提督さんと三隈さん、弐。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 99 】・・・頃の出来事。
司令部にいる航巡チームは、飛びぬけて鈴谷さんのレベルが高く、
次に熊野さん・・・、最低でも Lv35 ないと改造できない事情で仕方
なかったので、レベルが低くても改造できた最上さんが離されたり(こなた)
秋イベント E-4 の大活躍から育成を再開して、熊野さんあたりまで
追いついたところ・・・、さらに、最上さんのパートナーの三隈さんも
Lv30 改造ラインに到達したので、ついに航巡チームが勢揃いです(@にこ)
三隈さんを育てようとして困ったところは、重巡のレベリングをする
海域で、どこにいっても中途半端な火力しか出ないから、役立てる
ことが難しいという・・・、最上さんのレベリングは瑞雲を満載にして
潜水艦を叩いてたので、それなりに役立つこともあったけど、重巡
というのは難しい・・・、できるだけダメージを少なくと考えるとさらに(@あれ)
結局、4-3 海域で旗艦にして、軽巡駆逐のレベリングの引率でした(こなた)
パートナーの最上さんとおなじ飛行甲板をもらってきたので、たくさん
貯めこんでた瑞雲をみんなに載せて航空巡洋艦の時代に幕開けを(@ぐらさん)
改造でもらってきたのは 20cm 3 号連装砲で、これって 2 本目だけど、
最初は衣笠さんの改二でもらってきたんだったかな・・・、あと電探とか(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督「いよいよ航空巡洋艦の仲間入りってことだ」
三隈「はい、提督。 お礼申し上げますね」
提督「しかし、工廠さんがお土産を持たせてくれるなんてね。
お前さん、気に入られてたみたいじゃないの」
三隈「あら、そうだったかしら?」
提督「その貰ってきた連装砲はとても貴重なやつでね。
20cm砲では最強と言われてる凄いものなんだ」
三隈「まぁ! くまりんこ感激ですわ」
提督「ただ、みんなと兵装を揃えないといけないんでね。
せっかくの3号連装砲だけど没収ということで」
三隈「ああ・・・素晴らしい兵装と知ると口惜しいですわ」
提督「ま、黙っていても良かったんだけどね。
ちゃんと兵装のことは知っておいてほしいからさ」
三隈「まぁ、提督のお気持ちは伝わりました。
それにモガミンが羨ましがるといけないものね」
提督「さて、お前さんの装備のことで相談なんだがね」
三隈「はい、これからは航空巡洋艦として心機一転ですわ」
提督「主砲、副砲、三式弾、22号電探でいこうか」
三隈「航空機は?」
提督「ああ、たいていの場合は使わないからさ。
でも、ちゃんと瑞雲の整備ならしてあるよ。
みんなのぶんを揃えてある」
三隈「はぁ、そういうことでしたのね。
最上さんが、いよいよ航空巡洋艦の時代かなって。
せっせと甲板を磨いておりましたわ」
提督「あら、なんだか楽しみにしてもらってたらしいね。
それじゃ、ちょいと第一艦隊を使わせてもらうか」
三隈「何か作戦を始めますの?」
提督「三隈ちゃんの改造祝いってところだな」
・・・・・・・・・。
鈴谷「提督ー、みんなを連れてきた!」
提督「ごめんね、いきなり呼び出しちゃって」
熊野「ふぅ、午後のティータイムが台無しですわ」
提督「あれま、それじゃオレがあとでご招待するさ」
鈴谷「やった! ありぃ~!」
最上「あ、三隈。 工廠から帰ってきてたんだね」
三隈「ええ、先ほど・・・ねぇ、どうかしら?
これでモガミンとおなじ、航空巡洋艦ですわ」
鈴谷「それで、提督。 なんの用事なのかな~?」
提督「いやね、三隈ちゃんの改造が終わったからさ。
これで最上型の全員が航空巡洋艦ってことになる」
三隈「ふぅ、お待たせしてしまいましたわ」
提督「ちょうど装備のことを話してたところでね。
三隈ちゃんから航空機の話が出たからさ。
みんなの話も聞いてみようかなって」
鈴谷「ふぅ~ん? 航空機・・・ねぇ」
熊野「たしか、瑞雲でしたわね」
提督「航空巡洋艦の時代、幕を上げてみるかい?」
最上「よーし、いよいよ出番ですね!
ボクの航空力と火力を見せてあげるよっ」
鈴谷「おおぅ、瑞雲って都市伝説じゃなかったんだ。
ボーキサイト減らしちゃって大丈夫かなぁ?」
熊野「私は提督オススメの連撃兵装がお気に入りですの。
一撃で敵を黙らせる暴力的な火力がたまりませんわ。
主砲と副砲は外しませんわよ?」
提督「どうだい、三隈ちゃん。
みんなの艦載機に対するハートの違いってやつ」
三隈「モガミン、残念ですわね。
航空巡洋艦の時代は前途多難かもしれないですわ」
最上「みんな、せっかく後部主砲を取り払ったんだよ?
飛行甲板、上手く使ってあげなきゃ可哀相だよ」
鈴谷「あれぇ~、熊野って上手く使ってると思うよ?
敵に飛びかかって飛行甲板でぶん殴ってるじゃん。
とぅおおぉぉ~、とか言ってさー」
熊野「すーずーやぁ~。
工廠の裏手に綺麗な花が咲いてましたの。
あとで一緒に見に行きませんこと?」
提督「へえ、どっちに賭けると儲かる話なんだい?」
鈴谷「さすが提督、こういう話って大好きだよね~!
でも、ケンカしないし、鈴谷の総取りってことで」
提督「そいつは残念。
ティータイムのときにアイスもご馳走しよう」
最上「もうっ、提督!
いったいどうしてボクたちを呼び出したのさ」
提督「だから、さっきの話したとおり。
航空巡洋艦の時代ってやつを試してみるかい?」
最上「それ、どういうこと?」
提督「みんな瑞雲をたくさん積んで出撃してみるかって話。
ちょうど第一艦隊に作戦が入ってないんでね」
最上「あはっ、いいですね!
提督に航空巡洋艦の実力を知ってもらうチャンス!」
鈴谷「最上、いいように誘導されてるよ~?
いつもの装備と瑞雲での違いを知りたいんだよ~」
最上「よーし、味方同士でぶつからないようにしなきゃ。
三隈、ちゃんと気をつけないとダメだからね」
三隈「もちろん気をつけますわ」
鈴谷「はぁ~、完っ全に乗せられちゃってるしー」
熊野「わ、私は主砲と副砲は外しませんわ。
瑞雲なんて夜になると飛行甲板のお飾りですわ!」
最上「提督、ほらほら命令してください!」
提督「熊野ちゃん、瑞雲のみ積んでヨシ、いいね?」
熊野「ううっ、ひどいですわ」
鈴谷「それで、提督ー、作戦は?」
提督「瑞雲満載の航空巡洋艦4隻でいってみよう沖ノ島海戦。
オレは補佐艦ちゃんに曳航してもらうから」
電「ええっ!? 電も一緒に行くのです!?」
提督「他人事だと思ってたら大間違いってね。
ま、主役は航空巡洋艦のみんなだからさ」
電「そ、そうですね。
ちょっとくらいお手伝いできれば頑張るのです」
・・・・・・・・・。
提督「みんな、ご苦労だった。
相手が弱ければ一網打尽の戦いになるんだな」
鈴谷「そりゃねー。 あれだけ瑞雲を飛ばしちゃうとねー。
でも、戦艦なんか全然相手にできないじゃん?」
熊野「はぁ、主砲と副砲がない残念な夜戦でしたわ」
電「はわわわ、戦勲、取れちゃったのです」
三隈「ふぅ、航空甲板って使い道が難しいんですのね。
ありがとう、提督。 勉強になりましたわ」
提督「そうかい、そいつは良かった。
ま、航空巡洋艦の航空戦、見せてもらったんでね。
これからじっくりと使いかたを考えてみるさ」
最上「ね、ねっ、提督!
殲滅力は足りないけど、なかなかやれるよね!
あっ、潜水艦がいないの、残念だったなぁ。
ボクたちは瑞雲があると潜水艦も攻撃できるんだ」
提督「そういうことだな。
しかし、なんていうか、あれだね。
そうしてる姿は、まるで夢を見る少年のようだ」
最上「ボク、女の子だからね!」
司令部にいる航巡チームは、飛びぬけて鈴谷さんのレベルが高く、
次に熊野さん・・・、最低でも Lv35 ないと改造できない事情で仕方
なかったので、レベルが低くても改造できた最上さんが離されたり(こなた)
秋イベント E-4 の大活躍から育成を再開して、熊野さんあたりまで
追いついたところ・・・、さらに、最上さんのパートナーの三隈さんも
Lv30 改造ラインに到達したので、ついに航巡チームが勢揃いです(@にこ)
三隈さんを育てようとして困ったところは、重巡のレベリングをする
海域で、どこにいっても中途半端な火力しか出ないから、役立てる
ことが難しいという・・・、最上さんのレベリングは瑞雲を満載にして
潜水艦を叩いてたので、それなりに役立つこともあったけど、重巡
というのは難しい・・・、できるだけダメージを少なくと考えるとさらに(@あれ)
結局、4-3 海域で旗艦にして、軽巡駆逐のレベリングの引率でした(こなた)
パートナーの最上さんとおなじ飛行甲板をもらってきたので、たくさん
貯めこんでた瑞雲をみんなに載せて航空巡洋艦の時代に幕開けを(@ぐらさん)
改造でもらってきたのは 20cm 3 号連装砲で、これって 2 本目だけど、
最初は衣笠さんの改二でもらってきたんだったかな・・・、あと電探とか(こなた)
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督「いよいよ航空巡洋艦の仲間入りってことだ」
三隈「はい、提督。 お礼申し上げますね」
提督「しかし、工廠さんがお土産を持たせてくれるなんてね。
お前さん、気に入られてたみたいじゃないの」
三隈「あら、そうだったかしら?」
提督「その貰ってきた連装砲はとても貴重なやつでね。
20cm砲では最強と言われてる凄いものなんだ」
三隈「まぁ! くまりんこ感激ですわ」
提督「ただ、みんなと兵装を揃えないといけないんでね。
せっかくの3号連装砲だけど没収ということで」
三隈「ああ・・・素晴らしい兵装と知ると口惜しいですわ」
提督「ま、黙っていても良かったんだけどね。
ちゃんと兵装のことは知っておいてほしいからさ」
三隈「まぁ、提督のお気持ちは伝わりました。
それにモガミンが羨ましがるといけないものね」
提督「さて、お前さんの装備のことで相談なんだがね」
三隈「はい、これからは航空巡洋艦として心機一転ですわ」
提督「主砲、副砲、三式弾、22号電探でいこうか」
三隈「航空機は?」
提督「ああ、たいていの場合は使わないからさ。
でも、ちゃんと瑞雲の整備ならしてあるよ。
みんなのぶんを揃えてある」
三隈「はぁ、そういうことでしたのね。
最上さんが、いよいよ航空巡洋艦の時代かなって。
せっせと甲板を磨いておりましたわ」
提督「あら、なんだか楽しみにしてもらってたらしいね。
それじゃ、ちょいと第一艦隊を使わせてもらうか」
三隈「何か作戦を始めますの?」
提督「三隈ちゃんの改造祝いってところだな」
・・・・・・・・・。
鈴谷「提督ー、みんなを連れてきた!」
提督「ごめんね、いきなり呼び出しちゃって」
熊野「ふぅ、午後のティータイムが台無しですわ」
提督「あれま、それじゃオレがあとでご招待するさ」
鈴谷「やった! ありぃ~!」
最上「あ、三隈。 工廠から帰ってきてたんだね」
三隈「ええ、先ほど・・・ねぇ、どうかしら?
これでモガミンとおなじ、航空巡洋艦ですわ」
鈴谷「それで、提督。 なんの用事なのかな~?」
提督「いやね、三隈ちゃんの改造が終わったからさ。
これで最上型の全員が航空巡洋艦ってことになる」
三隈「ふぅ、お待たせしてしまいましたわ」
提督「ちょうど装備のことを話してたところでね。
三隈ちゃんから航空機の話が出たからさ。
みんなの話も聞いてみようかなって」
鈴谷「ふぅ~ん? 航空機・・・ねぇ」
熊野「たしか、瑞雲でしたわね」
提督「航空巡洋艦の時代、幕を上げてみるかい?」
最上「よーし、いよいよ出番ですね!
ボクの航空力と火力を見せてあげるよっ」
鈴谷「おおぅ、瑞雲って都市伝説じゃなかったんだ。
ボーキサイト減らしちゃって大丈夫かなぁ?」
熊野「私は提督オススメの連撃兵装がお気に入りですの。
一撃で敵を黙らせる暴力的な火力がたまりませんわ。
主砲と副砲は外しませんわよ?」
提督「どうだい、三隈ちゃん。
みんなの艦載機に対するハートの違いってやつ」
三隈「モガミン、残念ですわね。
航空巡洋艦の時代は前途多難かもしれないですわ」
最上「みんな、せっかく後部主砲を取り払ったんだよ?
飛行甲板、上手く使ってあげなきゃ可哀相だよ」
鈴谷「あれぇ~、熊野って上手く使ってると思うよ?
敵に飛びかかって飛行甲板でぶん殴ってるじゃん。
とぅおおぉぉ~、とか言ってさー」
熊野「すーずーやぁ~。
工廠の裏手に綺麗な花が咲いてましたの。
あとで一緒に見に行きませんこと?」
提督「へえ、どっちに賭けると儲かる話なんだい?」
鈴谷「さすが提督、こういう話って大好きだよね~!
でも、ケンカしないし、鈴谷の総取りってことで」
提督「そいつは残念。
ティータイムのときにアイスもご馳走しよう」
最上「もうっ、提督!
いったいどうしてボクたちを呼び出したのさ」
提督「だから、さっきの話したとおり。
航空巡洋艦の時代ってやつを試してみるかい?」
最上「それ、どういうこと?」
提督「みんな瑞雲をたくさん積んで出撃してみるかって話。
ちょうど第一艦隊に作戦が入ってないんでね」
最上「あはっ、いいですね!
提督に航空巡洋艦の実力を知ってもらうチャンス!」
鈴谷「最上、いいように誘導されてるよ~?
いつもの装備と瑞雲での違いを知りたいんだよ~」
最上「よーし、味方同士でぶつからないようにしなきゃ。
三隈、ちゃんと気をつけないとダメだからね」
三隈「もちろん気をつけますわ」
鈴谷「はぁ~、完っ全に乗せられちゃってるしー」
熊野「わ、私は主砲と副砲は外しませんわ。
瑞雲なんて夜になると飛行甲板のお飾りですわ!」
最上「提督、ほらほら命令してください!」
提督「熊野ちゃん、瑞雲のみ積んでヨシ、いいね?」
熊野「ううっ、ひどいですわ」
鈴谷「それで、提督ー、作戦は?」
提督「瑞雲満載の航空巡洋艦4隻でいってみよう沖ノ島海戦。
オレは補佐艦ちゃんに曳航してもらうから」
電「ええっ!? 電も一緒に行くのです!?」
提督「他人事だと思ってたら大間違いってね。
ま、主役は航空巡洋艦のみんなだからさ」
電「そ、そうですね。
ちょっとくらいお手伝いできれば頑張るのです」
・・・・・・・・・。
提督「みんな、ご苦労だった。
相手が弱ければ一網打尽の戦いになるんだな」
鈴谷「そりゃねー。 あれだけ瑞雲を飛ばしちゃうとねー。
でも、戦艦なんか全然相手にできないじゃん?」
熊野「はぁ、主砲と副砲がない残念な夜戦でしたわ」
電「はわわわ、戦勲、取れちゃったのです」
三隈「ふぅ、航空甲板って使い道が難しいんですのね。
ありがとう、提督。 勉強になりましたわ」
提督「そうかい、そいつは良かった。
ま、航空巡洋艦の航空戦、見せてもらったんでね。
これからじっくりと使いかたを考えてみるさ」
最上「ね、ねっ、提督!
殲滅力は足りないけど、なかなかやれるよね!
あっ、潜水艦がいないの、残念だったなぁ。
ボクたちは瑞雲があると潜水艦も攻撃できるんだ」
提督「そういうことだな。
しかし、なんていうか、あれだね。
そうしてる姿は、まるで夢を見る少年のようだ」
最上「ボク、女の子だからね!」
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