提督さんとカスガダマ沖海戦、伍。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 97 】・・・頃の出来事。
潜水艦が出てこないときのボス艦隊は簡単だな~という感じ(@まじ)
ひとまず 3 回目のボス撃沈で、あと 1 回で蒸発できるっぽい(ん))
3 回目のボス撃破は道中を無傷でやってきた時雨さんでした(@にや)
クリティカル攻撃が決まると余裕ですけど微ダメになるとつらい(@うる)
S 勝利だと長波さんドロップのチャンスのはずだけど、出るのは
那智さんや利根さんとか・・・、やはりレア掘りはエンドコンテンツ(@ぐらさん)
今なら 4-4 ボス S 勝利だと、卯月さんも狙えるレアスポットかも(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
時雨「提督、今日の作戦、上手くいったよ」
提督「ああ、もちろん報告は見せてもらってる。
時雨ちゃん、旗艦に効果絶大の直撃弾でフィニッシュだな。
頼もしいかぎりさ」
時雨「昼は航空戦隊、夜は水雷戦隊、みんなで張り合っているよ。
でも、僕が戦果を取れているのだから夜戦で決着だね。
提督の考えている理想と少し違うのかな」
提督「ま、できることなら夜戦はしたくないんだけどね。
昼と比べて夜は危ないからさ、みんなのことが心配だ。
だが、あれじゃ夜戦での決着を想定してる編成だよな」
時雨「上手くいくと昼戦でも決着はつくと思うよ。
でも、もうちょっとかな、いつも惜しいだよね。
いい作戦と艦隊じゃないかな」
提督「お前さんがそう思ってくれるんなら自信が深まるね。
本番に向けて予行演習は万全ってところだな」
時雨「予行? 演習じゃなくて実戦だよね?」
提督「ああ、カスガダマの海戦ってのは今までと違うんだよ。
今のところ、みんなが戦ってる相手は2軍メンバーでね。
もうそろそろ1軍のやつ、本当の主力艦隊が出てくるさ」
時雨「そうなんだ。
敵の艦隊、やっぱり侮れないんだね。
本当の戦力を隠したまま、僕たちの相手をしていたんだ」
提督「なかなか憎たらしい演出をしてくれるだろう?
でも、お前さんたちが何度も叩きのめしてるからさ。
いよいよ出てくるしかないと考えるはずだ」
時雨「どうしようか、提督。
こちらも決戦に向けて考えてみるかい?」
提督「いらないね、作戦も編成ローテも変更はなしだ。
これまで戦ってこれたんだから、きっちり勝てるさ。
ただ、やたらと耐久の高いやつが出てくるんでね。
昼のうちに決着がつく戦いは、ちょっと難しいだろう」
時雨「提督、最初から隠されている主力を狙っていたんだね。
航空戦隊を運んでいく、秋の作戦に近いと思っていたよ。
最後は夜戦で決着する、そういう作戦だったんだね」
提督「だいたいね、そんなところさ。
敵の主力艦隊は潜水艦の伏兵もいることだしね。
さて、どれくらい上手くいけるものかな」
時雨「うん、きっとね、大丈夫だよ。
とても慎重な提督が送り出しているんだからね」
提督「ゴーサインを出した作戦は、もちろん自信があるけどさ。
しかし、みんなのことを考えると臆病になっちまうんだ。
でっかい見落としに気づかないで慢心してないかってね」
時雨「みんなのために臆病になってくれて、僕は嬉しいよ。
提督、慢心しない戒めのおまじない、知ってるかい?
僕にはできないけど」
提督「そんなものがあるのかい?
ちょっと試してみたいね」
時雨「それじゃ、あとで来てくれるように頼んでみるよ」
提督「そんなワザを持ってるお嬢さんがうちにいるなんてね。
しかし、慢心に効くってことだしな。
こう言っちゃアレなんだけど、赤城ちゃんかい?」
時雨「ううん、加賀だよ」
提督「へえ、そいつはちょっと意外だったな。
もしかして触ると悪い運気が吹っ飛ぶってことかね」
時雨「それじゃ、お地蔵さんみたいだよ。
赤城が言ってる、頭の中で何か、という戒めだけどね。
いつも一緒にいる加賀の言葉かもしれないんだ」
提督「なるほどね、まさに言葉のチカラってやつだ。
うっかり加賀ちゃんに触らないよう気をつけるよ。
オレの慢心どころか司令室ごと吹っ飛んじまうからさ」
潜水艦が出てこないときのボス艦隊は簡単だな~という感じ(@まじ)
ひとまず 3 回目のボス撃沈で、あと 1 回で蒸発できるっぽい(ん))
3 回目のボス撃破は道中を無傷でやってきた時雨さんでした(@にや)
クリティカル攻撃が決まると余裕ですけど微ダメになるとつらい(@うる)
S 勝利だと長波さんドロップのチャンスのはずだけど、出るのは
那智さんや利根さんとか・・・、やはりレア掘りはエンドコンテンツ(@ぐらさん)
今なら 4-4 ボス S 勝利だと、卯月さんも狙えるレアスポットかも(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
時雨「提督、今日の作戦、上手くいったよ」
提督「ああ、もちろん報告は見せてもらってる。
時雨ちゃん、旗艦に効果絶大の直撃弾でフィニッシュだな。
頼もしいかぎりさ」
時雨「昼は航空戦隊、夜は水雷戦隊、みんなで張り合っているよ。
でも、僕が戦果を取れているのだから夜戦で決着だね。
提督の考えている理想と少し違うのかな」
提督「ま、できることなら夜戦はしたくないんだけどね。
昼と比べて夜は危ないからさ、みんなのことが心配だ。
だが、あれじゃ夜戦での決着を想定してる編成だよな」
時雨「上手くいくと昼戦でも決着はつくと思うよ。
でも、もうちょっとかな、いつも惜しいだよね。
いい作戦と艦隊じゃないかな」
提督「お前さんがそう思ってくれるんなら自信が深まるね。
本番に向けて予行演習は万全ってところだな」
時雨「予行? 演習じゃなくて実戦だよね?」
提督「ああ、カスガダマの海戦ってのは今までと違うんだよ。
今のところ、みんなが戦ってる相手は2軍メンバーでね。
もうそろそろ1軍のやつ、本当の主力艦隊が出てくるさ」
時雨「そうなんだ。
敵の艦隊、やっぱり侮れないんだね。
本当の戦力を隠したまま、僕たちの相手をしていたんだ」
提督「なかなか憎たらしい演出をしてくれるだろう?
でも、お前さんたちが何度も叩きのめしてるからさ。
いよいよ出てくるしかないと考えるはずだ」
時雨「どうしようか、提督。
こちらも決戦に向けて考えてみるかい?」
提督「いらないね、作戦も編成ローテも変更はなしだ。
これまで戦ってこれたんだから、きっちり勝てるさ。
ただ、やたらと耐久の高いやつが出てくるんでね。
昼のうちに決着がつく戦いは、ちょっと難しいだろう」
時雨「提督、最初から隠されている主力を狙っていたんだね。
航空戦隊を運んでいく、秋の作戦に近いと思っていたよ。
最後は夜戦で決着する、そういう作戦だったんだね」
提督「だいたいね、そんなところさ。
敵の主力艦隊は潜水艦の伏兵もいることだしね。
さて、どれくらい上手くいけるものかな」
時雨「うん、きっとね、大丈夫だよ。
とても慎重な提督が送り出しているんだからね」
提督「ゴーサインを出した作戦は、もちろん自信があるけどさ。
しかし、みんなのことを考えると臆病になっちまうんだ。
でっかい見落としに気づかないで慢心してないかってね」
時雨「みんなのために臆病になってくれて、僕は嬉しいよ。
提督、慢心しない戒めのおまじない、知ってるかい?
僕にはできないけど」
提督「そんなものがあるのかい?
ちょっと試してみたいね」
時雨「それじゃ、あとで来てくれるように頼んでみるよ」
提督「そんなワザを持ってるお嬢さんがうちにいるなんてね。
しかし、慢心に効くってことだしな。
こう言っちゃアレなんだけど、赤城ちゃんかい?」
時雨「ううん、加賀だよ」
提督「へえ、そいつはちょっと意外だったな。
もしかして触ると悪い運気が吹っ飛ぶってことかね」
時雨「それじゃ、お地蔵さんみたいだよ。
赤城が言ってる、頭の中で何か、という戒めだけどね。
いつも一緒にいる加賀の言葉かもしれないんだ」
提督「なるほどね、まさに言葉のチカラってやつだ。
うっかり加賀ちゃんに触らないよう気をつけるよ。
オレの慢心どころか司令室ごと吹っ飛んじまうからさ」
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