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提督さんとアニメ07話。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 115 】

テレビアニメの艦隊これくしょん 07 話の感想など(ん))

ネタバレ回避のタイトル撮り(こなた)
続きを読むを押すとネタバレ解放区です(@ぐらさん)
kc_0369b115.jpg

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感想(ん))

前回のカレー大会から一転して戦闘シーンが多かった 07 話でした(ん)b
「ほぉほぉ・・・」 と思ったり、「・・・えっ?」と思ったり、少し忙しかったです。
冒頭から順番に書いていくことにします。

アニメ提督・・・このシルエット・・・ベイマックスかな?
kc_0388a115.jpg


■えっ?
大淀が作戦指令の暗号を解読して執務室まで報告にやってきた場面ですけど、
徹底的に提督を映さない方針は分かるものの、提督がいるはずの場所の近くに
長門と陸奥がいるせいで、提督が座っているスペースがなさそうでした。提督は
どこに行ったの?・・・と思うのでした。長門と陸奥は、もう少し離しておいた方が、
誰に対して大淀が話しかけているのか、その相手の存在が分かりやすかったと
思います。それと、長門が大淀の話を聞いて「了解した」と返事をするのですけど、
そもそも、それは提督のセリフであって、提督からのリアクションとして返事をする
ほうが、見えないけど提督がそこにいることを伝えられたんじゃないかと思います。
・・・でも、もしかしたら本当に、提督は、その場にいなかったのかもしれないけど(@気まずい)

■ほぉほぉ
大淀が「本鎮守府」と話していたので、どうも別の鎮守府があることは確実です。
その「本鎮守府」に要請されたのは、空母機動部隊と、攻略支援部隊の派遣で、
他の鎮守府からは攻略本隊などが出撃するなど、協力して戦っているようです(@まじ)

■ほぉほぉ
如月と引き換えにW島海域の奪回に成功したことは 04 話で説明されてました(ん)b
そのうち、W島の奇襲が失敗したことについては、敵に暗号が解読されていた
ことが原因だということです。なんと情報が筒抜けっぽい鎮守府だったのでした(@気まずい)

■えっ?
敵と遭遇して交戦中なのに、瑞鶴が加賀に噛み付いて、ちょっと警戒心がない
突出した行動をしてピンチに陥ったところで加賀さんのガード発動・・・、なんとも
いつもいつも思うのですけど展開がワンパターンというか、慢心して艦隊行動を
乱して、またそれでやられるのか~と、やられる前から分かってしまうのでした。
もうちょっとシリアスのバリエーションを増やしてほしいです。

■えっ?
いつも赤城が入渠してるのですけど、いつのまに出撃してたのでしょう?
・・・というか、なぜ他の艦娘たちも出撃している様子を語らないのかな?(@まじ)
そういうところの不足が、はっきりしない世界観に繋がってると思います。

■えっ?
資材は余裕があるみたいですけど、高速修復材が底をついているっぽい(@まじ)
・・・あの、MO 作戦の命令が下って、空母機動部隊と、攻略支援部隊を
これから派遣するんですよね・・・、資材は 2 万で十分なのよ?っていうの、
まさか本気にしてしまい、バケツは貯めなくていいと思ってないですよね?(@気まずい)

■えっ?
高速修復材が不足していて、損傷した加賀にバケツを使えないのですから、
加賀の代わりに翔鶴を入れるか検討もなにも、入れるしかないと思いました(@あれ)
すでに MO 作戦本隊が出撃した頃だと陸奥が話していましたし、代わりの
空母を編成に入れて出撃しないと、全体の作戦に支障が出るのでは・・・?(@はず)
すでに答えが決まっている艦隊編成の検討を吹雪に任せるとか、なんだか
もうこのアニメ提督は色々とおかしいと思うのです。アニメ提督は構成とか
脚本に動かされているのですから、たぶん根本の話がおかしい気がする。

■ほぉほぉ。
他の鎮守府から出撃したという MO 攻略本隊が、祥鳳、青葉、古鷹、加古、
衣笠・・・。援護部隊が、天龍、龍田、「ら」・・・、このように大淀が話しました。
02 話にあった那珂ちゃんの初恋水雷戦隊ライブ未遂シーンに、青葉、加古、
衣笠が出ていたので、艦娘の重複がないのなら、同じ施設のなかに複数の
鎮守府があることになりそうです。喩えると、おなじ施設を利用しているけど、
教えていることが違う、総合大学の学部のひとつが鎮守府みたいな感じ?(@まじ)

■えっ?
吹雪が索敵機の発進を翔鶴と瑞鶴に要請するところで、瑞鶴が吹雪のことを
「先行しすぎて危なっかしい」 と評していましたけど、まさにその行動が原因で
加賀を損傷させてしまった瑞鶴に言わせるセリフなのかと思いました。

■えっ?
翔鶴が、索敵機を発進させる為には風上に進路を向けないと。・・・と話して
いたのに、結局は、そのまま発進させてしまったように見えてしまいました。
空母が艦載機を発進させる決まり事をセリフとして採用するなら、きっちりと
補足する動きのディテールも付けてほしいです。できないのなら、専門的な
セリフなんていらないです。

■ほぉほぉ。
史実では MI 作戦のほうで暗号を解読されてしまったのですけど、アニメは
前倒しで MO 作戦のうちに情報漏れを危惧した様子です。それを予想して
吹雪に警戒するように伝えたのは、この先の流れを変えようとする if 展開(ん)b
実際、アニメは暗号が敵に解読されたらしく、作戦が知られていましたけど、
そのことよりも、深海棲艦が艦娘 (なのか人類なのか) の情報を得て行動
していることが、今回の 07 話で明らかになった衝撃の事実だと思いました。

■ほぉほぉ。
MO 作戦というと珊瑚海海戦、・・・というと祥鳳さんがどうなるのか気になる
ところですけど、いきなり大破炎上で十字架に磔になってるような格好での
登場でした。どういう姿勢なのか分からないですけど、髪が上方に向かって
なびいている様子なので、立っているというよりは海面に仰向けで倒れてる
ように見えました。または、両腕を担がれていた加賀のように、誰かに曳航
されているようにも見えます。ただ、MO 攻略本隊の編成は明らかなことと、
古鷹以外はアニメにも登場していて、祥鳳を支える誰かを、あえて映さない
理由があるようには思えないのでした(@まじ)
結局、助かったのか助かってないのか分からないですけど、戦果として敵の
空母を一隻撃沈したことなど、戦闘については史実にそったものでしたから、
祥鳳さんも史実のとおり轟沈しているような気がします。ただ、どうなったのか
明らかにされるとは思えないです。他の鎮守府に所属する艦娘で、前触れも
なく画面に登場し、危ない状態にあることを見せて終わり。今後は触れられる
こともなく、このまま退場になりそうです。

作戦に参加した艦艇が史実に沿っているとしたら、こうなるっぽい?
 他の鎮守府 MO攻略本隊 祥鳳 青葉 古鷹 加古 衣笠 (表現あり)
 他の鎮守府 MO援護部隊 天龍 龍田 他(不明) (表現あり)
 アニメ提督 第三艦隊   夕張 (他に5名が画面に映っていた)
 アニメ提督 第五遊撃部隊 瑞鶴 翔鶴 (アニメは吹雪たちを追加)
 アニメ提督 どこにいる? 妙高 羽黒 白露 時雨 望月 弥生
 アニメ提督 お休み?   睦月(第四艦隊)

ひとつ気になるのは、祥鳳さんの大破シーンをアップで映していたことです。
本当は、もう少し違ったシーンがそこにあったのではないかと思うのでした。

■えっ?
翔鶴と瑞鶴だけ先に支援部隊に追いつくよう指示することが裏目に出て、敵の
航空機の攻撃に曝されるわけですけど、護衛もなしに空母を先行させることは
無謀だな~ということは置いといて、史実であれば五航戦の護衛には潮と曙が
ついているはずなのでした。でも、この展開で登場しないのですから、最後まで
第七駆逐隊は出ないのだな~と思うと残念でした。曙と潮がいないのですから、
空母だけが先行して奇襲を受けるというシナリオの流れですけど、史実どおりに
翔鶴を損傷させて、瑞鶴を持ち上げる展開にするため、あまりにもご都合すぎる
空母の離脱というか、キャラクターの動かし方だな~と思うのでした。だいたい
敵に情報が漏れてると予想していて、なぜ警戒もせず空母だけ先行させてるの(@はず)

■ほぉほぉ。
艦載機が戻ってくると、ちゃんと甲板に着艦して、矢の姿に戻ることに驚きです(@びっくり)

■ほぉほぉ。
今回の戦いで、2 タイプのヲ級が出てきました。ひとつは眼が黄色く、ひとつは
青色で、これがヲ級のランクを意味しているのなら、フラグシップとノーマルかも
しれないです。ただ、どれほど強さに違いがあるのか、よく分かりませんでした。

■えっ?
スコールの下にいると敵味方とも手が出せないと分かっているのに、真っ直ぐ
外に出て行ってしまったので、なぜ機会をうかがったりしないのかな~と疑問
でした。もしかして舵が壊れて真っ直ぐにしか進めなかったの?(@まじ)

■ほぉほぉ。
翔鶴と瑞鶴が吹雪たちと別れるときに発進させた直掩機が、吹雪たちのいる
場所での戦闘が終わると戻っていって、危機にある翔鶴たちを守ったのでした。
どうして自分たちを護衛する直掩機は出しておかなかったの・・・、油断しすぎ?(@あれ)

■ほぉほぉ。
さすが吹雪さん、ヲ級フラグシップの眼を狙った!きたない!・・・というネタは
置いといて、たぶん大井と北上の撃った魚雷がヲ級に向かっていったときに、
重巡リ級が庇って吹っ飛んだみたいです。どうやらアニメ艦これの世界にも
敵の旗艦ガードはあるっぽいです。

■水上スキーと戦闘シーン
横から映した姿があまりにもシュールだった水上スキーは随分と良くなって、
動きにも迫力や重量感というか、ただ揺れてただけの感じから慣性がついた
ような感じになっている気がしました。それとは逆に、砲撃と着弾、艦載機の
発進や攻撃という、「誰々のターン!カットイン表示!」というような、ただの
場面の切り替えの繰り返しになっている戦闘シーンは、むしろ最初の 01 話
よりも悪くなっているような気がします。基本的に砲撃戦が続いてしまったら
スケール感が不足しているせいで艦娘の発砲に迫力がなく、だったら戦闘で
迫力を出してほしいですけど、近接して殴り合うような戦いでもないし、そこに
迫力を求めるのことは難しいのでした。でも 01 話ではエリート駆逐が吹雪に
飛びかかって襲ったりしていたので、けして近接戦闘の表現が縛られている
わけではないと思うのです。ヲ級に口に砲身を突っ込んで砲撃して粉砕したり、
魚雷を引き抜いてぶん殴ったりしてほしい・・・、これは夕立改二の役目かな?(@まじ)

ラストの吹雪が飛び出してきたところの戦闘は良かったです。思いっきり眼を
狙ってましたけど、あれが改フラグで、次回は青い炎が噴き出してたりしそう(こなた)

■まとめ
少しずつ吹雪の成長が見えていて良かったのと、ツッコミどころは満載でした(ん)b
設定としては、別の鎮守府と協力しているなど、幾つかの新しい情報があった
ことが良かったです。足柄の合コンは別の鎮守府の提督たちと行っていたとか(@ぐらさん)
また、鎮守府に駆逐級や軽巡級が 1 クラスしかないわりに、映っている艦娘が
多いな~とは思っていましたけど、あれは別の鎮守府に所属しているのかも?(@まじ)

■次回
ホテルじゃありませんっ!・・・という予告タイトルでしたから、これは大和が出る
ことに間違いはないと思いますけど、なんとなくギャグ回みたいな雰囲気です。
もしかすると戦闘しても強いんですよ?という意味でホテルじゃないと言うのかも
しれないですけど・・・。なお、戦艦大和の進水日は 1940 年 08 月 08 日なので、
放映ナンバーの法則に基づいて、8 の数字の並びともピッタリ合致です。

■ハラショー
07 話での響の登場シーンは、加賀が損傷して帰投したときの場面だけでした。
とてもハラショーと言える空気ではなかったので何も喋りませんでした。今週の
ウイークリー任務は失敗でしたけど、次回は大和が出てくるので、もしラムネが
振舞われるとしたら、ハラショー任務が達成できる公算大です。



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