SSブログ

提督さんと初風さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 92 】 ・・・の頃のできごと。
イベント海域のレア掘り作戦、E - 6 を進行中のところ、幾らか
楽になってる理由のひとつが E - 3 ドロップでの初風さん入手(ん))

たぶん、秋雲、巻雲、夕雲、長波、初風、三隈、阿賀野あたりが
E - 6 のレア掘りになるのかな・・・、σ(@まじ)には三隈がきつそう(@あれ)

E - 3 を攻略してるときにドロップしたのですけど、イベント日記に
書くことを忘れてた・・・、たぶん動画ファイルを読み飛ばしたっぽい(@気まずい)
Twitter のほうには E - 3 クリア時の報告で貼りつけたんだけれど(こなた)
kc_0121e92.jpg


E - 3 に関するツイートというと・・・(@まじ)
 ・E-3クリアヽ(´∀`*)ノ 作戦タイム9:36~10:58、6回出撃...
   → https://twitter.com/ayshouse/status/396460191605981185
 ・遠征で補給しながらの資源の消耗は...
   → https://twitter.com/ayshouse/status/396460998212612096
 ・3回目のボス撃破のドロップで初風がでてきた...
   → https://twitter.com/ayshouse/status/396461696631308288

たぶん、初風さんがドロップして母港に戻ってきたときに撮影した
動画からのクリップ・・・、編成が E - 3 仕様だし、時間もあってる(ん)b
kc_0121f92.jpg


・・・とゆ~わけで、駆逐艦さんの例にもれず、遠征チームでの強化(ん))
Lv6 まで育ててから遠征に派遣して、ドロップから 11 日目に改造(@にや)
kc_0121a92.jpg


通常海域だと、とても手に入れにくい艦娘さんっぽいので、イベントの
攻略中にドロップしたのはラッキーでした・・・、E - 6 の苦労が減ります(@にこ)
kc_0121b92.jpg


そ~いえば、陽炎さんの衣装は不知火さん、黒潮さんとおなじだけど、
初風さんの衣装は陽炎さんのバリエーションで舞風さんだけがおなじ(@まじ)
もうひとり追加になったりするかな~、タイの色が違ったりして面白い(@にこ)
kc_0121c92.jpg


レア艦だからといっても性能は飛び抜けた高さじゃなくって、これだと
舞風さんとおなじくらいかな・・・、だけど回避はちょこっと高い気がする(@にや)
kc_0121d92.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



初風「提督、初風になんの用かしら?」
提督「お前さんの改造が決まったんでね。
    もうちょっと訓練を続けてもらう予定だったんだが。
    早いトコみんなと足並みを揃えておきたかったからさ」
初風「提督の考えは分かったわ。
    けれど、ちょっと退屈な訓練だったわね」
提督「キス島での強化訓練のことかい?
    駆逐艦にとっては、あれがいちばん安全な実戦なんでね」
初風「あとは、遠征の任務もあったかしらね。
    そちらは聞いていた話よりも忙しかったわ」
提督「護衛や輸送の遠征は、かなりゆっくりとしてるけどね。
    お前さんは航海や演習の参加が多かったな。
    そっちのほうは遠征のなかでも忙しい任務なんだ」
初風「ま、しばらく初風はお休みということね」
提督「そういうこと。
    たっぷりと工廠のドックでリフレッシュするといいさ」
初風「それはいいんだけれど。
    あんまり酷い改造をされたりしないわよね?」
提督「工廠の腕のことなら信頼してもらっていい。
    オレが保証するさ。
    うちのみんな、ばっちり調子がいいだろう?」
初風「へえ、そういえば・・・そうかしら。
    でっでも初風は今でも任務を遂行できると思うのよ?
    やっぱり改造なんて必要ないんじゃないかしら」
提督「お前さんの能力の高さは認めるところだけどね。
    やっぱり基本性能の強化は、ちゃんとやっておきたいんだ」
初風「もう、提督はとても慎重なのね」
提督「敵さんの攻撃だって厳しくなってきてるんでね。
    ダンシングから一斉射されて半分に割れちまったら大変だ」
初風「やだ、半分に・・・割れ・・・。
    そっそういうこと言わないでくれるかしら!」
提督「いや、悪かった。
    怖がらせて申し訳ないね。
    そんな逃げなくてもいいんじゃない?」
初風「にっ逃げてないわ!
    ちょっと距離を置いただけよ」
提督「なんか意外だね。
    もしかして改造が怖いってのかい?」
初風「こ・・・怖がってなんかないわ」
提督「頭をナデナデしてやると落ち着いてくれるかね。
    なかなか駆逐艦ちゃんたちには好評なんだ。
    たいていこいつで機嫌をなおしてくれる」
初風「やだ、待って・・・こっちに来ないで!」
提督「ちぇ、つれないねえ。
    ま、いいや。
    その怖がってる理由ってやつ、教えてくれる?」
初風「提督に話したところで改造するつもりなのよね?」
提督「もちろん、改造しないって判断はないと思うね。
    ただ強化するときの注意や指示ができるからさ」
初風「その・・・わっ笑ったりしないわよね?」
提督「お前さんの真剣な悩みってやつだろ?
    けして笑ったりしないさ。
    もし笑ってしまったら美味いランチをご馳走しよう。
    ま、笑わなくたってご馳走してあげるけどね」
初風「あら、いいのかしら」
提督「もちろん構わないさ。
    この話が終わったら昼メシにしようと思ってたんだ。
    工廠までの散歩ついでにエスコートさせてもらうよ」
初風「忘れちゃだめよ?」
提督「もちろん、みんなの信頼ってのは大事にしたいね」
初風「ま、その・・・ちょっとね、嫌な夢を見るのよ」
提督「へえ、そいつは気になるね。
    おかしな夢を見たっていう相談は何度か受けたことがある。
    それで、お前さんの怖い夢ってのはどんなものなんだ?」
初風「こう・・・スパッと・・・首が取れるの」
提督「うひゃあ、なんとも物騒な夢を見るんだな。
    それは強度の低さが気になってるってことでいいのかい?」
初風「そういうことかしら。
    耐久と装甲の低さは、いつも気になっているもの」
提督「それじゃ、そのへんはしっかり強化してもらうことにしよう」
初風「あ、なんとなく・・・ぶつけられて首がとれるような?」
提督「なんかもうホラーの世界だな。
    機動性の強化ってあたりも念入りにしてもらおうか。
    どんなやつが体当たりしてきても逃げられるようにね」
初風「ずいぶんと心配してもらって嬉しいわ」
提督「そりゃ、お前さんの首が取れちゃったらオレは泣いちゃうよ。
    そんなことにならないように、きっちりと強化してもらおう」
初風「こういうときは提督の慎重さって頼もしいわね」
提督「ただ臆病ってだけさ。
    さて、改造、受けてくれるかい?」
初風「嫌だと言っても説得されるんでしょう?
    いいわ。 いってあげる。
    みんなの足手まといになってもいけないわ。
    それに、あまり提督を困らせても可哀相だからね」
提督「はは、言うことを聞いてもらえて嬉しいね。
    それじゃオススメのランチでも食べにいくとしよう」
初風「おいしいの、食べたいなー」
提督「工廠まで送っていく途中で寄っていくからさ。
    ぱぱっと準備して、またここに戻ってきてくれる?」
初風「は? なんの準備かしら」
提督「ちょっと改造してくるって友達に話しておけばいいさ。
    突然いなくなったら、みんなが心配するだろう?」
初風「あ、そういうことね。
    ちゃんと話しておくわ」
提督「それじゃ、デザート付きのランチを食べにいきますかね」
初風「デザートも食べていいの?」
提督「お前さんは甘いものが好きだって聞いてるんでね。
    みんなの手作りのお菓子やケーキも美味いけどさ。
    職人が作るデザートってのも食べてみるもんだ。
    ドックで素敵な夢を見られるように、おまじないってね」



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。