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提督さんと南方海域進出。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 98 】・・・頃の出来事。

クリスマスイベントに向けて、ひたすら資材を貯め続けてたところ、
いよいよ全ての資材が 10 万を超えたところで、攻略に出発とか(ん))

4-4 海域、カスガダマ攻略から 1 週間ちょい・・・、遠征の任務と
最低限でコストの良い出撃任務をこなして、ちょっと退屈してたし(こなた)

どんな編成でいくか・・・ですけど、4-4 で手応えがよかった戦艦
はずしを選択して、駆逐 2、重巡 2、航 2 という艦隊を作りました(ん))
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会戦 1 ・・・、重巡が 2 隻いると東向きになるようなので入れといた
重巡さんが、倒せない戦艦ばかり叩いてしまったので被害が大きい(@ぎょ)
なんとか戦術 B で勝てたけど、あまりにも効率の悪い戦いをしてた(@あれ)
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補給 1 ・・・、羅針盤はランダムっぽいですけど、鋼材ポイントに移動
してくれたので戦闘が 1 回減ってラッキー展開、編成的にボス確定(ん))
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会戦 2 ・・・、鋼材ポイントで駆逐 2 隻いると、こっちに進めるっぽい(@にや)
弱い敵だけ倒して戦術 B でスルーな感じ、二航戦がダメ受けない(@びっくり)
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会戦 3 ・・・、ボス戦ですけど、無傷でやってきたうえ、ここでも全然
ダメージを受けなかった二航戦のふたりがザコ艦を蹴散らしたので、
残りはボスだけ・・・、昼戦の時点で勝利は確定でしたけど、S 勝利
狙いで夜戦入りして殲滅勝利したものの、こちらも駆逐重巡が大破(@ぎょ)
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新しい海域 5-2、珊瑚諸島沖海戦への航路が開けました(@にや)
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編成と装備・・・、白露改二チーム、青葉型ペア、二航戦ペアで、
水上艦の装備は全くおなじ、二航戦は彩雲担当と制空担当に(ん)b
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・・・とゆ~わけで、初見クリアでした(こなた)



あとは、おまけの落書き(こなた)



青葉「もしもーし! ワレアオバ」
提督「オッケイ! 聞こえてるよ」
青葉「ども、恐縮です、青葉ですぅ!
    これから南方海域主力艦隊との交戦を実況しちゃいます!」
提督「ああ、よろしくどうぞ。
    しっかり聞いてるから、どんどん喋ってね」
青葉「りょーかいです、司令官!
    さて、気になる敵艦隊の情報をお伝えします!
    旗艦は空母ヲ級フラッグシップ!
    続いて戦艦タ級、軽巡ヘ級のフラッグシップ!
    駆逐ニ級エリート2隻、潜水カ級フラッグシップです!」
提督「潜水艦がいるのか。
    夕立ちゃんと時雨ちゃんに期待だね」
青葉「航空戦は蒼龍と飛龍が圧倒!
    制空権、ばっちり確保できたようです!
    おやおや? 駆逐ニ級たちの姿が見えませんねぇ。
    どうやら2隻とも沈んじゃったみたい」
  電「電も応援するのです!
    みんな頑張れ! やっつけるのです!」
青葉「おっと、衣笠の砲撃が軽巡へ級フラッグシップを直撃!
    なかなかの被害を与えたみたいですよ?
    よーし、青葉も追撃しちゃうぞ!」
提督「どうやら順調に戦えてるみたいだね。
    ちょっと潜水艦のやつが気になるところだが」
  電「きっと、きっと大丈夫なのです!」
青葉「戦艦タ級の攻撃が爆雷を準備中の時雨を直撃!
    くうっ、時雨が大破しました!
    しかし、まだ潜水艦は健在です!
    夕立の爆雷だけで撃破できるでしょうか!?」
提督「あれま。 敵さんの殲滅は難しくなったかな」
  電「あっ、あの・・・時雨さん、大丈夫でしょうか」
提督「ひどい怪我してないか心配だね。
    でも、ちゃんと帰投してくるよ」
  電「そ、それならいいのですけど。
    こんなふうに戦いの様子が分かっちゃうなんて。
    交戦の実況というのは、どきどきなのです」
提督「オレのオモチャのひとつでね。
    なかなか面白い通信機だろう?」
青葉「戦艦タ級に攻勢をかける二航戦、蒼龍と飛龍!
    しかし、さすがは精鋭戦艦、ビクともしない強靭な装甲!
    その隙に衣笠が軽巡へ級フラッグシップを撃破しました!
    青葉、どうやら見せ場を取られてしまったようです。
    じっとしていられないので戦艦でも攻撃してみましょう」
提督「二航戦のお嬢さんたちの攻撃が効いてないんだからな。
    そいつはちょいと無謀ってもんだ」
青葉「くぅっ! 損傷を与えられたと認められず。
    火力が・・・火力がちょこっと足りないのかしら・・・」
提督「ま、そんなもんだ。
    夜戦の暗やみに乗じてなら撃破できるはずだけどね」
青葉「敵艦隊の残りは空母ヲ級、戦艦タ級、潜水カ級。
    すでに第二次攻撃が始まってます!
    こちらは無傷の二航戦が健在・・・情勢は有利かな?
    どうやら敵はこちらの空母部隊に気づいてないよ」
提督「蒼龍ちゃんと飛龍ちゃんで戦艦を沈めてくれると楽になるね。
    夜戦になったら敵さんの空母が残ってたってほぼ無力だしな。
    ま、それはこっちの空母にしたっておなじことだが」
  電「夜戦は・・・時雨さんが大破しちゃってるのです。
    夕立さんと青葉さんと衣笠さんが頼りなのです!」
提督「そういうことになるね。
    なんとか持ちこたえてほしいところさ」
青葉「しまった!
    戦艦タ級が夕立を狙っています!
    今の艦隊で元気よく爆雷を投げられるのは夕立だけ!
    青葉、じっとしていられないな。
    突撃インタビューで前に出ますよぉ!」

    ポチャ。

    ・・・・・・・・・。

提督「あれま。 通信機を落っことしたのか」
  電「はわわわ、かばいに行っちゃったのです」
提督「夕立ちゃん、艦隊の旗艦だったからな」
  電「みんな大丈夫だといいのですけど」
提督「状況からすると、この戦いはこっちが勝ってる。
    作戦は成功したと言えるが、さて、どんな勝利なのか。
    あとは帰投してから話を聞いてみるしかないね」
  電「そ、そうですね。
    あとで報告するのです」

    ・・・・・・・・・。

提督「どうだい、ばっちり修理ができたかい?」
青葉「はい、たっぷりと休養をいただきました!
    もう万全です!」
提督「そいつは良かった」
青葉「いえいえ、良くないですよぉ。
    青葉、提督からお借りした無線機を落っことしちゃった」
提督「ああ、夕立ちゃんをかばって前に出たんだろう?」
青葉「ちゃんとポケットに入れたのになぁ」
提督「旗艦を護って飛び出したんだし、落としても仕方ないさ。
    お前さんが追っかけて海に飛び込まなくてよかったよ。
    そっちのほうが心配だったね」
青葉「なんかこう咄嗟にですね。
    夕立を護らなきゃいけないような気がして!
    気がつくと黒コゲで無線機もなくしちゃってました」
提督「きっと何か重大な出来事でも思い浮かんだんだろうさ。
    お前さんの記憶ってやつが気持ちを駆り立てたんだろう」
青葉「なるほどぉ。
    不思議なことってあるんですね」
提督「それはそれとしてね、落としちゃったもんは仕方ない。
    オレの無線機でよかったら青葉ちゃんにプレゼントしよう。
    ボタンを押したら、あの戦いでのやりとりが聞こえてくる」
青葉「おおっ、蓄音機みたい!」
提督「お前さんに渡してた無線機がなくなったんでね。
    一品モノだったから、もうこいつの使い道もない。
    しかし、あの戦いの通信は、ちゃんと記録されてる」
青葉「提督、きょーしゅくです! 大切にします!
    ご褒美を貰えたってことは提督のお役に立てたのかな?」
提督「ああ、大満足してるさ。
    特殊通信任務、夕立ちゃんのガード、殲滅勝利。
    きっちりやり遂げてくれた、ご苦労さま」
青葉「よかった、嬉しいです!
    また青葉をよろしくね!」

    ・・・・・・・・・。

衣笠「あっ、青葉、お帰りー
    提督の呼び出し、なんだったの?」
青葉「ご苦労さまって。 それだけでした!」
衣笠「ふーん? ねえ、それなに?」
青葉「無線機!」
衣笠「あれ落としたって言ってなかったっけ?」
青葉「青葉がお借りしてたものは落としたよ?
    これは提督が持ってたほうの無線機なんです!」
衣笠「でも、ひとつだと会話できないでしょ。
    もう使えないんじゃないの?
    青葉、そういう蒐集癖ってあったっけ」
青葉「なんとですね!
    あの作戦での提督と青葉のやりとり!
    その記録を聞くことができるみたいです!
    特殊通信任務のご褒美に貰っちゃいました!」
衣笠「へえー、良かったね!
    ねえねえ、どんなの? 聞いてみようよ!」
青葉「それはいいですけど、青葉は気になるんですねぇ。
    無線機を落っことしてからの司令部の様子です。
    あれから、どんなことを話してたのかなって。
    青葉、ちょおっと不安だな」
衣笠「そんなの大丈夫だって!
    青葉のこと気にかけてるだけだよ。
    ところでー、その通信任務、なんの目的だったの?」
青葉「うーん、なんの目的だったんでしょうねぇ?
    青葉、そのへんの話は聞かされてないな」

    ・・・・・・・・・。

提督「さて、蒼龍ちゃん」
蒼龍「はーい!」
提督「飛龍ちゃん」
飛龍「はいっ!」
提督「報告は聞かせてもらった。
    ふたりとも戦果は逃したらしいね」
飛龍「そうなの! くぅー!
    明るいうちに航空戦隊で決着つけたかった!
    あの戦艦、硬すぎるんだって!」
蒼龍「夜戦になった時点で夕立と衣笠が残ってたしね。
    戦いは勝っていたし、安心だったけどー。
    私たちの勝負は決着つかずで終わったなーと」
提督「さて、どっちが活躍したんだろう?」
蒼龍「うーん、あまり活躍できた気がしないなー」
飛龍「ちゃんと敵の数は減らしたけど、それだけっていうか。
    重巡洋艦と駆逐艦がドラマチックな戦いしてたしね」
蒼龍「時雨と青葉のカタキを討った夕立は凄かったなぁ」
提督「それじゃ、勝負なしってことで、お食事券もなし」
飛龍「まーそうですねー、仕方ないっ」
提督「でも、お前さんたちの仕事ぶり、ちゃんと知ってるのさ。
    きっちりと制空権を確保しながら敵の駆逐艦もまとめて撃破。
    ふたりとも作戦に大きく貢献して、無傷で帰ってきてくれた。
    だから勝負がつかなくて宙に浮いたお食事券をさしあげよう」
飛龍「あれ? いいの?」
蒼龍「えーと、どっちが勝ったことになるんだろ?」
提督「勝ったほうの好きな食べ物を選べるって勝負だったからな。
    だが、どっちも負けちゃいないし、勝ってもいないんだ。
    でも、お前さんたちは一枚ずつお食事券を手に入れた。
    ふたりで出かけたときに好きなものを食べたらいいさ」



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