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提督さんと浦風さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 108 】・・・頃の出来事。

新しく実装された EO 海域 2-5 の攻略中に、新艦娘の浦風さんが
お迎えできなかったので、ゲージを吹っ飛ばしてからの延長戦です(@ぐらさん)

2-5 は常設される海域なので、月次作戦っぽいゲージ破壊作業は
ともかくとして、ドロップ狙いだと、それほど急がなくてもいいハズ!(ん)b

・・・と思ってたのですけど、方針をあらためました(@まじ)

出撃 210 回、ボス SA 勝利 45 回、撤退やルート逸れ 165 回の結果(@まじ)

S 勝利で浦風さんのスカウトに成功・・・、やりました(@ぐらさん)
kc_0271a108.jpg


性能はふつうの陽炎型っぽいけど、胸のサイズは軽巡並み?(@ぐらさん)
最初から爆雷を持ってくる、・・・三式爆雷でもいいじゃないの(こなた)
kc_0271b108.jpg


2-5 は海域の説明が、中型艦クラスの運用と、索敵値を重視しておく、
わりとコストの軽い編成で進むことが課題ですけど、道中の撤退率が
あまりにも高すぎたので、テーマは無視して、途中から力押ししました(@ぐらさん)
kc_0271c108.jpg

この編成で起こること・・・
 南ルートになる、出撃回数はかなり多いけど、北には行かなかった。
 1 戦目の直後にルートを逸れるのが 25% くらい?
 2 戦目の次の羅針盤は SE 固定でヲ級マスに行く。
 3 戦目の次の羅針盤はボス方向が 80% くらい?
 たまに気のせいマスに行くけど、そこでのボス方向は 100% だった。
 陣形は、単縦 → 単横 → 複縦 → 単縦で、ほとんど大破撤退なし。

最終的に、資材の消費量やテーマ設定より、安定度を取りました(こなた)・・・



あとは、おまけの落書き(こなた)



  電「司令官さん、帰投した第一艦隊の報告書なのです。
    噂の新しい艦娘さんが着任されたみたいです」
提督「おっ、スカウトに成功したかね。
    やっぱり噂じゃなかったんだなぁ」
  電「たくさん資材を使ってしまったのです。
    また増やしておかないと、この先が心配なのです」
提督「しかし、谷風ちゃんで終わりかと思っていたがね」
  電「私たちの仲間は、とてもたくさんいるのです」
提督「ま、新しい戦力が増えるってはいいことさ。
    みんなに休んでもらえる機会も増える。
    しかし、寮がいっぱいにならないうちに増築しないとな」
  電「その手続きは司令官さんのお仕事なのです。
    えっと・・・それじゃ入ってもらいますね」

浦風「お前が提督さんじゃろか。
    うち、浦風じゃ。 よろしくね!」
提督「ああ、こちらこそね、よろしく。
    ところで独特の喋りなんだが、どこから来たんだい?」
浦風「おー。 生まれは大阪、所属は呉じゃ」
提督「大阪というと、あのふたりとおなじだな?
    黒潮ちゃんと龍驤ちゃん。
    それにしては、おなじ言葉とは思えないねぇ」
  電「あの、司令官さん?
    龍驤さんは横浜で生まれて横須賀で育ったのです。
    大阪と縁もゆかりもないのです」
提督「え? そうだったのか。
    そいつは今さらだけどビックリだね」
  電「あの喋りかたは司令部の七不思議なのです」
提督「へぇー。
    それでさ、浦風ちゃん、ちょっといいかね」
浦風「なんじゃろ」
提督「どうして金剛ちゃんを引っ張ってきてるんだ?」
浦風「そげなー当たり前じゃ。
    うちは金剛姉さんと一緒におらんと」
提督「さっきの出撃で見つけたって話だから、沖ノ島沖だな?
    えらい早さで懐かれたもんだねぇ」
浦風「違うけえ。 知っとったんじゃ」
提督「あれ? そうなのか。 知り合いだったとはねえ」
金剛「まぁ、そういうことネ。
    私たち、どこかで何かがあったのデース。
    触れた瞬間に分かり合えるシンパシーを感じたネ
提督「そういう運命に導かれる話ってのはオレも大好物でね。
    いつかティータイムの話題で聞かせてもらおうかな」
金剛「OK!! 楽しみにしておいてネー」
提督「それで、浦風ちゃんは色々とあって、その髪ってわけか。
    金剛ちゃんとおなじ美味そうなドーナツが見える」
浦風「食べられんからね」
提督「でも、青色のドーナツってのは食欲が湧かないねぇ。
    キツネ色してる金剛ちゃんのほうが本物っぽいかな。
    このふわっふわの手ざわり、まさに焼きたての感触」
浦風「こら! どこ触っとるんじゃ。 沈めるで!」
金剛「ねぇ、提督ー?
    それくらいなら時も場所もわきまえなくていいけどさー。
    ヘアーセットが崩れるから、あんまり触っちゃ NO ネ」
浦風「おどりゃあ! そこ退けやー!」
提督「おっと。 こいつは優秀なボディガードだ。
    それじゃ、最初の任務は遠征艦隊で護衛にしようかな」
浦風「なんね。 金剛姉さんの護衛なら、うちに任しとき!」
提督「いや、護衛ってのはタンカーや輸送船団のことでね」
浦風「違う艦隊の護衛の話じゃったか。
    なーん、心配いらんよ。
    ウチがついとるから艦隊は大丈夫じゃて!」
提督「そうかい? そいつは頼もしいね。
    任務を検討してから、あとで予定を伝えるよ。
    部屋割りも考えなきゃいけないし」
金剛「それじゃ、提督から連絡が来るまでお話しましょうネ」
浦風「いや~、ええ提督さんじゃ。
    さーて、金剛姉さん、うちと出撃じゃー」
提督「すまないね、遊び相手になってもらって」
金剛「あとで埋め合わせに期待しておくネ」

・・・・・・・・・。

提督「ちょっと変わった新人ちゃんが入ってきたな」
  電「そうですか?
    なんとなく避けちゃう関係より、きっと良いのです」
提督「ま、それもそうか。
    雷巡のお姉ちゃんみたいに噛みつかれても困るしなぁ。
    先輩に憧れる後輩ってのなら、そう苦労でもないか」
比叡「司令。 司令っ!」
提督「ん? どうしたんだい、血相変えて。
    ひぇーって言葉も出ないほど余裕がないようだが」
比叡「あれ! あれは! どういうことなんでしょう!
    あの新しい駆逐艦ったら、お姉さまにベッタリです!」
提督「なんでも、ちょっとした知り合いだってさ。
    久しぶりってことで懐かしさもあるんじゃない?」
比叡「お姉さまより髪が短いのに編み込みを揃えてました!
    あれって私よりお姉様に近づいてるんじゃないかなぁ」
提督「いやいや、ただのヘアースタイルのことだしさ。
    金剛ちゃんに憧れてて真似してるってだけじゃない?
    べつに悪いことじゃないと思うよ」
比叡「私、お姉さまのトレードマークだと思ってぇ。
    ずっと我慢してるのにぃ!」
提督「あの髪、やってみたかったのか。
    だが、お前さんの髪の長さじゃ作れないだろう」
比叡「す、すっごく小さいのなら・・・できるかも」
提督「いやいや、それでも無理だろう」
比叡「もぅ~! 司令! どうしたらいいんですかぁ!」
提督「そんなの、オレに言われたって困るんだがね。
    ああ、それじゃ、あれだ。
    あの髪の編み込みにそっくりな飾りを用意してやろう。
    たぶんクリップで髪に留められるはずさ」
比叡「ひぇー! そんなものがあるんですね、司令!」
提督「なんと、おやつの時間になると食べられるんだ。
    これが、ほっぺが落っこちるほど美味しくてね。
    ティータイムにぴったりだし、金剛ちゃんも喜ぶさ」
比叡「司令! おねがいします!」
  電「あ、あの・・・比叡さん?
    それ、司令官さんの冗談ですから。
    あんまり真に受けないほうがいいのです」
比叡「それじゃ、司令!
    気合い! 入れて! 監視してきます!
    私、司令じゃなくても負けられないんです!」

提督「あーあ、行っちゃったなぁ」
  電「もう、司令官さん!
    冗談が通じない相手もいるのですよ?」
提督「ま、ああいうドーナツの髪飾りってのもあるんでね。
    もちろん髪に飾るものとしてさ。
    さすがに本物だとアリさんのエサにされちまう」
  電「うわぁ・・・身体がアリさんにまみれるのです?
    ちょっと想像したくないのです」
提督「約束しちゃったし、あとで出かけて買ってきてやろう。
    ついでに本物のドーナツも買ってくるとしようか」
  電「あの・・・こほんこほん。
    独り占めはよくない・・・と思うのです」
提督「ちゃんとみんなの差し入れも買ってきてやるさ。
    夜も遅くなってから買いに行くとオトクなんだ。
    全員に配ってもオレひとりで食べるピザより安いからな」



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