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提督さんと龍田さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 74 】
遠征チームの軽巡の旗艦を天龍さんから引き継いだ龍田さん、
なんだか、あっという間に Lv20 到達で改造できるようになった(@びっくり)

ステータスで見ると、軽巡のわりに回避が低く、索敵も対潜も
低い・・・、耐久も低いし、また遠征に行ってもらうことになりそう(こなた)
kc_0093a74.jpg


きっちりと強化して、駆逐艦と組み合わせて、何か低コストで
使いやすい場面はあるのかな~、遠征しか思いつかないけど(@気まずい)
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頭についてる輪は、いったい何なのかと・・・、それと、持ってる
長いものはマストなのだろ~か、ちょこっと SF チックな姿です(こなた)
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ほんの少し強くなったけど、やはり駆逐艦よりも少し強いくらい(こなた)
kc_0093d74.jpg
そ~いえば、天龍さんを新三川艦隊のためにフル強化しないと(@まじ)
龍田さんは余剰艦がたっぷりできてから伸ばすことにするかな(@ぐらさん)


それと、龍田さんとおなじようなタイミングで改造された艦娘さん(ん)b

艦隊のアニマル枠(ちがう)、クマさんとタマさんのうち、球磨さん(@にや)
別の遠征チームで多摩さんも旗艦の任務をしてるところですけど、
球磨さんのほうが遠征での経験値の稼ぎ効率が良かったっぽい(@ぐらさん)
kc_0093h74.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督「まいったなぁ、けちけちせず外で食ってくるんだったよ。
    腹減ったなぁ。 間宮さんをスカウトしたいなぁ、
    なんか食えるもの残ってないのかね」
龍田「うふ、厨房を荒らしているのは、どちらの賊かしら~?」
提督「うっ!?」
龍田「どうかしら~、首筋がひんやりして気持ちいいでしょう~?」
提督「ちょっとね! ちょっと待ってくれ!
    けしてあやしいもんじゃないさ」
龍田「さあ、おとなしく、ゆっくりと振り向くのよ~?
    そうしないと、その首、落ちちゃいますから~」
提督「悪かった悪かった! コソコソするもんじゃないね!」
龍田「あら~、賊じゃなかったみたいね~?」
提督「軍令部の会議がすごく長引いちゃってね。
   さっき帰ってきたところで腹減ってたんだ」
龍田「それはご苦労さまです~」
提督「やっと晩飯にありつけると思ったら、どこも真っ暗でさ。
    なんか食い物が残ってないかなって探してたんだ」
龍田「お外で食べてくればよろしいのに~」
提督「あいにく財布の中身がおサムイ状況なんでね。
    ツケといてくれる店もあるが、性に合わなくてさ」
龍田「とっても飢えているみたいね~。
    ど~かな~、明日の朝餉まで我慢できる~?」
提督「我慢できりゃ冷蔵庫なんて漁ってないね」
龍田「はぁ~、仕方ないですね~。
    あたしが用意してあげるから、少し待つのよ~?」
提督「そうかい? そいつは嬉しいね、助かったよ」
龍田「天龍ちゃんには内緒だからね~?
    あの子すねちゃうから」
提督「お前さんの手料理を振舞ってもらうんだ。
    ちょいと自慢くらいしたっていいんじゃないの?」
龍田「それはいいけど~。
    天龍ちゃんの耳には入らないように気をつけるのよ~?」
提督「こっそり話したって天龍ちゃんの耳に入っちまうかな。
    ちぇ、自慢はやめとくか。 もったいないねえ」
龍田「あの~、料理はしてあげるけど~。
    厨房を使ったことの申し開きは、お願いするね~?」
提督「ああ、そのへんは任せてちょうだいな。
    オレがひとりで食い散らかしてもおなじことさ。
    それで、いったい何を食べさせてくれるんだい?」
龍田「そうね~、卵と玉葱のお粥と、鶏の龍田揚げかな~。
    温かいものが食べたいでしょう~?」
提督「そいつはいいね。 待ちきれなくてヨダレがでちゃうよ」
龍田「しばらくおとなしくしてるのよ~?」
提督「オレはじっと我慢できるけどね。
    お腹のほうが黙っちゃくれないかもしれないな」

青葉「こちらから怪しい会話が聞こえてきますよ?
    どれどれ・・・青葉、見ちゃいました!
    提督と龍田が深夜の厨房デート!」
提督「しーっ!」
青葉「提督、もしかして密会ですか?」
提督「いまから晩飯なんだ。
    軍令部の会議が長引いちゃったんでね」
青葉「それはそれは! お夜食なんですね!
    お勤めご苦労さまです!
    どうして龍田さんが料理してるのでしょう?」
提督「腹が減って行き倒れてるオレを助けてくれたのさ。
    ついでに食事も作ってくれるって。 嬉しいねえ」
青葉「なるほど! では、よい夕餉を!」
提督「ああ、青葉ちゃん。 みんなに内緒だからね?」
青葉「了解しました!
    取材の情報源を秘匿するのは記者の責務です!」

龍田「うふ、上手く口封じはできたかな~?」
提督「失敗してりゃ、すぐに天龍ちゃんが駆け込んでくるさ」
龍田「そうかもしれないね~。 さあ、どうぞ~。
    熱いものは火傷しないように注意するのよ~?」
提督「おっけい! ありがたくいただくとしますかね。
    しかし、お前さんって意外と家庭的なんだねえ。
    そういうのは鳳翔さんの役どころかと思ってたよ」
龍田「どうかしらね~、みんなも少しはできるんじゃないかな~?
    しなくてもいいから、してないのかも~」
提督「ふ~ん、そんなもんかね。
    それにしても美味いね、この龍田揚げってやつ。
    醤油の味がきいてて胡椒も塩もいらないや。
    空きっ腹に幾らでも入っちゃいそうだ」
龍田「あら~、気に入ってもらえて嬉しいですけどね~。
    はやく食べないと、減っていくかもしれないですよ~?」
提督「え? どういうこと?
    コケコッコと鳴いて龍田揚げが走って逃げだすのかい?」
雪風「しれぇ、雪風は食べません、食べませんから!」
提督「いつのまに!」
雪風「でも、ひとつ食べたいです」
提督「まいったね。 ほら、食べていいよ。 口止め料だ」
雪風「わぁい! もぐもぐ。
    んん~! ほっぺが落ちちゃいそうです!」
提督「みんなに内緒だぞ~?」
赤城「いい匂いがして来てみたら、お夜食ですか?」
提督「いや、こいつはね、オレの晩飯だから。
    見た目は似てるかもしれないが、龍田揚げなんだ。
    ボーキサイトじゃないからさ、あんまり食べないでね」



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