提督さんと夕張さん。

提督さん　【 Lv 61 】
遠征タイムが 1 時間 30 分の海上護衛任務で旗艦を務めてから、
実は改造できるのが Lv25 で、ふつうの軽巡より Lv5 も高いので、
なかなか遠征隊から卒業できそうにないな～と思ってた夕張さん（＠まじ）

最近、頑張ってた遠征の進行の途中で Lv25 になったのですけど、
ひと段落してから改造を執行することにして・・・、いよいよ改造です（＠にこ）



いちばんコストが低い 30 ALL の建造で獲得できる軽巡ですけど、
見たのは 1 度だけだし、ドロップで入手できないし、レア軽巡ぽい（＠まじ）
そのわりに、ほとんど遠征で育ててしまったという・・・もったいない（こなた）



夕張さんの制服（？）がグリーンなのは、やっぱりメロンなのだろ～か（＠まじ）



改造してもらってきたレア装備は、今のところは使い道がほとんどない
対空機銃だけ・・・、それよりもレアな部分は、軽巡なのにスロット 4 個（＠びっくり）


載せられる砲台は 20cm までなので、戦艦なみの火力とはいかない
ですけど、酸素魚雷 4 個つけると雷撃 +40 で相当な火力になりそう（＠にや）


その他・・・（＠まじ）


夕張さんと一緒に改造が執行された艦は多くて、その中の駆逐艦さん（ん）b
綾波型 1 番艦の綾波さん、遠征でしか出番がなかったような気がする（＠気まずい）


たくさんの艦があるといっても、使うものはどうしても限られてくる感じ（こなた）



あとは、おまけの落書き（こなた）



夕張さん「提督、夕張の改造が終わりました。
　　　　　　兵装実験軽巡ならではの仕上がりをご覧になってね！」
提督さん「へえ、なかなか自信たっぷりの完成度らしいね」
夕張さん「皆さんの先駆けとして十分な軽巡洋艦じゃないのかな？」
提督さん「なるほどね、お前さんは軽巡としては規格外ってわけだ。
　　　　　　自由に選んでいい兵装ってやつが４個もあるなんてね」
夕張さん「そうなのよ、もうばっちりね。
　　　　　　どんな戦いでも兵装を自由に選んで活躍できそうよね」
提督さん「お前さんは特別だって聞いてたが、こいつは侮ってたね。
　　　　　　遠征で育ててしまってもったいないことをしたかな」
夕張さん「そうね、ちょっと残念かもしれないね」
提督さん「ほんと申し訳ないね。
　　　　　　即戦力になってもらった方がよかったな」
夕張さん「あぁ、もう・・・いいのいいの。
　　　　　　提督が鎮守府に着任してまもない頃に出会ったし」
提督さん「お前さんが来てくれた頃は、まだまだ勉強不足だったなぁ。
　　　　　　空母だっていなかったし、戦艦は山城さんだけかな。
　　　　　　重巡のみんなも誰一人いなかったもんなぁ」
夕張さん「うん、なんだか懐かしい話よね。
　　　　　　私、本当はもうちょっとお高い感じなのよ？
　　　　　　なかなか提督だなんて認めてあげないんだから」
提督さん「そうらしいね、オレは運がよかったと思ってるよ」
夕張さん「ちょっとお目にかなったってところかしらね？
　　　　　　よろしくねって挨拶したら、ずっと遠征に行かされたけど」
提督さん「いやもうね、ほんと申し訳ない。
　　　　　　お目にかなったってところは光栄に思ってるよ」
夕張さん「乙女心はデリケートなんだから、これから気を遣ってね。
　　　　　　ところで、さっきから何を見てるの？　報告書かな？」
提督さん「ああ、これね。　お前さんにつけられる装備の一覧だよ」
夕張さん「新しい兵装があったりするの？　見せて見せて！」
提督さん「さすがだね、どうやら興味津々ってところだ」
夕張さん「兵装実験軽巡にとっていちばん気になるところよね！」
提督さん「だいぶ装備が揃ってきたんでね、いろんなものが選べるぜ？
　　　　　　なにか載せてみたいものはあるかい？
　　　　　　リクエストがあれば聞いてみたいね、言ってみな」
夕張さん「電波探信儀って欲しいかな、電探っていうのかしら？
　　　　　　データって大事なのよね」
提督さん「へえ、電探がいるのかい？　ま、あるけどね。
　　　　　　対空電探と水上電探があるけど、どっちにする？」
夕張さん「それってよく分かってないのよね。　どう違うの？」
提督さん「水上電探は砲撃戦の精度が上がって、索敵にも強くなる。
　　　　　　対空電探はそのへんチョイと弱いけど対空戦闘力が上がるね」
夕張さん「うーん、どうしようかなー、やっぱり砲撃戦かなー。
　　　　　　うん、決めたっ。　水上電探がいいかも！」
提督さん「対空戦になると蜂の巣にされるぞ？」
夕張さん「みんなに助けてもらっちゃう」
提督さん「へえ、お前さんは兵装で役割を分担する考えらしいね」
夕張さん「たくさんの兵装を載せられて戦闘マニュアルも見ました！」
提督さん「そいつはたいしたもんだ」
夕張さん「あっ、私、足が遅いのもコンプレックスなのよね。
　　　　　　機関の強化も欲しいかな、タービンってある？」
提督さん「ああ、そいつも用意できるよ」
夕張さん「もちろん砲撃戦をしないとね！
　　　　　　さぁーて、主砲は何が選べるのかな？」
提督さん「そいつは基本ってやつだね、２０ｃｍ連装砲でいこう。
　　　　　　ふたつ載せたいところだが、他との兼ね合いになるかな」
夕張さん「あとはー、軽巡ってやっぱり水雷戦隊で活躍しないと。
　　　　　　だから魚雷もね！　魚雷もほしい！」
提督さん「水雷戦隊ってことなら、いい魚雷を載せたいね。
　　　　　　酸素魚雷ってやつがあるよ、なかなか威力のあるやつだ」
夕張さん「うふっ、いいね。　もっと色んなの使ってみたいなー。
　　　　　　ほーぉ、水上機なんかも使えるんだね。
　　　　　　それも載せてみる？」
提督さん「あれ？　ちょっと待ってくれない？
　　　　　　お前さんって飛行機を載せられる場所があったかな？
　　　　　　小柄ボディが自慢だったと思うんだが」
夕張さん「あ、機銃なんかも欲しいかなー。
　　　　　　それなら水上電探じゃなくて対空電探のほうがいいかな？
　　　　　　爆雷と水中探信儀も使ってみたいから載せてほしい！」
提督さん「おいおい、ちょっと待ってくれよ。
　　　　　　そいつは幾らなんでも欲張りさんってもんだ」
夕張さん「え？　だっていっぱい積めるのが自慢なんだもーん」
提督さん「そうは言っても限度ってもんがあるんでね。
　　　　　　つけるのは構わないけどさ、お前さん沈んじゃうよ？
　　　　　　欲張ってドロ舟に乗ってドボンって話もあるしさ。
　　　　　　ま、あのタヌキの船は積みこむ前に沈んじゃったけどね」

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