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提督さんと北方海域艦隊決戦、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 93 】・・・の頃の出来事。

アルフォンシーノ方面進出を攻略したのが Lv74 のことだったから、
なんと Lv20 にも渡る戦いになってる北方海域艦隊決戦、途中で
秋のイベントがあったから、そこで Lv10 くらいは上がってるけれど(こなた)

ボス手前で叩きのめされたり、ボス夜戦に持ち込んだら先手必勝
されてしまって大破オンパレードで何もできないまま敗退したりと(@あれ)

ここから攻略しなくても 4 - x 海域に進めるのですけど、なんとなく
順番に進んでいきたいので、3 - x を制圧してから、先に進むのです(@ぐらさん)
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艦隊は戦艦 2、雷巡 2、航 2 の万能タイプ、いちばんレベルが高い
金剛さんを除いた 3 姉妹のローテーションと、ハイパーズは固定で、
航 2 は一航戦、二航戦、五航戦のペアでのローテーションしてたり(ん))

会戦 1 ・・・ボスに行ける期待度が高い北東ルート、完全勝利です(@にや)
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会戦 2 ・・・東に行ったところで、瑞鶴さんが戦艦ル級から痛い一撃(@あれ)
ちなみにドロップしたのが島風さん、ホロ背景が出てくると驚きます(こなた)
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会戦 3 ・・・だいたい撤退を余儀なくされる、とても攻撃のきつい場所(@はず)
なんとか霧島さんが小破しただけで耐えられた、あとは羅針盤次第(@ぐらさん)
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会戦 4 ・・・ボス昼戦でもダメージを受けなかったハイパーズのふたり(ん)b
無傷でこれたということは、夜戦で暴れまくるから、勝ちパターンです(@にや)
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とても長かった 3 - 4 北方海域の戦いに終止符・・・、雷巡が強すぎた(こなた)
瑞鶴さんが攻撃の的になりまくったので、被害がなかったともいえそう(@気まずい)
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3 - 4 北方海域艦隊決戦クリア時の編成と装備は、こんな感じでした(ん))
ぶっちゃけて言うと、これは E - 5 クリア時の主力艦隊とおなじです(こなた)
航 2 は航空戦と航空機攻撃のバランスのため、艦戦と艦攻に変更(@ぐらさん)
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雷巡さんたちも、当たるときは思いっきり当たるけど、よーく考えると
ハイパーズのふたりは無改造のとき、球磨型の軽巡洋艦なわけで(こなた)



あとは、おまけの落書き(こなた)



瑞鶴「提督、いるのかなー?」
提督「ああ、いるよ。
    のんびりとした温泉旅行になってたね」
瑞鶴「うん、久しぶりに大きなケガしちゃったし。
    北方決戦、私ばかり狙われたし・・・冗談じゃないわ」
提督「ま、そういうこともあるさ」
瑞鶴「いつも翔鶴姉のこと当たりやすいっていじってたしね~。
    もしかしてバチが当たったのかな」
提督「お姉ちゃんは許してくれても、お天道様は見てるってね。
    何度も痛い目に遭ってるけど頑張ってくれてるんだ。
    本当にお姉ちゃんには感謝してるよ」
瑞鶴「そうなんだけどねー。
    でもっ、瑞鶴にも感謝してよね!
    怖い思いをして攻撃を引きつけたんだからっ」
提督「ああ、夜戦に強いふたりを無傷で残してくれたね。
    よく頑張ってくれたけど、無茶はしないでくれよ?」
瑞鶴「提督が大丈夫だって話してた安全ラインを信じてるから。
    それに、私が沈んじゃったら提督のココロが砕けちゃうしー」
提督「そりゃ思いきり落ち込んで、また勉強のやり直しだな。
    みんなの信頼もがっくりと下がっちゃうだろうね。
    もう提督としてやっていけないかもしれないなぁ」
瑞鶴「あっ、でも私だって、みんなだって覚悟はしてるからね?
    うーん、覚悟っていうか・・・ちょっと違うのかな~。
    いつも敵の艦艇を沈めてるじゃない?
    私たちも海の中に消えていくこともあるのかな。
    ・・・なんてね~」
提督「今、その弓がオレの手元にあったとしたらね。
    お前さんのオシリをペンペンしてやるところだ」
瑞鶴「あっ、あのね、もしかしての話だからね!
    私は沈んじゃうつもりなんて全然ないし~」
提督「ま、どうにも危ないときはオレを呼んでくれたらいいさ。
    ぷかぷかと浮いてるところを見つけたら介抱してやるよ。
    もし姿が見当たらなかったら、ちょいと難しいけどね」
瑞鶴「海の中だしねー。
    潜水艦のみんなに頼んでみる?」
提督「いやあ、救出ってのはスピードが大事なんでね。
    沈んでしまうと敵さんからスカウトがやってくるのさ。
    今度、海域で出会ったときは敵同士ってことになる」
瑞鶴「もしかして私って空母ヲ級の仲間になっちゃうの!?」
提督「さあ、新人ちゃんの配属は、どうなってるんだろうね。
    ま、そのときは元瑞鶴でしたって名乗ってくれればいいさ。
    お茶くらいご馳走するよ」
瑞鶴「うーん、ちゃんと記憶は残ってるのかなぁ?」
提督「さあ、今のところ敵さんと仲良く話したことはないんでね」
瑞鶴「そういうこと、もしかして考えてるの?」
提督「ま、機会があれば話してみたいね。
    居酒屋で一杯やりながら話せたら気兼ねしなくていい。
    夜が明けるまで偉いさんの愚痴でも語り合ってみるか」
瑞鶴「たぶん冗談で言ってるんだと思うけどー。
    なんだか冗談に聞こえないんだよね。
    こっそりと提督ひとりで何かしてるみたいだし」
提督「まあ、誰にだって他人には言えない秘密があるもんさ」
瑞鶴「ひとりで北方海域の偵察に行ってたこと、ばれてたよ」
提督「ああ、潜水艦ちゃんたちに見られてたらしいね。
    誰もいないと思ったんだけど、うっかりしてたよ。
    ゴーヤちゃんにカキ氷セットあげたの、オレなのにさ」
瑞鶴「敵がたくさんいる場所なのに・・・。
    攻撃されるかもしれないって不安なかったの?」
提督「ひとりでウロウロしてるほうが行動しやすいこともあるのさ。
    ヘタに隠れたりしないでね、こっちから手を振ってやるんだ。
    バカンスにやってきた旅行者だと思って見逃してくれる」
瑞鶴「まーた調子のいいこと言ってるし。
    でも、そういうところが面白くて目が離せないんだけど」
提督「それは司令部の居心地がいいってことかい?」
瑞鶴「うーん、そういうことになるのかなぁ?
    どっちかというと司令部より提督への興味かもー」
提督「オレに好意をもってくれるのは嬉しいけどさ。
    そのへんでお姉ちゃんが聞き耳を立ててないだろうね?」
瑞鶴「それは大丈夫!
    まだお風呂に入ってると思ってるよー。
    提督って心配性だよね~、じゃなくて小心者?」
提督「ま、お前さんがいないとき、色々とあったもんでね。
    しかし、最近けっこうストレートな物言いになってない?」
瑞鶴「そうかな~、前からこんな感じだったんじゃない?」
提督「フレンドリーに接してくれるってことかな。
    ま、べつにオレはいいんだけどね」
瑞鶴「私、この北方決戦で大きな被害が出ちゃったよね?
    もしかして沈んじゃうのかなって、少し思ったんだー。
    そしたら提督の顔が思い浮かんできちゃった!」
提督「そこは、お姉ちゃんを浮かべてやるところじゃない?」
瑞鶴「翔鶴姉は一緒にいたからね。
    横を向いたら被弾してオロオロしてる様子が見えたし。
    でも、提督には帰投しないと会えないんだもん」
提督「ま、司令室にいながらチカラになれたんなら嬉しいね」
瑞鶴「だってね、今度はどんな可笑しなことをするのかなって!
    それが知りたかったら、ちゃんと帰ってこないとねー」
提督「お前さんの幸運の女神ってのは好奇心が旺盛らしいね。
    退屈させないよう、色んなことに挑戦しないとな。
    つまらないって居眠りでもされたら大変だ。
    瑞鶴だと名乗る敵さんと居酒屋で酒をかわすことになる」
瑞鶴「うん! そうならないように提督、しっかり頑張ってね!」
提督「ところでね、さっきから気になってたんだけどさ。
    いったいなんで司令室にやってきたんだ?」
瑞鶴「うーん、そうねぇ・・・ただの寄り道かな?
    いいじゃない。 ちゃんと帰ってきたんだから、ねっ!」



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