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提督さんとキス島撤退作戦。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 73 】
駆逐艦 6 隻で艦隊を編成しないとボスに辿りつけない 3 - 2 海域、
キス島沖の攻略に向けた艦隊ができたので、クリア狙いのアタック(@ぐらさん)

・・・したところ、戦艦マスで島風さんが大破したので、やむなく撤退(@しょぼ)

食らってた微ダメを回復しての再チャレンジ、艦隊は駆逐艦ばかりと
いうのは制約として、調整が終わるのを待ってた夕立さんと島風さん(ん)b
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第六駆逐隊の 4 人をメインに、素敵なパーティをしてくれる夕立さん、
もうひとりは回避が高い島風さんを連れてきた・・・、雪風さんでもいい
気がしたけど、まだ Lv26 くらいで目標 Lv30 に届いてないので選外(@ぐらさん)


レベルと装備の内容・・・、夕立さんだけ改二を実現するために Lv55
ですけど、もともとレベルが高かった電さん以外の駆逐艦は Lv30 を
目標にして、★ 5 にするためのエサ艦を 3 - 2 - 1 で探しまくってると
Lv35 を超えてしまったという・・・、戦艦を食べまくって装甲をカンスト(ん)b
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みんな装備が 10cm 高角砲になってるのは、夜戦でカットイン攻撃を
狙ってるため・・・、夕立さんと島風さんだけタービン缶がついてるのは、
おまじないみたいなものですけど、ちょこっと気になることがあったので(ん))

気になったこと(@まじ)

駆逐艦を旗艦においてレベリングしてるとき、旗艦ガードが発動すると、
装甲が高いはずのガード艦が、予想外に大きなダメージを受けることが
あるので、ガード発動時のパラメータは旗艦のものを見てるのかな~と(@まじ)

それなら、タービン缶をつけて回避を上げておくと、ガード発動時、盾に
なった艦が避ける可能性も上がるんじゃないのかな~と思ったのでした(@ぐらさん)
ちなみに、このキス島の攻略でガードした艦は、全部 miss でしたけど、
それが偶然なのかどうかは、さっぱり分かりません・・・、オカルトかも!(@あらやだ);;


羅針盤 1 回目・・・、戦闘ありのハズレコースですけど、渦巻きから北に
向かう大ハズレコースは回避できた、戦闘は微ダメで、ほぼ完勝でした(@にこ)
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会戦 2 回目・・・、ここは勝てる見込みがないので、追撃せずスルー突破(@まじ)
とにかく、敵のターンで撃たれる 12 発の攻撃に、どこまで耐えるか勝負(@ぐらさん)
さっきは、ここで島風さんが一撃大破して撤退になったのでした・・・無念(こなた)
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どちらも旗艦は無傷、総合ダメージの判定では勝ってるけど、戦術的敗北(@あれ)
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羅針盤 2 回目・・・、この先に進むのは初めてで、てっきり東はボスじゃなく、
北ルートがボスだと思い込んでて、羅針盤に負けた~ハズレだ~と思ってた(@気まずい)
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つまり、ここから先は、ボス討伐の正解ルートにいながら、ハズレのコースに
入ってしまったと勘違いしてるので、消化試合の気分で進撃をしてるのでした(こなた)…


・・・さて(@まじ)


まだ小破してる艦もないし、轟沈ロストは回避したな~と、ねじ伏せることに(@ぐらさん)


しまった、輸送艦と遭遇するんなら、輸送艦クエストを受けておけばよかった(@しょぼ)
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勝って帰るつもりなので夜戦に突入は当然って感じ・・・、叩き潰す所存です(@ぐらさん)
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さぁ! 素敵なパーティをしましょ~♪ (これがやりたくて夕立改二を育てた)
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2 連続ヒットの大ダメージで赤い輸送船は爆沈しました(ほのお)


軽巡 flagship の攻撃で島風さんが一撃中破・・・、なんか当たりやすい?(@気まずい)
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残りは赤い輸送船、暗い駆逐艦、金ぴか軽巡の 3 隻を沈めるとおしまい(@ぐらさん)


暁さんのカットイン攻撃発動! 217 ダメージで赤い輸送船は爆沈しました(@にや)
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次・・・、響さんの攻撃は miss でした、しょんぼり(@しょぼ)


雷さんはカットイン攻撃発動! 232 ダメージで普通の駆逐艦は爆沈でした(@にや)
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電さんもカットイン攻撃発動! 230 ダメージで金ぴか軽巡は爆沈しました(@にや)
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きっちりと勝利したものの、ハズレ地点だしな~と、この時点では思ってた(@まじ)
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・・・あれ?(@ぱー)(@びっくり)(ぱー)
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ハズレ地点の攻略でも次のマップに行けるのかな~と思って調べてみると、
ボス地点だと思ってた場所はアイテム地点で、今の戦闘がボス艦隊だった(@あらやだ);;

・・・とゆ~わけで、やったー!!ヽ(゜▽゜)ノ ・・・という達成感のないクリアでした(こなた)…



あとは、おまけの落書き(こなた) ・・・今回から、さん付けをやめることにした。



夕立 「だいぶ暗くなってきたっぽい?」
  雷 「しばらく様子見ってところね!」
  暁 「それじゃ、作戦会議かしら?」
  電 「はいなのです!
    撤退するか、追撃するか」
  響 「夜戦だね」
島風 「そうよね! 逃がさないんだから!」
  響 「おちついて考えよう」
  電 「明るいうちに2隻もやっつけたのです」
島風 「だけどー、このままじゃ負けちゃうよ?」
  雷 「みんなちょっとずつ攻撃に当たってるしね」
夕立 「惜しいけど敗退っぽい?」
  電 「あの、あ・・・やりなおしかな?」
夕立 「ううん、素敵なパーティはこれからっぽい」
  暁 「それって何の話かしら」
夕立 「私のデビュー戦は物凄いっぽい!
    提督さんが話してた」
  電 「駆逐艦ばかりでフラッグシップとエリートが相手なのです。
    ちょっと物凄いかも?」
  暁 「司令官、夜戦は嫌いじゃないの?」
  響 「いつも夜戦するなって」
  雷 「司令官はとっても優しいの。
    私たちを心配してくれてるの。
    負けちゃっても気にしなくていいように」
  響 「そうだね。 そうかもしれない」
  雷 「でも、そこのところに甘えてばかりじゃダメよ。
    勝てるときは、ちゃんと勝って喜ばせてあげたいわ」
夕立 「補佐艦さん。
    こんなとき提督さんならどうするっぽい?」
  電 「あ、あの・・・あたし?」
  雷 「司令官の考えそうなこと、想像つくでしょ?
    いちばんよく知ってるし!」
  響 「いつも近くで見ている」
夕立 「みんなで力を合わせてやっつけてこい。
    提督さん、そんなことを言ってたっぽい」
島風 「なーんの作戦にもなってないよねー。
    だけどー、あの提督のことだから、なんだかねぇ?」
  雷 「近くに隠れていて、危ないときは助けてくれるのよ」
  響 「そういうのもあるかもしれない」
  電 「あの・・・ないと言い切れないのです」
  暁 「レディーがピンチになってから颯爽と登場かしら。
    そっ、そんな演出したら引っぱたくんだから!」
夕立 「なんだか期待してるっぽい?」
  響 「暁は白馬の王子様が好き」
  電 「お姉ちゃん、そういうの弱いのですね。
    あの、そうじゃないのです・・・考えないと!」
  雷 「みんな、司令官が話してた作戦を思い出すのよ!」
  響 「まるごと装備を換装させられたよ」
夕立 「あたしはタービンを付けといてって言われたー」
  暁 「みんな装備を換装しているわよね?
    暁はあんまり変わってないんだけど」
  雷 「せっかくの5連装魚雷を外されてしまったわ」
夕立 「あたしは2回目の改造が終わったときのままっぽい」
  響 「対潜から対艦に換装された」
  暁 「ちゃんと装備のことを考えていたみたいね。
    それってもちろん作戦のためでしょ?」
  雷 「あんまり威力が上がらないのにっ」
島風 「あの提督のことだから、なにか企んでるだよ!」
  雷 「島風、司令官のことを腹黒いと思ってるのね」
  電 「あ、そういえば・・・装備のこと。
    ちょっと気になったことがあるのです」
夕立 「ふ~ん? なにそれ、聞いてみるっぽい」
  雷 「司令官の真意を探り出すのよ!」
  電 「ちょっと前に重雷装艦の北上さんを強化したのです。
    そのときに砲撃戦の装備に換装する練習をしておいてって」
夕立 「重雷装艦は一撃で相手を沈める雷撃戦の大火力さんっぽい」
島風 「あのひとに砲撃戦の装備なんて必要なのかなぁ?」
  響 「そのへんに秘密があるんだよ」
  暁 「暁たちも砲撃戦より雷撃戦のほうが威力あるわね」
  響 「司令官、魚雷の話をしていなかった」
夕立 「やっぱり砲撃戦で撃ちまくればいいっぽい?」
  雷 「なんだか、とても簡単にできる作戦みたいな気がしたわ」
  電 「あ、あの・・・たぶん、ですけど。
    司令官さんは夜戦が狙いなんだと思うのです」
  雷 「そうそう、暗くなってからが勝負なのよ!
    そんなこと話してたじゃない」
  暁 「夜戦の指示なんてなかったわよ?」
島風 「やっつけてこい。 だから、やっつけるんだよー。
    提督、わっかりやすいよねー!」
  雷 「島風、司令官のことが嫌いってわけじゃなかったのね」
  暁 「そういえば、ちっとも作戦らしくないことを話していたわ」
  響 「ひたすら逃げてから、やっつけてこい、だった」


提督 「いいかい? よく聞いといてくれ。
    お前さんたちが相手だからって敵さんは手加減しちゃくれない。
    頑張っても前衛部隊がいいとこだ。
    そこからは、もう敵さんが強すぎて戦いにならない」
  暁 「そんなの勝てないじゃない。
    どうすればいいのかしら」
提督 「とても簡単さ、ひたすら逃げまわる。
    日が暮れて暗くなるまで、とにかく逃げまわる。
    そういう作戦だよ」
  響 「聞いたことがない作戦だね」
  雷 「司令官、日が暮れたら何をすればいいの?」
提督 「見つからないようにね、こっそりと進んでくれ。
    くしゃみがしたくなっても我慢してくれる?」
夕立 「もしかして勝たなくていい作戦っぽい?」
提督 「はは、まさか。 きっちりと勝たせてもらうさ。
    そのために夕立ちゃんの強化を待ってたんだ。
    みんなの装備だってきっちりと換装してもらったしな」
  電 「あの、電たちが高角砲を積んでも威力がないかも?」
提督 「ま、やってみればわかるさ」
  暁 「司令官、暁は魚雷を外しておいたけど、それでいいの?」
提督 「ああ、この作戦では魚雷なんて役に立たないからさ」
  雷 「五連装魚雷の威力すごいのに。 ざんねーん」
提督 「いいかい? とにかく逃げてくれ。
    そいつがお前さんたちの最大の持ち味だからな」
島風 「ふっふーん。 逃げ足だったら島風に任せて!」
提督 「はは、あんまりにウロチョロして目立たないようにな?
    ヘタな砲撃だってたくさん撃たれりゃ危ないからさ」
夕立 「提督さんの素敵なパーティって逃げること?
    食い逃げっぽいー」
提督 「ちょっと待った。 そいつは人聞きが悪いね。
    とにかく、勝負は明るいうちに逃げきれるどうかだ。
    もし最後まで逃げきれたら、あとはやっつけていいよ。
    せっかくのパーティなんだ。
    きっちりと相手を食ってやればいいさ」


  暁 「いまは司令官の作戦だと、どのへんにいるのかしら」
島風 「最後まで逃げきれたってところじゃないかなぁ」
  響 「うん、分かったよ。 いこう」
夕立 「これからが提督さんの話してたパーティっぽい!」
  電 「戦わないと勝てないのです!
    やってみればわかるって言ってたのです!
    だから、やるのです!
    夜戦で勝負なのです!」
 暁 「ねぇ、電。
    あなたのそれは司令官への信頼なの? 怒ってるの?」
  電 「えっ、あの・・・気合いを入れてみたのです。
    だって作戦は成功してるし?」
  雷 「そうそう! きっちり明るいうちは逃げきったわ!」
  暁 「ふーん、そういうことなのね。
    夜戦をするかどうかは作戦じゃないのよ。
    逃げまわってから帰ってこいなんてないもの」
島風 「みんな行くよー! 島風が一番に攻撃してやるもん!」
夕立 「さぁ! もうちょっとやっちゃうっぽい!」


提督 「せっかく来てもらったのに、悪いね。
    紅茶の作法の生徒さんは作戦行動中でさ」
金剛 「Scheduleを決めてるわけじゃないからネ。
    仕方ないデース。
    今夜は提督をひとり占めできるネ!」
提督 「そいつはどうかな。
    すぐに比叡ちゃんがドアから飛び込んでくるさ」
金剛 「かもしれないネー」
提督 「さて、みんな上手くやれてるかな」
金剛 「話題になってた駆逐艦missionですネ?
    きちっと指示してあるんデショ?」
提督 「明るいうちは逃げまわれってね」
金剛 「それは指示がSimpleすぎるヨ」
提督 「もちろん、みんなの装備は夜戦用に換装してあるさ。
    どのみち出撃したらオレにできることなんてないんだ」
金剛 「夜戦になると駆逐艦の火力も侮れないデース。
    シュッ、シュッって Sound が聞こえると恐ろしいネ」
提督 「お前さんたちは身をもって知ってるだろうけどさ。
    駆逐艦ちゃんたちは説明してもピンとこないだろうしね」
金剛 「大丈夫! きっとみんな気がついてくれるネ!
    戦果Resultを楽しみに待つといいヨ」




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