提督さんと榛名さん。

提督さん　【 Lv 43 】
金剛型戦艦のなかで唯一、ちゃんと艦隊の任務を頑張ってくれる
榛名さん、やっと改造できる Lv25 に到達してグレードアップです（＠にや）

戦艦からの改造は 4 番目ですけど、戦艦から戦艦への改造だと
1 番目で、先に改造された山城、日向、伊勢たちよりレベルも高い（＠まじ）

航空戦艦に改造となる戦艦は、Lv12 とか Lv20 で改造になったり（＠ぐらさん）

榛名さんは、体感的に・・・ですけど、動くのが速い、クリティカルが
多い、ダメージが大きい、こいつ狙って～と思った敵を叩いてくれる、
・・・気がしたり、なんの根拠もないのですけど、頼れるお姉さんです（＠にこ）


他の金剛型戦艦さまは・・・、金剛 Lv4、比叡 Lv4、霧島 Lv4 （＠あらやだ）；；



金剛型戦艦さまの格好では、榛名さんの赤スカートが目立ちますけど、
よく見ると違うトコロは色だけじゃないっぽい・・・、金剛さんと榛名さんは
黒と赤との違いでおなじっぽく、そこから霧島さんは藍色のステッチなし、
さらに比叡さんは緑色でチェック柄に・・・、姉妹 4 人で好みがバラバラ（こなた）



グレードアップ改造が終わって貰ってきたのは、★ 2 の 41cm 連装砲と
15.5cm 三連装副砲、それと★ 1 個の 12.7cm 連装高角砲は廃棄品に（＠ぐらさん）


41cm 連装砲が 1 個余ってたので取り付けて、15.5cm 三連装副砲は
残して、空いてるスロットは役立つかよく分からない電探を置いてみた（ん）b



あとは、おまけの落書き（こなた）



榛名さん「提督、榛名の近代化の改修が終わりましたので、
　　　　　　ご報告にまいりました」
提督さん「どうだい、ピカピカにしてもらったかい？
　　　　　　って、お前さんは元からピカピカな美人さんだしな」
榛名さん「やだ、提督・・・榛名、ちょっと照れます。
　　　　　　こちらが報告書です、ご覧になってくださいね」
提督さん「さて、どんなもんかね。
　　　　　　へぇ、主砲は４１ｃｍをのっけてきたか、サービスいいね。
　　　　　　どうやら工廠さんも美人のお姉さんには弱いらしいな」
榛名さん「その主砲は良いものなのですか？」
提督さん「砲撃に命をかけてる威風堂々の超戦艦さまが使ってるやつさ。
　　　　　　あとは副砲に中型艦が使ってる主砲をつけてあるし、
　　　　　　こいつはもう超戦艦さまに匹敵しているな」
榛名さん「提督から、それほど褒めてもらえて・・・感激です！」
提督さん「そのうえ、さらに装備が搭載できるよう工夫もされてる。
　　　　　　今は使ってないから、オレが考えろって事だろうね」
榛名さん「もうひとつの対空機銃も良いものなのですか？」
提督さん「いや、そいつはゴミだ。外して資材に変えるしかない」
榛名さん「みんな良いものってわけじゃないのですね」
提督さん「そりゃそうだ。きっちりと帳簿をつけられてるしな。
　　　　　　いくらお客さんが美人だからってムチャなサービスはできないさ。
　　　　　　ま、工廠さんありがとうって事でいいんじゃない？」
榛名さん「はい、そうですね。
　　　　　　素晴らしい主砲をつけてもらって、みなさんに感謝します」
提督さん「さて、それじゃオレの仕事をするとしますかね。
　　　　　　ついてた主砲は３５ｃｍが３門だったよな？」
榛名さん「はい、きちんと外して改修に向かいました。
　　　　　　新しい主砲を残して、その３門を取り付けますか？」
提督さん「うーん、どうしたものかね。
　　　　　　お前さんが３５ｃｍを３門つけてたときの砲撃力は、
　　　　　　４１ｃｍなら２門でおなじチカラを発揮できるんだよ」
榛名さん「そうなのですか・・・、でも、１門しかありませんし」
提督さん「いやね、司令部のオレの倉庫に１門あるんだよ。
　　　　　　オレが趣味で工廠で作ったやつを隠してんの」
榛名さん「ええ！？　趣味で・・・。
　　　　　　そんなことでも努力されているなんて。
　　　　　　提督、なんでも上手にできるのですね」
提督さん「はは、そう褒められるとオレも照れるね。
　　　　　　ま、そいつはホイホイと用意できるものじゃないからさ。
　　　　　　１門しかないし、妬まれたり、喧嘩になったりとかね、
　　　　　　そうなるとまずいと思って、数が揃うまで待ってたんだよ」
榛名さん「さすが提督、艦隊行動は連携が大切ということですね」
提督さん「せっかくだし、そいつをつけちまうかな。
　　　　　　ちょっとイメージわいてきたよ」
榛名さん「榛名、嬉しいです！
　　　　　　提督のお気持ちを聞かせてください」
提督さん「わかった、こういう艤装にやりかえよう。
　　　　　　４１ｃｍ砲台は残して、秘密の４１ｃｍを取りつける。
　　　　　　大砲は２問に減るが、前とおなじチカラは発揮できるはずだ」
榛名さん「わかりました、あとは榛名の頑張りということですね」
提督さん「そんな気負わなくてもいいさ、いつもの調子でね。
　　　　　　それと、今のお前さんは、あとふたつの装備が選べる。
　　　　　　ひとつは工廠さんにもらってきた副砲を使わせてもらおうか。
　　　　　　３５ｃｍの主砲を載せてもいいが、ちょっと不恰好になるしな」
榛名さん「榛名の見栄えも気にしてくれて、ありがとうございます」
提督さん「もうひとつは、ちょっと試しに電探をつけてみようか。
　　　　　　さらに精度の高い砲撃ができるようになる」
榛名さん「そういうものなのですか？」
提督さん「これから先、お前さんたち主力の艦隊と戦う連中だが、
　　　　　　おなじように強化されたやつが出てくるらしいんでね」
榛名さん「相手もおなじような改修の技術があるなんて。
　　　　　　装甲が強かったり、回避が素早かったりするのですか？」
提督さん「どんな技術なのかは分からないが、どうも強いらしいね。
　　　　　　きちんと当てる精度の高い砲撃が必要になるし、
　　　　　　きっちりと弱点をついた威力の高い直撃が求められる。
　　　　　　そんなやつが出てきたら、きっと電探は助けになってくれるさ」
榛名さん「はい、かならず強敵からの勝利の報告をお届けしますね」
提督さん「はは、張り切ってくれるのはいいが、よくわからん相手だ。
　　　　　　無理はしないでくれよ？
　　　　　　危ないと思ったら逃げろ、こいつは命令だからな？」
榛名さん「提督は、戦いのなかでの榛名の迷いまで知っているなんて。
　　　　　　・・・はい、きちんと逃げてきます！」
提督さん「それと、でっかい砲台を持ってる戦艦に電探ってのは、
　　　　　　お前さんがはじめての試みになるんだ。
　　　　　　２門の砲台と電探の情報、うまく連動させてくれ」
榛名さん「みなさんの先駆けとなってほしいということですね。
　　　　　　提督のお気持ち、しっかりと受け取りました！」
提督さん「上手くできれば、全門一斉射撃、全弾命中ってこともね」
榛名さん「それは凄いですね！　榛名、頑張ります！」
提督さん「ああ、よろしくな。
　　　　　　お前さんは頑張りやさんで素直だし、頭だっていい。
　　　　　　度胸もあるし、そしてなんといっても美人さんだ。
　　　　　　まったく神様ってやつは、とことん贔屓でしょうがないね」

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