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提督さんと鈴谷さん、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 81 】
航空戦艦 2、航空巡洋艦 2 の編成クエストをクリア可能に導いて
くれる、オレ提督さんにとっては 2 番目の航空巡洋艦の鈴谷さん(ん)b

見習い期間の重巡で Lv35 になったので、改造を執行することに(@にこ)

できれば小破のうちに改造したかったけど、最後にダメージ受けた(@あれ)
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鈴谷さんは戦艦レシピで出て、今なら最上、鈴谷、熊野がいるから、
なんとなく早いうちに航巡 2 隻は揃えられそうな感じ・・・、航戦 2 は
とても簡単に揃えられると思う・・・、ドロップでも姉妹さんはよく出るし(こなた)
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鈴谷さんホッチキス ver 爆誕!(@拍手)
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穴あけパンチャーに見えなくもない・・・、腰のものはクリップという感じ(こなた)


改造してもらってきたものが実用的な感じで、あとは魚雷を入れるかな(@にや)
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さっそく航戦 2、航巡 2 のクエストを達成するために編成に入れてみた(@にこ)
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σ(@まじ)は伊勢さんと日向さんを瑞雲 2 スロのバランス型にしてあるから、
最上さんと鈴谷さんにも瑞雲を入れておけば、制空権は取られずに済む
・・・気がするけど、たいした火力にならないので、航空戦は期待ゼロです(こなた)
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編成クエストをクリアしたら、今度は出撃してこいというクエストが登場(@びっくり)
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出撃しなきゃいけないカレー洋は、海域 4 - 2 だった・・・、まだ入れない(こなた)
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あとは、おまけの落書き(こなた)



鈴谷「おー! 提督じゃん! ちーっす!」
提督「おや、改造のほうは終わったのかい?」
鈴谷「うん、さっきねー。
    また工廠さんでバイトでもしてた?
    ちょうどタイミング良かったじゃん!」
提督「はは、まあね。
    もうちょい早ければ留守だったな。
    とりあえず司令室で話を聞かせてくれる?」
鈴谷「ほーい!
    あ、これね。 提督宛の報告書だよー」
提督「どれどれ、見せてもらおうかな」
鈴谷「提督ってさー、先に工廠の人と話してるよねぇ?」
提督「ん? 強化のことなら先に相談してあるね。
    へんなことしないように念押しってとこさ」
鈴谷「それってさー、べつに報告書なんて見なくていいじゃん?」
提督「いやあ、とんでもない改造してないか確かめなきゃあ」
鈴谷「どんなの?
    主砲の威力が超パワーアップしたりする?」
提督「ああ、それくらいやるだろうね。
    ついでに射程距離が長くなって月まで届いたりするね」
鈴谷「やるじゃん!」
提督「餅をついてるウサギさんの邪魔はしたくないからさ。
    お前さんたちは海に浮いてる船に当たればいいんだよ」
鈴谷「ま、そうだけどねー。 どれどれ?
    報告書ってどんなこと書いてるの?」
提督「いま見てるのは、改造によって強化された性能の数値のとこ」
鈴谷「おぉ~う、強くなってるじゃーん!」
提督「艦載機の性能強化に目を奪われるところだけどね。
    お前さんは重巡としても堅実な強化ってところだな」
鈴谷「うんうん、甲板ニーソも新しくしてもらえたしねぇ~」
提督「しかし、航空戦艦になったお姉さんと違って面白いね。
    あっちはまさしく甲板っていうものを貰ってたけどさ。
    お前さんは、まるで空母のヒップみたいなもんだな」
鈴谷「てぇ~とくぅ~! セクハラ? パワハラ?」
提督「あら? ヒップというのはお気に召さなかったかい?
    それじゃ、文房具でお馴染みのホッチキスってとこかね」
鈴谷「ひゃっ、あぁ~ん!
    もう、鈴谷の飛行甲板をそんなに触んないでって!」
提督「もしかして書類を挿したら留めてくれるかと思ってさ」
鈴谷「そんなの出来ないってばぁ~」
提督「はは、ほんの冗談だって。
    ところで、甲板をもらって艦載能力が大幅に伸びたしね。
    どうする? 艦載機ってやつを積んでみるかい?」
鈴谷「うーん、今までも飛行機って載せられたじゃん?」
提督「載せられたねぇ」
鈴谷「一度も載せたことなかったじゃん?」
提督「載せたことないねぇ」
鈴谷「これからも載せないんじゃない?」
提督「載せないだろうねぇ」
鈴谷「今までとおなじ装備でいいんじゃないの?」
提督「そうだなぁ。
    それじゃ装備は元に戻しといてくれる?」
鈴谷「ほーい、あとで換装しておくねぇ~」
提督「お前さんとおなじ航空巡洋艦がたくさんいればね。
    砲撃戦と航空戦ができる編成を試してみたいところさ」
鈴谷「おお~ぅ、それってどうなの?」
提督「瑞雲を満載した航空戦艦4隻を運用した実績ならあるけどね。
    空母の姿がないのに航空機がたくさん飛んでいくんだ。
    あれは敵さんもびっくりしたと思うねぇ」
鈴谷「おー! 今は最上しかないないもんねぇ。
    三隈と熊野を見つけて最上型が勢揃いすればいいねー。
    熊野がきたら負けられないなぁ~」
提督「へえ、三隈ちゃんと熊野ちゃんね。
    その熊野ちゃんってのはライバルなのかい?」
鈴谷「まーね、っていうか、友達かなぁ?
    私と熊野がペア、最上と三隈がペアなんだよー」
提督「そうなのかい。
    ふたりとも情報が全然なかったんで助かるよ」
鈴谷「三隈ってどこにいそうか私も知らないなぁ~。
    熊野は目立つからねー!
    そのうち見つかるんじゃない?」
提督「なんか特徴あるのかい?」
鈴谷「なんたってカワイイからね!
    それに、ルックスもトークもお嬢さまなんだよね!
    ああいうの、ウケがいいからねぇ~」
提督「ああ、そういうことか。
    お前さんが可愛いってんなら、きっと相当なもんだな。
    しかし、オレにとっちゃみんなが可愛いお嬢さんなんだ」
鈴谷「うわっ! 提督ってば、口が上手いねぇ~。
    ま、鈴谷は褒められて伸びるタイプだからね。
    うーんと可愛いって言ってくれていいけどさー!」
提督「はは、あんまり言い過ぎると安っぽくならないかい?」
鈴谷「そんなことないよぉ~。
    オトコの言葉でオンナは変わるって言うしねぇ」
提督「なるほどね、そいつは覚えておこうかな。
    ところでさ、ちょっとふたりでお茶しない?」
鈴谷「あれ? それって私のセリフじゃん!
    私をお茶に誘ったりして、もしかしてデートかなぁ~」
提督「いやあ、さっきの可愛いお友達の話が知りたくてね」
鈴谷「うわっ! 提督、ちゃっかり気になってるんだ!」
提督「いやいや、そうじゃないから。 誤解しないでほしいね。
    その熊野ってお嬢さんが可愛いからって理由じゃないさ。
    お前さんがペアっていう相手ならスカウトしなきゃあ。
    ひとりぼっちってのは寂しいもんだしね」
鈴谷「てぇ~とくぅ~! なんかマジ嬉しいんだけどぉ~!
    あ、翔鶴と瑞鶴とか、北上と大井とか、青葉と衣笠とか。
    提督がめぐり合いに協力したって話を聞いたことあるね!」
提督「ああ、そんなこともあったねぇ。
    あれは協力したっていうか、協力させられたっていうか。
    ま、お友達の熊野ちゃんはお嬢さまだって話だしさ。
    普通に出会って、普通に話して、普通に勧誘したいね」



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