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提督さんと漣さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 90 】
秋のイベントをクリアして落ち着いたところで通常海域など(ん))
・・・と思ってましたけど、なんだか資源を貯めるのが楽しく(@あらやだ);;

近いうちに大型艦建造がくるようなので資材は貯めないと(@ぐらさん)
(当時(こなた))

でも、イベントを目標に資材を貯めてた頃に匹敵する物量が
常時あったり・・・、次のイベントは、もうすこし先だと思うけど(こなた)

ひとまず、まったり遊んでるところで改造できるようになった
駆逐艦がひとつ・・・、欠員がでたときの補充メンバーとして
活動してた漣さん、装備がないのは戦わないからなのです(@ぐらさん)
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遠征メンバーになると改造が可能になるまで異動させないと
いう方針ですけど、なぜか漣さんだけが例外中の例外という(@あれ)
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マスコットがついてるキャラクターというと、島風さんの連装砲
ちゃんがメジャーだけど、漣さんもウサギ(?)のマスコットつき(@まじ)
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このウサギが家具職人とかダメコン要員や女神の顔と似てる(@ぐらさん)
可愛らしい兵装の妖精さんたちと絵師さんがおなじなのかな?(@まじ)


今は駆逐艦さんたちも Lv30 を超えたキャラクターが多いので、
遠征チームの補充メンバーから、いよいよ遠征メインになりそう(@まじ)
でも、ぐるぐると遠征を繰り返してると、いつのまにか育ってたり(こなた)
kc_0118d90.jpg



あとは、おまけの落書き(こなた)



  漣「はぅん・・・、ひどくやられちゃった。
    あ~あ、たくさん修理しないとだめですがー。
    こんど出会ったら徹底的にやってやるのね・・・、はぁ」
提督「えらいこっぴどくやられてるもんだ。
    ひん剥かれっぷりからして中破ってところかね」
  漣「はにゃっ!?」
提督「このへんの海は穏やかなもんだと思うけどね。
    ちょいと遠出したら敵さんに見つかったってところかい?」
  漣「ぐぅ・・・・、なんもいえねー」
提督「遠くからヨロヨロする姿が見えたもんでね。
    うちの連中じゃないかと思って様子を見に来たんだが。
    ま、せっかくだしね、うちのドックで修理していけばいいさ」
  漣「ちょっと、部外者はいけないでしょ!
    漣、もしかして危ないやつかもしれないよ?」
提督「へぇ、サザナミちゃんっていうのか。
    名前さえ教えてもらったらオレのゲストってことでいいさ」
  漣「そんなのでいいの? かるっ!」

─────────。

赤城「あら提督、知らない子を連れていますね」
提督「ああ、オレのお客さんってことで、よろしくね。
    ちょいとお風呂に案内してやってくれる?」
赤城「はじめまして。
    提督にスカウトされたの?」
  漣「ううん、さっき出会って連れてこられた」
赤城「そう・・・・・・大変だったわね。
    さあ、お風呂に行って身体を綺麗にしましょう。
    それと、加賀さん、よろしくね」
加賀「いいわ。
    提督、お話があります」
提督「あれ、ふたりしてオレに何か相談でもあったのかい?
    それじゃ、司令室でゆっくりと聞こうかな。
    先に加賀ちゃんと行ってるからさ」

─────────。

提督「あの後、加賀ちゃんに問い詰められて大変だったな。
    そんなに前のことじゃないけど、すっかり懐かしいね」
  漣「服がボロボロの漣を連れていると変質者かもね!」
提督「あんな格好してなかったら声なんて掛けてないぜ。
    ま、お前さんとの出会いに必要なトラブルだったということ」
  漣「そのまま居ついちゃいました!
    とってもよいお風呂なのでお気に入りです!」
提督「すっかり近海警備のサポート役になってたよなぁ。
    帰ってくると、すぐお風呂に入ってるというね」
  漣「まあちゃんと旗艦の盾になってあげてるし、お仕事でしょ?」
提督「そう言われると、そうなんだけどさ」
  漣「ご主人さまのお仕事だって上手くいくしね!
    あれだよね・・・、メシウマ!」
提督「そんな使いかたをする表現だったかな?」
  漣「それでね、ご主人さま。 漣に用事って何なの?」
提督「ああ、えっとね、お前さんの改造に取り掛かろうと思ってさ」
  漣「キタコレ!」
提督「へぇ、ずいぶんと期待してたらしいね」
  漣「そうでもないよ?
    ちょっと強化されるだけでしょ?」
提督「ま、ちょっとだと言えば、ちょっとだねぇ」
  漣「主力艦隊と一緒に出撃しないし、やっぱり近海だけだし?
    あ、ちょっと遠征ってしてみたいかな?
    駆逐艦なら誰でも体験する強化コースも知らないのね」
提督「そう言えば、お前さんは遠征にほとんど行ってないなぁ。
    天龍や龍田のお嬢さんみたいに間違えてたわけでもないし。
    なんか近海警備の手伝いするのが当然になってたな」
  漣「あのねー、ご主人さま!
    漣は改造が終わるとたくさん遠征を体験してみたいです!」
提督「そうだね、遠征チームの行動にも慣れておいてほしいし。
    それじゃ、改造が終わってからの任務を考えとくよ」
  漣「うん! ご主人さま、素敵! ありがと!」
提督「さて、お前さんのことは工廠さんと相談してあるんでね。
    こっちから連絡しておくから、ちょいと向かってくれる?
    ばっちり上手いことやってくれるさ」
  漣「ほいさっさー!
    潮くらいのナイスバディになっちゃうかな」
提督「はは、そいつはどうだろうね。
    そのときは工廠さんに連絡してくれるよう頼んでおくよ。
    お前さんの新しい着替えを用意しなきゃいけないからさ」
  漣「あ、先にプリント柄のリクエストしとこっか!」
提督「いやあ、ナイスバディで帰ってきたら考えることにするさ。
    それに、オレが教えてもらっても買いに行けるわけじゃない。
    服の下から胸にリンゴを入れたってね、女の客には見えないさ」
  漣「お店の人がぶっ飛んじゃうかもね」
提督「ちゃんと支払いを済ませても通報されるのがオチだね。
    そんでもって駆けつけた憲兵さんと30分は話すことになる。
    ま、加賀ちゃんから問い詰められるよりはマシなんだがね」
  漣「あれから、よっぽど怖い目に遭ったみたいですがー」
提督「ああ、お前さんを誘拐してきた疑惑をかけられてね。
    あとで赤城ちゃんもやってきて、ふたりに必死で説明したさ。
    ちょっと時間がかかったけど、誤解だって分かってくれたよ」
  漣「あ、怖い目に遭ったのと違うのね」
提督「じつは、ふたりが帰ってから気がついたんだけどさ。
    お茶うけに用意してあったお饅頭24個がみんな消えてたんだ。
    包んであった紙の山をどっさりと残してね。
    なんとも怖い話さ」



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