提督さんと飛龍さん、弐。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 57 】
スカウトに成功したのは蒼龍さんより遅かったのに、育成は
なぜか蒼龍さんより早くなってしまった飛龍さん、なぜなのか、
扶桑さんといい、伊勢さんといい、姉妹艦の場合は姉の方が
被弾率が高いジンクスが、わたしの司令部にはあるっぽい?(@まじ)
他の正規空母とおなじで、Lv30 になると改造ができるように(@にこ)
航空機の搭載数が、改造前は 64 で、軽空母の飛鷹や隼鷹
たちとあまり変わらないけど、飛龍のほうが火力が出るような(@まじ)
軽空母と正規空母では命中率の補正が違ったりするのかな?(@まじ)
飛龍さんが正面に向いてないのは、蒼龍さんと左右ペア扱いに
なってるのかな・・・、ホンモノは艦橋の位置が左右反対っぽいし(@まじ)
改造してもらってきたものは、★ 2 の零式 52 と彗星で、艦攻は
スクラップ行き、航空機の搭載数がちょこっと増えて +9 で 73 に(@にや)
あとは、おまけの落書き(こなた)
飛龍さん「あっ、提督、艦載機の積み替え、終わりましたから」
提督さん「あれ、早いね。
ややこしい注文だったと思うんだけどさ。
零式52、天山、彗星、彩雲なんて乗っけてるの、
今のところお前さんだけだな」
飛龍さん「艦戦、艦攻、艦爆、偵察機が揃ってるなんて華やかですね」
提督さん「お前さんと、もうじき蒼龍ちゃんも改造になるはずだけどね。
いろんな場面で活躍できるようにしてみようって考えてさ。
偵察機はお前さんの嗜好に合わせてみたよ」
飛龍さん「やったぁ! やっぱり索敵はしっかりしないとね」
提督さん「艦隊が有利に戦えるように導いてやってくれ」
飛龍さん「うん! 飛龍にお任せ!」
提督さん「ところでね、沖ノ島の攻略が終わって間がないんだけどさ。
さっそく次の海域の攻略作戦を始めようと思うんだ。
先発隊をお前さんと蒼龍ちゃんに任せたくてね」
飛龍さん「ん? 赤煉瓦からの連絡があったのですか?」
提督さん「命令は出てるんだけど、急かされてるわけじゃないね。
ただ、ぼんやりしてると、まだ何もしてないのかってさ。
怒られそうで」
飛龍さん「いい格好しようってことじゃないんですね?」
提督さん「まさか。 働きすぎると、それが当たり前だと思われちまう。
オレは給料分の働きしかしないことにしてんの。
だいたいね、命令を出してくる偉いさんって男だぜ?
いい格好して惚れられでもしたらさ。 趣味じゃないね」
飛龍さん「まっ、提督が勝ちの勢いで慢心してるんじゃなければいいです」
提督さん「それで、どうだい? モーレイ海の攻略作戦。
一番乗りで行ってみるかい?」
飛龍さん「そうね。 強化された感じとか、偵察機とか試してみたいし。
でも、蒼龍ってまだ改造に取り掛かってないよね?」
提督さん「ああ、もうちょい掛かると思うけど、まあ経験も兼ねてね。
もちろん、1回で攻略できるわけじゃないだろうし。
作戦が完了するまでに改造ができればいいってところかな」
飛龍さん「提督、それほど難しい戦いだと考えてないってことですね」
提督さん「モーレイ海は広くないからさ、敵さんも艦隊を展開しにくいんでね。
遭遇する敵の艦隊も少ないはずだ。
せいぜい2会戦あるかってところかな?」
飛龍さん「なるほど、そういうことなんですね。 慢心なのかと!」
提督さん「はは、オレは心配性なんでね。
ちゃんと下調べはしてあるさ、念入りにね」
飛龍さん「それじゃ、そのモーレイ海の作戦を聞かせてくれますか?」
提督さん「ええと、偉いさんからの指示でね、五航戦を編成に入れる。
あとの4艦は、戦艦2隻、空母2隻ってところかな」
飛龍さん「空母2隻のところの第一陣に、飛龍と蒼龍の二航戦が入るんですね」
提督さん「そういうこと。 五航戦の二人を支援しながら進むってことかな。
空母2隻は一航戦と二航戦から抜擢していくことになる。
みんなの疲れ具合とか見て考えていくよ」
飛龍さん「よし、一航戦に負けないように頑張ろう」
提督さん「はは、ライバルの様子ばかり気にしちゃだめだぞ?
敵の主力艦隊を見逃すかもしれないしさ」
飛龍さん「敵艦の発見も自信あるから」
提督さん「余所見してると艦載機を落っことしちゃうかもしれないぞ?」
飛龍さん「艦載機は、えーと、提督が舵を悪戯しなければ大丈夫かな?」
提督さん「言ってくれるね。 そいつは慢心じゃないのかい?」
飛龍さん「やれやれ、セリフを取るのはずるいですよ?
慢心なんてしません」
提督さん「慎重さと索敵はしっかりとってのがお前さんの信条だしな。
偵察機の彩雲を出してやれるくらいは理解してるよ」
飛龍さん「提督、ダメですよ? めっ!」
提督さん「おっと、言っとくけどさ、こいつは慢心じゃないぜ?
今はカワイコちゃんが目の前にいるもんでね。
ちょいといい格好してるだけさ」
スカウトに成功したのは蒼龍さんより遅かったのに、育成は
なぜか蒼龍さんより早くなってしまった飛龍さん、なぜなのか、
扶桑さんといい、伊勢さんといい、姉妹艦の場合は姉の方が
被弾率が高いジンクスが、わたしの司令部にはあるっぽい?(@まじ)
他の正規空母とおなじで、Lv30 になると改造ができるように(@にこ)
航空機の搭載数が、改造前は 64 で、軽空母の飛鷹や隼鷹
たちとあまり変わらないけど、飛龍のほうが火力が出るような(@まじ)
軽空母と正規空母では命中率の補正が違ったりするのかな?(@まじ)
飛龍さんが正面に向いてないのは、蒼龍さんと左右ペア扱いに
なってるのかな・・・、ホンモノは艦橋の位置が左右反対っぽいし(@まじ)
改造してもらってきたものは、★ 2 の零式 52 と彗星で、艦攻は
スクラップ行き、航空機の搭載数がちょこっと増えて +9 で 73 に(@にや)
あとは、おまけの落書き(こなた)
飛龍さん「あっ、提督、艦載機の積み替え、終わりましたから」
提督さん「あれ、早いね。
ややこしい注文だったと思うんだけどさ。
零式52、天山、彗星、彩雲なんて乗っけてるの、
今のところお前さんだけだな」
飛龍さん「艦戦、艦攻、艦爆、偵察機が揃ってるなんて華やかですね」
提督さん「お前さんと、もうじき蒼龍ちゃんも改造になるはずだけどね。
いろんな場面で活躍できるようにしてみようって考えてさ。
偵察機はお前さんの嗜好に合わせてみたよ」
飛龍さん「やったぁ! やっぱり索敵はしっかりしないとね」
提督さん「艦隊が有利に戦えるように導いてやってくれ」
飛龍さん「うん! 飛龍にお任せ!」
提督さん「ところでね、沖ノ島の攻略が終わって間がないんだけどさ。
さっそく次の海域の攻略作戦を始めようと思うんだ。
先発隊をお前さんと蒼龍ちゃんに任せたくてね」
飛龍さん「ん? 赤煉瓦からの連絡があったのですか?」
提督さん「命令は出てるんだけど、急かされてるわけじゃないね。
ただ、ぼんやりしてると、まだ何もしてないのかってさ。
怒られそうで」
飛龍さん「いい格好しようってことじゃないんですね?」
提督さん「まさか。 働きすぎると、それが当たり前だと思われちまう。
オレは給料分の働きしかしないことにしてんの。
だいたいね、命令を出してくる偉いさんって男だぜ?
いい格好して惚れられでもしたらさ。 趣味じゃないね」
飛龍さん「まっ、提督が勝ちの勢いで慢心してるんじゃなければいいです」
提督さん「それで、どうだい? モーレイ海の攻略作戦。
一番乗りで行ってみるかい?」
飛龍さん「そうね。 強化された感じとか、偵察機とか試してみたいし。
でも、蒼龍ってまだ改造に取り掛かってないよね?」
提督さん「ああ、もうちょい掛かると思うけど、まあ経験も兼ねてね。
もちろん、1回で攻略できるわけじゃないだろうし。
作戦が完了するまでに改造ができればいいってところかな」
飛龍さん「提督、それほど難しい戦いだと考えてないってことですね」
提督さん「モーレイ海は広くないからさ、敵さんも艦隊を展開しにくいんでね。
遭遇する敵の艦隊も少ないはずだ。
せいぜい2会戦あるかってところかな?」
飛龍さん「なるほど、そういうことなんですね。 慢心なのかと!」
提督さん「はは、オレは心配性なんでね。
ちゃんと下調べはしてあるさ、念入りにね」
飛龍さん「それじゃ、そのモーレイ海の作戦を聞かせてくれますか?」
提督さん「ええと、偉いさんからの指示でね、五航戦を編成に入れる。
あとの4艦は、戦艦2隻、空母2隻ってところかな」
飛龍さん「空母2隻のところの第一陣に、飛龍と蒼龍の二航戦が入るんですね」
提督さん「そういうこと。 五航戦の二人を支援しながら進むってことかな。
空母2隻は一航戦と二航戦から抜擢していくことになる。
みんなの疲れ具合とか見て考えていくよ」
飛龍さん「よし、一航戦に負けないように頑張ろう」
提督さん「はは、ライバルの様子ばかり気にしちゃだめだぞ?
敵の主力艦隊を見逃すかもしれないしさ」
飛龍さん「敵艦の発見も自信あるから」
提督さん「余所見してると艦載機を落っことしちゃうかもしれないぞ?」
飛龍さん「艦載機は、えーと、提督が舵を悪戯しなければ大丈夫かな?」
提督さん「言ってくれるね。 そいつは慢心じゃないのかい?」
飛龍さん「やれやれ、セリフを取るのはずるいですよ?
慢心なんてしません」
提督さん「慎重さと索敵はしっかりとってのがお前さんの信条だしな。
偵察機の彩雲を出してやれるくらいは理解してるよ」
飛龍さん「提督、ダメですよ? めっ!」
提督さん「おっと、言っとくけどさ、こいつは慢心じゃないぜ?
今はカワイコちゃんが目の前にいるもんでね。
ちょいといい格好してるだけさ」
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