提督さんと大井さん、弐。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 73 】
3 - 2 突破チームの駆逐艦メンバーを育成するときに、開幕の
甲標的ぶっぱなし担当だった大井さん、艦隊に入りっぱなしで
経験値をどんどん稼いでたので、改造できる Lv50 に到達です(@にこ)
北上さんは Lv50 が遠かった気がした・・・、大井さんは早かった(@まじ)
艦娘のリストで見えてるとおり、Lv50 を超えてるのは少なくて、
北上さんと大井さんの重雷装巡洋艦チーム以外は、空母 2 隻、
潜水艦 1 隻、駆逐艦 1 隻・・・、提督 Lv73 もあるのに、低すぎ(こなた)
甲標的 3 個をつけてる、仲良しの北上さんが雷撃 175 もあって、
これを先制魚雷で撃つから、ふたりを連れてると頼もしくなります(@にや)
なんというイメチェン(@びっくり) あなた、いったいだれ!(@ひょえ);;
改造してもらってきたものは北上さんとおなじ、レア装備は電探と
五連装魚雷・・・、全部取り外して甲標的 3 個を取り付けるのです(@ぐらさん)
あとは、おまけの落書き(こなた)
大井 「重雷装艦、大井の新しい改造が終わりました。
提督にご報告です」
提督 「ああ、ご苦労さん。
どうかね、新しいユニフォーム」
大井 「はい、ちゃんと北上さんとお揃いですね。 嬉しいです」
提督 「たった2人の重雷装ペアだからね。
心機一転のプレゼントを用意させてもらったよ」
大井 「まあ、悪くないんですけど。
ちょっとおへそのあたりが涼しいわね」
提督 「北上ちゃんの感想はどうだったかな。
さらなる改造で大人になったし、こういう衣装もありかな、とか」
大井 「北上ちゃん?」
提督 「いえ、北上さんでした」
大井 「もしかして提督、私の感想も聞きたいんですか?」
提督 「ああ、せっかくだしね。 教えてもらいたいトコロ」
大井 「そうですか。
北上さんとおなじ服装なので不満はないです」
提督 「あら、いまいち気に入らなかったかい?」
大井 「あ、いえ。 提督からの贈り物、感謝しています」
提督 「さっきりより声のトーンが随分と下がってるね」
大井 「北上さんとおなじ服装でいられたら、私はいいの」
提督 「なるほど、そういうことね。
北上さんから先に改造に取り掛かったのは正解だったかな」
大井 「だって私から改造されると困るじゃないですか。
新しい衣装に着替えた北上さんを褒めて、少し戸惑った感じ。
そんなきらきらした瞬間が見られないんですよ?」
提督 「お前さんが先にきらきらと輝いてもいいんじゃないの?
北上さんなら、しびれるねえって褒めてくれるだろう」
大井 「うふふ・・・提督、わかってないんですね。
私が先に着替えると北上さんの恥じらいが見られないの」
提督 「へえ、そういう楽しみがあるんだね。
オレにとっちゃ、あれだな。
北上ちゃんの視線から察してやろうって遊びだな」
大井 「それ、なんですか?」
提督 「ああ、悪かったよ。 ごめんね、北上さんだった」
大井 「そっちじゃなくて! そっちもですけど!
視線から察してやるってところ、くわしく!」
提督 「え? ああ、なんかね、北上さんからじっと見られるんだ」
大井 「なんですって・・・、提督、どういうことですか!」
提督 「そんな突っかかってオレを問い詰めたってさ、何もでないぜ」
大井 「早く喋らないと撃ちますよ?」
提督 「えっ!? ああ、悪かったね、なんていうの?
オレの真意を量ってるっていう視線かね?
じっと見てくると、こっちから言い返してやるんだ」
大井 「どんなふうにですか?」
提督 「そいつは、どういうことを考えてる目だな? とかさ。
わりと北上さんはストレートな物言いをしないだろ?
ほんのちょっと遠まわしに話してくるっていうかさ」
大井 「ただの提督だと思っていたら、しっかりと見ているみたいね」
提督 「え? なんだって?」
大井 「あ、いいえ、なんでもないんです!
北上さんの語りかけるような視線に戸惑っていたんですね」
提督 「まあ、そんなところかな?
じっと見つめられるとさ、どきどきしちゃうんだ」
大井 「きっとですね、遊ばれてるんじゃないですか?」
提督 「ああ、なるほどね。 そういう遊びだったのか。
オレの考えてることを当ててやろうってことだな?
また北上さんと話すときが楽しみになったよ」
大井 「チッ、しまった!」
提督 「あれ?」
大井 「あんまり北上さんと話したら、お金とりますよ?」
提督 「え? なんで?」
大井 「うふふ・・・ほんの冗談です。
気にしないでくださいね」
提督 「ああ、ちょっと真に迫ってたけど、ジョークだったのか。
びっくりしちゃったよ」
大井 「あの、提督・・・私のほうの報告、しなくていいんですか?」
提督 「そうだった、お前さんは報告にきてくれたんだよな。
それじゃ、本題に入るとしよう」
大井 「私と北上さんの改造っておなじですよね?」
提督 「おなじってことでいいね。
まったくおなじといってもいいくらいさ」
大井 「これから提督が話してくれることは、北上さんにも?」
提督 「もちろん話してるよ。 大事なことだからさ」
大井 「それでしたら、私は北上さんから教えてもらいますね。
ばっちり北上さんとおなじ状態に仕上げておきます。
それでいいですよね?」
提督 「ま、そういうことなら、それでもいいんだけどね」
大井 「はい、わかりました、提督。
おなじ話をさせるなんて、提督のお時間はいただきません。
それでは、お仕事のほうを頑張ってくださいね」
提督 「ああ、オレのことを気遣ってもらって申し訳ないね。
いや、お前さんの真意は分かってるよ?
気遣ってもらったと思っておかないと寂しいからさ。
そうだろう?」
電 「はい? あの、そうですね?」
提督 「あれ? 大井ちゃんが電ちゃんに化けちまったよ」
3 - 2 突破チームの駆逐艦メンバーを育成するときに、開幕の
甲標的ぶっぱなし担当だった大井さん、艦隊に入りっぱなしで
経験値をどんどん稼いでたので、改造できる Lv50 に到達です(@にこ)
北上さんは Lv50 が遠かった気がした・・・、大井さんは早かった(@まじ)
艦娘のリストで見えてるとおり、Lv50 を超えてるのは少なくて、
北上さんと大井さんの重雷装巡洋艦チーム以外は、空母 2 隻、
潜水艦 1 隻、駆逐艦 1 隻・・・、提督 Lv73 もあるのに、低すぎ(こなた)
甲標的 3 個をつけてる、仲良しの北上さんが雷撃 175 もあって、
これを先制魚雷で撃つから、ふたりを連れてると頼もしくなります(@にや)
なんというイメチェン(@びっくり) あなた、いったいだれ!(@ひょえ);;
改造してもらってきたものは北上さんとおなじ、レア装備は電探と
五連装魚雷・・・、全部取り外して甲標的 3 個を取り付けるのです(@ぐらさん)
あとは、おまけの落書き(こなた)
大井 「重雷装艦、大井の新しい改造が終わりました。
提督にご報告です」
提督 「ああ、ご苦労さん。
どうかね、新しいユニフォーム」
大井 「はい、ちゃんと北上さんとお揃いですね。 嬉しいです」
提督 「たった2人の重雷装ペアだからね。
心機一転のプレゼントを用意させてもらったよ」
大井 「まあ、悪くないんですけど。
ちょっとおへそのあたりが涼しいわね」
提督 「北上ちゃんの感想はどうだったかな。
さらなる改造で大人になったし、こういう衣装もありかな、とか」
大井 「北上ちゃん?」
提督 「いえ、北上さんでした」
大井 「もしかして提督、私の感想も聞きたいんですか?」
提督 「ああ、せっかくだしね。 教えてもらいたいトコロ」
大井 「そうですか。
北上さんとおなじ服装なので不満はないです」
提督 「あら、いまいち気に入らなかったかい?」
大井 「あ、いえ。 提督からの贈り物、感謝しています」
提督 「さっきりより声のトーンが随分と下がってるね」
大井 「北上さんとおなじ服装でいられたら、私はいいの」
提督 「なるほど、そういうことね。
北上さんから先に改造に取り掛かったのは正解だったかな」
大井 「だって私から改造されると困るじゃないですか。
新しい衣装に着替えた北上さんを褒めて、少し戸惑った感じ。
そんなきらきらした瞬間が見られないんですよ?」
提督 「お前さんが先にきらきらと輝いてもいいんじゃないの?
北上さんなら、しびれるねえって褒めてくれるだろう」
大井 「うふふ・・・提督、わかってないんですね。
私が先に着替えると北上さんの恥じらいが見られないの」
提督 「へえ、そういう楽しみがあるんだね。
オレにとっちゃ、あれだな。
北上ちゃんの視線から察してやろうって遊びだな」
大井 「それ、なんですか?」
提督 「ああ、悪かったよ。 ごめんね、北上さんだった」
大井 「そっちじゃなくて! そっちもですけど!
視線から察してやるってところ、くわしく!」
提督 「え? ああ、なんかね、北上さんからじっと見られるんだ」
大井 「なんですって・・・、提督、どういうことですか!」
提督 「そんな突っかかってオレを問い詰めたってさ、何もでないぜ」
大井 「早く喋らないと撃ちますよ?」
提督 「えっ!? ああ、悪かったね、なんていうの?
オレの真意を量ってるっていう視線かね?
じっと見てくると、こっちから言い返してやるんだ」
大井 「どんなふうにですか?」
提督 「そいつは、どういうことを考えてる目だな? とかさ。
わりと北上さんはストレートな物言いをしないだろ?
ほんのちょっと遠まわしに話してくるっていうかさ」
大井 「ただの提督だと思っていたら、しっかりと見ているみたいね」
提督 「え? なんだって?」
大井 「あ、いいえ、なんでもないんです!
北上さんの語りかけるような視線に戸惑っていたんですね」
提督 「まあ、そんなところかな?
じっと見つめられるとさ、どきどきしちゃうんだ」
大井 「きっとですね、遊ばれてるんじゃないですか?」
提督 「ああ、なるほどね。 そういう遊びだったのか。
オレの考えてることを当ててやろうってことだな?
また北上さんと話すときが楽しみになったよ」
大井 「チッ、しまった!」
提督 「あれ?」
大井 「あんまり北上さんと話したら、お金とりますよ?」
提督 「え? なんで?」
大井 「うふふ・・・ほんの冗談です。
気にしないでくださいね」
提督 「ああ、ちょっと真に迫ってたけど、ジョークだったのか。
びっくりしちゃったよ」
大井 「あの、提督・・・私のほうの報告、しなくていいんですか?」
提督 「そうだった、お前さんは報告にきてくれたんだよな。
それじゃ、本題に入るとしよう」
大井 「私と北上さんの改造っておなじですよね?」
提督 「おなじってことでいいね。
まったくおなじといってもいいくらいさ」
大井 「これから提督が話してくれることは、北上さんにも?」
提督 「もちろん話してるよ。 大事なことだからさ」
大井 「それでしたら、私は北上さんから教えてもらいますね。
ばっちり北上さんとおなじ状態に仕上げておきます。
それでいいですよね?」
提督 「ま、そういうことなら、それでもいいんだけどね」
大井 「はい、わかりました、提督。
おなじ話をさせるなんて、提督のお時間はいただきません。
それでは、お仕事のほうを頑張ってくださいね」
提督 「ああ、オレのことを気遣ってもらって申し訳ないね。
いや、お前さんの真意は分かってるよ?
気遣ってもらったと思っておかないと寂しいからさ。
そうだろう?」
電 「はい? あの、そうですね?」
提督 「あれ? 大井ちゃんが電ちゃんに化けちまったよ」
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