提督さんと大鳳さん。

提督さん　【 Lv 99 】・・・頃の出来事。

クリスマスイベントの記事でも先に書いちゃってることなので、
建造とかドロップで、幾つかおなじような記事が続くかもです（こなた）

こちらのほうがピンポイントな話題に絞ってるので詳しいけど（ん））

さてっ（＠まじ）

大型艦建造が実装されて、目玉商品・・・というか目玉建造は、
先行実装艦の大和、新造艦では大鳳、まるゆ、あきつ丸など（ん）b
ほかにも先行実装艦の阿賀野型 3 種類や瑞鳳、鶴姉妹など
レア艦もありますけど、なんといっても最低資材要求量が多い（＠あれ）

通常建造では 999ALL が米帝レシピということで、消費資材を
省みない大量投入により、全ての抽選のなかから狙いのものを
引き当てる方法がありましたけど、とりあえず何が出るか不明と
いうこともあるので、大型艦建造の米帝レシピ 7000ALL で挑戦（ん）b
開発資材を 100 使うのが本物ですけど、在庫が少ないので 20（こなた）



先に 7000ALL と開発 100 で 2 回試したところ、2 回連続して
加賀さんが出たので、なかなか厳しいガチャ・・・ではなく建造に
震えましたけど、3 回目の開発 20 でのチャレンジで、知らない
建造時間 6:40:00 というものが出て、もしかして新造艦の予感（＠ぐらさん）



無事というか、奇跡的というか、トータル 6 回で大鳳さんを入手（＠わら）
それでも消費した資材は 30k ALL くらいなので、結構な量です（こなた）



初期装備に見たことない零式艦戦 62 型（爆戦）というのがあって、
どうやら艦戦と艦爆の性能を足して割ったような艦載機っぽい・・・（＠まじ）


スロット配置が 18 ばかりのフラットで、4 スロット目は 7 機のみと
彩雲を載せるのにぴったりなコンパクト設計なので使い勝手がいい
ですけど、かなり燃費が悪く、運パラメータが 2 しかない残念っぷり（＠気まずい）
ただ、運の数値は夜戦のカットイン発動率くらいしか意識してないし、
空母だと運のパラメータは、どのへんにどれくらい作用するのか謎（こなた）



あとは、おまけの落書き（こなた）



大鳳「あの、ごめんなさい。
　　　　司令室はどちらでしょうか？」
提督「お前さん、もしかして大鳳ちゃんかい？」
大鳳「は、はい。　貴方は？」
提督「オレかい？
　　　　この鎮守府で提督ってのをやってる」
大鳳「はっ、貴方が提督だったのですね！
　　　　お出迎え、ありがとうございます！
　　　　今日から着任します、大鳳です！」
提督「なかなか礼儀正しいお嬢さんだ。
　　　　詳しい話は中に入って聞かせてもらおうかな」
大鳳「はい、よろしくお願いします！
　　　　ところで、なにをなさっていたのでしょうか？」
提督「ああ、待ち人のお迎えがてら玄関の掃除なんてね。
　　　　今日はみんな忙しいからオレが代わりにやってるんだ」
大鳳「先任の皆さん、とてもお忙しいのですね！
　　　　はっ、提督にお掃除なんて・・・私がいたしますわ！」
提督「いいよ、気にしなさんなって。
　　　　今日は着任してくる新人ちゃんが多いもんでね。
　　　　早いところ話のほうを済ませてしまおう」

・・・・・・・・・。

大鳳「なんだか静かな鎮守府ですね、提督。
　　　　皆さんは出撃しているのでしょうか？」
提督「ん？　みんな渾身のケーキ作りで忙しいからね。
　　　　こっちの相手をしてるヒマなんてないのさ」
大鳳「ケーキ？」
提督「今日はクリスマスだろう？
　　　　自慢のケーキを作ろうっていう特別任務中なんだ」
大鳳「はぁ、よくわかりません」
提督「お前さんはケーキを作るほうじゃなくて食べるほう。
　　　　クリスマスに着任なんてね、お祝いにもピッタリ！
　　　　それに、みんな新人ちゃんが来ることを知らなくてね。
　　　　新戦力っていうオレからのプレゼントみたいなものさ」
大鳳「はい！　ご期待にそえるよう頑張ります！
　　　　けれど、皆さんがケーキを作ってるの？
　　　　もし敵の艦隊が出現したら・・・大丈夫なのかしら」
提督「そのときはオレが相手してくるよ」
大鳳「はぁ、・・・え？」
提督「さて、来てもらって早々で申し訳ないけどね。
　　　　お前さんの任務みたいなものを伝えておこう」
大鳳「はっ、はい！　提督！
　　　　大鳳はいつでも出撃できます！」
提督「今夕、ヒトロクマルマルからクリスマスパーティだ。
　　　　オレの許可が降りるまで司令室で待機すること。
　　　　何か欲しいものがあったらね、オレが何とかしよう。
　　　　それと、もし誰か来たときは知らないフリ、いいね？」
大鳳「はぁ、それでいいのでしょうか」
提督「パーティでお前さんを紹介して驚かせてやりたいんだ」
大鳳「ふふっ、なんだか意外・・・楽しい提督ですね」
提督「堅苦しいのってね、オレは苦手なんだ。
　　　　ところで、お前さんは装甲空母っていうらしいね。
　　　　それって軽空母になるのかい？
　　　　それとも正規空母なのかね」
大鳳「はい、正規空母になります！」
提督「へえ、なるほどね。
　　　　正規空母にしちゃあ、ちょっと、あれだな」
大鳳「あの、提督・・・お顔が近くて気になります。
　　　　どこか大鳳におかしなところでも？」
提督「いや、なんでもないさ。
　　　　軽空母じゃなかったんだな、と思って見てただけ。
　　　　それと、もうひとつ気になってるんだけどね」
大鳳「はい？　提督、なんでしょうか」
提督「航空母艦っていうと弓やら巻物やらを持っていてね。
　　　　いま司令部にいる軽空母は６人、正規空母は６人だ。
　　　　そのうち弓が９人、巻物は３人ってところだな」
大鳳「かなりの航空機動部隊ですね！
　　　　皆さんと艦隊で出られるときが楽しみです！」
提督「ま、あとで紹介するさ。
　　　　それでね、お前さんって弓でも巻物でもないよな。
　　　　そいつはクロスボウだろう？
　　　　そんなものを持ってる空母ちゃんは初めて見たよ」
大鳳「提督、クロスボウをご存知なのですね！」
提督「武器のことならね、たくさんいじったことがあるのさ。
　　　　お前さんのやつはマガジン式で連射が可能ときてる。
　　　　取り扱いだって簡単だしね、いい武器だ」
大鳳「ふふっ、そうでしょう？
　　　　最新鋭の装甲空母の戦い、提督に見せてあげる！」
提督「おっと、ウインクしてくれるのは嬉しいけどね。
　　　　こっちに向けて構えないでくれる？
　　　　気をつけてると思うけど、やっぱり怖いからさ」
大鳳「はっ！？　あの、すみません」
提督「艦娘ちゃんの武器にどんな意味を持たされてるのか。
　　　　そのへんはオレにもよく分からないところだけどね。
　　　　これからの活躍に期待してるよ」
大鳳「はい！　提督！
　　　　あなたと機動部隊に勝利を！
　　　　あの、いつから戦いに出撃できるのでしょうか」
提督「そうだな、パーティが終わったら忙しくなるさ。
　　　　海の上でも新人ちゃんの歓迎会をやろうってね。
　　　　きっとオレのデスクが出撃の申請でいっぱいになるよ」

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