえるんだい?」
あきつ「練度を上げれば工廠で受け取れるのであります」
 提督「なるほどね、覚えておこう」
あきつ「さて、提督殿。
     自分、これから何をすればいいのでありますか?」
 提督「ああ、今日はクリスマスだろう?
     みんなでパーティをするからさ。
     そのときに新人ちゃんたちを紹介する。
     お前さんを入れて4名、新しい仲間たちだ」
あきつ「自分、陸の船でありますが・・・。
     ええと、大丈夫なのでありますか?」
 提督「ん? 何も心配いらないんじゃないの?
     世間では仲が悪いとかなんとか聞くけどね。
     ウチはウチ、好き勝手にやらせてもらうさ。
     きっとみんなと楽しくやれる。
     オレが保証してやるよ」



nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。