提督さんと霧島さん。

提督さん　【 Lv 31 】
バシー島沖のクエストで補給艦が出てくる場所を目指してます（＠ぺこ）

いくら出かけてもボスばかりで、補給艦が出るところは、今まで
1 回しか入ったことがない・・・、しかも、クエスト受けてなかった（＠あれ）

東進してから羅針盤で南進しても補給艦が出てくるっぽいけど、
そこは 1 回も辿り着いたことがなく、羅針盤さんは気まぐれすぎ（こなた）

ボスに行ってしまったら仕方ないので撃破して帰ってきますけど、
艦これの世界ではよく知られているらしい理由で、五十鈴さんを
レベリング目的で組み込んでて火力が低下中、電さんは修行中（＠ぐらさん）


ちょこっときついけど、戦艦チームが miss 連発しなければ余裕（＠にこ）


霧島さん、ついにでた（＠ぱー）（＠わぁ）（ぱー）


第 4 艦隊が使えるようになる、金剛型戦艦 4 姉妹で編成をする
クエストが、霧島さんのスカウトに手間取って全然進まなかったし（＠きらきら）


金剛型戦艦は、榛名さん、比叡さん、金剛デースの 3 姉妹さんは
早い段階で戦艦レシピで取れたのですけど、榛名さんばかり起用
してるので、比叡デースの 2 人はさっぱり育たなくて Lv4 とかです（こなた）



ずっとクリアできなかった金剛型戦艦の編成クエストをクリアできた（＠わぁ）



ねんがんの　だいよんかんたいを　てにいれた　！！


遠征コースの対潜警戒任務（ 50 分 ）で家具箱を拾ってくるから、
Lv6 以上の軽巡 1 + 駆逐 3 で編成を・・・、第 4 艦隊、始動です（＠にこ）


おまけ（こなた）


提督さん「やあやあ、金剛一家の末っ子さんだね。
　　　　　　お前さんのこと、ずいぶんあちこち探し回ったよ」
霧島さん「あら、本当かしら。
　　　　　　探し回ってたのは補給艦じゃないのかしら？」
提督さん「本命が一人とは限らないさ。
　　　　　　オレは浮気性、じゃなかった、恋多き提督なんでね」
霧島さん「物は言いようね、いったい本命はどちらなのかしら。
　　　　　　ところで、どうして私を探していたの？」
提督さん「ああ、事情は幾つかあるんだがね。
　　　　　　ひとつは、ブリテン育ちのデース嬢ちゃんから頼まれたんだ」
霧島さん「デース嬢って・・・。　金剛の姉さまのことね」
提督さん「もうひとつは、お前さんを見つけないと艦隊の運用に支障がね。
　　　　　　金剛ちゃんが、みんな揃うまで紅茶を飲んでるデースってさ。
　　　　　　比叡ちゃんも、お姉さまに賛成しちゃってね。
　　　　　　足の速さと腕っぷしが自慢のお嬢ちゃんたちが仕事してくれない。
　　　　　　まったく困ったもんさ」
霧島さん「金剛と比叡の姉さまは、いつ頃からいるの？」
提督さん「ふたりとも戦艦としては古株じゃないのかね。
　　　　　　えーっと、うちの司令部にやってきた戦艦だったら、そうだな。
　　　　　　金剛ちゃんは二番目、比叡ちゃんは三番目ってところかな。
　　　　　　そんなわけでさ、ふたりのオシリをペンペンしてやってくれない？」
霧島さん「うーん。そうね、金剛の姉さまにならいつつ、私を気づかってくれる。
　　　　　　比叡の姉さまらしいわね。　それで、榛名の姉さまは？」
提督さん「ああ、榛名の嬢ちゃんは頑張ってるよ。
　　　　　　ありゃ間違いなく金剛一家で近代化の改造に一番乗りだな」
霧島さん「榛名の姉さまは真面目ですもの。
　　　　　　きっと司令の為にって言ってるんでしょ？」
提督さん「そのとおり。　さすが、よくわかってるね」
霧島さん「ちゃんとデータがあるもの。　データ収集は重要なの」
提督さん「データ？　そりゃいったい何なんだ？」
霧島さん「本当は、姉さまたちがいる司令部や生活の様子は知っていたの。
　　　　　　榛名の姉さまが頑張って、ほかの姉さまが何もしてないこともね。
　　　　　　司令が困ってる様子だって、ちゃんと把握していたわよ？」
提督さん「おいおい、そりゃないぜ。　黙って見てたってのかい？
　　　　　　ひと声かけてくれたらさ、シャンパンの一杯もご馳走してたぜ」
霧島さん「ふふっ、姉さまたちが素直に従ってる司令が気になったの。
　　　　　　いったいどんな相手なのか調べてさせてもらったわ。
　　　　　　まっ、そうね。　司令がオニで、かくれんぼしてた感じかしら。
　　　　　　あんまり隠れても意地悪でしょ？　だから出てきたのよ」
提督さん「へぇ。　しかし、オレを調べていたって？　こりゃおっかないね。
　　　　　　例えば、どんな情報を知ってるっていうんだい？
　　　　　　悪い癖があったら気をつけるからさ。　何か教えてくれない？」
霧島さん「そうね。　用心深くて細心の注意を払うのに、意外な大胆さ。
　　　　　　どこからともなく司令部の資金や資材をたっぷりと調達してくる。
　　　　　　経歴は謎に包まれていて誰も知らないみたい。
　　　　　　航空機や艦船など工業品の知識は、その技術から誕生の歴史、
　　　　　　将来にわたって変革が起こる分野、その進化も知っている様子」
提督さん「うひょっ、しっかりと調べてるね！　ぜひとも仲良くなりたいもんだ。
　　　　　　ま、ちょっとね。　オレにだつて秘密のひとつやふたつはあるさ。
　　　　　　そうだね、近代化の改修は、わりと贅沢にやらせてもらってる。
　　　　　　ただ、油ってやつがね。　いつになっても不足してるんだ。
　　　　　　いい方法がないか色々と考えてるところなんだけどさ。
　　　　　　あっそうだ。　何かいいデータがあれば教えてもらえないかね」
霧島さん「相手の補給戦を攻撃せず、鹵獲すればいいんじゃないかしら」
提督さん「それは考えていたんだけど、最近になって事情が変わってね。
　　　　　　オレたちにくれてやるなら船を沈める方針になったみたいでさ。
　　　　　　旗艦を攻撃したら補給船の連中まで壁になってね、海の藻屑さ」
霧島さん「海に落っこちたドラム缶を拾っておくのが精一杯かしら？」
提督さん「へぇ、ご明察。　こいつは艦隊の頭脳として期待できるね。
　　　　　　ま、でもオレからの意見はデータを過信しないってこと。
　　　　　　多少は疑っておいた方がいいね」
霧島さん「もしかして、さっきの司令の話にも欺瞞情報があったりする？」
提督さん「ああ、あるね。　ネタバレはしないけどさ。
　　　　　　今、そう言ってるオレの言葉だって誘導かもしれないな」
霧島さん「ふふっ、気をつけておくわ」
提督さん「それでね、色々と情報を探ってるんだからさ。
　　　　　　オレの司令部にいると当然メリットが多いことも分かるよな？」
霧島さん「そうね。　私たち姉妹が全員が揃うし、資源や保守も文句なし。
　　　　　　でも、司令が私を欲しがっているのでしょう？
　　　　　　私は一方的に司令部からメリットを受けていいのよね？」
提督さん「ちぇっ、しっかりしてるね。　ま、そういうことだ。
　　　　　　オレにとっちゃお前さんがいる事実がいちばん大きくってさ。
　　　　　　デース嬢ちゃんと比叡の嬢ちゃんが働いてくれるとね、
　　　　　　艦隊の運用にも余裕ができてくるんだ。
　　　　　　そうすりゃ、さらに新しい艦隊を発足できるかもしれない」
霧島さん「そうなの。　私は、その新艦隊で行動することになるの？」
提督さん「いや、お前さんは主力艦隊のローテーションに入ることになる。
　　　　　　いちばん危ない艦隊だからさ、たっぷり休息は取ってもらうし、
　　　　　　プライベートな時間の満喫だって手伝わせてもらってるよ。
　　　　　　街の人気スポットのクーポン券だってね。　ほーら、このとおり」
霧島さん「ふふっ、私も司令の読みきれないデータに興味あるのよね。
　　　　　　できれば近くにいたいのだけど、どうすればいいのかしら？
　　　　　　司令の補佐にしてもらうといいの？」
提督さん「うーん、そいつは光栄な申し出ってやつだね。
　　　　　　知性にあふれるお姉さんからのお誘い、とっても魅力がある。
　　　　　　だがね、残念なことに補佐の席は埋まっちゃってるんだ」
霧島さん「ひとり補佐がいることは知ってるわ。
　　　　　　でも、今みたいに留守のときだってあるでしょ？
　　　　　　私は補佐の代理でもいいのよ？」
提督さん「いや、悪いんだけどね、その代理もいるのさ」
霧島さん「あれ？　司令の補佐に代理がいるなんてデータは・・・」
提督さん「はは、どうやらデータに足りないコトがあったらしいな。
　　　　　　だから言っただろ？　データの過信は禁物だって」
霧島さん「わっ、私としたことが・・・くっ」
提督さん「ま、知らなくっても仕方ないさ。
　　　　　　補佐の代理は、今のところ司令部の機密だからな。
　　　　　　オレが雨の降る日、街で出会って、ひと目惚れしてね。
　　　　　　ブローカーに身代金を渡して連れてきたんだ」
霧島さん「え、密売！？　そ、そうだったのね。
　　　　　　なんだか興味があるの。
　　　　　　ちょっとでいいから教えてもらえないかしら」
提督さん「補佐の代理か？
　　　　　　たぶんね、外国の生まれなんじゃないのかな。
　　　　　　とても無口で、ふわふわとして、すこし毛深いかな？
　　　　　　あれじゃ男の子だか、女の子だか、さっぱり分からないね」


今までに書いてきた物事を踏まえて書いてるから、
なんとなく続き物のような感じになってしまっている（＠まじ）

というか、この落書き、いつまで続けるんだろうね、わかんないね（こなた）

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