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提督さんと羽黒さん。 [艦隊これくしょん]

提督さん 【 Lv 107 】・・・頃の出来事。

どうして今ごろになって羽黒さんの改造をしてたりするのかと
いう感じですけど、うちの司令部では妙高型の皆さんは枠の
調整をするためのパートタイム的艦娘さんになってるのでした(@気まずい)

でも、利根さんと筑摩さんの航巡化で重巡が 2 隻減ったから、
メンバー補充・・・、足柄さんと迷ったけど羽黒さんに決定です(@にこ)
kc_0265a107.jpg

でも、後日のアップデートで新しい任務が追加されて、結局、
妙高さんと那智さんもスカウトしてくると、足柄さんだけいない(@あらやだ);;


今の重巡メンバーというと、衣笠 Lv70、青葉 Lv65 で、枠から
利根型が抜けた今ではワンツー勢力、あと高雄型と古鷹型で
6 隻、Lv50 ~ 60 くらいのところで重巡グループになってたり(ん)b
kc_0265b107.jpg


最近は補給艦 3 隻を倒すデイリー任務を 5-4 で進めてるので、
しばらく任務艦隊の旗艦にして育てようかな~という感じです(@にや)
kc_0265c107.jpg


ひとまず重巡たちがいる Lv50 ゾーンは最低限として、改二の
可能性が高いみたいだから、Lv70 くらいを目指しておくことに(@ぐらさん)
kc_0265d107.jpg

結局、羽黒さんでも鳥海さんでもドンとこい、という状態になった(@にこ)



あとは、おまけの落書き(こなた)



提督「もう、後がないんだがね」
羽黒「あ、あの、あの・・・」
提督「うちの司令部のお嬢ちゃんたち、たくさんいるだろう?
    みんな、やれる改造が終わっちまった」
羽黒「そ、そうですか・・・おめでとう、ございます・・・」
提督「第一段階の改造から、みんなの憧れ、改二の改装。
    設計図が必要だったお嬢ちゃんたちの改装も終わった」
羽黒「は、はい・・・」
提督「異国からやって来たお嬢ちゃんたち、いるよな?
    今じゃ、もうみんな改二になってる」
羽黒「あの・・・はい・・・とても素晴らしいです。
    そう思います」
提督「未改造で残ってるの、あと一人なんだがね」
羽黒「はい・・・」
提督「できるだけ希望は叶えてやりたいからさ。
    他を先にしてほしいって気持ちを汲んでいたんだが」
羽黒「あの・・・、あ、あの・・・。
    私なんて・・・強化していただかなくても・・・」
提督「だーめーだ!」
羽黒「あのっ、ごめんなさい!」
提督「もうちょっと基本性能を上げたほうがいいと思うんだがね。
    ひん剥かれて帰投して、見ないでって隠すよりかさ」
羽黒「あの・・・司令官さんに見られるのは・・・」
提督「きっちりと改造したら、耐久や装甲だって上がるんだ。
    オレに恥かしい格好を見られることも少なくなる」
羽黒「あの・・・少なくなる、でしょうか。
    その、なくなったり・・・しないですか?」
提督「そりゃね、大戦艦の大和ちゃんや武蔵ちゃんだってさ。
    敵さんの一撃で大破してくることもあるんだ。
    今後は全く被害なしってのは、無理だね」
羽黒「そ、そうですか・・・そうですよね・・・」
提督「だがね、今ほど悲鳴を上げなくたって済むかもしれない。
    とにかく、他に改造してないお嬢ちゃんは、いない」
羽黒「はい・・・」
提督「あとは、お前さんだけ」
羽黒「あ、あの・・・私・・・」
提督「それじゃ、もう帰っていいよ。
    オレが伝えたいことは話し終わったから」
羽黒「はい・・・、あれ?
    あの・・・改造しなくていいの?」
提督「だってさ、工廠さんにも予約なんて入れてないしな。
    お前さんが乗り気になったら、それからの話さ」
羽黒「あ・・・そうだったんですね・・・」
提督「みんな、改造の話っていうと歓迎してくれるからね。
    いつも予約してから伝えているんだけどさ。
    お前さんの改造は工廠と相談したところで止まってる」
羽黒「あ、あの・・・私・・・。
    司令官さんに、ご迷惑ばかり・・・」
提督「だったら、今すぐ工廠に行ってくれるかい?」
羽黒「ごめんなさい!」
提督「うーん、いったい何を迷ってるのか分からないがね。
    オレだって嫌がるものを強制なんてしたくないさ。
    だからね、気が変わるのを気長に待つだけ」
羽黒「はい・・・ごめんなさい・・・」
提督「さて、そろそろ待ち合わせの時間になるな。
    これから鳳翔さんのところに行くんだ。
    お前さんも一緒に来るといい。
    美味いお茶と手作りの菓子をご馳走してくれる」
羽黒「えっ、あの・・・いいのでしょうか・・・」
提督「せっかくの機会なんだ。
    無駄にすることはないと思うけどね」
羽黒「でも、私・・・その、誘われてないから・・・」
提督「いった今、オレは一緒に来ないかと誘ったぜ?
    羽黒ちゃんに断られたと知られたら、どうなるかな。
    ひょっとして鳳翔さん、がっかりするかもなぁ。
    それとも、フラれたオレを慰めてくれるのかねぇ」
羽黒「えっと、あの・・・どうしよう・・・」
提督「お前さんの改造のことは心変わりを待ってやれるけどさ。
    オレが鳳翔さんを待たせるのは、レディに失礼ってもんだ。
    さあ、行くか行かないか、今すぐに決めてくれる?」
羽黒「えっ? あっ、あの、私・・・そのっ!」
提督「どうかね、一緒に行くかい?」
羽黒「は・・・はい・・・。
    それじゃ・・・ご一緒します」
提督「ああ、それでいい。
    手に入れたものがチャンスなら、しっかりと握ることだ。
    でも、それが虎のシッポだったら一目散に逃げないとな。
    腰を抜かしてると、ヒーローが着いた頃には腹の中だ」



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