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提督さんとマースくん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 103 】・・・頃の出来事。

1-5 海域でデイリー潜水艦のハンティングを任せていると、
すぐに改造レベルまで上がってきたドイツ艦のふたりです(ん)b

まず、Z1 のマースくんから改造に取り掛かることにします(@にや)
要求 Lv30 というのは夕雲型メンバーとおなじ改造レベル(ん)b
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すこし 3-2-1 で、ときどき 4-3 でガッツリ稼ぎ、でしたけど、
1-5 で九三式と三式の調整をすれば MVP 調整も簡単に(ん)b
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雪風はパンツも透けてた服ですけど、このカラーなら大丈夫(@ぐらさん)
というか中破しても少し破けるだけで、かなり丈夫な服です(@あらやだ)
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ランクはコモンだけど命中値がついた珍しい 12.7cm 単装砲(@まじ)
とりあえず装備の変更をほとんどしない誰かに持たせておく(@ぐらさん)
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あとは、おまけの落書き(こなた)



 提督「終盤になって金髪のお姉さんが追い抜いてったがね。
     お前さんもこうして無事に改造が終わったわけだ」
マース「そうだね、提督。
     Danke これからも頑張るよ」
 提督「ああ、もちろん期待してるさ」
マース「僕、どれくらい強くなれたのかな?
     早く試してみたいね」
 提督「へえ、おとなしい顔しちゃってるけどさ。
     どうやらハートは熱いらしいや」
マース「あの、僕、ずっと潜水艦と戦っていたよね。
     すこし違うこともしてみたいな」
 提督「そうか、違うことね。
     例えば、そうだな。
     ビスマルクちゃんと演習して勝てるかい?」
マース「い、いや・・・だめじゃないかな」
 提督「そうだろう?
     やりようはあるんだが、今は知らなくていいさ」
マース「そっ、そうなんだ・・・できることがあるんだね。
     いつか僕にも教えてくれるかな」
 提督「ああ、もう少し頑張ってからね。
     約束しよう」
マース「うん、きっとね」
 提督「それはそれとして、違うことをしてみたい、か。
     たくさんの任務があるんでね。
     どんなのが望みなんだい?」
マース「僕の得意な作戦は通商破壊なんだよね」
 提督「輸送船を狙っていくスタイルか。
     こっちの海域では輸送船のガードマンが手強くてね。
     どうしても艦隊決戦になっちゃうんだ」
マース「えっ、艦隊決戦!?」
 提督「だから輸送船を狙っていくとしても、ちょっとね。
     しっかりと艦隊を編成して出なきゃいけないんだ。
     バスケットを片手にお散歩ってわけに行かないのさ」
マース「そ、そう・・・艦隊決戦になるんだ。
     や、やれるさ! それでもいいよ」
 提督「ま、そんなに焦らなくたっていいさ。
     決戦艦隊に入ってもらうと、やることは決まってる。
     だいたい駆逐艦ちゃんは潜水艦のお相手なんだ」
マース「あ、やっぱり潜水艦と戦うんだね」
 提督「そのへんは適材適所ってね。
     そんなわけで、お前さんの任務だが、こうしよう。
     しばらく遠征艦隊に入ってもらえる?
     そこで水雷戦隊での行動を教えてもらってくれ」
マース「僕、もっと勉強しなきゃいけないね」
 提督「遠征艦隊といっても任務はたくさんあるんだ。
     駆逐艦ちゃんといえば遠征艦隊の中心メンバーでね。
     覚えることはたくさんある」
マース「うん、いいよ、頑張るよ」
 提督「そうだな、はじめての任務はこれにしようか。
     海上護衛任務ってやつ。
     資材の集積地を行き来してる輸送船の護衛だな」
マース「あ、僕が話してた通商破壊作戦の相手のほうだね」
 提督「そういうことね。
     破壊してやる側から、破壊されるかもしれない側だ。
     お前さんの立場、くるっとひっくり返っちゃったな」
マース「うん、慣れるまで戸惑うかもしれないね。
     あ、でも心配しないでいいよ?
     同士討ちなんてしないから」
 提督「そのへんは気をつけてほしいね。
     でも、旗艦ちゃんの指示に従ってると大丈夫だ。
     味方を撃ちそうな危ない陣形で戦ったりしないさ」
マース「うん、分かったよ。
     そうか、これから僕は通商破壊される艦隊なんだ」
 提督「ま、そうなんだがね。
     破壊される艦隊って言うのは勘弁してくれないかね。
     こう見えてもオレって心配なんだ」
マース「あ、そうだね、ごめんなさい。
     襲ってくるかもしれない敵から護る艦隊だね」
 提督「通商破壊が得意なら、その発想を逆転するんだ。
     どのように敵さんが狙ってくるか動きを考えてみる。
     遠征での暇つぶしに想像を働かせてみるのもいいね」
マース「そうだね、空想の海戦を頭のなかで描いてみるよ。
     狙うとしたら、狙われるとしたら、分析してみないと。
     でも、暇つぶしって・・・遠征は退屈なの?」
 提督「いや、それほど退屈ってわけじゃないと思うけどね。
     慣れてくると時間がゆっくりと流れる感覚らしい。
     暇つぶしでアイドルになったお嬢ちゃんもいるしな。
     遠征任務ってやつは不思議がいっぱいのお仕事なのさ」



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