提督さんとアニメ02話。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 115 】
テレビアニメの艦隊これくしょん 02 話の感想など(ん))
ネタバレ回避のタイトル撮り(こなた)
続きを読むを押すとネタバレ解放区です(@ぐらさん)
↓
↓
↓
↓
↓
感想(ん))
第 02 話は何となく引っ掛かっていた 01 話のモヤモヤした感覚は
一切なく、艦これアニメに望んでいた雰囲気の一部がきっちり再現
されていたものでした。毎週こんな感じなら良いと思いました(@にや)
内容は、最初から最後まで鎮守府のなかで、寮生活、学校、集会、
ゲームと違った個別指導タイプの演習、入渠(と言えば艦これ的な
表現ですけど、つまりお風呂)、ただの日常アニメなのでした。
少しだけ長門と会話する場面で提督(の視点)が出てきたかな(こなた)
ゲームで表現するところの第 1,2,3,4 艦隊に配属している艦娘たち、
また入渠ドックにいる艦娘たちは、提督の指揮下にあるので、なにか
命令を実行している状態ですけど、その他にたくさんいる艦娘たちは
鎮守府のどこで何をしているのか、ゲームのシステムでは分からない
です。断片的に時報ボイスなどを通して生活が想像できる艦娘も一部
いますけど、そのところを映像にしてくれることを期待していました(@にこ)
ですので、ゲームシステムに依らない場面が大部分だった第 02 話は
とても満足なストーリーだったと思います。・・・細かいところとか
ツッコミを入れると、那珂ちゃんの新曲らしいアピール場面あたりは
作画があやしかったけど・・・。BD で修正されそうな気がする。
ただ、やはり艦これアニメはゲーム提督へのファンサービス的な位置
付けみたいだな~と・・・。第 01 話でソロで魚雷をぶっ放して敵を
撃沈した那珂ちゃんが、第 02 話で吹雪に魚雷の撃ち方を教える為に
北上を探していて、たしかに大井と北上の制服を見ると雷巡ですから、
魚雷については軽巡よりも格上の扱いなのは納得できますけど、その
説明は一切ないのでした。もしかしたらアニメの大井と北上の制服が
アイボリーカラー(改二)じゃないので、軽巡だと思っている提督も
いるんじゃないかな~と思ったりします。軽巡時代は半袖の制服です(ん)b
提督が透明なので、提督あるあるは難しそうだと、第 01 話の感想で
書いたのですけど、艦娘あるあるは再現されていて、赤城の入渠時の
ドック(大浴場の一人用湯船)のタイマーが 15 時間。さすが赤城と
笑ってしまう場面があって、これは中破かな~と思いました。ただ、
長い入渠時間に赤城があんなことをしていたとは・・・。あのような
アニメならではの舞台裏を見られることを期待していたので、とても
満足です。艦娘あるあるネタは、たくさん盛り込んでほしいです(こなた)
入渠シーンでは高速修復材が出てきましたけど、バケツに書いてある
文字を見れば高速に修復するアイテムらしい、くらいは予想が付くと
思います。ただ、入渠システムを説明しないので、ゲームを知らない
人は、どんな流れになっているのか、どうして吹雪がタイマーを見て
驚いているのか、さっぱり分からなさそうです。
また、二次創作で見られる足柄さんの飢えた狼(恋愛的な意味で)の
恋活(?)ネタ設定がアニメに盛り込まれていて、そのプライベート
情報が、あろうことか鎮守府の一部で噂されているようです。まさか
如月が教室で被弾するとは・・・。それと、赤城さんは大食いでした(@あらやだ)
透明な提督は・・・、やっぱり違和感しかなかったです(@気まずい)
美少女ゲームでは見慣れている透明な主人公の「ゲーム的挙動」を
しているので、何を表現しているのかは分かるものの、ゲームだと
表示される「主人公の言葉」が出なくて、ただ黙ってるだけなので、
なんだか選択肢でも出てきそうだな~とか、思ってしまうのでした。
ゲームでは主人公が透明ならプレイヤーの意思によって動いている
場合が多いので、操作した事実が言葉のような意味を持ちますけど、
ただ見ているだけの画面が縦に揺れたりすると、頷いたという演出
だとは分かりますけど、なんか微妙・・・。オープニングを見ると
大和がすでに着任済み、または、いずれ着任するほどの提督なので、
やり手で寡黙、眼を見て理解せよ!って提督かなと想像しています(ん))
ひとつ大きな不満が・・・、響にハラショーばかり言わせないでほしい(@いかり)
さて、第 03 話は「W島攻略作戦!」というタイトルでした。この
「W島」はアニメの適当な設定かもしれないし、何らかの史実的な
作戦かもしれないです。任されるのは水雷戦隊なので、ウェーク島
ということなら、2014 春イベント E-4,5 のピーコック島の作戦に
あたります。水雷戦隊の出番なので E-4 パートになるでしょうか。
史実では如月が沈んでいる作戦ですけど、今回、任されているのは
吹雪がいる第三水雷戦隊なので、如月の出番がないということなら、
縁起の悪いフラグは回避できそうです。
第 03 話というと、ヒロイン格の一人と思っていたら、パクッと頭を
食べられてしまったキャラクターとか、いたじゃないですか(こなた)・・・
以下、おまけ(こなた)
↓
↓
↓
↓
↓
ニコニコ動画に、艦これ 01 話の MAD 作品として、こういうのがありました(ん)b
第 01 話を見たときに感じていた、緊迫感のなさ、音楽の印象のなさ、という
部分が、ある意味でフォローされている映像なので、戦況は理解できました。
アニメと違い、同じ映像でも迫力が全然違います。そこから察すると、映像や
シーン構成は悪くなかったのだと思いました。
ただ、公式アニメが妖精を喋らせることは有り得ないと思うので、このような
過度の音声情報を取り入れるのは無理だろうな~と・・・。でも、SE や音楽は
盛り上げても良かったんじゃないのかな、と思いますけど、選ばれてるBGM は
戦いの高揚感よりも、戦いの寂寥感のほうでイメージされていたような感じが
しました。もしかすると戦闘シーンの解釈が制作側と視聴側で少し違うのかも
しれないです。ゲームでもボス拠点の音楽は道中と異なっているので、特別な
戦いである、という印象がありますけど、アニメでは意味が違っているのかも(@まじ)
テレビアニメの艦隊これくしょん 02 話の感想など(ん))
ネタバレ回避のタイトル撮り(こなた)
続きを読むを押すとネタバレ解放区です(@ぐらさん)
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感想(ん))
第 02 話は何となく引っ掛かっていた 01 話のモヤモヤした感覚は
一切なく、艦これアニメに望んでいた雰囲気の一部がきっちり再現
されていたものでした。毎週こんな感じなら良いと思いました(@にや)
内容は、最初から最後まで鎮守府のなかで、寮生活、学校、集会、
ゲームと違った個別指導タイプの演習、入渠(と言えば艦これ的な
表現ですけど、つまりお風呂)、ただの日常アニメなのでした。
少しだけ長門と会話する場面で提督(の視点)が出てきたかな(こなた)
ゲームで表現するところの第 1,2,3,4 艦隊に配属している艦娘たち、
また入渠ドックにいる艦娘たちは、提督の指揮下にあるので、なにか
命令を実行している状態ですけど、その他にたくさんいる艦娘たちは
鎮守府のどこで何をしているのか、ゲームのシステムでは分からない
です。断片的に時報ボイスなどを通して生活が想像できる艦娘も一部
いますけど、そのところを映像にしてくれることを期待していました(@にこ)
ですので、ゲームシステムに依らない場面が大部分だった第 02 話は
とても満足なストーリーだったと思います。・・・細かいところとか
ツッコミを入れると、那珂ちゃんの新曲らしいアピール場面あたりは
作画があやしかったけど・・・。BD で修正されそうな気がする。
ただ、やはり艦これアニメはゲーム提督へのファンサービス的な位置
付けみたいだな~と・・・。第 01 話でソロで魚雷をぶっ放して敵を
撃沈した那珂ちゃんが、第 02 話で吹雪に魚雷の撃ち方を教える為に
北上を探していて、たしかに大井と北上の制服を見ると雷巡ですから、
魚雷については軽巡よりも格上の扱いなのは納得できますけど、その
説明は一切ないのでした。もしかしたらアニメの大井と北上の制服が
アイボリーカラー(改二)じゃないので、軽巡だと思っている提督も
いるんじゃないかな~と思ったりします。軽巡時代は半袖の制服です(ん)b
提督が透明なので、提督あるあるは難しそうだと、第 01 話の感想で
書いたのですけど、艦娘あるあるは再現されていて、赤城の入渠時の
ドック(大浴場の一人用湯船)のタイマーが 15 時間。さすが赤城と
笑ってしまう場面があって、これは中破かな~と思いました。ただ、
長い入渠時間に赤城があんなことをしていたとは・・・。あのような
アニメならではの舞台裏を見られることを期待していたので、とても
満足です。艦娘あるあるネタは、たくさん盛り込んでほしいです(こなた)
入渠シーンでは高速修復材が出てきましたけど、バケツに書いてある
文字を見れば高速に修復するアイテムらしい、くらいは予想が付くと
思います。ただ、入渠システムを説明しないので、ゲームを知らない
人は、どんな流れになっているのか、どうして吹雪がタイマーを見て
驚いているのか、さっぱり分からなさそうです。
また、二次創作で見られる足柄さんの飢えた狼(恋愛的な意味で)の
恋活(?)ネタ設定がアニメに盛り込まれていて、そのプライベート
情報が、あろうことか鎮守府の一部で噂されているようです。まさか
如月が教室で被弾するとは・・・。それと、赤城さんは大食いでした(@あらやだ)
透明な提督は・・・、やっぱり違和感しかなかったです(@気まずい)
美少女ゲームでは見慣れている透明な主人公の「ゲーム的挙動」を
しているので、何を表現しているのかは分かるものの、ゲームだと
表示される「主人公の言葉」が出なくて、ただ黙ってるだけなので、
なんだか選択肢でも出てきそうだな~とか、思ってしまうのでした。
ゲームでは主人公が透明ならプレイヤーの意思によって動いている
場合が多いので、操作した事実が言葉のような意味を持ちますけど、
ただ見ているだけの画面が縦に揺れたりすると、頷いたという演出
だとは分かりますけど、なんか微妙・・・。オープニングを見ると
大和がすでに着任済み、または、いずれ着任するほどの提督なので、
やり手で寡黙、眼を見て理解せよ!って提督かなと想像しています(ん))
ひとつ大きな不満が・・・、響にハラショーばかり言わせないでほしい(@いかり)
さて、第 03 話は「W島攻略作戦!」というタイトルでした。この
「W島」はアニメの適当な設定かもしれないし、何らかの史実的な
作戦かもしれないです。任されるのは水雷戦隊なので、ウェーク島
ということなら、2014 春イベント E-4,5 のピーコック島の作戦に
あたります。水雷戦隊の出番なので E-4 パートになるでしょうか。
史実では如月が沈んでいる作戦ですけど、今回、任されているのは
吹雪がいる第三水雷戦隊なので、如月の出番がないということなら、
縁起の悪いフラグは回避できそうです。
第 03 話というと、ヒロイン格の一人と思っていたら、パクッと頭を
食べられてしまったキャラクターとか、いたじゃないですか(こなた)・・・
以下、おまけ(こなた)
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ニコニコ動画に、艦これ 01 話の MAD 作品として、こういうのがありました(ん)b
第 01 話を見たときに感じていた、緊迫感のなさ、音楽の印象のなさ、という
部分が、ある意味でフォローされている映像なので、戦況は理解できました。
アニメと違い、同じ映像でも迫力が全然違います。そこから察すると、映像や
シーン構成は悪くなかったのだと思いました。
ただ、公式アニメが妖精を喋らせることは有り得ないと思うので、このような
過度の音声情報を取り入れるのは無理だろうな~と・・・。でも、SE や音楽は
盛り上げても良かったんじゃないのかな、と思いますけど、選ばれてるBGM は
戦いの高揚感よりも、戦いの寂寥感のほうでイメージされていたような感じが
しました。もしかすると戦闘シーンの解釈が制作側と視聴側で少し違うのかも
しれないです。ゲームでもボス拠点の音楽は道中と異なっているので、特別な
戦いである、という印象がありますけど、アニメでは意味が違っているのかも(@まじ)
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