提督さんと衣笠さん。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 56 】
レア駆逐艦が出てくる建造レシピで狙ってた最後の艦艇、
衣笠さんをようやく手に入れた・・・、重巡だから 1:20:00
くらいだと思ってて、それっぽい数字じゃないからハズレと
思ってたら衣笠さんが出たという、サプライズな入手でした(@にこ)
重巡のクラス的には青葉さんのシリーズっぽい・・・、髪の
色合いも似てるかな~、ただ重巡は使い道があまりない(@気まずい)
使うことが全然ない重巡ですけど、指定の艦隊を編成する
新三川艦隊クエストというものがあるので、スカウトは必要(@ぐらさん)
なぜか、重巡ばかりのなかに軽巡の天龍さんがいたりして、
たぶんこれが原因で天龍と龍田を重巡だと勘違いしたかも(こなた)
衣笠さんがスカウトできたので、さくっと編成してクエスト達成(@にこ)
隣の青葉さん Lv1 はメンバーでなく、ゲストというか、エサです(こなた)
給糧艦の間宮さんチケットを獲得・・・、栗饅頭!最中!アイス!(@すき)人
・・・えっ(@びっくり) この重巡 5 + 軽巡 1 の新三川艦隊で攻略するの?(@あれ)
しかも東部オリョール海域って空母 elite とか出てくるところだっ!(@ぎょ)
だいぶレベルを上げないといけないようです(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
青葉さん「司令官、青葉も参加した三川艦隊の任務、達成してましたね!
おめでとうございます!」
提督さん「ああ、あのときは艦隊の旗艦を引き受けてくれて助かったよ。
いやぁ、出撃しろって命令も作戦を考えたりして大変だけどさ。
必要なメンバーを集めて艦隊行動しろっていうのもキツイね」
青葉さん「まあまあ! いちばん安全な任務ですよ!」
提督さん「ま、そうなんだけどね。
今までにも妹探し、友達探し、色々と面倒は見てきたんだが。
はっきりいって見つけるのは体力で勝負か、運の勝負だな」
青葉さん「なぁるほど、ここで青葉と出会ったことが提督の運ですね!」
提督さん「ん? なんのことだい?」
青葉さん「あ、いえ、司令官、新しい三川艦隊の任務が出てますね?」
提督さん「ああ、お前さんに率いてもらった三川艦隊の続きらしいね。
あのときの三川艦隊メンバーをひとり増やして再編成。
衣笠ちゃんってのを加入させないといけないんだ」
青葉さん「みたいですね!
ですけどぉ、司令部には衣笠がいないんじゃないですか?」
提督さん「そうなんだよ。 いないんだよなぁ。
なんでも南西諸島の防衛戦で姿を見かけるらしくってね。
情報を知ってから定期的にスカウト艦隊を派遣してる」
青葉さん「どうですか? なにか成果ありました?」
提督さん「いやぁ、全然だめだねぇ。
もうしばらく時間が掛かりそうだよ」
青葉さん「あのぉ・・・、実はですね、司令官。
青葉、いい情報を持ってるんですよ?
お探しの衣笠と出会えちゃうかもしれないです!」
提督さん「ほんとかい? その、いい情報ってやつは気になるね。
どうだい、おなじ釜の飯を食ってる仲間じゃないか。
その情報、オレに売ってくれないかね」
青葉さん「そんなの、見返りなんていらないですよぉ。
青葉は司令官のお役に立てれば嬉しいです!」
提督さん「お前さんの気持ちは嬉しいんだがね。
こういう話はギブアンドテイクってのがオレの主義なんだ。
間宮さんのアイスをご馳走するってことでいいかい?」
青葉さん「うっ、ちょっぴり揺れる乙女心・・・さすがは司令官!
それじゃ、青葉、いただきまーす!」
(・・・・・・・・・)
青葉さん「うーん! 間宮さんのアイスは絶品ですねぇ!」
提督さん「さて、ご満悦のところ、話を聞かせてくれるかな?
衣笠ちゃんの情報ってやつね、もっと詳しく!」
青葉さん「あのですね、なんと衣笠は・・・青葉の友達なのでした!
新しい任務で司令官が困ってる様子だったから助け舟を!」
提督さん「ありゃ、そうだったのかい。 世の中ってやつは狭いねぇ。
しかも、司令官を気遣っての行動なんて嬉しいじゃない。
アイスのおかわり、いるかい?」
青葉さん「はーい、いただきます!
あ、いえ、ギブアンドテイクは1食で結構です。
そうしないと、青葉、司令官に深入りしちゃいそう」
提督さん「ま、オレと噂になっても、お前さんが気の毒だしなぁ」
青葉さん「そんな話が出てしまったら空気が凍りそうで怖いです。
そうじゃなくて・・・、衣笠、近くにいるみたいですよ?
今日まで工廠さんに整備の予約を入れてました。
あ、その、外来で」
提督さん「お前さん、なんか事情通だねぇ」
青葉さん「なんたって青葉ですから!」
提督さん「こっちも驚きだが、工廠さんに外来なんて受付があったのか」
青葉さん「実はですね、紹介したのは青葉でした!」
提督さん「お前さん、なんか色々とパイプがあるんだねぇ」
青葉さん「それはもう青葉ですから!」
提督さん「それじゃ、ちょっと工廠さんで張り込んでみようかな。
青葉ちゃん、お友達なんだしさ、一役買ってくれない?」
青葉さん「いいですよぉ。 スカウトしちゃいますか!」
(・・・・・・・・・)
青葉さん「はいはい、工廠さんに到着です。
さっそく衣笠を発見・・・まだ気づいてないようですね。
あっ、まっすぐこっちにきた。
もしかして索敵の性能が高いのでしょうか?」
衣笠さん「青葉、こんなところで何してるの?」
青葉さん「衣笠が帰っちゃう前に整備の体験談をインタビューなんて!」
衣笠さん「その話? 気にしてくれてたの? ちゃんと整備終わったわ。
さすが青葉の紹介かしらね、いい工廠じゃない」
青葉さん「なんたって司令部がお抱えの工廠さんですから!
うちの司令官、かなりのやり手なんですよぉ。
艦娘たちの福利厚生についてもなかなかのもの」
衣笠さん「ふーん、いつでも整備が受けられるのっていいわね。
司令部に所属すると何となく自由じゃなくなる感じだけど。
なんだか青葉を見てると、そうでもないみたいなのよね」
青葉さん「お仕事は色々あるんですよ? 出撃とか、演習とか。
青葉は呼ばれたことないけど、護衛の任務なんてことも!
だいたい司令官の作戦や指示に従っての行動ですねぇ」
衣笠さん「例えば、どんなことが青葉は都合が悪いの?」
青葉さん「そうですねぇ・・・、すぐに思いつくことは何にもないな」
衣笠さん「ほんと、青葉ってお気楽なのよね。
でも、司令部ってどんなところなのか気になってるのよ?」
青葉さん「あれあれ? 衣笠、もしかして司令部の暮らしに興味ある?」
衣笠さん「あのね、最近、あちこちに幽霊船モドキみたいなの出るよね?
どこかの艦隊と撃ち合いしたりして、とても危ないのよ」
青葉さん「そういう場所で青葉は取材・・・撃ち合ってるんですよぉ?」
衣笠さん「青葉も気をつけてよね? 流れ弾とか怖いんだから。
誰にも看取られないまま沈んじゃうかと思うと恐ろしいわ」
青葉さん「ねえねえ、衣笠、このさい司令部に所属しちゃってみない?」
衣笠さん「それもいいんだけどね。
ほら、スカウトの列待ちって長いじゃない?
私なんてエントリーしていい海域の条件もあるし。
なかなか難しいのよね」
青葉さん「そうそう! 衣笠、なぜか希少種みたいな扱いですね!
青葉、鎮守府の近くに行っちゃだめってくらいでした」
衣笠さん「それに、スカウトの順番待ちって複雑な気分になるのよ。
ちゃんと歓迎してくれる提督だといいんだけど。
またこいつかって扱いされることもあるみたいだしね」
青葉さん「提督と幸福な出会いを待ってる艦娘たちの事情・・・。
そういう話も気になるけど、今は横に置いといて。
もし良かったら青葉のところの司令官に紹介するよ?
ちょうど青葉型の二番艦は席が空いてるみたいです!」
衣笠さん「ほんと? それじゃお願いしていいかな。
知らない人ばかりのところに入るの不安だしね。
青葉とおなじ司令部なら困ったときでも安心できそう」
青葉さん「おなじ司令部でおなじ釜のカレーでも食べちゃいますか!
さっそく今夜から! どうですか?」
衣笠さん「そんなの気が早いわよ。 さっきの今って話なのよ?
整備してもらったばかりで身だしなみは万全だけどぉ。
ちょっとは心の準備だってしておかないと」
青葉さん「それじゃ、司令官!
もう言質は取ってあるから、よろしくです!」
提督さん「はは、まいったね。 やっと喋れるよ。
お前さんが衣笠ちゃんだね? 話は聞かせてもらった」
衣笠さん「え? 司令官? ・・・ちょ・・・提督なの!
あわわ! 青葉、どういうことなの!」
青葉さん「さっきから青葉と一緒にいたじゃないですかぁ。
誰なのか聞いてこないから何も言わなかったのですけどぉ。
そちらは青葉のところの司令官、ちゃんと紹介しましたよぉ?」
提督さん「なかなか紹介してもらえないもんでね。
彼氏のフリがいいか、カカシのフリがいいか迷っちゃったよ。
すっかり青葉ちゃんにお膳立てしてもらっちゃったな」
衣笠さん「あーっ、もう! また青葉にいじられちゃってるぅ。
とにかく、そういうわけなの!
青葉ともども、衣笠さんをよろしくね! 提督!」
提督さん「なんとも格好がつかないんだが、こちらこそよろしくね。
今夜さっそく司令部で歓迎会でもしてみるかい?
自慢じゃないがね、うちのカレーは最高に美味いんだ」
レア駆逐艦が出てくる建造レシピで狙ってた最後の艦艇、
衣笠さんをようやく手に入れた・・・、重巡だから 1:20:00
くらいだと思ってて、それっぽい数字じゃないからハズレと
思ってたら衣笠さんが出たという、サプライズな入手でした(@にこ)
重巡のクラス的には青葉さんのシリーズっぽい・・・、髪の
色合いも似てるかな~、ただ重巡は使い道があまりない(@気まずい)
使うことが全然ない重巡ですけど、指定の艦隊を編成する
新三川艦隊クエストというものがあるので、スカウトは必要(@ぐらさん)
なぜか、重巡ばかりのなかに軽巡の天龍さんがいたりして、
たぶんこれが原因で天龍と龍田を重巡だと勘違いしたかも(こなた)
衣笠さんがスカウトできたので、さくっと編成してクエスト達成(@にこ)
隣の青葉さん Lv1 はメンバーでなく、ゲストというか、エサです(こなた)
給糧艦の間宮さんチケットを獲得・・・、栗饅頭!最中!アイス!(@すき)人
・・・えっ(@びっくり) この重巡 5 + 軽巡 1 の新三川艦隊で攻略するの?(@あれ)
しかも東部オリョール海域って空母 elite とか出てくるところだっ!(@ぎょ)
だいぶレベルを上げないといけないようです(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
青葉さん「司令官、青葉も参加した三川艦隊の任務、達成してましたね!
おめでとうございます!」
提督さん「ああ、あのときは艦隊の旗艦を引き受けてくれて助かったよ。
いやぁ、出撃しろって命令も作戦を考えたりして大変だけどさ。
必要なメンバーを集めて艦隊行動しろっていうのもキツイね」
青葉さん「まあまあ! いちばん安全な任務ですよ!」
提督さん「ま、そうなんだけどね。
今までにも妹探し、友達探し、色々と面倒は見てきたんだが。
はっきりいって見つけるのは体力で勝負か、運の勝負だな」
青葉さん「なぁるほど、ここで青葉と出会ったことが提督の運ですね!」
提督さん「ん? なんのことだい?」
青葉さん「あ、いえ、司令官、新しい三川艦隊の任務が出てますね?」
提督さん「ああ、お前さんに率いてもらった三川艦隊の続きらしいね。
あのときの三川艦隊メンバーをひとり増やして再編成。
衣笠ちゃんってのを加入させないといけないんだ」
青葉さん「みたいですね!
ですけどぉ、司令部には衣笠がいないんじゃないですか?」
提督さん「そうなんだよ。 いないんだよなぁ。
なんでも南西諸島の防衛戦で姿を見かけるらしくってね。
情報を知ってから定期的にスカウト艦隊を派遣してる」
青葉さん「どうですか? なにか成果ありました?」
提督さん「いやぁ、全然だめだねぇ。
もうしばらく時間が掛かりそうだよ」
青葉さん「あのぉ・・・、実はですね、司令官。
青葉、いい情報を持ってるんですよ?
お探しの衣笠と出会えちゃうかもしれないです!」
提督さん「ほんとかい? その、いい情報ってやつは気になるね。
どうだい、おなじ釜の飯を食ってる仲間じゃないか。
その情報、オレに売ってくれないかね」
青葉さん「そんなの、見返りなんていらないですよぉ。
青葉は司令官のお役に立てれば嬉しいです!」
提督さん「お前さんの気持ちは嬉しいんだがね。
こういう話はギブアンドテイクってのがオレの主義なんだ。
間宮さんのアイスをご馳走するってことでいいかい?」
青葉さん「うっ、ちょっぴり揺れる乙女心・・・さすがは司令官!
それじゃ、青葉、いただきまーす!」
(・・・・・・・・・)
青葉さん「うーん! 間宮さんのアイスは絶品ですねぇ!」
提督さん「さて、ご満悦のところ、話を聞かせてくれるかな?
衣笠ちゃんの情報ってやつね、もっと詳しく!」
青葉さん「あのですね、なんと衣笠は・・・青葉の友達なのでした!
新しい任務で司令官が困ってる様子だったから助け舟を!」
提督さん「ありゃ、そうだったのかい。 世の中ってやつは狭いねぇ。
しかも、司令官を気遣っての行動なんて嬉しいじゃない。
アイスのおかわり、いるかい?」
青葉さん「はーい、いただきます!
あ、いえ、ギブアンドテイクは1食で結構です。
そうしないと、青葉、司令官に深入りしちゃいそう」
提督さん「ま、オレと噂になっても、お前さんが気の毒だしなぁ」
青葉さん「そんな話が出てしまったら空気が凍りそうで怖いです。
そうじゃなくて・・・、衣笠、近くにいるみたいですよ?
今日まで工廠さんに整備の予約を入れてました。
あ、その、外来で」
提督さん「お前さん、なんか事情通だねぇ」
青葉さん「なんたって青葉ですから!」
提督さん「こっちも驚きだが、工廠さんに外来なんて受付があったのか」
青葉さん「実はですね、紹介したのは青葉でした!」
提督さん「お前さん、なんか色々とパイプがあるんだねぇ」
青葉さん「それはもう青葉ですから!」
提督さん「それじゃ、ちょっと工廠さんで張り込んでみようかな。
青葉ちゃん、お友達なんだしさ、一役買ってくれない?」
青葉さん「いいですよぉ。 スカウトしちゃいますか!」
(・・・・・・・・・)
青葉さん「はいはい、工廠さんに到着です。
さっそく衣笠を発見・・・まだ気づいてないようですね。
あっ、まっすぐこっちにきた。
もしかして索敵の性能が高いのでしょうか?」
衣笠さん「青葉、こんなところで何してるの?」
青葉さん「衣笠が帰っちゃう前に整備の体験談をインタビューなんて!」
衣笠さん「その話? 気にしてくれてたの? ちゃんと整備終わったわ。
さすが青葉の紹介かしらね、いい工廠じゃない」
青葉さん「なんたって司令部がお抱えの工廠さんですから!
うちの司令官、かなりのやり手なんですよぉ。
艦娘たちの福利厚生についてもなかなかのもの」
衣笠さん「ふーん、いつでも整備が受けられるのっていいわね。
司令部に所属すると何となく自由じゃなくなる感じだけど。
なんだか青葉を見てると、そうでもないみたいなのよね」
青葉さん「お仕事は色々あるんですよ? 出撃とか、演習とか。
青葉は呼ばれたことないけど、護衛の任務なんてことも!
だいたい司令官の作戦や指示に従っての行動ですねぇ」
衣笠さん「例えば、どんなことが青葉は都合が悪いの?」
青葉さん「そうですねぇ・・・、すぐに思いつくことは何にもないな」
衣笠さん「ほんと、青葉ってお気楽なのよね。
でも、司令部ってどんなところなのか気になってるのよ?」
青葉さん「あれあれ? 衣笠、もしかして司令部の暮らしに興味ある?」
衣笠さん「あのね、最近、あちこちに幽霊船モドキみたいなの出るよね?
どこかの艦隊と撃ち合いしたりして、とても危ないのよ」
青葉さん「そういう場所で青葉は取材・・・撃ち合ってるんですよぉ?」
衣笠さん「青葉も気をつけてよね? 流れ弾とか怖いんだから。
誰にも看取られないまま沈んじゃうかと思うと恐ろしいわ」
青葉さん「ねえねえ、衣笠、このさい司令部に所属しちゃってみない?」
衣笠さん「それもいいんだけどね。
ほら、スカウトの列待ちって長いじゃない?
私なんてエントリーしていい海域の条件もあるし。
なかなか難しいのよね」
青葉さん「そうそう! 衣笠、なぜか希少種みたいな扱いですね!
青葉、鎮守府の近くに行っちゃだめってくらいでした」
衣笠さん「それに、スカウトの順番待ちって複雑な気分になるのよ。
ちゃんと歓迎してくれる提督だといいんだけど。
またこいつかって扱いされることもあるみたいだしね」
青葉さん「提督と幸福な出会いを待ってる艦娘たちの事情・・・。
そういう話も気になるけど、今は横に置いといて。
もし良かったら青葉のところの司令官に紹介するよ?
ちょうど青葉型の二番艦は席が空いてるみたいです!」
衣笠さん「ほんと? それじゃお願いしていいかな。
知らない人ばかりのところに入るの不安だしね。
青葉とおなじ司令部なら困ったときでも安心できそう」
青葉さん「おなじ司令部でおなじ釜のカレーでも食べちゃいますか!
さっそく今夜から! どうですか?」
衣笠さん「そんなの気が早いわよ。 さっきの今って話なのよ?
整備してもらったばかりで身だしなみは万全だけどぉ。
ちょっとは心の準備だってしておかないと」
青葉さん「それじゃ、司令官!
もう言質は取ってあるから、よろしくです!」
提督さん「はは、まいったね。 やっと喋れるよ。
お前さんが衣笠ちゃんだね? 話は聞かせてもらった」
衣笠さん「え? 司令官? ・・・ちょ・・・提督なの!
あわわ! 青葉、どういうことなの!」
青葉さん「さっきから青葉と一緒にいたじゃないですかぁ。
誰なのか聞いてこないから何も言わなかったのですけどぉ。
そちらは青葉のところの司令官、ちゃんと紹介しましたよぉ?」
提督さん「なかなか紹介してもらえないもんでね。
彼氏のフリがいいか、カカシのフリがいいか迷っちゃったよ。
すっかり青葉ちゃんにお膳立てしてもらっちゃったな」
衣笠さん「あーっ、もう! また青葉にいじられちゃってるぅ。
とにかく、そういうわけなの!
青葉ともども、衣笠さんをよろしくね! 提督!」
提督さん「なんとも格好がつかないんだが、こちらこそよろしくね。
今夜さっそく司令部で歓迎会でもしてみるかい?
自慢じゃないがね、うちのカレーは最高に美味いんだ」
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