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提督さんと五十鈴さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 91 】
駆け出してまもないオレ提督さんに愛の 21 電探を捧げてきた
十二鈴さんこと、五十鈴さんに Lv50 の改二が実施されました(@にこ)

ぼちぼち育ててたものの、装備を対潜戦闘に固定してたので、
なかなかレベルが上がらなかったけど、やっと Lv50 到達です(@にこ)

改造するときに大破してしまったので、ちょうどいい感じの改造
リセットが執行できますけど、怯えている様子は、まるでどこか
別の世界の因果律にある十二鈴さんの記憶を持ってるかのよう(@ぐらさん)
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しいて言うと、Lv12 を突破して育てられた五十鈴さんは、神に
選ばれた五十鈴さんということに・・・、神というか、提督だけど(こなた)
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Lv50 五十鈴さん改二の改造を執行・・・、ちょこっと大人っぽく
なった・・・とゆ~か、胸のあたりの近代化改修がすごいような(@ぐらさん)
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改二の改造で受け取ってきた装備が、レアの 22 号水上電探、
ホロの 21 号電探は十二鈴さんとおなじ、あとホロの三式爆雷(@拍手)
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装備をみんな外してしまって、対潜用ホロの三式ソナーに交換(ん)b
対潜ステータス 104 とか、なんだか見たことない数字になった(@にこ)
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五十鈴さんは改二で揺るぎない潜水艦ハンターの地位を獲得(@にこ)



あとは、おまけの落書き(こなた)



五十鈴「提督、五十鈴です。
     工廠から戻ってきたわ」
  提督「ああ、お疲れさん。
     お前さんに新たな改造ができて感無量だね」
五十鈴「報告書を預かってきてるわよ。
     しっかり読みなさい」
  提督「そうかい、受け取ろう」
五十鈴「ふふっ、2回目の大改造・・・やったわ!
     私も北上や大井とおなじ重雷装艦の仲間入りね!」
  提督「いや、違うよ」
五十鈴「うそっ!?」
  提督「お前さんの兵装を見ると分からないか?」
五十鈴「えっ? えっと、水上電探と対空電探・・・爆雷投射機?」
  提督「どこから見ても重雷装艦の装備じゃないさ」
五十鈴「・・・なに? 提督、何がしたいの?」
  提督「敵さんの航空戦隊の攻撃に対応した兵装だな。
     ま、偉いさんは防空巡洋艦と呼んでたけどね」
五十鈴「ふーん? ちゃんと戦えるのかしら」
  提督「お前さんと肩を並べる対空性能を持った軽巡なんてないさ。
     水雷戦隊が航空戦隊に発見されたときの守り神だね」
五十鈴「そういうことね、わかったわ!
     五十鈴は水雷戦隊の防空を任される戦力ってことね。
     ふふっ、なめてかかってくる航空機を撃墜してあげる!」
  提督「どうだい、悪くないだろう?
     先手を打たれて被害を受けると雷撃できないしな。
     空母機動艦隊が相手でも水雷戦隊が活躍できるようにね」
五十鈴「いいわ! 提督、五十鈴に任せてね!」
  提督「でも、お前さんの力は、まだこんなもんじゃないさ。
     もっと強化していけるはずだ。
     五十鈴ちゃんの情報なら、かなり蓄積があるんでね」
五十鈴「そうなのね・・・全然知らなかったわ」
  提督「お前さんの1回目の改造のとき、色々と計画があったんだ。
     最新鋭の兵装を検証する試験艦が頑張ってくれてね」
   電「あの、あの・・・司令官さん」
  提督「その時は実用化できなかった兵装も多かった。
     でも、今なら手に入れられるんでね。
     これからの戦いを考えて、みんな搭載したのさ」
五十鈴「てっきり北上と大井で実績がある重雷装艦だと思ってたわ。
     五十鈴のための計画なんてあったのね」
   電「ふにゃぁ・・・五十鈴さぁん・・・」
五十鈴「なに? どうして泣いてるの?」
  提督「お前さんに、いよいよ新しい強化が実施されたからな。
     試験艦が頑張ってた仕事が、ついに実を結んだわけだ。
     ちょいと感極まるものでもあるのさ」
五十鈴「わかったわ、そういうことね」
  提督「これからも精一杯の活躍をしてくれると嬉しいね」
五十鈴「いいわ!
     全力で提督を勝利に導いてあげる!」
   電「はいなのです!
     頑張ってください!」
  提督「さて、どこで活躍してもらうかって話なんだけどね。
     お前さんに頑張ってもらうのは、もう少し先なんだ。
     じっくりと強化していくから、あんまり焦らないでね」
五十鈴「そうなの?
     ちょっと待ち遠しいわね」
  提督「ま、しばらく演習をして様子を見てからってところだな。
     なんせ、お前さんはただの防空巡洋艦じゃないからね」
五十鈴「えっ? どういうこと?」
  提督「対空性能は、お前さんとおなじ軽巡のなかでは最高だ。
     司令部のみんなのなかだと、もっと凄いのがいるけどね」
五十鈴「もしかして、ひとつだけ搭載してる爆雷のこと?」
  提督「ああ、お前さんの本当の凄さってのは対潜性能なんだ。
     格段に性能が上がってる最強の潜水艦ハンターなのさ。
     海中で息を潜めてる敵さんがいたって、オシリが丸見えさ」
五十鈴「そうなのね! いいわね!
     でも、潜水艦なんて、そんなに見ないわよ?
     ときどき演習で見かけるくらいよね」
  提督「近いうちに北方海域での作戦が終わるからさ。
     次に進むことになる海域には潜水艦がウヨウヨいるんだ。
     そこが、お前さんに活躍してほしい舞台ってこと」
   電「あの・・・司令官さん。
     もう西方海域のこと考えてるのです?
     北方海域の最終決戦、ちょっと大変そう・・・かも?」
  提督「なあに、心配ないさ。
     秋の大作戦を勝ち抜いたみんなだったら、やれるよ」
   電「あ・・・はい!
     もちろんなのです!」
  提督「それに、オレは寒いところが苦手なんでね。
     早いトコ暖かい海に行ってバカンスを楽しみたいのさ」
   電「もうっ、また・・・ふらっと偵察に行くつもりなのです」
五十鈴「ふふっ! またベストの状態まで訓練しないとね!
     提督、強化のほうも、しっかりお願いするわ!」
  提督「ああ、もちろんね、上手いことやってやるさ。
     お前さんの活躍、ずっと楽しみにしてたからな。
     大切なものを残してくれた彼女のためにもね」



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