提督さんとサーモン海域北方決戦。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 104 】・・・ほんの最近のこと。
新しい艦娘と、新しい改二実装などが告知されてるアップデート
直後ですけど、先にこっちのリアルタイム日記を書いておくです(ん))
3 月 14 日のアップデートで登場した ExtraOperation のうち、
序盤の潜水艦トレーニングっぽい 1-5 海域は比較的簡単かな(ん)b
もうひとつ、現状の最終海域 5-x に追加された新海域 5-5 は、
新しい深海棲艦、戦艦レ級が待ち受ける、地獄の海域でした(@ぎょ)
なんとかクリアできたので、そのときのクリップなど載せてみる(ん))
あまりにも難しいと話題なので、頑張らないでおこうと思ってた
高難度の新海域ですけど、ビスマルクが育ってきて Lv50 まで
到達したので、経験値を稼ぐついでに周回してみようかな~と(@にや)
まず、金剛型 4、雷巡 2 で観光に行ってみたのは、早いうちに
日記に書いたのですけど、その後、海域のテーマが空母艦隊と
いうことが分かり、金剛型 3、空母 2、軽空母 1 の編成に変更(ん)b
ボスまで行くのもタイヘンで、航空機の撃ち合いで消耗しすぎて
空母が戦力にならないどころか、なんだか足を引っ張ってしまう(@あれ)
ちなみに、雷巡 2 だとボス手前で出口コースに直行するっぽい(@気まずい)
高速艦隊でボスにルート固定ができるっぽいから、ビスマルクと
金剛型 4、雷巡 1 にすると、ひとまずボスに行って勝てたけれど(@まじ)
よくもまあボス旗艦を撃破できたものだと思えるほどボロボロに(@あらやだ)
ボス艦隊に潜水艦がいるので、雷巡は道中の開幕雷撃で多少
有利に進められますけど、ボスでは無力化するとこが厳しいです(@はず)
道中の開幕雷撃という有利を捨てて、高速艦隊という制限での
選択肢になると思われる、重巡を組み込んだ編成でチャレンジ(ん)b
3-2 キス島みたいに単横で逃げまくり作戦とかもできるのかな(@まじ)
ボスに辿り着いて夜戦に持ち込めると、重巡の夜戦火力は頼りに
なるから、旗艦に連撃がぶち当たると勝ちですけど、うまくいかない(@あれ)
道中は艦隊同士の殴り合いになるのと、一撃が痛い敵艦ばかりが
出てくるので祈るしかなく、とくにボス手前の戦艦レ級 elite が怖い(@ぎょ)
オール水上艦は事故率が高いので、潜 3 戦 3 のパターンに変更(ん)b
結局、ビスマルクの育成のためという目的から、勝ちに行く作戦に(@あらやだ);;
この編成だとレ級の砲撃を潜水艦たちが吸い込んでしまうメリットが
あるのですけど、固定ルートの 2 戦目に出てくる軽巡駆逐フラ艦隊、
潜水艦をヤル気満々の単横陣形をどう切り抜けるかが勝負どころに(@気まずい)
どう切り抜けるかって?(@まじ)
道中支援を期待して、キラ 3 重掛けして、あとは祈るだけです(こなた)・・・
この編成だとボス到達率は結構高め(・・・といっても高くない)
ですけど、ダメージを期待できるのが戦艦の連撃で、やたらと
防御力が高いのか、潜水艦のカットインではフラヲ旗艦もレ級
ちゃんも沈まない・・・、とにかく戦艦のクリティカル直撃を祈る(@気まずい)
ボス支援でザコ駆逐 2 隻を沈めても、エリレ、フラヲがいるのと、
やたら固いので昼戦で沈めきるのが難しく、夜戦でたくさん敵が
残ると、敵が輪形陣なせいもあって、旗艦を狙う可能性が下がる(@あれ)
運がいいと、ボス支援でフラヲ、ザコ駆逐 1 が沈み、潜水艦の
開幕雷撃でザコ駆逐が一掃され、エリレまで無視して攻撃する
こともあって、昼戦で旗艦を撃破することも・・・、一度だけですが(こなた)・・・
結局、潜 3 戦 3 の編成で進めましたけど、フラヲ改が夜戦でも
艦載機を飛ばしてきて、しかも大和に 18 ダメージも出してきた(@びっくり)
ボス最終形態はフラヲ改が 2 隻に増えるから、夜戦での航空機
被ダメで中破させられて火力が下がるのは嫌だな~と隊列変更(ん)b
潜 3 戦 3 から戦 3 潜 3 にして、先に戦艦が行動するようにした(@にや)
エリレなら夜戦で潜水艦に吸われるのですけど、最終戦になると
ぶん殴ってくる南方棲戦姫なので、戦艦は先に動いてほしいとも(@気まずい)
今回の 5-5 の戦いでは、大和さんと武蔵さんが大活躍でした(@にや)
ずっと演習番長で出撃の機会がなかったけど、強かったのね(@きらきら)
それでも、道中のエリレの航空攻撃で一撃大破もしたけどね(こなた)・・・
ランキングは狙ってないけど、戦果 200 と勲章が獲得できた(@にこ)
1700 位あたりでしたけど +200 で 750 位くらいに上がってた(こなた)
5-5 海域の下側にある空白に 5-6 が用意されたとき、5-5 の
クリアが前提になるのかは分からないけど、ま~念の為です(ん))
毎月、ゲージが復活するということだから、来月になると復元(@まじ)
夜戦で殴り合いは一撃ゲームになってしまって苦しいですけど、
昼戦の敵火力がインフレしすぎて夜戦じゃなくても一撃で終わり(@あれ)
砲撃戦で耐久を削りあう戦闘がいいけど、インフレが続くのかな(@気まずい)
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督「司令室の外が随分と賑やかだねぇ」
電「それ、司令官さんが原因なのです。
みんながいる場所で大和さんと武蔵さんを司令室に呼ぶから。
電なら、コソッと話しかけるのです」
提督「いやぁ、ヘンな誤解されちゃいけないからさ。
オレは堂々としてなきゃあ」
電「そういうのも分かるのです・・・けど・・・。
やっぱりというか青葉さんが張り付いてるのです」
提督「ま、新しい情報を探していてこそ青葉ちゃんさ。
だが、今度は聞き違えないように言っておいてくれる?
スープ祭りやドリンク祭りになりそうだ」
電「はいなのです」
・・・・・・・・・。
武蔵「提督、入るぞ」
提督「ああ、いらっしゃい」
大和「みなさん気になるようですね。
そういう私も気になってしょうがないんです」
武蔵「ふたり揃って呼び出されるとは珍しい」
大和「もしかして大きな作戦でも始めるのですか?」
提督「いやぁ、どうしようかなと思ってね。
お前さんたちと話してみようと思ったのさ」
武蔵「やらねばならないのであれば、やるしかないだろう」
提督「いや、この作戦は参加の自由が認められていてね。
だから、やるかやめるか、オレの判断でいいんだ。
ただ、みんなの経験になるんなら、なんてね」
大和「それは危ない作戦なのですか?」
提督「うーん、それほど危ないってわけでもないね。
司令部と艦隊の腕だめしみたいなものさ。
ただ、ちょっと敵さんがね、バケモノなんだ」
武蔵「ほう、気になるな。 強いのか?」
提督「ああ、強いね。
今までの敵さんとケタ違いだ。
伊勢ちゃんや扶桑ちゃんとおなじ航空戦艦だがね。
戦艦と空母が半分ずつって考えじゃないらしい」
大和「あの、提督?
いつものように脱走して調べてきたんですよね?
もう少し詳しいお話を・・・あっ!?」
電「・・・・・・・・・。
この頃は脱走してると置き手紙が机にあるのです」
提督「そんなわけでね、ちゃんとお許しをもらってる」
電「許すもなにも事後承諾なのです」
提督「それで、そのバケモノちゃんの話だけどさ。
そうだねぇ。 耐久性能は武蔵ちゃんの3倍くらいかね」
武蔵「ほう。 なんという強靭な戦艦であろうか。
大和とふたり、全力を振り絞らねば撃ち抜けないな」
提督「それだけじゃないさ。
赤城ちゃんと加賀ちゃんの航空戦力も追加するんだ」
武蔵「そうか。 たしか航空戦艦だと話していたな。
しかし、赤城と加賀ほどの艦載機が載っているのか」
提督「1種類しかないんだが、制空も取るし攻撃もしてくる。
こっちの装備でいうと爆戦ってやつだろうね。
それだけでも、なかなか驚きのバケモノだろう?」
大和「どれだけの艦載機が襲ってきても大和は大丈夫です。
最高技術を結集した防御と兵装で頑張ります。
って、それだけでも、なんですか?」
提督「あとふたつほど追加したいんだが、いいかね」
武蔵「どんどん出してくるな・・・面白い」
提督「そのバケモノちゃん、なんと魚雷も撃ってくるんだ。
もちろん雷撃戦での話だが、どうやら練度次第らしくてね。
エリート戦力になると先制魚雷まで撃ってくる」
大和「重雷装巡洋艦が得意としている雷撃戦の作法ですね」
提督「大井ちゃんや北上ちゃんほどの性能はないらしいが。
それでも木曾ちゃんくらいの雷撃を受けるだろうね」
武蔵「さて、あとひとつか?」
提督「それは対潜性能ってやつだ。
お前さんたちはピンとこないかもしれないが。
司令部で最高性能を誇っている五十鈴ちゃんに近い」
武蔵「対潜攻撃までやってのけるのか」
提督「駆逐艦や軽巡洋艦みたいに爆雷を投げるわけじゃないけどね。
航空戦艦は瑞雲や晴嵐があれば対潜攻撃できるからさ」
武蔵「いつも潜水艦への攻撃は見ているしかないのでな。
どれくらい威力があるのだ?」
提督「まともに当たると一撃で大破するだろうね。
運よく至近弾で済んでも中破までやられるかもな。
ただ、チョイと命中の精度は低いかなってところ」
大和「敵の技術は我々と比べて進んでいるのでしょうか」
提督「そりゃね、夜戦でも艦載機を飛ばしてくる連中だ。
こっちの技術では今もまだ実現できていない。
敵さんのほうが一歩も二歩も先に進んでるってことさ」
大和「だっ、大丈夫です・・・、大和だって最新技術がたくさん!」
提督「あっ、ひとつ忘れてた。
そのバケモノちゃんの運の良さは雪風ちゃん以上だ」
電「そっ、それは言っちゃいけないのです!
みなさんの士気にかかわる重大な情報なのです!
司令官さんと武蔵さんと大和さんに緘口令なのです!
最重要機密事項なのです!」
提督「あら、補佐艦ちゃんが大慌てだな。
ま、そういうことでね、この情報は取り扱い注意なんだ。
明るいうちの戦いならいいが、夜戦で撃ってこられると危ない。
よく気をつけといてくれ」
武蔵「ふむ、追撃したつもりが誘い込まれているわけか。
しかし、提督よ。
敵の弱点を考えてるあたり、考えているのだな?
この作戦に勝つために、どうすればよいかを」
提督「ま、そのへんは考えちゃいるけどさ。
敵さんはあまりにも強すぎるバケモンだ。
今までのように艦隊で撃ちあうだけでは足りない。
出撃に向けて徹底的な準備が必要になる」
大和「みなさんの協力が不可欠ですね!」
提督「まず、バケモノを正面から押さえる主力艦隊が必要だ。
道中での支援、決戦での支援、それらの艦隊も欲しい。
資材の確保に遠征もしてもらわなきゃならないが。
そこのところは出撃時と待機時で柔軟に対応していこう」
武蔵「ふむ、まさに総力戦だな。
だが、大きな作戦というより、大掛かりで地味な作戦だ」
提督「まあ、そういうことになるだろうね。
念には念を入れた準備をして、やっと戦えるってところ。
ちょっとでも隙があれば、おそらく見逃してくれないぞ」
大和「ふふっ、それで提督?
どういう戦いをすれば勝つことができるの?」
提督「ん? どういうことだい?」
大和「私たちに話したのは、考えを決められたからですよね?
提督、もう付け入る隙を見つけているんです」
提督「なかなか鋭いね。
そのバケモノだが、幾つか黙らせる方法があるんだ。
上手いこと戦いの中で追い込んでいけると勝てる」
武蔵「提督がバケモノというほどの敵だ。
ぜひとも弱点があるなら聞いておかねばな」
提督「なぁに、とても簡単なことさ。
その航空戦艦との戦いは避けられないが、深入りはしない。
魚雷ってのは中破まで損傷させると撃てないからな。
先制魚雷を封じることは出来ないが、雷撃戦は止められる」
大和「撃沈を狙わなくても、大きな損害を与えればいいのですね」
提督「もうひとつは確率の話になるんだがね。
航空戦艦ってのは、その航空機のせいで視野が狭くてね。
潜水艦がいると、そっちばかり気を取られてしまうんだ。
2回の砲撃チャンスを放り投げて潜水艦を狙いにいく」
武蔵「相手の攻撃を戦艦で受け止めるか、潜水艦で受け止めるか。
そういうことだな?」
提督「ま、どっちにしても攻撃の威力が半端じゃないからね。
上手いこと進撃できるかは、どっちのほうがいいかって話」
大和「それで、命中精度の低さを検討されていたのですね」
提督「どうせやるなら最後は勝って終わりたいからさ」
武蔵「そうか。 いよいよ艦隊決戦に武蔵が出るか。
演習での鍛錬も悪くないが、いささか飽きていたからな。
しばらくは退屈しないで済みそうだ」
提督「ま、この作戦はバケモノちゃんの対応も問題だがね。
主力艦隊をサポートする他のメンバーも重要なんだ。
みんなの練度のこともあるし、資材にだって限りがある。
これ以上いけないと思うと、しばらく休憩すればいいさ」
武蔵「それでは、作戦の発動を待つことにしよう。
さて、今日の私は気分がいい。
ちょっと大和の懐から菓子など探らせてもらうか」
提督「美味い食い物は出てきそうだが、カステラも出るのかい?
ま、それにお前さんだけってわけにもいかないだろう。
みんなで楽しくやらないかね」
大和「お飲み物でしたらラムネをご用意して・・・あっ!?」
新しい艦娘と、新しい改二実装などが告知されてるアップデート
直後ですけど、先にこっちのリアルタイム日記を書いておくです(ん))
3 月 14 日のアップデートで登場した ExtraOperation のうち、
序盤の潜水艦トレーニングっぽい 1-5 海域は比較的簡単かな(ん)b
もうひとつ、現状の最終海域 5-x に追加された新海域 5-5 は、
新しい深海棲艦、戦艦レ級が待ち受ける、地獄の海域でした(@ぎょ)
なんとかクリアできたので、そのときのクリップなど載せてみる(ん))
あまりにも難しいと話題なので、頑張らないでおこうと思ってた
高難度の新海域ですけど、ビスマルクが育ってきて Lv50 まで
到達したので、経験値を稼ぐついでに周回してみようかな~と(@にや)
まず、金剛型 4、雷巡 2 で観光に行ってみたのは、早いうちに
日記に書いたのですけど、その後、海域のテーマが空母艦隊と
いうことが分かり、金剛型 3、空母 2、軽空母 1 の編成に変更(ん)b
ボスまで行くのもタイヘンで、航空機の撃ち合いで消耗しすぎて
空母が戦力にならないどころか、なんだか足を引っ張ってしまう(@あれ)
ちなみに、雷巡 2 だとボス手前で出口コースに直行するっぽい(@気まずい)
高速艦隊でボスにルート固定ができるっぽいから、ビスマルクと
金剛型 4、雷巡 1 にすると、ひとまずボスに行って勝てたけれど(@まじ)
よくもまあボス旗艦を撃破できたものだと思えるほどボロボロに(@あらやだ)
ボス艦隊に潜水艦がいるので、雷巡は道中の開幕雷撃で多少
有利に進められますけど、ボスでは無力化するとこが厳しいです(@はず)
道中の開幕雷撃という有利を捨てて、高速艦隊という制限での
選択肢になると思われる、重巡を組み込んだ編成でチャレンジ(ん)b
3-2 キス島みたいに単横で逃げまくり作戦とかもできるのかな(@まじ)
ボスに辿り着いて夜戦に持ち込めると、重巡の夜戦火力は頼りに
なるから、旗艦に連撃がぶち当たると勝ちですけど、うまくいかない(@あれ)
道中は艦隊同士の殴り合いになるのと、一撃が痛い敵艦ばかりが
出てくるので祈るしかなく、とくにボス手前の戦艦レ級 elite が怖い(@ぎょ)
オール水上艦は事故率が高いので、潜 3 戦 3 のパターンに変更(ん)b
結局、ビスマルクの育成のためという目的から、勝ちに行く作戦に(@あらやだ);;
この編成だとレ級の砲撃を潜水艦たちが吸い込んでしまうメリットが
あるのですけど、固定ルートの 2 戦目に出てくる軽巡駆逐フラ艦隊、
潜水艦をヤル気満々の単横陣形をどう切り抜けるかが勝負どころに(@気まずい)
どう切り抜けるかって?(@まじ)
道中支援を期待して、キラ 3 重掛けして、あとは祈るだけです(こなた)・・・
この編成だとボス到達率は結構高め(・・・といっても高くない)
ですけど、ダメージを期待できるのが戦艦の連撃で、やたらと
防御力が高いのか、潜水艦のカットインではフラヲ旗艦もレ級
ちゃんも沈まない・・・、とにかく戦艦のクリティカル直撃を祈る(@気まずい)
ボス支援でザコ駆逐 2 隻を沈めても、エリレ、フラヲがいるのと、
やたら固いので昼戦で沈めきるのが難しく、夜戦でたくさん敵が
残ると、敵が輪形陣なせいもあって、旗艦を狙う可能性が下がる(@あれ)
運がいいと、ボス支援でフラヲ、ザコ駆逐 1 が沈み、潜水艦の
開幕雷撃でザコ駆逐が一掃され、エリレまで無視して攻撃する
こともあって、昼戦で旗艦を撃破することも・・・、一度だけですが(こなた)・・・
結局、潜 3 戦 3 の編成で進めましたけど、フラヲ改が夜戦でも
艦載機を飛ばしてきて、しかも大和に 18 ダメージも出してきた(@びっくり)
ボス最終形態はフラヲ改が 2 隻に増えるから、夜戦での航空機
被ダメで中破させられて火力が下がるのは嫌だな~と隊列変更(ん)b
潜 3 戦 3 から戦 3 潜 3 にして、先に戦艦が行動するようにした(@にや)
エリレなら夜戦で潜水艦に吸われるのですけど、最終戦になると
ぶん殴ってくる南方棲戦姫なので、戦艦は先に動いてほしいとも(@気まずい)
今回の 5-5 の戦いでは、大和さんと武蔵さんが大活躍でした(@にや)
ずっと演習番長で出撃の機会がなかったけど、強かったのね(@きらきら)
それでも、道中のエリレの航空攻撃で一撃大破もしたけどね(こなた)・・・
ランキングは狙ってないけど、戦果 200 と勲章が獲得できた(@にこ)
1700 位あたりでしたけど +200 で 750 位くらいに上がってた(こなた)
5-5 海域の下側にある空白に 5-6 が用意されたとき、5-5 の
クリアが前提になるのかは分からないけど、ま~念の為です(ん))
毎月、ゲージが復活するということだから、来月になると復元(@まじ)
夜戦で殴り合いは一撃ゲームになってしまって苦しいですけど、
昼戦の敵火力がインフレしすぎて夜戦じゃなくても一撃で終わり(@あれ)
砲撃戦で耐久を削りあう戦闘がいいけど、インフレが続くのかな(@気まずい)
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督「司令室の外が随分と賑やかだねぇ」
電「それ、司令官さんが原因なのです。
みんながいる場所で大和さんと武蔵さんを司令室に呼ぶから。
電なら、コソッと話しかけるのです」
提督「いやぁ、ヘンな誤解されちゃいけないからさ。
オレは堂々としてなきゃあ」
電「そういうのも分かるのです・・・けど・・・。
やっぱりというか青葉さんが張り付いてるのです」
提督「ま、新しい情報を探していてこそ青葉ちゃんさ。
だが、今度は聞き違えないように言っておいてくれる?
スープ祭りやドリンク祭りになりそうだ」
電「はいなのです」
・・・・・・・・・。
武蔵「提督、入るぞ」
提督「ああ、いらっしゃい」
大和「みなさん気になるようですね。
そういう私も気になってしょうがないんです」
武蔵「ふたり揃って呼び出されるとは珍しい」
大和「もしかして大きな作戦でも始めるのですか?」
提督「いやぁ、どうしようかなと思ってね。
お前さんたちと話してみようと思ったのさ」
武蔵「やらねばならないのであれば、やるしかないだろう」
提督「いや、この作戦は参加の自由が認められていてね。
だから、やるかやめるか、オレの判断でいいんだ。
ただ、みんなの経験になるんなら、なんてね」
大和「それは危ない作戦なのですか?」
提督「うーん、それほど危ないってわけでもないね。
司令部と艦隊の腕だめしみたいなものさ。
ただ、ちょっと敵さんがね、バケモノなんだ」
武蔵「ほう、気になるな。 強いのか?」
提督「ああ、強いね。
今までの敵さんとケタ違いだ。
伊勢ちゃんや扶桑ちゃんとおなじ航空戦艦だがね。
戦艦と空母が半分ずつって考えじゃないらしい」
大和「あの、提督?
いつものように脱走して調べてきたんですよね?
もう少し詳しいお話を・・・あっ!?」
電「・・・・・・・・・。
この頃は脱走してると置き手紙が机にあるのです」
提督「そんなわけでね、ちゃんとお許しをもらってる」
電「許すもなにも事後承諾なのです」
提督「それで、そのバケモノちゃんの話だけどさ。
そうだねぇ。 耐久性能は武蔵ちゃんの3倍くらいかね」
武蔵「ほう。 なんという強靭な戦艦であろうか。
大和とふたり、全力を振り絞らねば撃ち抜けないな」
提督「それだけじゃないさ。
赤城ちゃんと加賀ちゃんの航空戦力も追加するんだ」
武蔵「そうか。 たしか航空戦艦だと話していたな。
しかし、赤城と加賀ほどの艦載機が載っているのか」
提督「1種類しかないんだが、制空も取るし攻撃もしてくる。
こっちの装備でいうと爆戦ってやつだろうね。
それだけでも、なかなか驚きのバケモノだろう?」
大和「どれだけの艦載機が襲ってきても大和は大丈夫です。
最高技術を結集した防御と兵装で頑張ります。
って、それだけでも、なんですか?」
提督「あとふたつほど追加したいんだが、いいかね」
武蔵「どんどん出してくるな・・・面白い」
提督「そのバケモノちゃん、なんと魚雷も撃ってくるんだ。
もちろん雷撃戦での話だが、どうやら練度次第らしくてね。
エリート戦力になると先制魚雷まで撃ってくる」
大和「重雷装巡洋艦が得意としている雷撃戦の作法ですね」
提督「大井ちゃんや北上ちゃんほどの性能はないらしいが。
それでも木曾ちゃんくらいの雷撃を受けるだろうね」
武蔵「さて、あとひとつか?」
提督「それは対潜性能ってやつだ。
お前さんたちはピンとこないかもしれないが。
司令部で最高性能を誇っている五十鈴ちゃんに近い」
武蔵「対潜攻撃までやってのけるのか」
提督「駆逐艦や軽巡洋艦みたいに爆雷を投げるわけじゃないけどね。
航空戦艦は瑞雲や晴嵐があれば対潜攻撃できるからさ」
武蔵「いつも潜水艦への攻撃は見ているしかないのでな。
どれくらい威力があるのだ?」
提督「まともに当たると一撃で大破するだろうね。
運よく至近弾で済んでも中破までやられるかもな。
ただ、チョイと命中の精度は低いかなってところ」
大和「敵の技術は我々と比べて進んでいるのでしょうか」
提督「そりゃね、夜戦でも艦載機を飛ばしてくる連中だ。
こっちの技術では今もまだ実現できていない。
敵さんのほうが一歩も二歩も先に進んでるってことさ」
大和「だっ、大丈夫です・・・、大和だって最新技術がたくさん!」
提督「あっ、ひとつ忘れてた。
そのバケモノちゃんの運の良さは雪風ちゃん以上だ」
電「そっ、それは言っちゃいけないのです!
みなさんの士気にかかわる重大な情報なのです!
司令官さんと武蔵さんと大和さんに緘口令なのです!
最重要機密事項なのです!」
提督「あら、補佐艦ちゃんが大慌てだな。
ま、そういうことでね、この情報は取り扱い注意なんだ。
明るいうちの戦いならいいが、夜戦で撃ってこられると危ない。
よく気をつけといてくれ」
武蔵「ふむ、追撃したつもりが誘い込まれているわけか。
しかし、提督よ。
敵の弱点を考えてるあたり、考えているのだな?
この作戦に勝つために、どうすればよいかを」
提督「ま、そのへんは考えちゃいるけどさ。
敵さんはあまりにも強すぎるバケモンだ。
今までのように艦隊で撃ちあうだけでは足りない。
出撃に向けて徹底的な準備が必要になる」
大和「みなさんの協力が不可欠ですね!」
提督「まず、バケモノを正面から押さえる主力艦隊が必要だ。
道中での支援、決戦での支援、それらの艦隊も欲しい。
資材の確保に遠征もしてもらわなきゃならないが。
そこのところは出撃時と待機時で柔軟に対応していこう」
武蔵「ふむ、まさに総力戦だな。
だが、大きな作戦というより、大掛かりで地味な作戦だ」
提督「まあ、そういうことになるだろうね。
念には念を入れた準備をして、やっと戦えるってところ。
ちょっとでも隙があれば、おそらく見逃してくれないぞ」
大和「ふふっ、それで提督?
どういう戦いをすれば勝つことができるの?」
提督「ん? どういうことだい?」
大和「私たちに話したのは、考えを決められたからですよね?
提督、もう付け入る隙を見つけているんです」
提督「なかなか鋭いね。
そのバケモノだが、幾つか黙らせる方法があるんだ。
上手いこと戦いの中で追い込んでいけると勝てる」
武蔵「提督がバケモノというほどの敵だ。
ぜひとも弱点があるなら聞いておかねばな」
提督「なぁに、とても簡単なことさ。
その航空戦艦との戦いは避けられないが、深入りはしない。
魚雷ってのは中破まで損傷させると撃てないからな。
先制魚雷を封じることは出来ないが、雷撃戦は止められる」
大和「撃沈を狙わなくても、大きな損害を与えればいいのですね」
提督「もうひとつは確率の話になるんだがね。
航空戦艦ってのは、その航空機のせいで視野が狭くてね。
潜水艦がいると、そっちばかり気を取られてしまうんだ。
2回の砲撃チャンスを放り投げて潜水艦を狙いにいく」
武蔵「相手の攻撃を戦艦で受け止めるか、潜水艦で受け止めるか。
そういうことだな?」
提督「ま、どっちにしても攻撃の威力が半端じゃないからね。
上手いこと進撃できるかは、どっちのほうがいいかって話」
大和「それで、命中精度の低さを検討されていたのですね」
提督「どうせやるなら最後は勝って終わりたいからさ」
武蔵「そうか。 いよいよ艦隊決戦に武蔵が出るか。
演習での鍛錬も悪くないが、いささか飽きていたからな。
しばらくは退屈しないで済みそうだ」
提督「ま、この作戦はバケモノちゃんの対応も問題だがね。
主力艦隊をサポートする他のメンバーも重要なんだ。
みんなの練度のこともあるし、資材にだって限りがある。
これ以上いけないと思うと、しばらく休憩すればいいさ」
武蔵「それでは、作戦の発動を待つことにしよう。
さて、今日の私は気分がいい。
ちょっと大和の懐から菓子など探らせてもらうか」
提督「美味い食い物は出てきそうだが、カステラも出るのかい?
ま、それにお前さんだけってわけにもいかないだろう。
みんなで楽しくやらないかね」
大和「お飲み物でしたらラムネをご用意して・・・あっ!?」
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