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提督さんと蒼龍さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 58 】
3 - 2 に進んで駆逐艦のレベリングをする前に、敵さんの艦隊が
どれくらい強いのか調べておこうと、てきと~な艦隊で出撃など(@ぐらさん)

レベリング会場は出てくる敵艦隊が軽巡と駆逐艦ばかりなので、
潜水艦を旗艦にしておくと、そっちばかり狙うから、他の艦たちは
まったく安全に戦えるのですけど、潜水艦は一撃当たると中破に
なることが多いので、あまり連続して戦うことができない感じかな(@まじ)

そんなことを色々と調べてると、蒼龍さんが Lv30 になって改造が
できるように・・・、やっと飛龍さんに追いついたけど、スカウトした
順番からいうと蒼龍さんの方が早い・・・、温泉旅行が多かったね(こなた)
kc_0070a58.jpg

関係ないですけど、改造後の状態を???で隠すことに意味は
あるのだろ~か・・・、ランダム要素がないんだし、意味ないような(@まじ)
kc_0070b58.jpg


飛龍さんのイラストでも思ったことだけど、こっちを向いてないから
他のイラストと比べると違和感が・・・、それと、やっぱり飛龍さんと
対称になってるっぽく、蒼龍さんは飛行甲板が右手にあるのでした(ん)b
kc_0070c58.jpg


蒼龍さんの改造が終わって、今のところ持ってる正規空母は全て
改造が完了したかな~、あとは千歳と千代田が正規空母に出世
するみたいですけど、それについては色々と悩むところなのでした(@ぐらさん)
kc_0070d58.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督さん「やあ、ようやく改造が終わったね。
      なかなか苦労してたみたいでさ、気になってたんだ」
蒼龍さん「う~ん・・・なんだか飛行甲板ばかり狙われちゃって。
      お化粧直しが大変なんだから~!」
提督さん「ま、今回の改造でね、お前さんの基本性能は向上したからさ。
      ちょっとはマシになるんじゃないかと思うね」
蒼龍さん「そうね、耐久や回避も上がったし、バッチリです!
      艦載機も増えたし、戦果も期待してほしいな」
提督さん「ああ、いい報告を待ってるよ。
      トモダチでライバルの飛龍ちゃんもこれで安心だな」
蒼龍さん「本当にね~! 気にしてくれるのは嬉しいんだけどさ。
      わざわざお風呂までやってきてハッパをかけてくるし~」
提督さん「はは、仲良しのパートナーがいるってのは素敵なことさ」
蒼龍さん「えーっと、あの、艦載機はどうすればいいのでしょう?
      前のとおりに戻しておけばいい?」
提督さん「ああ、そうだね、艦攻と艦戦、艦爆の予定でいるんだ。
      今はどうなってるんだい?」
蒼龍さん「工廠さんが積んでくれたのは零式52、彗星、九七艦攻かな」
提督さん「それじゃ、九七艦攻は降ろしてしまって天山と積み替えよう。
      もうちょい載せられるけど、どうしようかな」
蒼龍さん「艦爆の妖精さんたちが張り切ってるから、彗星がほしいかな」
提督さん「あ、そうかい? それじゃ、お前さんの意見を採用ってことで」
蒼龍さん「え、それでいいの? うれしいな。
      提督ってそういうの、あっさり聞き入れちゃいますよね」
提督さん「ん? いや、あっさりってわけでもないよ。
      お前さんが何も言わなければ艦戦か艦爆を載せてたさ。
      オレが考えてたことから外れてないんで採用したってこと」
蒼龍さん「提督がおなじ考えだったのなら安心ですね。
      さて、そろそろ大物を狙っていきたいけど、出撃の予定とか!」
提督さん「その大物ってのは敵の主力艦隊みたいなやつかい?」
蒼龍さん「えーっと、あの~、また新しい海域に出撃してますよね?
      そのへんの攻略に向けた艦隊なんて!」
提督さん「ああ、キス島沖のことだね。
      あの海域は今までとちょっと変わってるんだ。
      お前さんから見ると北にしか進めないだろう?」
蒼龍さん「そうね、改造までの練度の向上に利用させてもらいました!」
提督さん「その場所だけどね、実は東と南にも進めるんだよ。
      ただね、駆逐艦じゃないと入ることができなくってさ。
      そんなわけでキス島沖の攻略は駆逐艦だけってことになる」
蒼龍さん「え? 大丈夫ですか?」
提督さん「かなりきついと思うけどね。
      まさか島を吹っ飛ばして進んでいくわけにもいかないぜ。
      それに座礁なんかしたらオシリをつかんで引っ張り出さなきゃ」
蒼龍さん「えっ、やだやだ! そんなの恥ずかしいんだから」
提督さん「そんなわけでね、しばらく駆逐艦ちゃんと訓練になるんだ。
      お前さんも知ってのとおり、北に行くと戦いやすかったろう?」
蒼龍さん「そうね、戦いやすくていいんだけど。
      なんだか、こっちのほうも面白い艦隊の編成だったよね」
提督さん「ああ、潜水艦が旗艦で、戦艦と空母と軽空母と水上機母艦かな。
      うちの司令部にいる皆との交流会みたいなもんだ」
蒼龍さん「そこに駆逐艦たちも入ってもらうってことですね?」
提督さん「そういうことになるね。
      しばらくは歴戦のみんなたちが教官役ってところさ。
      駆逐艦のみんなは遠征で艦隊の行動に慣れてるはずだけどね。
      あまり戦闘の経験はないから、すまないが面倒みてやってくれ」
蒼龍さん「はい、提督!
      司令部の新しい戦力の育成に励みますね!
      う~ん・・・甲板をボロボロにされてきたつらさを思い出すなぁ」
提督さん「さんざん痛い目にあってきたお前さんだしな。
      優しいだけじゃない、いい教官になってくれると期待してるよ」
蒼龍さん「ありがとう、提督! 蒼龍、頑張りますよ~!」
提督さん「それとね、お前さんは駆逐艦たちと行動したことが少ないだろう?
      みんな元気だからさ。 ちょこまか動いて見失いやすいんだ。
      ごっつんこして押し潰さないように気をつけてね」



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