提督さんと隼鷹さん。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 55 】
ちょこっと秋のイベント開始のレポートを挟んでしまったけれど、
いつもの時系列に戻ってきて、日記の内容は少し前のことです(こなた)
ヘアースタイルといい、セリフといい、みんなとだいぶ違ってる
隼鷹さん、ぱっと見たときは、カプセルを投げて航空機を召喚
しそうな・・・、どこかのモンスターバトルからやってきたのかと(@あらやだ)
軽空母だけど、鳳翔さんや祥鳳さんと比べて艦載機数が多く、
火力がほしいときは、飛鷹さんとセットで呼ばれてる気がする(@まじ)
飛鷹さんとの火力差を見てみようと、こちらは彗星 4 スロット(@ぐらさん)
太巻きをお勧めされる飛鷹さんと違い、こちらは袖が巻物っぽい(@まじ)
ただ、編成や補給のバナーサイズで見ると、さらにマスター風味(こなた)
カプセルモンスターの少年でなく、カード遊戯の少年に見えてきた(こなた)
改造してもらってきた ★ 2 は零式 52 と彗星、九七艦攻は廃棄で(@ぐらさん)
飛鷹さんとおなじで改造後の艦載機数 66 もあって立派な火力さん(@にこ)
あとは、おまけの落書き(こなた)
隼鷹さん「提督! 呼ばれて飛んできました隼鷹でーすっ!
あたしは飛ぶほうじゃなくて飛ばすほうだっての!
ひゃっはぁー!」
提督さん「なんだかずいぶんとご機嫌さんだね。
気分よく酔ってるところ悪いんだけどさ」
隼鷹さん「あぁ~、あれ? 出撃だっけ? やっべぇ・・・!
あたし、もしかして勘違いしてる?」
提督さん「いや、出撃の話じゃないから飲んでてもいいけどね」
隼鷹さん「そっかぁー。
あれ? それじゃあなんで呼び出されたんだ。
あたし、なにかマズイことしちゃってたかなぁ?」
提督さん「お叱りの呼び出しじゃないから心配しなくていいさ。
お前さんの改造に取り掛かる準備ができたって連絡があってね。
この先しばらくの出撃予定はこっちで取り消してある。
あとはお前さんの都合を聞いておこうと思ってさ」
隼鷹さん「かぁ~! 改造か、いいねぇ~!
やっぱ早いほうがいいなー。
飛鷹に負けていられないからねぇ!」
提督さん「それじゃ、いちばん早いやつでよろしく言っとくか。
今日の午後から工廠さんとこのドック入りでいいかい?」
隼鷹さん「おっけー! 提督、よろしくぅ!
へへぇん! いよいよあたしも強化されるのかぁー。
天山とか流星とか載せちまうのかもしれないねぇ」
提督さん「ああ、どうしようかな。
先に言っといたほうがいいか?」
隼鷹さん「あぁ? 提督! もったいぶるのは無しだよぉ」
提督さん「それじゃ言っとくか。
改造しても天山や流星に載せかえることはないんだ」
隼鷹さん「あれっ? だって強化するんだよねぇ?」
提督さん「改造といっても船体や機関の強化ってあたりだからなぁ。
航空機は工廠さんが用意できるやつを載せてくれるだけ」
隼鷹さん「そんなぁ~。 新しい飛行機ないの?」
提督さん「新しいやつというと、流星の手配を進めてるところなんだが。
まだ今は正規空母のみんなに載せていってる段階だな」
隼鷹さん「かぁ~! わりと艦載機多いし、機動部隊らしくねぇ?
なんて思ってたけど、やっぱ商船出身だと弱えぇなぁ。
まあ防御も弱えぇしなぁ、こればっかりはなぁ」
提督さん「今回の改造でね、ほんの少しだが装甲も強化されるんだ。
艦艇の全体的な強化ってことで耐久力だって上がる。
もちろん航空機を載せられる数も増えるはずだ」
隼鷹さん「へぇー。 あたし、さらにやれるようになるねぇ」
提督さん「そんなわけで、艦載機は彗星のままってことでね。
改造が終わって報告してもらってから載せかえだな」
隼鷹さん「また彗星か~。 いいけどねぇー、性能いいしさ。
そういや飛鷹は改造してからどうなってんの?
前は天山ばっかり積んでたよなぁ?」
提督さん「そっちも改造が終わってから元に戻してもらってるよ。
そんなわけで、今は天山ばかりが載ってる」
隼鷹さん「へぇ~、いいなぁ。
まぁ天山と彗星って艦攻と艦爆の違いしかねぇんだけど。
羨ましいと思うんなら流星のほうだって分かってるけどさぁー」
提督さん「実は、彗星にも彗星一二甲っていう新型があるんだけどね」
隼鷹さん「えぇー、マジで! それは知らなかったなぁ。
いつあたしのところに載せてくれるの?」
提督さん「だいたい新鋭機の試験って翔鶴か瑞鶴に任せていてね。
そのへんの話を聞いてからってことになるんだよ。
でも、まだ少ないからな。 もう少し先だろう」
隼鷹さん「そうかぁ~。 なんだかんだいっても、ねぇ?
うちの司令部ってけっこうな機動部隊なんだよなぁ。
お下がりが九七や九九じゃないだけいいかぁー」
提督さん「はは、うちの司令部では、もう旧式の艦載機は使ってないよ」
隼鷹さん「そういやさ、なんで飛鷹のやつは天山ばかりなんだ?
あたしは彗星ばかりだしさぁ。 半々でよくねぇ?」
提督さん「ああ、そのへんは話したことなかったかな。
実は、お前さんと飛鷹ちゃんで情報収集してるのさ。
彗星と天山での性能の違いとかね。
ふたりの空母としての能力もわりと似てるだろう?」
隼鷹さん「だから半分ずつじゃなくて片方にまとめてるのかぁ。
そんなに彗星と天山って違うもんなのかねぇ?」
提督さん「まだよく分かってないんだけどさ。
安定して大きな攻撃力が欲しいなら彗星がいいらしい。
精度の高い攻撃ができたときの威力は天山らしいね。
このへんは艦攻と艦爆の特性の違いかなと考えてる」
隼鷹さん「へぇー! さっすがちゃんと提督は考えてんだなぁー。
ごめんよぉ~、なんか悪いこと言っちゃって。
艦載機が彗星だけってのも精鋭部隊っぽいよな!」
提督さん「お前さんたちが活躍できるようにオレも勉強しないとね。
そんなわけで悪いけどさ、しばらく彗星を載せといてよ。
新鋭機の調達とボーキサイトの確保だって頑張るからさ」
隼鷹さん「おっけーおっけー! やっぱそうだよなぁー。
提督あっての、飛行機あっての、あたしたちだもんな!
もう今は客船じゃないし、そいつを忘れちゃいけないって。
なんかさぁー、ちょっと今のセリフってカッコいいなぁ!」
提督さん「ま、艦載機だってお前さんたちがいなきゃ海に不時着だしな。
引き上げられなかったら海に沈んで漁礁になるだけさ」
隼鷹さん「そいつはもったいねえなぁ。
そんなんで飛行機が足りなくなったら洒落にならねぇ」
提督さん「もし、どうにも飛行機が足りなくなってしまったらね。
敵さんの空母ヲ級ってやつを知ってるかい?
あいつの衣装を作ってやるから、そいつに着替えてくれ。
甲板で手を振ってりゃ間違えて着艦してくるさ」
ちょこっと秋のイベント開始のレポートを挟んでしまったけれど、
いつもの時系列に戻ってきて、日記の内容は少し前のことです(こなた)
ヘアースタイルといい、セリフといい、みんなとだいぶ違ってる
隼鷹さん、ぱっと見たときは、カプセルを投げて航空機を召喚
しそうな・・・、どこかのモンスターバトルからやってきたのかと(@あらやだ)
軽空母だけど、鳳翔さんや祥鳳さんと比べて艦載機数が多く、
火力がほしいときは、飛鷹さんとセットで呼ばれてる気がする(@まじ)
飛鷹さんとの火力差を見てみようと、こちらは彗星 4 スロット(@ぐらさん)
太巻きをお勧めされる飛鷹さんと違い、こちらは袖が巻物っぽい(@まじ)
ただ、編成や補給のバナーサイズで見ると、さらにマスター風味(こなた)
カプセルモンスターの少年でなく、カード遊戯の少年に見えてきた(こなた)
改造してもらってきた ★ 2 は零式 52 と彗星、九七艦攻は廃棄で(@ぐらさん)
飛鷹さんとおなじで改造後の艦載機数 66 もあって立派な火力さん(@にこ)
あとは、おまけの落書き(こなた)
隼鷹さん「提督! 呼ばれて飛んできました隼鷹でーすっ!
あたしは飛ぶほうじゃなくて飛ばすほうだっての!
ひゃっはぁー!」
提督さん「なんだかずいぶんとご機嫌さんだね。
気分よく酔ってるところ悪いんだけどさ」
隼鷹さん「あぁ~、あれ? 出撃だっけ? やっべぇ・・・!
あたし、もしかして勘違いしてる?」
提督さん「いや、出撃の話じゃないから飲んでてもいいけどね」
隼鷹さん「そっかぁー。
あれ? それじゃあなんで呼び出されたんだ。
あたし、なにかマズイことしちゃってたかなぁ?」
提督さん「お叱りの呼び出しじゃないから心配しなくていいさ。
お前さんの改造に取り掛かる準備ができたって連絡があってね。
この先しばらくの出撃予定はこっちで取り消してある。
あとはお前さんの都合を聞いておこうと思ってさ」
隼鷹さん「かぁ~! 改造か、いいねぇ~!
やっぱ早いほうがいいなー。
飛鷹に負けていられないからねぇ!」
提督さん「それじゃ、いちばん早いやつでよろしく言っとくか。
今日の午後から工廠さんとこのドック入りでいいかい?」
隼鷹さん「おっけー! 提督、よろしくぅ!
へへぇん! いよいよあたしも強化されるのかぁー。
天山とか流星とか載せちまうのかもしれないねぇ」
提督さん「ああ、どうしようかな。
先に言っといたほうがいいか?」
隼鷹さん「あぁ? 提督! もったいぶるのは無しだよぉ」
提督さん「それじゃ言っとくか。
改造しても天山や流星に載せかえることはないんだ」
隼鷹さん「あれっ? だって強化するんだよねぇ?」
提督さん「改造といっても船体や機関の強化ってあたりだからなぁ。
航空機は工廠さんが用意できるやつを載せてくれるだけ」
隼鷹さん「そんなぁ~。 新しい飛行機ないの?」
提督さん「新しいやつというと、流星の手配を進めてるところなんだが。
まだ今は正規空母のみんなに載せていってる段階だな」
隼鷹さん「かぁ~! わりと艦載機多いし、機動部隊らしくねぇ?
なんて思ってたけど、やっぱ商船出身だと弱えぇなぁ。
まあ防御も弱えぇしなぁ、こればっかりはなぁ」
提督さん「今回の改造でね、ほんの少しだが装甲も強化されるんだ。
艦艇の全体的な強化ってことで耐久力だって上がる。
もちろん航空機を載せられる数も増えるはずだ」
隼鷹さん「へぇー。 あたし、さらにやれるようになるねぇ」
提督さん「そんなわけで、艦載機は彗星のままってことでね。
改造が終わって報告してもらってから載せかえだな」
隼鷹さん「また彗星か~。 いいけどねぇー、性能いいしさ。
そういや飛鷹は改造してからどうなってんの?
前は天山ばっかり積んでたよなぁ?」
提督さん「そっちも改造が終わってから元に戻してもらってるよ。
そんなわけで、今は天山ばかりが載ってる」
隼鷹さん「へぇ~、いいなぁ。
まぁ天山と彗星って艦攻と艦爆の違いしかねぇんだけど。
羨ましいと思うんなら流星のほうだって分かってるけどさぁー」
提督さん「実は、彗星にも彗星一二甲っていう新型があるんだけどね」
隼鷹さん「えぇー、マジで! それは知らなかったなぁ。
いつあたしのところに載せてくれるの?」
提督さん「だいたい新鋭機の試験って翔鶴か瑞鶴に任せていてね。
そのへんの話を聞いてからってことになるんだよ。
でも、まだ少ないからな。 もう少し先だろう」
隼鷹さん「そうかぁ~。 なんだかんだいっても、ねぇ?
うちの司令部ってけっこうな機動部隊なんだよなぁ。
お下がりが九七や九九じゃないだけいいかぁー」
提督さん「はは、うちの司令部では、もう旧式の艦載機は使ってないよ」
隼鷹さん「そういやさ、なんで飛鷹のやつは天山ばかりなんだ?
あたしは彗星ばかりだしさぁ。 半々でよくねぇ?」
提督さん「ああ、そのへんは話したことなかったかな。
実は、お前さんと飛鷹ちゃんで情報収集してるのさ。
彗星と天山での性能の違いとかね。
ふたりの空母としての能力もわりと似てるだろう?」
隼鷹さん「だから半分ずつじゃなくて片方にまとめてるのかぁ。
そんなに彗星と天山って違うもんなのかねぇ?」
提督さん「まだよく分かってないんだけどさ。
安定して大きな攻撃力が欲しいなら彗星がいいらしい。
精度の高い攻撃ができたときの威力は天山らしいね。
このへんは艦攻と艦爆の特性の違いかなと考えてる」
隼鷹さん「へぇー! さっすがちゃんと提督は考えてんだなぁー。
ごめんよぉ~、なんか悪いこと言っちゃって。
艦載機が彗星だけってのも精鋭部隊っぽいよな!」
提督さん「お前さんたちが活躍できるようにオレも勉強しないとね。
そんなわけで悪いけどさ、しばらく彗星を載せといてよ。
新鋭機の調達とボーキサイトの確保だって頑張るからさ」
隼鷹さん「おっけーおっけー! やっぱそうだよなぁー。
提督あっての、飛行機あっての、あたしたちだもんな!
もう今は客船じゃないし、そいつを忘れちゃいけないって。
なんかさぁー、ちょっと今のセリフってカッコいいなぁ!」
提督さん「ま、艦載機だってお前さんたちがいなきゃ海に不時着だしな。
引き上げられなかったら海に沈んで漁礁になるだけさ」
隼鷹さん「そいつはもったいねえなぁ。
そんなんで飛行機が足りなくなったら洒落にならねぇ」
提督さん「もし、どうにも飛行機が足りなくなってしまったらね。
敵さんの空母ヲ級ってやつを知ってるかい?
あいつの衣装を作ってやるから、そいつに着替えてくれ。
甲板で手を振ってりゃ間違えて着艦してくるさ」
コメント 0