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提督さんと長門さん、弐。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 80 】
ぼちぼち使ってたくらいだけど、あっという間に Lv30 になった
・・・という気がする長門さん、いよいよ改造を執行することに(ん))

役に立ってるのか、役に立ってないのか、さっぱり分からない
徹甲弾をつけてあったり、おなじく役に立ってるのかさっぱりの
本式缶をつけてみたりしてますけど、なにか違いはあるのかな(@まじ)
kc_0103a80.jpg


小破しちゃってる長門さんですけど、お風呂に入れると資材の
消費と、100 どころか 30000 ほど数えられそうで、すぐ執行(@ぐらさん)
kc_0103b80.jpg

疲労度と HP が初期化されるというのは、わりと便利に使える(こなた)


長門さんが出てから、育成のために陸奥さんの出番が全然ない(@まじ)
kc_0103c80.jpg

たぶんイベントになると固定に近い主力編成にバケツを投入する
ほうがをいい気がするし、みんな仲良く育てるのはメリット薄そう?(こなた)


ひとまず装備は元に戻しておくとして、46cm 砲がたくさん欲しい(@まじ)
付け替えで節約できるけど、装備の変更が遅いから時間かかる(@気まずい)
 (アップデートにより、今は装備の変更がとても早くなりました)
kc_0103d80.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



  睦月「およ? 長門さん、出撃してたんですね~」
  如月「うぅ~ん、新人さんなのに忙しいのね。
     司令官、ちょっと熱心なのかしらねぇ・・・」
  長門「どんどん戦わせてくれることに感謝しているよ。
     実にありがたい心遣いだ」
五月雨「でも、だめですよ?
     お休みしたいときは、ちゃんと提督に話してくださいね!」
  長門「きっちりと整備と休息の予定も考えてくれている」
  如月「まぁ、当然といえば当然ね。
     司令官、とっても慎重なんだから」
  睦月「今日の戦果、どうだったのかにゃぁ~ん?」
  長門「軽巡を1隻、重巡を1隻、撃沈してきたな」
五月雨「わぁー、頑張っちゃってますね!」
  如月「如月なら、やっちゃえないわねぇ・・・」
  睦月「おかしいなぁ?
     雷撃戦なら負ける気がしないのにっ!」
五月雨「夜戦なら、わたしたちも活躍できるんですって!」
  睦月「睦月、夜戦したことないんだよ!」
  長門「私は砲撃の威力ならあるんだが、雷撃はできないな」
  睦月「およ? 魚雷、ついてないの?」
  長門「そうだな。 魚雷は選ぶことができない装備のようだ」
  如月「司令官にお願いしてみたら?
     ますます強くなれちゃうかも~」
  長門「まさか、そんなことができるのか?」
五月雨「ゴーヤに冷凍庫を取りつけたと聞きました!」
  睦月「おぉ~。 だけどぉ、提督、こう言うと思うのね。
     いやぁ戦艦に魚雷なんていらないね、なんてっ!」
  如月「戦艦なんだから、砲撃戦で活躍する姿が美しいんだよ。
     な~んちゃって~、司令官のまねっこ~」
五月雨「そっ、そうですね・・・、そんな感じです」
  長門「そういえば、私の仕事は主砲を一斉射撃することだ、と。
     思いっきり相手をぶちのめして帰ってこいと言われたな」
  如月「そうねそうね、戦艦なんだから~」
五月雨「わたしたちの出番も残してくれると嬉しいです」
  睦月「戦艦さんと一緒に出撃しても、睦月の出番こないよ?
     砲雷撃戦、始まりませんっ!」
  長門「そうか。 なんだかすまないな」
  如月「いいのいいの。 ぜんぜん気にしないでね」
  睦月「そうですそうです~! 戦艦さんのお仕事なのね!」
  如月「ちゃんと頑張らないと、戦果レポートでばれちゃうしぃ。
     あとで司令官に怒られるかもしれないよ~」
五月雨「提督から怒られるっていうか、ちょっと心配されちゃいそうです」
  如月「司令官の怒ってるところ、想像できないかも~」
  睦月「睦月、褒めて伸ばしてってお願いしたし~、えへへ!」
  如月「お昼寝してたり、お酒を飲んでたり、遊んでたり?
     あんまりお仕事がはかどってない姿をよく見るかなぁ・・・」
五月雨「あれ、わたしたちが提督を振り回してるんだって。
     付き合いがいいからって瑞鶴さんが話してたよ」
  睦月「提督、なんか遊び相手って感じで楽しいのね~」
  長門「ところで、みんな。 どこかに急いでいたのではないか?」
  睦月「およ? ふわっ! 任務があったよぉ~。
     遠征艦隊に入れてもらって準備しないとにゃぁ!」
  如月「あぁん、早くいかないと遅れちゃうね。
     長門さん、また楽しくお話しましょうね~」
五月雨「たくさん資材を持って帰ってくるからね!
     どんどん敵艦に撃ちまくってね!」
  長門「ありがとう。 私も頑張ろう」

  榛名「提督? コソコソと聞き耳を立てるなんて良くないですよ?」
  提督「いやあ、とんでもないさ。
     あの場面にオレが出ていくってほうが野暮ってもんだ」
  榛名「もう。 提督、いつもみんなを気遣ってばかりですね。
     なのに肝心なところは・・・ちょっと白々しいです」
  提督「ええっと、なんの話だい?」
  榛名「こっちのことです。
     そういう態度のことです
     榛名のひとりごとです」
  提督「はは。 こういうときは笑って誤魔化しておくさあ」
  榛名「提督ったら、もう・・・。
     榛名の相手はこれくらいでいいですから!
     おやすみなさい。 提督は仕事に戻ってくださいね」

  提督「おっとと。
     やあ、お疲れさん。
     どうだい、改造前のひと暴れは終わったかい?」
  長門「そうだな。 思いきり戦うことができたようだ」
  提督「改造する直前の出撃だからね。
     ちょいと無茶が過ぎるってくらい戦ってもらっていいさ。
     あとの整備にかかる費用を工廠のほうに押し付けられる」
  長門「ふふ、意地が悪いな。 それも知恵というものかな」
  提督「ま、上手いことやるってのも、さじ加減は考えてるさ。
     それじゃ、お前さんはいつでも工廠のほうに行っていいよ。
     ちゃんと予約は入れてある」
  長門「そうか、ありがたいな。
     こんなに早く改造を受けられるとは思っていなかった」
  提督「ほとんどの出撃に参加してもらってたからね。
     出番が減ってちょっと退屈してるお嬢ちゃんもいるけどさ」
  長門「そうだな、戦艦は私だけではないのだからな。
     すまないことをしてしまったな」
  提督「なあに、お前さんに出撃を命令してるのはオレなんだ。
     ちゃんとオレが遊び相手になってフォローしてるよ」
  長門「遊び相手、か・・・。 演習か?」
  提督「そのまま言葉の意味を受け取めてくれていいさ。
     みんなと親睦を深めるってのもオレの仕事のうち。
     ま、仕事だって言わないとオレとしても都合が悪くてね。
     お菓子やら紅茶の葉っぱやらがポケットマネーになっちまうんだ」



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