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提督さんとジャム島攻略作戦。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 96 】・・・頃の出来事。

イベントで大量に消費してしまった高速修復剤を貯めながら、
のんびり資源を貯めて、潜水艦でオリョール海クルージング(ん))

さすがに退屈になってきたので攻略を進めることにしました(こなた)
でも、バケツは貯めておきたいから、全く使わない方針です(@ぐらさん)

行き先は 4 - 1、ジャム島攻略作戦、初見プレイなので適当(@にこ)
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海域データを調べると潜水艦がウヨウヨしてるので、爆雷を
投げられる軽巡と駆逐艦をメインに、航戦と雷巡を追加です(ん))

会戦 1 ・・・南に行ってしまって、わりと普通の弱いのが出た(@まじ)
昼戦の砲撃火力が低いとはいえ駆逐艦を撃沈できないとは(@あれ)
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駆逐艦 2 がいる編成なので燃料ポイントを経由する感じかな(@まじ)
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会戦 2 ・・・潜水艦 5 ですけど、こちらは対潜攻撃 5 キャラが
航戦サポートで 2 回行動できるから、爆雷 10 回の袋叩きに(@にこ)
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会戦 3 ・・・あっさりとボスに行ってしまったけど、ステージ 1 と
いうこともあるし、簡単っぽいかな~、間違えて単横にしてたり(こなた)…
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夜戦持ち込みで殲滅できないなんて・・・、ちょこっと残念クリア(@気まずい)
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新しい海域、4 - 2 カレー洋制圧戦マップの航路がひらけました(@にこ)
たしか、カレー洋は航戦航巡のクエストがあったような気がする(@まじ)
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あとは、おまけの落書き(こなた)



大井「提督、大井です。 失礼しますね」
提督「やあ、ジャム島の攻略作戦、上手くやってくれたね。
    第一次作戦ってことだし様子見のつもりだったけどさ」
大井「あっ、はい。
    提督の作戦のおかげですね」
提督「いやいや、みんなの活躍があったから勝てたのさ。
    お前さんも、さすがベースが軽巡だったことはあるね。
    水上艦への砲雷撃だけじゃない、潜水艦への爆雷攻撃も優秀だ」
大井「まあ、それほどでも・・・、でも、嬉しいです」
提督「まさに、なんでもできるスーパー巡洋艦ってところだね」
大井「うふふっ、ありがとうございます。
    あっ、いえ、そんなことはどうでもいいんです」
提督「あれ?
    ああ、そりゃそうか。
    褒めてもらうために来たんじゃないよな」
大井「はい、提督。
    ちょっとお話があります!」
提督「わざわざ来てくれて嬉しいね。
    もちろん意見具申は大歓迎さ。
    なんでも話してくれる?」
大井「はい、ジャム島の攻略作戦のことです」
提督「なるほど、この前の作戦のことね。
    前衛戦と主力戦では一部の敵さんの逃走を許してしまった。
    そのへんはオレも作戦の編成が悩ましかったところなんだ」
大井「そうですね。
    私がお話したいのも編成のことです」
提督「いやあ、色んなケースを考えてみてるんだけどね。
    今のところは潜水艦への対応ってやつを重視してるんだ。
    それでと、どうしても水上艦への火力が足りなくなってね」
大井「あっ、いえ。
    そういうことじゃないんです」
提督「あれ?
    そうすると、いったい何の話なんだい?」
大井「どうして北上さんと一緒に出撃させてくれなかったんですか?
    どうして私だけ出撃だったんですか?」
提督「えっ? ああ、なるほど、そういうことね。
    北上ちゃんは第二次作戦に入ってもらう予定だったんだ。
    ま、第一次作戦で終わっちゃったけど」
大井「あの、提督?」
提督「ああ、ごめんね、北上さんでしたね」
大井「私が、ひとり活躍しても仕方ないじゃないですか。
    北上さんが活躍してくれると一緒に喜ぶことができたのよ」
提督「いや、そんなこと言われても調整が難しいっていうかさ。
    お前さんが活躍したって教えたら喜んでくれない?
    やったね、大井っち! なんてね」
大井「あの、北上さんの真似しないでください。
    酸素魚雷、全門発射しますよ?」
提督「いや、悪かった!
    司令室をぶっ飛ばさないでくれ。
    だいぶ居心地のいい部屋になってきたんだからさ」
大井「はぁ、敵艦隊に勝利して作戦が成功したというのに。
    北上さんは・・・隣にいない。
    みんな喜んでいたから笑顔を作ったけれど、寂しかったわ」
提督「それさ、北上さんに言ってあげればいいんじゃないの?」
大井「もちろん北上さんと一緒に戦いたかったって話しましたよ?
    そしたら、なんだか作戦のことは提督の味方みたいだし」
提督「へえ、オレとしてはそっちのほうが興味深いんだがね。
    いったいなんで味方だのって話になるんだ?」
大井「私たちばかり練度が上がってるしねって。
    もしかしたら提督は采配に困ってるんじゃないかって」
提督「なるほど、そういうことね。
    さすが、じぃーって見てくるだけあって察しがいいや」
大井「北上さんの言ってたこと、そのとおりなんですか?」
提督「ああ、だいたいね。
    お前さんたち重雷装艦ペアは強くて頼りになるけどさ。
    オレとしても司令部としても、みんなに育ってほしいんだ。
    そういう意味で采配に悩んでるってところ」
大井「うふふっ、さすがは北上さんね。
    提督の考えてることなんてお見通しだったということね」
提督「あれ? そっちを褒めるわけ?
    ま、いいけどね。
    しばらくは重雷装艦のふたりはローテーションになる。
    ここ一番の大勝負ってことになるとペアで出撃かな」
大井「私たちの出撃がないことも増えてくるの?」
提督「これからの作戦は潜水艦が多い海域ってことだからね。
    軽巡や駆逐艦のみんなも活躍させてやれる。
    申し訳ないけどね、できれば出番を譲ってやってよ」
大井「まあ、そうですね。
    北上さんも納得していたことですから」
提督「お前さんは気乗りしないかい?」
大井「あっ、いえ。
    提督のお考えですから、それでいいです」
提督「そうかい?
    とにかく納得してくれたみたいだし、助かるよ。
    そうだ。
    どうしても任せたいって作戦、しばらくないと思うんでね。
    これをあげるからさ、北上さんと遊びに行ってくるといいよ」
大井「はぁ、いったい何ですか?」
提督「街にある、オレの行きつけの喫茶なんだがね。
    この前、店の中で騒いでた連中を追い払ってやったんだ。
    そしたら、お礼にってこいつを何枚か譲ってくれたのさ」
大井「あら、お食事のチケットだったのね」
提督「北上さんを誘ってさ。
    ふたりでデートしてくるといい」
大井「えっ!?
    もぉ、やだ・・・提督ったら。
    うふふ、北上さんと・・・デート・・・嬉しい!」
提督「お前さんたちの練度が示してるとおりね。
    重雷装艦のふたりは今まで本当に頑張ってくれた。
    プライベートな貰い物の使い回しで申し訳ないんだけどね」
大井「いえ、ありがとうございます。
    提督からの感謝の気持ち、喜んで受け取りますね」
提督「喫茶のある場所はチケットを見れば分かると思うんだ。
    もしね、お店の評判を知りたかったら熊野ちゃんに聞くといい。
    あのお嬢さんを勧誘した場所ってのが、その喫茶なんでね」


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