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提督さんと曙さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 98 】・・・頃の出来事。

しばらくは何の拡張もしないで遊んでたせいで、ドロップした
艦娘を全てキープすることができず、普通の女の子に戻して
しまったのでした・・・、そのなかのひとりの駆逐艦の曙さん(ん)b

ドロップしたときに、クソ提督! ・・・と罵られてしまったので、
これはツンデレなのかっ、今はツンだけど、あとでデレるの?
・・・としばらく考えて、よく考えると好感度をいじくるゲームと
違うから、これはこのままの路線なのだな~と、リリースした(こなた)

レア艦が増えてきたので艦娘保有枠を拡張したところ、また
ドロップで出てきたときに今度はキープしといた・・・、今では、
「クソ提督!」 が 「クソて~とくぅ ♪ 」 くらいマイルドに聞こえ
てしまうようになったので、もしかすると洗脳された可能性も(@あらやだ)
kc_0153a98.jpg


最近は Lv30 で改造になる駆逐艦の育成が多かったせいか、
Lv20 までの育成で改造できると、随分と早いような気がする(@まじ)
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・・・ま~改造しても潜水艦相手の単横か、夜戦で連撃させる
くらいしか実用的な火力は出ないから、たぶん遠征チームに(こなた)
kc_0153c98.jpg


きっちり強化 ★ 5 個にして Lv30 くらいになると、1-1 を単艦で
キラ付けに走れるから、もうちょっと育成を続けることになりそう(ん))
kc_0153d98.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督「こんな真夜中から遊びに行くのかい?」
  曙「うわっ!?」
提督「今夜は月明かりだって出てないんだ。
    遊園地に行こうとしたって迷子になっちゃうぞ」
  曙「なっ、なんだ・・・驚かせないでよ。
    このクソ提督!」
提督「そんな脅かすつもりはなかったんだけどね。
    こそこそっと動いてるからさ。
    何してるのかなって」
  曙「別に何もしてないわよ。
    ただの散歩なんだから」
提督「あら、そうだったのかい。
    てっきり改造の話で怖気づいて脱走しようってハラかと」
  曙「こ、怖くなんて・・・ないわ!
    さっ触られたりするのが嫌なだけよ」
提督「ちゃんと昼にも話したことなんだけどさ。
    オレは着替え中の女性を覗くなんて趣味はないぜ?」
  曙「なんどもなんども・・・ちゃんと分かったわよ。
    いちいちウザイなぁ、もうっ!」
提督「オレがいやらしい男だって誤解がないんなら、いいさ。
    それで、結局のところはどうなんだい?」
  曙「なんの話なのよ」
提督「消灯時間が過ぎると許可なく出歩いちゃいけない。
    そういう決まりになってるだろう?
    ちょっと散歩してたってんなら見なかったことにしよう」
  曙「も、もしも・・・違ったら、どうするのよ」
提督「お前さんを司令室まで担いでいってお説教だな。
    深夜2時の鐘はオシリを叩く音になるかもしれないね」
  曙「えっ、ええっ!?
    そんなの、ありえないわ!
    だいたい、なんでこんな場所にいるのよ!」
提督「ただの偶然じゃないの?
    オレだって誰かと出会うとは思ってなかったさ。
    ま、オレは門限ないから怒られることはないけどね」
  曙「散歩? こんな時間に?
    なんか・・・怪しいんじゃない?」
提督「ちょっと遠出になるんでね。
    新しい作戦のために、もうちょい情報が欲しくてさ。
    南方海域くらい遠いと、ひとっ飛びってわけにもね」
  曙「南方海域?」
提督「近いうちに第一艦隊が出撃する予定の海域なんだ。
    たくさんの情報を手に入れておきたい。
    それで、みんなの助けができればいいしね」
  曙「そ、それって偵察じゃないの?
    なんで艦隊のみんなにやらせないのよ」
提督「じっと椅子に座って作戦を立てろってのかい?
    そんな退屈な提督なんてオレは我慢できないね。
    できれば艦隊の先頭で大砲をぶっ放したいくらいだ」
  曙「ほんと、ムチャクチャね!
    ありえないわ、このクソ提督!」
提督「オレはお前さんたちみたいに水の上を滑れないんでね。
    残念だが一緒になって戦う、なんてことはできない。
    だからオレはオレのやり方で戦ってるってわけ」
  曙「一人で出ていって、やられちゃったら海の底なのよ?」
提督「そうなったらクソ提督がいなくなってせいせいだな。
    新しく着任する提督が有能なことを祈ってやるさ。
    海の底でね」
  曙「はぁ、もういいわ、ふんっ!
    ほら、南方海域だっけ、早く行きなさいよ。
    ちゃんと帰ってくる自信もあるんでしょ!」
提督「おっ、そうだな。
    朝飯までに帰ってこないと補佐艦ちゃんに怒られる。
    それじゃ、お前さんの夜遊びは散歩ってことでね。
    よろしくどうぞ」
  曙「はいはい、わかったわ、こっそり帰るわよ。
    もう誰にも見つかったりしないんだからね」
提督「ああ、そりゃ残念だったな。
    オレが夜遊びに出ていくのを索敵しようとしてね。
    躍起になってるお嬢ちゃんたちがいるんだ。
    今ごろふたりの頭の中でサイレンが鳴り響いてるはずさ。
    もうすぐ飛んでくるから気の利いた言い訳を考えといてね」
  曙「うわっ、ひっどい! このクソ提督!」
提督「そうそう、そうやって怒っていればいいのさ。
    わざわざオレがいるってことをバラしてやったんだ。
    お前さんを見たら、あっちが勝手に誤解してくれるよ」



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