提督さんと雷さん。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 45 】
暁さんチームで未改造艦では最後になってしまった雷さんに、
いよいよ運命のときが・・・、ただ、その前に、試練のときがっ!(@ぐらさん)
瑞鶴さん Lv25 目指そうキャンペーン(?)で、未改造の正規
空母、瑞鶴、加賀、蒼龍、飛龍、あと 1 隻の戦艦に陸奥さん、
最後の 1 枠に雷さんを入れて、2 - 4 - 1 で集中特訓を実施(ん))
4 艦の空爆で、ほとんど片付いたところで、残ってしまったら
戦艦でトドメの作戦ですけど、miss が出ると被弾してしまう(@はず)
雷さんに当たると痛いけど、空母戦艦の皆さんに当たったら
入渠がとても痛い・・・、雷さんに遠慮なく当たってこい指示(@ぐらさん)
中破して、温泉いって、また中破して・・・という繰り返しの結果、
ついに Lv20 達成、いよいよ暁さんチームの全員が改ランクに(@にこ)
HP が減ってて、入渠させてから改造しようかな~と思ったものの、
キラキラ状態と、おこ状態は、改造すると消えてしまうので、HP も
元に戻るのかな~と、雷さんは中破させたまま改造してみることに(@ぐらさん)
改造後のステータスや装備に何かランダム要素があったとしたら、
不利な要素と分かってる部分をクリアせずに改造はありえないね(こなた)
雷さん「じゃーん! パワーアップしたわ! 気分もすっきり!
改良された私の魅力は、どう? 気づかなかったの?
破れた洋服まで新しくなってラッキー? ひどーい!」
改造が終わって貰ってきたものは、★2 の 10cm 連装高角砲と
★1 の三連装魚雷・・・、三連装魚雷は、そのまま破棄コースに(こなた)
やっと暁さんチームが勢揃いして、あとは雷さんの装備検討かな(@にこ)
暁さんと響さんは対潜ごっこ、電さんは対空ごっこ、雷さんは・・・(@ぐらさん)ウーム…
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督さん「さて、お前さんの新しい兵装だが、どうしようかね?」
雷さん「そうそう、どうするの?
みんなの話だったら参考に聞いてるわ」
提督さん「ふたりのお姉ちゃんは対潜に重点をおいてるね」
雷さん「それってカッコイイけど、あんまり出番ないんでしょ?」
提督さん「ああ、今のところ潜水艦し演習でしか見なくてね。
もっと先の海域に進入できれば遭遇することもあるらしい」
雷さん「ふーん?
司令官、もっと頑張らないとダメってことね」
提督さん「はは。 みんなに無理させちゃいけないからな。
ま、ぼちぼちとやっていくさ」
雷さん「電は、たしか対空が専門だったかしら。
あとひとつ、なにか装備が足りないって言ってたわ」
提督さん「連装噴進砲ってやつでね、ちょっと珍しい装備なんだ。
なかなか手に入らないし、使う場所だって難しい」
雷さん「それ、いい装備なの?」
提督さん「航空戦隊がやってきたときは威力があるけどね。
駆逐艦に任せる作戦では、航空戦隊は避けるしさ。
はっきりいって今のところ使い道はほとんどないね」
雷さん「いい武器だけど使えないってことなの?
それってダメじゃないのかしら」
提督さん「ま、電ちゃんは補佐艦だしな。
色んな物事に興味を持ってくれたら、それでいいのさ。
そうすれば報告書は、ただの報告じゃなくなってくる」
雷さん「ちゃんと補佐艦として教育してるのね」
提督さん「そりゃそうさ。
お前さんたちから預かってる大切な末っ子ちゃんだ。
けして悪いようにはしないよ」
雷さん「そこのところは安心したわ。
それじゃ、あとは私の装備のことね。
司令官、どうしてみたいのかしら?」
提督さん「そうだな。
みんな対潜で揃えたくても装備が足りなくてね。
しかも、対潜の兵装って手に入りにくいんだ」
雷さん「でも、暁と響の装備はおなじだったと思うわよ?」
提督さん「ああ、いつの話だったか運良く二組が調達できてね。
ただ、対潜の艦隊行動は演習でしかないだろう?
使わないから倉庫に入れていたがもったいなくてね。
せっかくだから使うことにしたんだ」
雷さん「それじゃ、電とおなじ対空はどうなのかしら」
提督さん「お嬢ちゃんは対空といってもね」
雷さん「やっぱりいいわ、雷は補佐艦じゃないのよ。
持っていても使えない武器なんていらないわ」
提督さん「それじゃ、とても実戦に向いた兵装にしようかね。
といっても艦砲は取りつけられる制約がきついしな。
だったら威力が大きい兵装を伸ばすのがいいね。
新型の魚雷をたくさん積んでみるってのはどうだい?」
雷さん「そうね、いいかもしれないわ。
でも、雷撃戦ってほとんどないでしょ?」
提督さん「おや、よく知ってるね」
雷さん「だって、第一艦隊にいたときに思ったのよ。
航空隊が飛んでいって全部やっつけちゃってたわ」
提督さん「ま、そうなるんだけどね。
雷撃戦ってのは、わりと掃討戦みたいなもんだしな」
雷さん「あっ! 雷撃で掃討戦って何度かあったわ。
ときどき強くて硬いのが残っていたのよ」
提督さん「もしかして赤く光ってるやつかい?」
雷さん「そうそう、とても硬くて攻撃が通じないのよ。
雷撃戦になったときに撃ってたけど効果なかったわ」
提督さん「なるほどね。
それじゃ、赤いやつを沈められる装備にしようか」
雷さん「それがいいわ!
だって、雷撃戦で終わらなかったら夜戦でしょ?
あれ、とても危ないもの」
提督さん「夜戦になる前に決着させたいって気持ちが嬉しいね。
ま、雷撃での掃討戦って役割は地味だしさ、
なかなか活躍の機会もこないが、よろしく頼むよ」
雷さん「ええ、いいわ。 私に任せてね。
勝利を決める最後の一撃ってカッコイイと思うわ!」
提督さん「そうだな。
ま、こう言っちゃなんだけどね。
主力のみんなは自分たちが殲滅するつもりで戦ってる。
戦功とか、そういうことじゃなくってね。
撃ちもらして、みんなを怪我させたくないんだ。
だから、敵を残してしまうと気持ちがつらいはずだ。
最後の雷撃戦できっちり沈めて安心させてやってくれ」
雷さん「はーい! どんどん任務に使ってね!
それで、私のパワーアップって、どれくらいなの?
新型の魚雷ってどんなものか知らないのよ。
いいものなのかしら?」
提督さん「司令部のオレの倉庫に幾つか隠してあってね。
お前さんに載せるくらいの数は用意できる。
丸ごと取り替えて、ちょっとした戦艦の砲撃くらいか」
雷さん「すごーい!
もう、偵察艦なんて雷様の敵じゃないわね!
換装が終わったら近海の警備に出撃してみたいわ!」
提督さん「のこのこ一隻で出てくる偵察艦が不憫で仕方ないね。
ま、今のお前さんなら魚雷を外すこともないし、
雷撃戦の訓練ってことだから単独でもいいか」
雷さん「はーい、あとで近海の警備に行ってきまーす!」
(その後・・・)
電さん「ただいま、なのです!
司令官さん、大ニュースなのです!」
提督さん「ん? どうしたってんだい?
ついにうちの司令部からミスグランプリでも出たのかね」
電さん「あの、そういうの開催してる話は知らないのです」
提督さん「ちぇ、残念だねえ」
電さん「あ、あの、鎮守府の近海で謎の大爆発って!
あ、お姉ちゃんがいるのです」
雷さん「ふふん。 どうかしら?
いよいよ私も改良が終わったわ!」
電さん「うん、とても素敵なのです。 おめでとう~!」
雷さん「ありがとう。 とても魅力が上がったでしょ」
提督さん「はて、いったいどこに違いがあるのやら。
年頃の女の子ってオレには難しいや」
電さん「あ、司令官さん。
お姉ちゃんの装備が決まったのです?」
提督さん「ああ、魚雷砲門を全て酸素魚雷に入れ替えたよ」
電さん「はわわっ、ものすごい威力の新型魚雷なのです!」
雷さん「そうなの! すっごいわよ!
司令官に許可もらって単独で出撃してきたの。
偵察艦が一撃で吹っ飛んだのよ!」
電さん「あ、あの・・・、偵察艦? 近海の?」
雷さん「そうよ? 近海警備のときに出てくるでしょ?」
電さん「お姉ちゃんっ、謎の大爆発の原因なのです!」
提督さん「大当たりっ! さすがは鋭いね!
駆逐艦の雷が発射した試作魚雷が敵偵察艦に命中。
そんな報告でいいからさ。 おひとつよろしく。
いつもの反省文も一枚つけといてね」
暁さんチームで未改造艦では最後になってしまった雷さんに、
いよいよ運命のときが・・・、ただ、その前に、試練のときがっ!(@ぐらさん)
瑞鶴さん Lv25 目指そうキャンペーン(?)で、未改造の正規
空母、瑞鶴、加賀、蒼龍、飛龍、あと 1 隻の戦艦に陸奥さん、
最後の 1 枠に雷さんを入れて、2 - 4 - 1 で集中特訓を実施(ん))
4 艦の空爆で、ほとんど片付いたところで、残ってしまったら
戦艦でトドメの作戦ですけど、miss が出ると被弾してしまう(@はず)
雷さんに当たると痛いけど、空母戦艦の皆さんに当たったら
入渠がとても痛い・・・、雷さんに遠慮なく当たってこい指示(@ぐらさん)
中破して、温泉いって、また中破して・・・という繰り返しの結果、
ついに Lv20 達成、いよいよ暁さんチームの全員が改ランクに(@にこ)
HP が減ってて、入渠させてから改造しようかな~と思ったものの、
キラキラ状態と、おこ状態は、改造すると消えてしまうので、HP も
元に戻るのかな~と、雷さんは中破させたまま改造してみることに(@ぐらさん)
改造後のステータスや装備に何かランダム要素があったとしたら、
不利な要素と分かってる部分をクリアせずに改造はありえないね(こなた)
雷さん「じゃーん! パワーアップしたわ! 気分もすっきり!
改良された私の魅力は、どう? 気づかなかったの?
破れた洋服まで新しくなってラッキー? ひどーい!」
改造が終わって貰ってきたものは、★2 の 10cm 連装高角砲と
★1 の三連装魚雷・・・、三連装魚雷は、そのまま破棄コースに(こなた)
やっと暁さんチームが勢揃いして、あとは雷さんの装備検討かな(@にこ)
暁さんと響さんは対潜ごっこ、電さんは対空ごっこ、雷さんは・・・(@ぐらさん)ウーム…
あとは、おまけの落書き(こなた)
提督さん「さて、お前さんの新しい兵装だが、どうしようかね?」
雷さん「そうそう、どうするの?
みんなの話だったら参考に聞いてるわ」
提督さん「ふたりのお姉ちゃんは対潜に重点をおいてるね」
雷さん「それってカッコイイけど、あんまり出番ないんでしょ?」
提督さん「ああ、今のところ潜水艦し演習でしか見なくてね。
もっと先の海域に進入できれば遭遇することもあるらしい」
雷さん「ふーん?
司令官、もっと頑張らないとダメってことね」
提督さん「はは。 みんなに無理させちゃいけないからな。
ま、ぼちぼちとやっていくさ」
雷さん「電は、たしか対空が専門だったかしら。
あとひとつ、なにか装備が足りないって言ってたわ」
提督さん「連装噴進砲ってやつでね、ちょっと珍しい装備なんだ。
なかなか手に入らないし、使う場所だって難しい」
雷さん「それ、いい装備なの?」
提督さん「航空戦隊がやってきたときは威力があるけどね。
駆逐艦に任せる作戦では、航空戦隊は避けるしさ。
はっきりいって今のところ使い道はほとんどないね」
雷さん「いい武器だけど使えないってことなの?
それってダメじゃないのかしら」
提督さん「ま、電ちゃんは補佐艦だしな。
色んな物事に興味を持ってくれたら、それでいいのさ。
そうすれば報告書は、ただの報告じゃなくなってくる」
雷さん「ちゃんと補佐艦として教育してるのね」
提督さん「そりゃそうさ。
お前さんたちから預かってる大切な末っ子ちゃんだ。
けして悪いようにはしないよ」
雷さん「そこのところは安心したわ。
それじゃ、あとは私の装備のことね。
司令官、どうしてみたいのかしら?」
提督さん「そうだな。
みんな対潜で揃えたくても装備が足りなくてね。
しかも、対潜の兵装って手に入りにくいんだ」
雷さん「でも、暁と響の装備はおなじだったと思うわよ?」
提督さん「ああ、いつの話だったか運良く二組が調達できてね。
ただ、対潜の艦隊行動は演習でしかないだろう?
使わないから倉庫に入れていたがもったいなくてね。
せっかくだから使うことにしたんだ」
雷さん「それじゃ、電とおなじ対空はどうなのかしら」
提督さん「お嬢ちゃんは対空といってもね」
雷さん「やっぱりいいわ、雷は補佐艦じゃないのよ。
持っていても使えない武器なんていらないわ」
提督さん「それじゃ、とても実戦に向いた兵装にしようかね。
といっても艦砲は取りつけられる制約がきついしな。
だったら威力が大きい兵装を伸ばすのがいいね。
新型の魚雷をたくさん積んでみるってのはどうだい?」
雷さん「そうね、いいかもしれないわ。
でも、雷撃戦ってほとんどないでしょ?」
提督さん「おや、よく知ってるね」
雷さん「だって、第一艦隊にいたときに思ったのよ。
航空隊が飛んでいって全部やっつけちゃってたわ」
提督さん「ま、そうなるんだけどね。
雷撃戦ってのは、わりと掃討戦みたいなもんだしな」
雷さん「あっ! 雷撃で掃討戦って何度かあったわ。
ときどき強くて硬いのが残っていたのよ」
提督さん「もしかして赤く光ってるやつかい?」
雷さん「そうそう、とても硬くて攻撃が通じないのよ。
雷撃戦になったときに撃ってたけど効果なかったわ」
提督さん「なるほどね。
それじゃ、赤いやつを沈められる装備にしようか」
雷さん「それがいいわ!
だって、雷撃戦で終わらなかったら夜戦でしょ?
あれ、とても危ないもの」
提督さん「夜戦になる前に決着させたいって気持ちが嬉しいね。
ま、雷撃での掃討戦って役割は地味だしさ、
なかなか活躍の機会もこないが、よろしく頼むよ」
雷さん「ええ、いいわ。 私に任せてね。
勝利を決める最後の一撃ってカッコイイと思うわ!」
提督さん「そうだな。
ま、こう言っちゃなんだけどね。
主力のみんなは自分たちが殲滅するつもりで戦ってる。
戦功とか、そういうことじゃなくってね。
撃ちもらして、みんなを怪我させたくないんだ。
だから、敵を残してしまうと気持ちがつらいはずだ。
最後の雷撃戦できっちり沈めて安心させてやってくれ」
雷さん「はーい! どんどん任務に使ってね!
それで、私のパワーアップって、どれくらいなの?
新型の魚雷ってどんなものか知らないのよ。
いいものなのかしら?」
提督さん「司令部のオレの倉庫に幾つか隠してあってね。
お前さんに載せるくらいの数は用意できる。
丸ごと取り替えて、ちょっとした戦艦の砲撃くらいか」
雷さん「すごーい!
もう、偵察艦なんて雷様の敵じゃないわね!
換装が終わったら近海の警備に出撃してみたいわ!」
提督さん「のこのこ一隻で出てくる偵察艦が不憫で仕方ないね。
ま、今のお前さんなら魚雷を外すこともないし、
雷撃戦の訓練ってことだから単独でもいいか」
雷さん「はーい、あとで近海の警備に行ってきまーす!」
(その後・・・)
電さん「ただいま、なのです!
司令官さん、大ニュースなのです!」
提督さん「ん? どうしたってんだい?
ついにうちの司令部からミスグランプリでも出たのかね」
電さん「あの、そういうの開催してる話は知らないのです」
提督さん「ちぇ、残念だねえ」
電さん「あ、あの、鎮守府の近海で謎の大爆発って!
あ、お姉ちゃんがいるのです」
雷さん「ふふん。 どうかしら?
いよいよ私も改良が終わったわ!」
電さん「うん、とても素敵なのです。 おめでとう~!」
雷さん「ありがとう。 とても魅力が上がったでしょ」
提督さん「はて、いったいどこに違いがあるのやら。
年頃の女の子ってオレには難しいや」
電さん「あ、司令官さん。
お姉ちゃんの装備が決まったのです?」
提督さん「ああ、魚雷砲門を全て酸素魚雷に入れ替えたよ」
電さん「はわわっ、ものすごい威力の新型魚雷なのです!」
雷さん「そうなの! すっごいわよ!
司令官に許可もらって単独で出撃してきたの。
偵察艦が一撃で吹っ飛んだのよ!」
電さん「あ、あの・・・、偵察艦? 近海の?」
雷さん「そうよ? 近海警備のときに出てくるでしょ?」
電さん「お姉ちゃんっ、謎の大爆発の原因なのです!」
提督さん「大当たりっ! さすがは鋭いね!
駆逐艦の雷が発射した試作魚雷が敵偵察艦に命中。
そんな報告でいいからさ。 おひとつよろしく。
いつもの反省文も一枚つけといてね」
コメント 0