提督さんとアニメ01話。 [艦隊これくしょん]
提督さん 【 Lv 115 】
テレビアニメの艦隊これくしょん 01 話の感想など(ん))
1 クール作品の 1 話で全体の感想なんて言い切れるものではないですけど、
1 話を見て、どんなことを感じたりしたのか・・・くらいは書こうかな、と(こなた)
だいぶ猛毒なので、ドM提督じゃないと感想は見ないほうがいいと思います(@気まずい)
・透明な提督
アニメ提督が透明人間で、全く喋らないので、ゲーム提督の位置付けは
透明提督なんだろうな、と思いましたけど、まだ実戦経験がない吹雪を
いきなり連合艦隊の水雷戦隊に入れて、泊地の鬼艦らしい敵艦隊と決戦
しにいく展開に、「この提督、ダメじゃない?」と思ってしまったので、
原作ゲームの提督としてのプレイ感覚がアニメで再現されていないとの
気持ちになりました。この透明提督に共感するのは無理そうな感じです。
今はみんなの戦いを見ておいて、次の作戦から頑張ってくれと励まして、
ゲームならレベリングを始めるのが提督の役目だと思います。そういう
描写がアニメであると、「決戦艦隊に着任したての艦娘では無理だな~。
さあレベリングだ。3-2-1 回してこい」と画面にツッコミを入れてしまう
ところなのですけど、あの展開では言葉もないという感じでした。
・水上スキー
PV を見たときから、「実際のところ水面を滑走するくらいしか移動する
方法はないな~」と思っていたので、水上スキーは納得してましたけど、
アングルが悪いというか、足元は大海原、背景は水平線と海と空しかない
場面を横から映してしまうと、物凄くシュールなので、あまり多用をして
ほしくない映し方だと思いました。おなじ水上スキーでもアクション場面
では格好良く、序盤の多摩球磨アニマルコンビの戦闘アクションや、駆逐
エリートと吹雪の戦いは、こういう感じなのか~と思いました。
・スケール感と緊迫感
冒頭の深海棲艦と艦娘の語りで、人間と鯨くらいの何かが水を切って進む
映像に、超弩級戦艦と解説されてもピンと来ないのでした。これは艦艇を
擬人化して、その姿も大きさも変わっている時点でどうにもならないから、
軍艦の表現として語らなくても良かったと思いました。また敵艦が大きな
水柱を上げて戦っている場面を見ても、人類にとって、どれほど驚異的な
相手なのか、どれほど被害が深刻なのか、それも全然伝わりませんでした。
制海権を奪われて・・・と説明されても、劣勢に立たされている雰囲気が
ないので、どこかの艦隊泊地が袋叩きにされて、死に際の提督から入電が
あったものの交信が途絶えたとか、迫りくる恐怖の感覚が欲しかったです。
・音楽
OP と ED がないのは、よくある 1 話の構成として妥当だと思いますけど、
艦これというと 「ブラウザゲームのわりに音楽がとても良い」 と思うので、
アニメでも使われたりするのかなと思っていました。ゲーム曲がアニメに
使われなくても仕方ないのですけど、とにかく音楽が全く印象にないです。
どこで音楽が鳴っていたのかも思い出せないのでした。
・吹雪の成長物語
アニメのストーリーは吹雪の成長を映していくものと伝えられていたので、
どのように吹雪が一人前になっていくのかな~と思いましたけど、どうも
戦力が充実している鎮守府に着任すると、自己紹介もままならない状態で
連合艦隊の水雷戦隊に放り込まれる、かなりのスパルタ教育みたいでした。
初期艦の一人という特徴をクローズアップしないのは、ゲームがあるのに
勿体ないのですけど、提督が透明人間になっているから、アニメの進行上、
提督の指揮を伝えてくれる代理人(アニメ 01 話では長門)が必要なので、
すでに大所帯の鎮守府を用意しないと仕方なかったのかもしれないです。
・提督あるある
提督が透明人間なので、ゲームでの体験がアニメシーンで再現されるのは
難しい気がしました。うっかり大切な装備を(代理の艦娘が)解体したり、
着任していない妹(姉)を気にする艦娘に問い詰められて提督が逃げたり、
羅針盤に悩まされたり、編成のミスや索敵機の未搭載で進撃に失敗したり。
そうだよね~とアニメを見て クスッ とする提督あるある、ないと思いました。
・那珂ちゃん
パンチラなら許したけどパンモロだったので那珂ちゃんのファンやめます。
・まとめ
艦これを遊んでいる人なら、ゲームの世界観が、どのような方法で描かれ、
動くのかという部分を、見ていて納得できるか、できないかは置いといて、
なるほど~と思えるかもしれないです。たくさん艦娘がいるなかで、嫁艦が
出演したゲーム提督さんはラッキーかもしれないです。だいたいの場面で
艦娘は可愛いので、美少女動物園と揶揄されるのも納得でした。
艦これを遊んでないけど知っている人は、ゲームの用語が分からないのは
仕方ない部分もあるのですけど、キャラクターのプロフィール紹介も表示が
出ないので、知っている艦娘がいる場面は見られる程度かもしれないです。
全く艦これを知らない人は、あちこち謎すぎて、お断りに近いと思いました。
・艦これ 01 話の印象
「あっ、担当のライターさん?
今度、新しいイベントが始まるんですよ。
ひと通り遊べる鎮守府のアカウントを用意しておきました。
テーマは Lv1 の吹雪がイベント海域で戦い、一人前に成長する話で。
同じ艦隊になった艦娘との絡みも交えて、記事を書いてもらえます?」
・・・ 02 話は良いらしいという先行ビューでの評価なので期待しておこうかな。
テレビアニメの艦隊これくしょん 01 話の感想など(ん))
1 クール作品の 1 話で全体の感想なんて言い切れるものではないですけど、
1 話を見て、どんなことを感じたりしたのか・・・くらいは書こうかな、と(こなた)
だいぶ猛毒なので、ドM提督じゃないと感想は見ないほうがいいと思います(@気まずい)
・透明な提督
アニメ提督が透明人間で、全く喋らないので、ゲーム提督の位置付けは
透明提督なんだろうな、と思いましたけど、まだ実戦経験がない吹雪を
いきなり連合艦隊の水雷戦隊に入れて、泊地の鬼艦らしい敵艦隊と決戦
しにいく展開に、「この提督、ダメじゃない?」と思ってしまったので、
原作ゲームの提督としてのプレイ感覚がアニメで再現されていないとの
気持ちになりました。この透明提督に共感するのは無理そうな感じです。
今はみんなの戦いを見ておいて、次の作戦から頑張ってくれと励まして、
ゲームならレベリングを始めるのが提督の役目だと思います。そういう
描写がアニメであると、「決戦艦隊に着任したての艦娘では無理だな~。
さあレベリングだ。3-2-1 回してこい」と画面にツッコミを入れてしまう
ところなのですけど、あの展開では言葉もないという感じでした。
・水上スキー
PV を見たときから、「実際のところ水面を滑走するくらいしか移動する
方法はないな~」と思っていたので、水上スキーは納得してましたけど、
アングルが悪いというか、足元は大海原、背景は水平線と海と空しかない
場面を横から映してしまうと、物凄くシュールなので、あまり多用をして
ほしくない映し方だと思いました。おなじ水上スキーでもアクション場面
では格好良く、序盤の多摩球磨アニマルコンビの戦闘アクションや、駆逐
エリートと吹雪の戦いは、こういう感じなのか~と思いました。
・スケール感と緊迫感
冒頭の深海棲艦と艦娘の語りで、人間と鯨くらいの何かが水を切って進む
映像に、超弩級戦艦と解説されてもピンと来ないのでした。これは艦艇を
擬人化して、その姿も大きさも変わっている時点でどうにもならないから、
軍艦の表現として語らなくても良かったと思いました。また敵艦が大きな
水柱を上げて戦っている場面を見ても、人類にとって、どれほど驚異的な
相手なのか、どれほど被害が深刻なのか、それも全然伝わりませんでした。
制海権を奪われて・・・と説明されても、劣勢に立たされている雰囲気が
ないので、どこかの艦隊泊地が袋叩きにされて、死に際の提督から入電が
あったものの交信が途絶えたとか、迫りくる恐怖の感覚が欲しかったです。
・音楽
OP と ED がないのは、よくある 1 話の構成として妥当だと思いますけど、
艦これというと 「ブラウザゲームのわりに音楽がとても良い」 と思うので、
アニメでも使われたりするのかなと思っていました。ゲーム曲がアニメに
使われなくても仕方ないのですけど、とにかく音楽が全く印象にないです。
どこで音楽が鳴っていたのかも思い出せないのでした。
・吹雪の成長物語
アニメのストーリーは吹雪の成長を映していくものと伝えられていたので、
どのように吹雪が一人前になっていくのかな~と思いましたけど、どうも
戦力が充実している鎮守府に着任すると、自己紹介もままならない状態で
連合艦隊の水雷戦隊に放り込まれる、かなりのスパルタ教育みたいでした。
初期艦の一人という特徴をクローズアップしないのは、ゲームがあるのに
勿体ないのですけど、提督が透明人間になっているから、アニメの進行上、
提督の指揮を伝えてくれる代理人(アニメ 01 話では長門)が必要なので、
すでに大所帯の鎮守府を用意しないと仕方なかったのかもしれないです。
・提督あるある
提督が透明人間なので、ゲームでの体験がアニメシーンで再現されるのは
難しい気がしました。うっかり大切な装備を(代理の艦娘が)解体したり、
着任していない妹(姉)を気にする艦娘に問い詰められて提督が逃げたり、
羅針盤に悩まされたり、編成のミスや索敵機の未搭載で進撃に失敗したり。
そうだよね~とアニメを見て クスッ とする提督あるある、ないと思いました。
・那珂ちゃん
パンチラなら許したけどパンモロだったので那珂ちゃんのファンやめます。
・まとめ
艦これを遊んでいる人なら、ゲームの世界観が、どのような方法で描かれ、
動くのかという部分を、見ていて納得できるか、できないかは置いといて、
なるほど~と思えるかもしれないです。たくさん艦娘がいるなかで、嫁艦が
出演したゲーム提督さんはラッキーかもしれないです。だいたいの場面で
艦娘は可愛いので、美少女動物園と揶揄されるのも納得でした。
艦これを遊んでないけど知っている人は、ゲームの用語が分からないのは
仕方ない部分もあるのですけど、キャラクターのプロフィール紹介も表示が
出ないので、知っている艦娘がいる場面は見られる程度かもしれないです。
全く艦これを知らない人は、あちこち謎すぎて、お断りに近いと思いました。
・艦これ 01 話の印象
「あっ、担当のライターさん?
今度、新しいイベントが始まるんですよ。
ひと通り遊べる鎮守府のアカウントを用意しておきました。
テーマは Lv1 の吹雪がイベント海域で戦い、一人前に成長する話で。
同じ艦隊になった艦娘との絡みも交えて、記事を書いてもらえます?」
・・・ 02 話は良いらしいという先行ビューでの評価なので期待しておこうかな。
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