提督さんとフラッグシップ。

提督さん　【 Lv 56 】
第一艦隊の大火力チームの改造が進んできたので、いよいよ
2 - 4 沖ノ島海域の突破を狙って、2 - 4 - 1 から先に進みます（ん）b

今まで 2 - 4 - 1 から先に進んだのは 1 回だけで、そのときは
加賀さんが一撃大破してしまい、こりは危ないと逃げて帰った（＠まじ）

それから 2 - 1 - 1 で経験値を稼いでるとき、2 - 4 の突破を狙う
艦隊の装備とか思いついてきたから、それを試しにきたのでした（＠ぐらさん）

結論を言うと失敗してますけど、どんな構成になってるかというと、
4 スロット空母 4 に艦攻と艦爆だけ載せて、艦戦はなにも載せず（＠まじ）
いちばんスロット数の少ない赤城 4 スロットに、陣形不利を回避
するための彩雲を載せて、あとは火力自慢の戦艦を 2 隻の艦隊（ん）b


砲台と艦攻艦爆しかない、空母と出会うと危険すぎる艦隊でした（＠ぐらさん）


進行時のマップ・・・、前回は東に進み、南に進んだ海戦で撤退（＠まじ）
ほとんど先に進んでない、白丸ばっかりの綺麗なマップなのです（こなた）



1 回目の羅針盤で東に進み、南に進んで、以前に撤退した場所を
突破して、2 回目の羅針盤で東のボス方面へ・・・、わりといい感じ（ん））
このときの海戦で、見たことがないイエロー発光の重巡が出てきた（＠びっくり）!?



でも、ほとんどダメージを受けないまま突破・・・、こりは期待できる！（＠にや）
イエロー発光してた重巡は flagship と書いてて、elite の上位っぽい（＠まじ）



いよいよ最後の羅針盤・・・、北東ならボス、東ならハズレ、勝負の時（＠ぐらさん）



どんなもんだい（むふ）＼（＠ひょえ）ﾁｰﾝ


飛び込んだ南東の端っこは flagship の空母がいて酷い目に遭ったり（＠はず）
3 時間くらいのお風呂コースが続出したけど、轟沈がでなくてよかった（＠きらきら）



あとは、おまけの落書き（こなた）



提督さん「第一艦隊のみんなは、たっぷり温泉コースなんでね。
　　　　　　お前さんひとりが被害なしってことで司令室に来てもらった。
　　　　　　お疲れのところ、申し訳ないね」
榛名さん「いえ、提督。　なんの御用事でしょう？」
提督さん「これで第２回の沖ノ島攻略作戦が終わったんだが。
　　　　　　お前さんは第１回の作戦でも被害なしで帰投してたよな？」
榛名さん「はい。　狙いを逸らして上手く回避できています。
　　　　　　ただ、第１回の作戦では加賀さんが二戦目で大破したので。
　　　　　　そこで撤退でしたから、ほとんど先に進めていないです」
提督さん「ああ、あれは失態だったと加賀ちゃんも落ち込んでたよ。
　　　　　　まあ、いつも戦ってる、ただの戦艦の一撃で大破だからね。
　　　　　　航空戦隊でいちばんの大火力だっていう使命感もあると思うし。
　　　　　　しかし、赤城ちゃんといい、加賀ちゃんといいね。
　　　　　　一航戦のお嬢さんたちは一撃大破する試練でもあるのかねぇ」
榛名さん「航空母艦の皆さんは耐久は高いですけど装甲が弱いですから。
　　　　　　狙われてしまって、もしも直撃すると危ないですね」
提督さん「そうみたいだね。　火力があっても艦隊の弱点にもなりえるか。
　　　　　　さて、第２回の作戦だけど、四戦目まで進撃できたらしいね」
榛名さん「はい、しばらく南東に進んでから、あとは東に向かいました。
　　　　　　行き着いたところにいたのは主力艦隊ではないみたいです」
提督さん「敵さんの誘いに乗せられてしまったということかな。
　　　　　　それはそれとして金色に光ってるやつが出てきたらしいね」
榛名さん「はい。　三戦目で重巡が一隻、四戦目で空母が一隻でした。
　　　　　　四戦目の艦隊がとても強力で、大変な被害が出てしまって」
提督さん「まとめの報告は聞いてるけど、やっぱりいたかってところかな。
　　　　　　あの金色のやつはフラ、赤いやつはエリっていうんだってさ。
　　　　　　ちゃんと名前はあるんだが、そんなふうに略して呼んでるらしい」
榛名さん「それでしたら、三戦目がフラ重巡、四戦目がフラ空母ですか？」
提督さん「そうだね、フラ重、フラ航ってところかな。
　　　　　　あまり省略すしぎると戦艦と潜水艦はどっちもフラセンになるが。
　　　　　　今のところは、まだ潜水艦との遭遇はないからいいけどね。
　　　　　　そのへんは勘違いがないようにオレも気をつけておくよ」
榛名さん「はい、提督。　よろしくお願いしますね」
提督さん「さて、フラ重やフラ航と戦ってみた感想はどうだい？」
榛名さん「とても装甲が強力で、回避も高くて、なかなか沈められないです。
　　　　　　当てられると一撃でも相当な被害を受けていたみたいで」
提督さん「今までに戦った相手のなかでは圧倒的な強さってことかな？」
榛名さん「はい、間違いないです」
提督さん「なるほどね。　ちょっと次回の作戦は編成を変えてみようか。
　　　　　　さっき話してくれたけどさ、空母が多いと弱点になりそうだ。
　　　　　　四連戦ってことになると、アンラッキーな一撃はできれば避けたい。
　　　　　　先制火力は下がってしまうが、耐久と装甲を重視してみよう」
榛名さん「そういえば、提督。
　　　　　　なぜ、この作戦では軽空母を一隻いれているのですか？」
提督さん「ああ、あれね。　おまじないってやつかな。
　　　　　　なんでも軽空母がいると敵さんが油断するらしくってね。
　　　　　　コソコソ攻撃してくれって指示でいちばん後ろを任せてるんだ」
榛名さん「そういうことも考えて作戦を立てているのですね」
提督さん「みんな無事に帰投してもらいたくてね、どんなことでも考えてやるさ。
　　　　　　さて、お前さんは今までの沖ノ島攻略に全て参加してるわけだが。
　　　　　　もし休養が欲しいんなら、別のメンバーに変えてもいいけどね」
榛名さん「いいえ、提督！　今の榛名は絶好調です！
　　　　　　ぜひ、次の作戦にも参加させてもらえませんか？」
提督さん「たしかに２回の攻略作戦で、２回とも被弾なしでの帰投だしな。
　　　　　　もしかしたら勝利の女神ってやつが傍にいるのかもしれないね」
榛名さん「あら、そうなのでしょうか。
　　　　　　榛名のことを気に入ってくれるといいのですけど」
提督さん「なぁに、お前さんって素直で一生懸命ないい子だからな。
　　　　　　いつも近くにふわふわ浮かんでね、元気よく応援してくれるよ。
　　　　　　それじゃ、次の作戦も出撃ってことで、よろしくね」
榛名さん「はい、提督！　榛名、頑張ります！
　　　　　　もちろん、危ないときは頑張って逃げてきますね！」
提督さん「はは、それでいいよ。
　　　　　　戦いながら迷ってしまったら、もう負けたようなもんだ。
　　　　　　なんとなく決断したことで、ずっと迷い続けることになる。
　　　　　　そういう傷ってのは、なかなか癒すことができないからさ」
榛名さん「はい、提督の言葉が榛名の力になるのを感じます」
提督さん「ま、今のお前さんに、そんな心配なんていらないと思うけどね。
　　　　　　それでも逃げなきゃいけないときは、いまのなしって言葉にするといい。
　　　　　　そしたら女神さんだって気を利かせて、しばらく目を瞑っててくれるさ」

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