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提督さんと千歳さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 49 】
千代田さんとおなじ、ステップアップ改造を千歳さんにも執行です(@ぐらさん)
なぜか、同型艦がいると、片方は被弾が少なくて成長が早くなり、
片方は被弾しまくって温泉に行ってることが多くなるという不思議(こなた)

キャラクターアイコンが真っ赤で激おこになってる千歳さんですけど、
改造リセットは周知の事実なので、気分スッキリしてもらうのでした(@にこ)
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きみが先に攻撃ターンに入ると、残ってる敵を掃討する火力さんが
動けないから、何もしなくていいんだよ・・・、などと睡眠学習中・・・(こなた) ヒソヒソ…
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腕が 2 本と、カタパルト 4 本で、阿修羅のいでたち、火力ないけど(こなた)
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千代田さんが先に 甲ランク になってしまったので、潜水艦チームと
経験を稼いでいくことに・・・、Lv12 になったので千歳さんも甲に改造(ん)b
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瑞雲よりも強い水上機ってあるのかな~、でも、この先に千歳さんと
千代田さんが正規空母になると、水上機は使わなくなるってことかな(@まじ)
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千歳さん改から、千歳さん甲への改造が終わり、水上機母艦さまの
お荷物な状態は解消できたので、あとは余剰艦が手に入ったときに
甲標的を引っぺがしておこう・・・、あと幾つかある方がいい気がする(@ぐらさん)
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あとは、おまけの落書き(こなた)



千歳さん「提督、千歳です。
      改造が終わりましたので、ご報告に」
提督さん「ああ、ご苦労さま。
      これで千代田ちゃんと姉妹そろって改造が完了したな」
千歳さん「うふふ、これも提督のおかげです。
      私たちに、いい話を持ってきてくれましたから」
提督さん「そう思ってもらえると嬉しいね。
      お前さんたちの活躍、オレも期待してるさ」
千歳さん「それと、工廠のみなさんから頂いたものがあるんです。
      無事に改造が終わったので、お祝いということで」
提督さん「へえ、お神酒ってことかい?
      悪くないね、そういうの!」
千歳さん「提督、お飲みになりますか?」
提督さん「もちろん! ありがたくね!
      せっかくのご好意を無駄にしちゃ悪いからさ」
千歳さん「うふふ、ていとく~、お好きですね!」
提督さん「それじゃ、ぱぱっと仕事を終わらせるとしますかね」
千歳さん「あらら、まだ執務をされていたのですね。
      てっきり夕餉の時刻も過ぎて、お暇かと思ってましたの。
      もうすっかり暗くなってますよ?」
提督さん「やることがいっぱいあってさ、今は残業してるんだ」
千歳さん「さすが提督、大変ですのね。
      その取り掛かってる執務はいつ頃に終わりますか?」
提督さん「あれやこれやと考えてたら、いつまでも終わらないからさ。
      今やらなきゃいけないことだけ考えるとしよう」
千歳さん「何かできることがあれば、私もお手伝いします」
提督さん「ああ、そうだね、お前さんに手伝ってもらわなきゃいけないな」
千歳さん「あらら、そうですのね? なんでしょう?」
提督さん「お前さんの改造の報告を詳しく聞いたら終わりだな。
      さて、教えてくれるかい?」
千歳さん「うふふ、そういうことでしたの?
      改造は千代田とおなじで、一回目は甲板の整備でした。
      二回目は甲標的を搭載できる母艦能力の追加です」
提督さん「もらってきた装備は水上機ひとつ、甲標的ふたつかい?」
千歳さん「はい。 たぶん千代田とおなじものが付いています」
提督さん「なるほど、きっちり姉妹艦で装備を揃えてきたってことか。
      どうやらオレに情報を集めてこいって考えらしい」
千歳さん「そういう意味も込めての、これじゃないでしょうか!」
提督さん「はは、美味い酒で誤魔化されるってのは嫌いじゃないさ。
      それじゃ、取り替える装備は千代田ちゃんと揃えておくか。
      司令部の倉庫にある水上機の瑞雲、高角砲を積んでくれ。
      それと、取り外すことになる甲標的はオレの倉庫にな?」
千歳さん「わかりました。 隠しておきたいのですね?」
提督さん「ま、隠さなくたっていいんだけどさ。
      そいつは魚雷みたいに使えるが、あくまでも潜水艇だからな。
      便利だからって甲標的の母艦能力がないと載せられない」
千歳さん「あとで換装しておきますね。
      ええと、注意点はあるのかしら?」
提督さん「ああ、瑞雲を搭載するときの区画くらいかな。
      千代田ちゃんの報告を聞いてるから情報はあるが、
      姉妹のスキンシップを兼ねて、ふたりで相談してくれる?」
千歳さん「うふふ、提督はさり気なく気遣いが細かいですね」
提督さん「さあ、そいつはどうなんだろうね。
      お神酒を早くご馳走になりたいだけかもしれないぜ?
      さて、残業は終わりっと」
千歳さん「それでは、ていとく~、どうぞどうぞ!」
提督さん「ずいぶんと気が早いね。
      って、お前さんも飲んじゃうのかい?」
千歳さん「だって、私のお祝いですもの!」
提督さん「ま、そりゃそうか。
      それじゃ、お前さんと千代田ちゃんの活躍に期待!」
千歳さん「はい、提督! 頑張りますね!」
提督さん「ん~っ! しみるねえ。
      あとはチョイとつまめるものがあればいいんだが、
      あいにく補佐艦ちゃんの私物のミルク飴しかない」
千歳さん「うふふ、だって執務室ですものね。
      なにか探してきます?」
提督さん「いや、いいよ。 こいつがあれば楽しめるさ。
      それに、お前さんがつまみを探しに行ってしまうと、
      お猪口にうつる美人さんが恥ずかしがって隠れちゃうんだ」



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