提督さんと北方海域艦隊決戦。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 81 】
アルフォンシーノ攻略で航路が開けた、北方海域全域マップの
様子を見てこようと、てきと~に艦隊を編成して出かけることに(ん))
戦 2、航戦 2、航 2、砲撃戦と航空戦でバランスを取った感じで(@ぐらさん)
会戦 1、東に向かって出てきた敵艦隊は、わりと楽に勝てたかな(@にや)
会戦 2、うずしおコースとの合流地点っぽい、ここも微ダメで快勝(@にや)
羅針盤 2、ここは北にも進めるのだろ~か・・・と思ってると進めた(@びっくり)
てっきり 2 - 3 みたいに幻の航路が見えてるのかと思ってしまった(こなた)
もしかして初見でクリアできちゃうのかな~と甘いことを考えてると、
加賀さんがフラ戦から一撃で中破してしまい、ここで撤退の決断を(こなた)
結局、戦いが終わってみると中破 2、小破 1 で袋叩きにされてた(こなた)…
あとは、おまけの落書き(こなた)
加賀「提督、失礼するわ」
提督「あら、珍しいね、何かあったのかい?
お風呂の湯がぬるかったんならね。
オレじゃなくて番頭さんに相談してくれる?」
加賀「そうじゃないわ。
この前の北方海域の出撃のことね」
提督「あれ、何かマズイことでもあったのかい?
とくに何かあったなんて話は知らないんだけどね。
もしかしてオレに直接話したい内容なのかね」
加賀「そうね。 私が提督に話さないといけないわね」
提督「だったら今は都合がいいさ。
ちょうど補佐艦ちゃんもいないからね。
それで、いったいなんだい?」
加賀「私が出撃していた作戦、水を差してしまってごめんなさいね」
提督「え? いったい何の話?」
加賀「敵の主力艦隊に向けて上手く進撃できていました。
私がダメージを受けなければ撤退の判断はなかったかと」
提督「ああ、そういうことね。
たしかに途中まで上手く進めていた報告だったかな。
だが、敵さんだってお前さんたちを撃退するのが仕事だ。
ちゃんと給料分は働かないと怒られるのさ」
加賀「提督は機会を逃したかもしれないと考えていないの」
提督「お前さんが無事に帰ってきてくれたんなら、それでいいさ」
加賀「提督が指揮した作戦の失敗は構わなくて?」
提督「戦いは一度っきりじゃないからな。
今回はチャンスを失ってしまったけどさ、また巡ってくる。
そのときには、きっちりと勝たせてもらうよ」
加賀「私、あれくらいのダメージなら進撃してもいいと思ったけれど」
提督「なるほどね。
どっちかというと良いムードに水を差したのはオレかもな。
そういう意味では、こっちこそ申し訳ない気持ちだね」
加賀「そんな心配いらないですから」
提督「今のところは、誰かが中破したら、どんな状況でも撤退する。
そういう決まりにしてあるんだ」
加賀「今は?」
提督「神さまってやつは意外と気前がいいんでね。
どんなに危なくなっても手を差し伸べてくれたりする。
その手が届かなくなるボーダーラインを調べてるところ」
加賀「その判断が、今は中破なのかしら」
提督「そういうこと。
もっとたくさんの情報が得られると方針も変わるよ。
そんなわけでね、お前さんの被害もオレの経験のうちさ。
むしろ痛い目に遭わせちゃってるし、こっちが悪いくらいだ」
加賀「私は修復できますから、いいけれど」
提督「あんまり無茶をさせてしまって、帰ってこないと悲しいからさ。
代わりの船なら建造やスカウトで獲得できるんだけどね。
こうして話してる、お前さんの気持ちってやつは、どうだろうね。
海の泡になって消えてしまうんじゃないか?」
加賀「そんな・・・ことは・・・。
私の顔に、何かついていて?」
提督「いやあ、こんな可愛らしいお嬢さんを海に沈めるなんてね。
とんでもないと思っていただけさ。
あらためて進撃の判断は慎重に考えないとって思ってたとこ」
加賀「そうなの、ごめんなさいね。
提督の思いやりには感謝しているわ」
提督「ま、感謝してもらえるのも今のうちかもしれないけどね」
加賀「あら、どういうことかしら?」
提督「だってさ、中破しても進撃するって判断になったとしたらね。
お前さんは標的になってくれと言ってるようなもんじゃないか?
中破したら攻撃のチャンスがあっても発艦できないし」
加賀「そうね。 ちょっと囮ってことになるかしらね。
私にとっては、あまりいい作戦ではないけれど。
修復に時間が掛かっていいのなら取りえる作戦ではないかしら」
提督「もちろん整備のほうはバッチリさせてもらうけどさ。
怪我しないで帰ってきてくれたら、それがいちばん有難いね」
加賀「今度は、もう少し上手くやれるようにするわ」
提督「いやね、お前さんのお風呂が長いって意味じゃないからさ。
どうやら、お風呂が大好きってお嬢さんが多いみたいでね。
待たされると、どれくらい待てばいいんだって聞いてくるんだ。
こっちの方は目のやり場に困って仕方ないんだけどね」
アルフォンシーノ攻略で航路が開けた、北方海域全域マップの
様子を見てこようと、てきと~に艦隊を編成して出かけることに(ん))
戦 2、航戦 2、航 2、砲撃戦と航空戦でバランスを取った感じで(@ぐらさん)
会戦 1、東に向かって出てきた敵艦隊は、わりと楽に勝てたかな(@にや)
会戦 2、うずしおコースとの合流地点っぽい、ここも微ダメで快勝(@にや)
羅針盤 2、ここは北にも進めるのだろ~か・・・と思ってると進めた(@びっくり)
てっきり 2 - 3 みたいに幻の航路が見えてるのかと思ってしまった(こなた)
もしかして初見でクリアできちゃうのかな~と甘いことを考えてると、
加賀さんがフラ戦から一撃で中破してしまい、ここで撤退の決断を(こなた)
結局、戦いが終わってみると中破 2、小破 1 で袋叩きにされてた(こなた)…
あとは、おまけの落書き(こなた)
加賀「提督、失礼するわ」
提督「あら、珍しいね、何かあったのかい?
お風呂の湯がぬるかったんならね。
オレじゃなくて番頭さんに相談してくれる?」
加賀「そうじゃないわ。
この前の北方海域の出撃のことね」
提督「あれ、何かマズイことでもあったのかい?
とくに何かあったなんて話は知らないんだけどね。
もしかしてオレに直接話したい内容なのかね」
加賀「そうね。 私が提督に話さないといけないわね」
提督「だったら今は都合がいいさ。
ちょうど補佐艦ちゃんもいないからね。
それで、いったいなんだい?」
加賀「私が出撃していた作戦、水を差してしまってごめんなさいね」
提督「え? いったい何の話?」
加賀「敵の主力艦隊に向けて上手く進撃できていました。
私がダメージを受けなければ撤退の判断はなかったかと」
提督「ああ、そういうことね。
たしかに途中まで上手く進めていた報告だったかな。
だが、敵さんだってお前さんたちを撃退するのが仕事だ。
ちゃんと給料分は働かないと怒られるのさ」
加賀「提督は機会を逃したかもしれないと考えていないの」
提督「お前さんが無事に帰ってきてくれたんなら、それでいいさ」
加賀「提督が指揮した作戦の失敗は構わなくて?」
提督「戦いは一度っきりじゃないからな。
今回はチャンスを失ってしまったけどさ、また巡ってくる。
そのときには、きっちりと勝たせてもらうよ」
加賀「私、あれくらいのダメージなら進撃してもいいと思ったけれど」
提督「なるほどね。
どっちかというと良いムードに水を差したのはオレかもな。
そういう意味では、こっちこそ申し訳ない気持ちだね」
加賀「そんな心配いらないですから」
提督「今のところは、誰かが中破したら、どんな状況でも撤退する。
そういう決まりにしてあるんだ」
加賀「今は?」
提督「神さまってやつは意外と気前がいいんでね。
どんなに危なくなっても手を差し伸べてくれたりする。
その手が届かなくなるボーダーラインを調べてるところ」
加賀「その判断が、今は中破なのかしら」
提督「そういうこと。
もっとたくさんの情報が得られると方針も変わるよ。
そんなわけでね、お前さんの被害もオレの経験のうちさ。
むしろ痛い目に遭わせちゃってるし、こっちが悪いくらいだ」
加賀「私は修復できますから、いいけれど」
提督「あんまり無茶をさせてしまって、帰ってこないと悲しいからさ。
代わりの船なら建造やスカウトで獲得できるんだけどね。
こうして話してる、お前さんの気持ちってやつは、どうだろうね。
海の泡になって消えてしまうんじゃないか?」
加賀「そんな・・・ことは・・・。
私の顔に、何かついていて?」
提督「いやあ、こんな可愛らしいお嬢さんを海に沈めるなんてね。
とんでもないと思っていただけさ。
あらためて進撃の判断は慎重に考えないとって思ってたとこ」
加賀「そうなの、ごめんなさいね。
提督の思いやりには感謝しているわ」
提督「ま、感謝してもらえるのも今のうちかもしれないけどね」
加賀「あら、どういうことかしら?」
提督「だってさ、中破しても進撃するって判断になったとしたらね。
お前さんは標的になってくれと言ってるようなもんじゃないか?
中破したら攻撃のチャンスがあっても発艦できないし」
加賀「そうね。 ちょっと囮ってことになるかしらね。
私にとっては、あまりいい作戦ではないけれど。
修復に時間が掛かっていいのなら取りえる作戦ではないかしら」
提督「もちろん整備のほうはバッチリさせてもらうけどさ。
怪我しないで帰ってきてくれたら、それがいちばん有難いね」
加賀「今度は、もう少し上手くやれるようにするわ」
提督「いやね、お前さんのお風呂が長いって意味じゃないからさ。
どうやら、お風呂が大好きってお嬢さんが多いみたいでね。
待たされると、どれくらい待てばいいんだって聞いてくるんだ。
こっちの方は目のやり場に困って仕方ないんだけどね」
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