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提督さんとアルフォンシーノ。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 74 】
瑞雲ちゃんの良さを知らずに沈んでしまった敵の艦艇、深海棲艦の
空母たちに、航空戦艦と瑞雲の恐ろしさを知らしめることにしました(@ぐらさん)

3 - 3 アルフォンシーノ突破に向けて、艦隊を編成して出発ですけど、
この海域は flagship 空母と flagship 戦艦がたくさん待ち受けている
みたいで、航空隊では制空権争い、砲撃戦では殴りあいになる模様(@まじ)
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殴り込み艦隊は空母 2 隻が必要なので、手加減なんてできないから、
一航戦の主力さまに登場してもらうことに・・・、ちゃんと理由はあるけど(こなた)
あとは、砲台半分、瑞雲半分という、オレ提督さんの航空戦艦メンバー
全スタッフを投入・・・、だいたいペアで動かしてるからレベルも似てたり(ん))
kc_0092b74.jpg

赤城さんと加賀さんを選んでるのは一航戦だからペア扱いというわけと
違ってて、赤城さんは最小スロットが 10 機、加賀さんは最大スロットが
46 機のトコがポイント・・・、赤城さんは彩雲搭載、加賀さんは烈風搭載(ん)b


さて、出発です(@にこ)


会戦 1 回目・・・、舞風さんを探してた周回ポイント、らくらくの突破です(@にや)
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羅針盤 1 回目は E を差したので、敵出現マスに行くのかな~と思うと、
うずしおのある方向に行ってしまった・・・、敵がいるマスは NE なのかな(@まじ)
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会戦 2 回目・・・、空母 flagship が硬くて大変ですけど、微ダメでクリア(@にこ)
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羅針盤 2 回目・・・、運が良いことに初見でボス海域に侵入ができました(@にや)
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flagship → 空母 1、戦艦 1、軽巡 1、 elite → 空母 1、軽巡 1、駆逐 1(@まじ)
とにかく flagship が硬い・・・、昼の戦闘で決着せず、夜戦に突入でした(@あれ)
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カットイン攻撃は出なかったけど、2 回攻撃しまくって flagship 殲滅です(@にこ)
3 - 3 アルフォンシーノは、なんと初見クリア、羅針盤の運が良かったかな(@わぁ)
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・・・まぁ、加賀さんが中破しちゃって、湯治の旅 10 時間コースですけども(こなた)


新しい海域、北方海域艦隊決戦の航路がひらかれました(@にや)
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3 - 4 は、かなりの難関海域っぽくて、突破に時間が掛かりそうな感じです(@ぐらさん)



あとは、おまけの落書き(こなた)



伊勢 「提督、忙しそうね」
提督 「あれ? いつのまにいたんだい?」
伊勢 「ちゃんとドアを叩いて挨拶しましたよ?」
提督 「そうだったのか。 気づかなくて悪かったね。
    それで、いったい何の用事なんだい?
    執務室の営業時間なら、もうは終わってるんだがね」
伊勢 「潜水艦のふたりが北方海域で氷を取ってきたみたい。
    みんなでカキ氷を作ってスイーツパーティしているの」
提督 「ああ、ゴーヤちゃんにカキ氷セットを渡してあるからね。
    どうだい、ふわふわなやつが作れるだろう」
伊勢 「やっぱり提督だったのね。
    あんなもの、いったいどこから持ってきたのかなって」
提督 「はは、ちょっと事情があってさ。
    カキ氷を作るためじゃなかったんだが、成り行きでね」
伊勢 「それで、提督への差し入れはカキ氷じゃだめなんだって。
    ただの氷を持たされたんだけど、いいのかしら?」
提督 「へえ、そいつはいいね。 ちょいと一服するかな。
    さて、どちらさんを味わってみますかねっと」
伊勢 「そういうこと・・・、お酒のための氷なのね。
    なにか執務をされていたんでしょう?
    あんまり飲むと差し支えますよ?」
提督 「考え込んで火照った頭を冷やすにはちょうどいいさ。
    ちょっとばかり顔のほうは赤くなるかもしれないがね」
伊勢 「新しい海域の作戦ですか?」
提督 「ま、そんなとこさ。 ちょっと情報も手に入れたしね」
伊勢 「アルフォンシーノ方面の作戦ですね?」
提督 「あれ? よく分かるね」
伊勢 「潜水艦さんたちが話してたわよ?
    もうすぐ北方海域で新しい作戦があるかもって。
    なんでも航空機で水面ギリギリを飛んでたんですって?」
提督 「なるほどね、そういうわけか。
    氷を探してた潜水艦ちゃんに見られてたらしいや。
    こいつはドジったかな」
伊勢 「物凄い速さで飛んでて、あっというまに消えていったとか。
    あんまり危ない飛行をしちゃいけないですよ?」
提督 「はは、もうすっかり航空管制にも慣れたらしいね。
    心配しなくてもいいさ、そういう乗り物なんだよ」
伊勢 「それならいいですけど。
    それで、新しい作戦はどんなものなんです?」
提督 「偉いさんからの指示は空母機動艦隊を展開しろってさ。
    モーレイ海と似たような作戦ってことになるね。
    あのときは五航戦で出撃しろって命令だったが」
伊勢 「今度の作戦は、どの航空戦隊でという指示はないの?」
提督 「そういうこと。 そのへんはこっちの都合でいいらしい。
    ま、敵さんも航空機動艦隊を編成して待ち構えてる。
    どうやら航空戦での勝負ってことになりそうだが」
伊勢 「あら、それなら私たちの出番はなさそうかしら」
提督 「そうか。 よし、その手でいってみようか。
    敵さんは航空戦艦ってやつを持ってないらしくてね。
    ちょいと驚かしてやろう」
伊勢 「相手をびっくりさせちゃうんですか?」
提督 「空母が2隻と思って油断させておいてだね。
    航空戦艦の4隻からも攻撃機部隊を発艦させるんだ。
    全艦から航空機が飛んできたら敵さんだって驚くさ」
伊勢 「そんな運用は今までにないですね」
提督 「いつも航空戦艦は2隻ずつ交代で編成を組むからね。
    どうしても伊勢と日向、扶桑と山城ってことになる。
    航空戦艦4隻の艦隊なんて想像するとわくわくしない?」
伊勢 「今はみんな20機ほど瑞雲を搭載していますよね?
    航空戦艦4隻ということなら軽空母2隻分ほどかしら」
提督 「そんなところかな。 正規空母なら1隻分くらいだね。
    実質的には戦艦4と空母3に近い運用ができそうだ。
    ま、最大火力はちょいと控えめになっちゃうけどさ」
伊勢 「それに、航空戦隊といっても水上機ですものね」
提督 「航空機の性能としては瑞雲だって悪くないさ。
    ただ、性能がなんでもできる万能タイプってのがね。
    爆撃や攻撃に特化してある空母の艦載機に比べるとさ」
伊勢 「航空戦艦にも新鋭機が欲しいですよね」
提督 「なんでも彗星の水上機タイプってやつの話があってね。
    そいつを載せられると航空戦力も上がると思うんだが。
    ま、今はないものをねだっても仕方ないさ」
伊勢 「ふふ、私は提督に氷を届けにきただけだったのに。
    なんだか、ちょっといいお話を聞かせてもらいました。
    出撃の命令をお待ちしていますね」
提督 「ああ、近いうちに命令を出すことになると思うからさ。
    そのときはよろしくね。
    それと、今からカキ氷のパーティに戻るんだろう?
    潜水艦ちゃんたちにお礼を伝えといてくれるかな」
伊勢 「わかりました。 あんまり飲みすぎちゃだめですよ?」
提督 「お前さんが内緒にしてくれたら大丈夫さ。
    もし千歳ちゃんや隼鷹ちゃんの耳に入ったらマズイね。
    へたすりゃ夜通し酒盛りになるよ」




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