提督さんと煎餅布団。

提督さん　【 Lv 102 】

ケッコン任務は、書類一式をもらえる任務と、その後に
シークレット家具をもらえる任務があり、今回は家具を
もらうほう・・・、ただし、ちょっときつめの出撃の任務が（＠気まずい）

書類一式をもらう任務を達成すると出てくる新しい任務、
新たなる旅立ち・・・、お嫁さんを旗艦にして編成するだけ（ん）b



ケッコンってどんなのか気になる第六駆逐隊メンバーと、
じつは気になる天龍と、ついてきた龍田さんで任務達成（＠にや）



報酬はダメコンでした・・・、もういらないけど受け取ろう（＠気まずい）



続いての任務、2人でする初めての任務・・・、プチ地獄（こなた）
内容は、お嫁さんを旗艦にしてリランカ島の主力を撃滅（＠ぐらさん）


これ、任務にはっきりと書いてないことですけど、なんと
S 勝利のみ任務クリアで、海域 4-3 ・・・かなり厳しい！（＠気まずい）

勝つだけならたいしたことはないです・・・、ボス手前まで
ルートは編成で固定できるし、A 勝利は簡単に取れます（ん）b
敵主力に潜水艦が出るので、S 勝利することは大変です（＠あれ）


・・・といっても、シークレット家具のため、やるしかない！（＠ぐらさん）



28 出撃、ボス A 勝利 2 回、S 勝利 1 回、敗北 C 1 回（こなた）・・・
バケツ消費 90 個・・・、およそ S 狙いの戦略ミスでした（＠あれ）



たぶん S 勝利しやすいパターンは、こんな感じかな～と思う（＠ぐらさん）
　1、ボス艦隊に潜水艦がいない 1/3 の確率を引くように祈る。
　　　　　潜水艦なしだと単縦で勝負が決められる
　2、潜水艦がいる前提で、三式ソナーを全スロットに積み、
　　　　　連撃を捨てた対潜キャラを入れて複縦か輪形で勝負。
　　　　　複縦は潜水艦以外に、輪形は潜水艦の強いので対潜火力次第。
　3、レベルの高い夕張さんがいると連撃ソナーで複縦勝負。
　　　　　ただ夕張さんはやわらかさんなので中破しないよう祈る


最初は 3 で・・・、飽きてきて 1 に・・・、最終的に 2 で複縦で（こなた）
旗艦の電ちゃんは連撃三式で夜戦一発狙い、五十鈴さんは
連撃を捨てた三式ソナー全積みでボス戦の潜水艦の担当で、
夜戦では火力が出ないからいちばん下に置いてあるのでした（ん）b


ケッコン任務のラスト報酬、シークレット家具、煎餅布団ゲット（＠にや）
課金家具で羽毛布団が追加されてますけど、それのチープ版（こなた）



煎餅布団ということで和風の部屋にしてみると、枕がふたつも
あるせいで、なんとも憲兵さんが突入してきそうな雰囲気です（＠あらやだ）


・・・とゆ～か、オドオドしてる感じの電ちゃんが、この場面では
ドン引きしてるような視線っぽく、これはちょっとマズイかもです（＠あらやだ）



あとは、おきけの落書き（こなた）



　 電「そろそろ電はおやすみしますね」
提督「ああ、ちょっと待った。
　　　　見てもらいたいものがあるんだけどね」
　 電「なんなのです？」
提督「こっちこっち」

　　　　・・・・・・・・・

　 電「あの・・・司令官さん・・・」
提督「どうかね、この和の趣きあふれる感じ。
　　　　こうなってくると床の間が欲しくなるねぇ」
　 電「あの・・・お布団・・・」
提督「それね、リランカ島の任務で貰ったものさ。
　　　　ぺらっぺらで見かけからしてチープだろう？
　　　　煎餅布団っていうんだ」
　 電「あの・・・枕が・・・」
提督「ふたつあるってことかい？
　　　　ふたりで一緒に寝ろってことじゃないのかね」
　 電「あの・・・寝るのです？」
提督「お前さんと一緒に寝たら、どうなると思う？
　　　　ふたりで天井を眺めて寝るとしてもだ。
　　　　オレのこめかみに連装砲が突きつけられる。
　　　　お前さんに横を向いて寝てもらったとしてもだ。
　　　　オレに身体に魚雷が全門とも向いてくる。
　　　　ゆっくりと眠れたもんじゃないね」
　 電「あの・・・あのっ、電は・・・」
提督「ちゃんと艤装を外してもらわないとな。
　　　　それからパジャマに着替えてもらって、と。
　　　　あとは、お布団でこちょこちょと悪戯なんてね」
　 電「うわぁ・・・引いちゃうのです・・・」
提督「ほんのジョークだよ。
　　　　そんなこと他人に知られたら憲兵さんものだ」
　 電「そ、そうですよね！
　　　　ちゃんと電はみんなとお部屋で寝るのです」
提督「しかし、この煎餅布団ってのは使い道がないなぁ」
　 電「あの・・・枕をふたつ使わなくてもいいのです」
提督「ま、ひとりで寝りゃいいんだけどね。
　　　　せっかくあるのに、もったいないなぁ」
　 電「それじゃ、枕を使って遊ぶとか？」
提督「ひとりで枕投げでもするのかい？
　　　　壁にぶつけて戻ってくるとは思えないけどね」
　 電「あの、ちゃんと使い道は考えてみるのです。
　　　　司令官さんは寝心地を確かめておくといいのかな。
　　　　お客さまのために使えるかもしれないから」
提督「ああ、そういうことね。
　　　　それじゃ、オレひとりで一泊してみるか」
　 電「使わない枕は、どこかに置いておくといいのです」
提督「怖い夢なんか見ちゃったりなんかするとね。
　　　　もうひとつの枕を抱いて寝ることにするよ」
　 電「ちょっと抱き枕には・・・小さくないですか？」
提督「寝ぼけてチューする相手にはちょうどいいさ」
　 電「うわぁ・・・そんなことしちゃうのですね。
　　　　やっぱり一緒には寝られないのです」
提督「お前さん、しないのかい？
　　　　寝ぼけてさ、お姉ちゃんたちにチューとか」
　 電「し、しないのです！
　　　　でも、みんなで寄り添って寝ることはあるかな」
提督「へえ、そういうの、なんだか羨ましいね」
　 電「さ、寂しそうにしてもだめなのです！
　　　　一緒に寝ていて誰かに見られると大変だから」
提督「あら、そっちの心配だったわけね」
　 電「それじゃ、おやすみなさい、なのです」

　　　　・・・・・・・・・。

　 電「ふぅ・・・」
　 雷「すぅすぅ」
　 電「・・・・・・」
　 雷「しれ～かぁん・・・わたしが・・・いるじゃ・・・。
　　　　もっと・・・頼っても・・・むにゃむにゃ」
　 電「（枕ふたつの布団なんて雷に見つかると大変なのです）」